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スト6でルークの挑発のやり方は?使うメリットはある?

スト6のルークが挑発している画像です PlayStation

新たなシステムを搭載し格ゲー人口の拡大に貢献しているスト6は、連日世界中で対戦が繰り広げられています。

本作は対戦時に使用できる要素として「挑発」が存在しますが、みなさんは使用したことがあるでしょうか?

ルークやリュウなど、スト6すべてのキャラにこの挑発が数種類ずつ用意されています。

中には存在は知っているけれどやり方が分からない、という方もいるようですね。

そこで今回は、スト6のルークの挑発のやり方とメリットの有無について解説していきます。

スト6でルークの挑発のやり方

スト6のルークのアピールの1つ

早速、ルークの挑発について見ていきましょう。

スト6の挑発は正確には「アピール」と言い、アピールボタンによって以下の3種類を出すことができます。

  • 両手を広げて「来いよ!」と挑発
  • 波動拳のマネをしておちょくるポーズ
  • 腕を振り回して「イエーイ!」と楽し気なポーズ

上記のようにルークは大きく両手を広げて「来いよ!」と挑発するポーズ、おどけた声で「はどーけん!」と波動拳を撃つマネをするポーズ。

さらに、腕を頭上で振り回し「イエーイ!」とはしゃぐポーズの3種類が用意されています。

それぞれのポーズは紹介した順に「アピールボタンのみ」、「←+アピールボタン」、「→+アピールボタン」で出すことが可能です。

挑発(=アピール)は他のキャラも同様にアピールボタンと十字キーの組み合わせで、それぞれ3~4種類使用できます。

続いては、アピールボタンの設定について詳しいやり方を解説します。

ルークの挑発を設定する方法

スト6のコントロール設定画面です

ルークの挑発を設定するには、どのようにしたらいいのでしょうか?

挑発を出すために使用するアピールボタンは、デフォルトではコントローラーにボタンが割り当てられていません。

アピールボタンはオプションの基本設定から、プレイヤーが任意で設定することが可能です。

オプションの「基本設定→コントロール設定→設定変更」と順に進みます。

各種コマンドのボタン割り振りができますので、下から3番目のアピールにカーソルを合わせてください。

そのままアピール(=挑発)を使用するために使いたいボタンを押して設定することで使用できます。

対戦時の操作に影響しないよう、あまり使用しないボタンなどに割り振りましょう。

挑発を使いたい場合は、対戦画面で先ほど設定したボタンのみ、もしくは十字キーとの組み合わせでボタンを押します。

各キャラ様々なポーズやセリフが用意されていますので、試してみてください。

次にルークの挑発にメリットはあるのかを見ていきましょう。

ルークの挑発にメリットはある?

アピールボタンで使用できる挑発には、何かメリットがあるのでしょうか?

スト6の挑発(=アピール)は一部のキャラで当たり判定があるものの、対戦に関してはほとんどメリットがありません。

アピールに当たり判定を持つキャラは今のところリリーと春麗、追加キャラのA.K.I.の3キャラです。

ルークの3種類のアピールは相手の近くで使用しても当たり判定がありません。

また当たり判定のあるキャラのモーションに関しても、ダメージが小さかったり隙が大きすぎたりと対戦における実用性は皆無と言えます。

あくまで各キャラのセリフやポーズを楽しむためのもの、と考えた方がよさそうです。

逆に対戦でアピールを使用しすぎると相手に不快感を与える可能性がありますので、煽りと受け取れないよう使用には一定の配慮を持った方が良いでしょう。

スト6でルークの挑発のやり方のまとめ

今回はスト6ルークの挑発のやり方とメリットについて解説しました。

ポイントをまとめますと以下の通りです。

  • スト6の挑発はアピールと言い、アピールボタンと十字キーとの組み合わせで出せる
  • アピールは各キャラ3~4種類存在し、一部キャラのモーションには当たり判定がある
  • 設定はオプションの「基本設定→コントロール設定→設定変更」にて「アピール」に任意のボタンを割り当てる
  • 特に対戦時に大きなメリットはないので、セリフやポーズを楽しむためのものと割り切ろう
  • 使用しすぎて相手に不快感を与えないようにだけ注意

各キャラのアピールはそれぞれ普段効かないようなセリフ、見ないようなポーズが用意されていて楽しいですよね。

対戦に役立つようなシステムではないかもしれませんが、気心の知れた相手との対戦時などに使ってみてはいかがでしょうか。

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