スト6では2023年7月に配信のラシードを皮切りに、合計4体の「Year1追加キャラクター」が配信されます。
その第3弾として登場するのが2024年2月27日配信予定の「エド」です。
エドは前作スト5にて初めて登場したキャラクター。
かつてシャドルーの実験体として囚われていた彼は、サイコパワーを操ります。
ところでこのエドは、いったい誰が声優を担当しているのでしょうか?
今回はスト6追加キャラクターのエドについて、日本語版の担当声優を解説します。
担当声優さんのプロフィールやユーザーの反応もご紹介しますのでぜひご覧ください。
スト6でエドの声優
スト6、Year1追加キャラクターの3人目であるエドの声優は誰なのでしょうか?
エドの日本語版担当声優は、ずばり吉野裕行さんです。
吉野さんは前作スト5でもエドの声を当てており続投となります。
エドは初登場の前作では、ボタン同時押しや連打で技を繰り出すコマンド不要のキャラでした。
まさに今作のモダン操作の先駆けのような存在ですね。
スト6ではクラシック操作でコマンド操作できるようになるなど、前作とは一味違うエドが見られそうです。
キャラの性格としては、バイソンの影響もあり荒々しい口調が特徴。
吉野さんの巧みな演技で、若くて喧嘩っ早いエドが生き生きとしていますね。
続いてはエドの担当声優、吉野裕行さんのプロフィールなどを見ていきます。
担当声優のプロフィール
ここではエドの担当声優、吉野裕行さんのプロフィールや代表作品を事務所の公開情報などから紹介します。
- 名前:吉野裕行(よしの ひろゆき)
- 誕生日:2月6日
- 出身地:千葉県
- 所属:株式会社ninelive.
- 趣味:ハロプロ、お菓子、ゲーム
吉野裕行さんは株式会社ninelive.に所属する、人気男性声優です。
吉野さんは『弱虫ペダル』の荒北靖友や『SKET DANCE』の藤崎佑助(ボッスン)、『SPY×FAMILY』のフランキーなど数多くの人気作品に出演。
快活な少年役から存在感の強い悪役まで、幅広い演技が魅力です。
ネット番組のMCなどでも人気の声優さんですね。
また、歌手としての活動も目覚ましく、ライブツアーなどでも人気を博しています。
スト6ではエドとして前作に引き続き出演しており、若くて荒っぽい性格が特徴的です。
公式トレーラーでは地下鉄でアバターと絡む場面が見られますが、どのようなシーンになるのか楽しみですね。
次項ではそんなエドと、エドを演じる吉野さんについてユーザーの反応を見てみましょう。
エドの声優に対するユーザーの反応
スト6速攻諦めたけどエドの声優が吉野裕之さんだからちょっと惹かれるし見た目も好き
— 無羅 (@mura8er) January 31, 2024
エドの声優さんが好きという動機でスト6やりたくなってきた
— 燕藤ツバメ🐦🧠 (@endo_tsubame) February 11, 2024
スト6のエドカッコいいよって旦那氏が言うから観てたら声優さん吉野さんじゃん!!!🤣
— からみ【ツイフィ必読】 (@YZYZkarami0808) February 9, 2024
エドはキャラクターのビジュアルも好評ですが、声優が吉野裕行さんということで興味を持ったユーザーも多いようです。
ボイスがとても魅力的で、中にはそれをきっかけにスト6を始めようとする人もいるほど。
前作でエドを好んで使っていた人はもちろん、今作からエドに興味を持った人は、その理由として吉野さんの存在が大きいようです。
「Year1追加キャラクター」として配信されることは早くからわかっていましたが、公式トレーラーを見て期待を高めるユーザーがたくさんいます。
2024年2月上旬の動画公開のタイミングで、反応するユーザーが多くいました。
「早く使ってみたい」「ワールドツアーでの会話が楽しみ」という意見も多く、配信後は盛り上がりそうですね。
自分と同じようなシャドルーの実験体を助ける旅をしている、というストーリーも気になります。
スト6でエドの声優のまとめ
今回はスト6の追加キャラクター、エドについてその担当声優とユーザーの反応を紹介しました。
ポイントをまとめますと以下の通りです。
- エドの日本語版声優は吉野裕行
- 吉野さんは前作5からの続投で、代表作は『弱虫ペダル』荒北靖友や『SKET DANCE』藤崎佑助など
- エドは吉野さんが演じることで興味を持ったユーザーも多い
- 配信日は2024年2月27日
エドはボクシングとサイコパワーを駆使する戦闘スタイルで、スト6に新たな刺激をもたらしそうです。
バトル以外でも、ワールドツアーモードでは吉野裕行さんの熱いボイスが堪能できますね。
公式トレーラーから推察すると、エドはアバターと地下鉄で接触するようですが、この後どのような展開を見せてくれるのか楽しみです。
スト6から少し離れてしまっていた人も、エドの配信を機に戻ってみてはいかがでしょうか?
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