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スト6でエドのコンボのモダンタイプを解説!操作のコツはある?

スト6エドの対戦画像です PlayStation

2024年2月に追加配信されたエド(ED)は、サイコパワーを駆使したボクシングスタイルのキャラクターです。

これでスト6のキャラは21体となり、バリエーション豊かになりました。

エドはスト5からの参戦で難しいコマンドが少なく、モダンタイプに適したキャラといわれています。

モダンタイプのエドには、いったいどんなコンボがあるのでしょうか?

そこで今回はスト6エドの、モダンタイプでのコンボと立ち回りのコツを解説します。

スト6のエドのコンボでモダンタイプのやり方

スト6エドのコンボ中の画像です

まずはモダン操作でのエドの、使いやすいコンボをいくつかご紹介。

モダンタイプの特徴の1つであるアシストボタンを使ったものなど、簡単なコンボを5つ挙げます。

  • アシストボタン+弱攻撃×3
  • アシストボタン+中攻撃×6
  • アシストボタン+強攻撃×5
  • 中攻撃×3
  • しゃがみ弱>立ち弱×2

それでは1つずつ詳しく見ていきます。

アシストボタン+弱攻撃×3

弱のアシストコンボは発生の早い弱攻撃2発とサイコブリッツのコンボです。

簡単で使いやすい基本的なコンボで、接近戦で重宝します。

最後のサイコブリッツは、手前の弱攻撃をガードされた場合は発生しないため安心です。

近距離でもリターンを恐れず使いやすいので、手軽に出していきましょう。

アシストボタン+中攻撃×6

途中にODサイコフリッカーを挟み、SA2で締めるコンボ。

中攻撃の途中で止めておき、別の技に派生させても使える汎用性の高さが利点です。

中攻撃2回の後は、←SPでサイコブリッツを撃つのも効果的ですね。

SAゲージが溜まっていない場合などは派生を試してみてください。

アシストボタン+強攻撃×5

強アシストコンボはキルステップのからの派生技を含み、SA3で締める強力なコンボです。

キルステップ後の派生はクラシックタイプではタイミングが難しいですが、モダンのアシストコンボならボタン連打でOK。

ドライブゲージは使用しないので、SAゲージが溜まったらここぞというタイミングで使いましょう。

簡単かつ強力なコンボですが、ガードされてしまうと不利になります。

ジャンプ強攻撃後に使用するなど、当てやすい状況を作るのがポイントです。

中攻撃×3

中攻撃3回はヒットマンコンビネーションというリーチの長いターゲットコンボです。

通常攻撃のリーチの長さがウリのエドは、ボタン連打でも使いやすい技がそろっています。

なかでも中攻撃の連打は威力もそこそこあり、突進してくる相手の足を止めるのに最適です。

中~近距離で積極的に使っていきましょう。

しゃがみ弱>立ち弱×2

しゃがみ弱攻撃も立ち弱攻撃と同じ発生4Fの素早さが魅力です。

攻め方が単調にならないように織り交ぜていきましょう。

しゃがみ弱2回でも可能ですが、距離があると立ち弱攻撃がつながらない場合があるので注意

至近距離の攻撃手段として活用したいですね。

ここまでボタン連打で出せる簡単なコンボを紹介しました。

次項では高火力高難度のコンボを見ていきます。

エドの最大コンボ

スト6エドの最大コンボの画像です

続いてエドのモダンタイプで使える高火力コンボを紹介します。

以下はあくまで一例です、ほかにもダメージの大きいコンボはありますのでご了承ください。

ジャンプ強>アシスト+強>キャンセルラッシュ>→+アシスト+中>キャンセルラッシュ>強>アシスト+強>キャンセルラッシュ>強>アシスト+強×5

キャンセルラッシュ強攻撃を絡め、SA3で締めくくるダメージ5000超の強力なコンボです。

強アシストコンボを1撃で止めてキャンセルを挟むため、非常にタイミングがシビアですね。

最後のSA3は体力25%以下ならCAとなり、ダメージは6000以上になります

実践では使いづらいかもしれませんが、高ダメージを出したい人は挑戦してみてください。

ここまでエドのコンボを見てきましたので、次は基本的な立ち回りを解説します。

エドの立ち回り

スト6エドのサイコフリッカーです

エドの立ち回りはリーチの長さを生かした通常攻撃と、サイコフリッカーで引きつけての追撃が基本です。

遠距離ではSPで出したサイコスパークを、→+攻撃ボタンで飛ばすサイコショットという飛び道具が便利。

弱・中・強でスピードが変わるので、相手のタイミングを狂わせましょう。

サイコスパークだけを出すことでフェイントにもなりますので、ジャンプを誘い対空のサイコアッパー(→+SP)を使うのも効果的です。

中距離ではリーチの長いサイコフリッカー(↓+SP)が優秀。

コマンドが必要になりますが、中サイコフリッカー(↓↘→+中)はさらにリーチが伸びます。

けん制技として使っていきたいですね。

サイコフリッカーはボタンホールドとOD版を使うと相手を引き寄せることができます。

引き寄せたらサイコアッパーなどを当てて追撃が可能ですので、通常版とOD版を適度に織り交ぜていきましょう。

距離を詰めるならキルステップ(→+攻撃ボタン2つ)で素早く近づけます。

吹き飛んだ相手に起き攻めを加える手段としても使えますので、すぐに出せるようにしておきましょう。

スト6のエドのコンボでモダンタイプのまとめ

今回はスト6の新キャラエドの、モダンタイプのコンボと立ち回りを解説しました。

本記事のポイントをまとめますと以下の通りです。

  • モダンエドはアシストコンボが使いやすい
  • 発生の早い弱攻撃起点のコンボやリーチの長い中攻撃のターゲットコンボもおすすめ
  • 強攻撃を重ねてCAで締めるコンボはダメージ6000超
  • 遠~中距離では飛び道具やリーチの長い技でのけん制
  • サイコフリッカーで引きつけてからの追撃が使いやすい攻めパターン

エドはボクシングの軽快なフットワークと、サイコパワーを絡めた攻撃が強力です。

モダンタイプでも使える技が残っているため、使いやすいキャラではないでしょうか。

ぜひ、今回の記事を参考にエドを使ってみてください。

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