【PR】記事内にプロモーションが含まれております。

スト6でAKIのコンボのやり方は?立ち回りや注意点を解説

スト6A.K.I.の乱入画面です PlayStation

スト6の追加キャラクターとして2023年9月に配信されたA.K.I.は、毒手を扱うトリッキーな戦法を持つキャラです。

A.K.I.はそのトリッキーさゆえに、コンボや立ち回りが独特で少しクセがあります。

しかし上手く扱うことができると、毒によって大きなダメージを与えることが可能です。

A.K.I.はどのようにしてプレイするといいのでしょうか?

本記事ではスト6A.K.I.の基本的なコンボや立ち回り、使用する上での注意点などについて解説します。

スト6でAKIのコンボのやり方は?

スト6のA.K.I.のコンボの画像です

まずはA.K.I.のコンボ・コンボパーツについて、比較的簡単で使いやすいものを3つご紹介します。

  • 立ち弱P×2→紫泡撒
  • (毒状態)強蛇頭鞭→Dラッシュ→立ち強K→強蛇頭鞭
  • OD蛇頭鞭→しゃがみ弱P×2→強蛇頭鞭→SA2

A.K.I.のコンボは、相手を毒状態にしてダメージを伸ばすことが特徴です。

どれも対戦で組み込みやすく、A.K.I.の最大の特徴である毒を用いたコンボとなっていますのでぜひ試してみてください。

立ち弱P×2→紫泡撒

「立ち弱P×2→紫泡撒」は素早く相手を毒状態にできる、基本として使いやすいコンボパーツです。

発生の早い小技から、相手を毒状態にできる紫泡撒(↓↙←+強P)へとつなげることでA.K.I.の持ち味を生かせます。

接近し、攻撃を与える隙ができたら都度狙っていきましょう。

(毒状態)強蛇頭鞭→Dラッシュ→立ち強K→強蛇頭鞭

こちらは毒状態の相手を強蛇頭鞭(↓↘→+強P)で上に吹き飛ばした後にドライブラッシュで追い打ちをかけるパターンです。

A.K.I.は毒状態の相手に再度蛇頭鞭などの技を使うことで、「毒破裂」を引き起こすことができます。

毒破裂によって大きく吹き飛んだ相手には、ドライブラッシュやSAによる追撃が可能となるので試してみましょう。

OD蛇頭鞭→しゃがみ弱P×2→強蛇頭鞭→SA2

初手で相手を毒状態にするところから始まるコンボです。

2つ目のコンボと同じく、毒状態の相手に強蛇頭鞭を当てることで相手は上に吹き飛びます。

この状態でSA2(↓↙←↓↙←+P)をすかさず入れると当たりますので、ゲージが貯まっていたら使っていきたいコンボです。

続いてはA.K.I.の基本的な立ち回りについて解説します。

AKIの立ち回りについて

A.K.I.は中~遠距離からの奇襲や、毒を絡めた技を中心とした立ち回りが基本となります。

半面、接近戦はあまり得意ではなく画面端で攻め込まれると厳しい戦いを強いられますので注意が必要です。

開始位置や遠距離では、飛び道具の紫煙砲(↓↙←+弱P)を撃ちましょう。

動画の1:15ごろに使っている技ですね。

紫煙砲は弾のスピードが遅くA.K.I.の硬直時間も短いので、弾を追いかけることが可能です。

紫煙砲の後にドライブラッシュ、強Kや投げにつなげて攻めていきましょう。

中距離からですと、動画の5:50ごろに使われているOD凶襲突(↓↙←+KK)も強力です。

ガードされてもフレーム有利で、地上ヒットすれば投げて毒も付与できます。

その他、紫煙砲(↓↙←+弱P)による毒の設置も便利ですので、隙があればこまめに撃っておくのがおすすめです。

各種毒攻撃で相手を毒状態にし、前項のコンボなどでじわじわとダメージを与えていきましょう。

次にA.K.I.を使う際の注意点を説明します。

AKIを使う時の注意点

スト6のA.K.I.が画面端で投げられている画像です

ここまでA.K.I.の特徴を生かした、使いやすいコンボや基本的な立ち回りについて解説しました。

しかしA.K.I.には画面端に追い込まれると弱かったり、必殺技の使い分けが困難であったりという注意すべき点があります。

この2つの注意点を詳しく見ていきましょう。

画面端に追い込まれると弱い

A.K.I.は相手に攻め込まれ、画面端に追い詰められるとリカバリーしづらいのが欠点です。

画面端に追い込まれてしまったら、OD蛇軽攻(↓→↘+KK)で相手をすり抜けて脱出を図りましょう。

しかしこの技、打撃無効はあるものの投げは食らってしまいます。

一方でSA1技の死屍累々(↓→↘↓→↘+K)は打撃・投げ共に無効ですが発生が遅いのが欠点。

かわされてしまうこともあります。

このようにA.K.I.は守りの弱さが弱点と言えますので、なるべく追い込まれる場面を作らず攻めて自分のペースに持っていきたいですね。

必殺技の使い分けが困難

A.K.I.の必殺技は、弱・中・強によって技が大きく変化します。

このためどの技がどういう動きをするのかを把握しなければならず、その判断が難しいキャラです。

例えば↓↘→+Pで放つ蛇頭鞭は、弱だと真っすぐ、中は前方斜め上、強は真上と鞭を伸ばす位置が変わります。

↓↘→+Kの蛇軽攻は、弱はその場でくるっと回るだけのフェイントで、中で少し前進、強で長い移動と特性の変化が非常に大きいです。

どの技を出すべきか、場面ごとにとっさの判断が必要となるので操作が難しいですね。

A.K.I.を持ちキャラにするなら、この技の変化を覚えておく必要があります。

スト6でAKIのコンボのやり方のまとめ

スト6の新規追加キャラクター、A.K.I.についてそのコンボや立ち回り方法、注意点をご紹介しました。

今回のポイントをまとめますと、以下の通りです。

  • 簡単なコンボパーツとして「立ち弱P×2→紫泡撒」が便利
  • 毒状態の相手には「強蛇頭鞭→ドライブラッシュ→立ち強K→強蛇頭鞭」などが強い
  • 「OD蛇頭鞭→しゃがみ弱P×2→強蛇頭鞭→SA2」など、毒破裂後はSAも通せて強力
  • 立ち回りは紫煙砲を出して追いかけるようにドライブラッシュを放ったり、OD凶襲突で奇襲すると相手の虚をつきやすい
  • ただし画面端に追い込まれると弱く、必殺技の使い分けも難しいキャラなので注意

A.K.I.は相手を毒状態にする戦い方が独特ですが、うまく決められるとダメージも大きく楽しいキャラです。

クセ強めのキャラですが、追加キャラと合ってまだまだ使用者も少なく研究しがいがありそう。

もしこの記事で気になった方がいたら、ぜひ使ってみてください。

コメント