バニーガーデンは心が清らかなお紳士様向けと銘打たれた恋愛アドベンチャーゲームです。
2024年4月18日にSwitch版、その翌日の19日にSteam版が発売されており、ユーザーが予想していたよりもかなり早く2種類のハードに対応しています。
複数の媒体に対応するゲームにありがちな疑問ですが、SteamとSwitchに違いはあるのか、どっちを買えばいいのか迷う人も多いのではないでしょうか?
今回の記事では、バニーガーデンはSteamとSwitchの違いやどっちを買えばいいのか、値段に違いはあるのか等をご紹介していきます。
購入を検討している方はぜひごらんになってください!
バニーガーデンのSteamとSwitchの違い
バニーガーデンのSteam版とSwitch版って内容一緒なのかなあ👀
昼間より体調良くなったからやろうと思ってるけどゲームまだ買ってない🫣— だんちょ⚔ (@danchou_sub) April 27, 2024
今話題のバニーガーデン、
switchだけじゃなくてsteamでも販売してるのね
steamの方が少し高いけど評価を見る限り
switchと同じ内容っぽいかな
PCで表現されるグラフィックの強化で
価格を差分化されてる?— KE6P (@KE6P) April 23, 2024
バニーガーデンSwitchでやってる人おる?steamとどっちが良い(湾曲表現)んだろう…
— 片骨おるか (@Orca_katabone) April 30, 2024
まず、バニーガーデンのSteamとSwitchの違いについてご紹介していきます。
SteamとSwitchの違いは以下の通りです。
ゲーム内容については同じものなので、どちらも買わなければならないということはありません。
そのため、どちらを買うか判断する材料として以上の3点の違いを参考にしてみてください。
SNSを調べてみたところ、実際に購入してプレイしてみたユーザーの感想でもグラフィックの綺麗さや操作の細かさに違いがあるという意見が多かったです。
また、値段についても違いがあり、これもどちらを買うかの判断のポイントになっているようでした。
次に、バニーガーデンのSteamとSwitchはどっちを買うべきなのかについて解説していきます。
バニーガーデンのSteamとSwitchはどっちを買うべき?
ではバニーガーデンのSteamとSwitchはどっちを買うべきなのでしょうか?
結論として、おすすめはSteam版です。
ネットやSNSでもSteam版を購入しているユーザーの方がやや多い印象でした。
何故Steam版の方を買うべきなのかというと、やはり画質が高くてグラフィックが綺麗という点と細かい操作が可能だという点が大きいです。
バニーガーデンはキャストと呼ばれる数人のキャラクターと交流して遊ぶ恋愛アドベンチャーゲームですので、高画質や細かい操作性が求められます。
実際にSteam版とSwitch版の画像を見比べてみると、Steam版の方が画像が綺麗でキャストの立ち絵の細かい部分まで見やすくなっているのです。
せっかくプレイするなら綺麗な画質と操作性の高い方が良いという方も多いようですね。
そんなバニーガーデンですが、値段にも違いがあります。
Switch版とSteam版でどれくらい値段が違うのか次でご紹介していきますね。
バニーガーデンの値段
\「#バニーガーデン」Steam店オープン!/
バニーガーデンのSteam版を配信開始しました。
全世界のPCゲームユーザーのお紳士様、お淑女様から『早くバニーガーデンに入店したい!』という熱いご要望が多数あったため開発を急ピッチで進め予定よりかなり前倒しての配信となりました。… pic.twitter.com/dLZLffXc5G— qureate公式(キュリエイト) (@qureate) April 19, 2024
ここで気になるバニーガーデンの値段についてご紹介していきます。
値段は以下の通りです。
- Switch版:2,980円(税込)
- Steam版:3,480円(税込)
ですが期間限定で値下げ価格での販売が行われているので、購入するか悩んでいる方には朗報ですよ!
値下げ期間と価格は以下の通りです。
- Switch版:2,682円(税込)2024年5月9日23時59分まで10%OFF
- Steam版:3,132円(税込)2024年5月3日AM3時まで10%OFF
値引き期間の終了が迫ってきているので、バニーガーデンを購入しようか検討している方は値引き期間の終了する日時にも気を付けて購入するか決めてくださいね。
また、今後も値下げされる可能性もありますので、もし新たな情報が入りましたらお知らせします!
バニーガーデンのSteamとSwitchの違いのまとめ
今回の記事では、バニーガーデンのSteamとSwitchの違いやどちらがおすすめなのか、値段の違い等についてご紹介させていただきました。
記事の内容を簡単にまとめますと以下の通りです。
- バニーガーデンのSteamとSwitchはグラフィックの綺麗さ、操作性の高さ、ゲームの値段の3点の違いがある
- Steam版の方が値段が高いが、値下げ価格販売期間で購入すると定価より安く購入できる
- SwitchよりもSteamの方が値段は高いが、グラフィックが綺麗で操作性が高いのでSteamの方がおすすめ
昨今のゲームではどの媒体でも高画質で操作しやすい点を求められますが、媒体によってはどうしても画質が落ちたり細かい操作がしづらい等がありますよね。
バニーガーデンはキャストとコミュニケーションを取って楽しむことを求めるゲームですので、特に画質や操作性は求められると思います。
動きがカクカクして遊びづらかったり、画質が悪くてぼやけてしまったりすると面白くなくなってしまうのは明白です。
Steam版であればその点は解決されますが、ゲームそのものの値段が高かったり媒体であるパソコンのスペックが対応していないといけない等のデメリットもあるかもしれませんが、そこさえ解決できるならSteam版の方が楽しく遊べそうですね。
ご自身のゲームプレイ環境やグラフィック、操作性にこだわるか否か、どれくらいゲームにお金をかけられるか確認して、適した方で遊んでみてください!
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