自由度が高いキャラクリも魅力の一つであるストリートファイター6は、世界中のプレイヤーが自作のキャラクター作りを楽しんでいます。
そんなスト6のキャラクリですが、自由度が高すぎるアバター作成の為に後で造形のやり直しがしたくなった場合アバターの作り直しは可能なのでしょうか。
本記事では、スト6で作成したキャラクリのやり直しをする方法について解説していきます!
また、作成したキャラクターの体型によってバトルに影響が出るのかどうかについてもご紹介しますので是非参考にしてみてください!
スト6でキャラクリのやり直し方法
まずは、スト6でキャラクリのやり直しを行う方法について説明します。
キャラクリのやり直しは以下の方法があります。
- バトルハブモード内のボディショップ
- ワールドツアーでゼニ―を使う
具体的にキャラクリのやり直しのやり方について見ていきましょう
ドライブチケット
メニュー画面から「バトルハブ(BATTLE HUB)」を選択し、フィールド奥の「ボディショップ」へ行くと変更が可能となります。
その際、ドライブチケットが50枚必要となるのでご注意ください。
ドライブチケットとはスト6のゲーム内通貨で、チャレンジのクリアなどで手に入れることができます。
また、スト6の「デラックスエディション」や「アルティメットエディション」などを購入した場合は、最初からドライブチケットが特典として付いてきますのでこれらのエディションを購入した方はご確認ください。
ゼニー
ワールドツアーでキャラクリをやり直す方法について、以下の場所でゼニ―を使って変更することが可能となります。
- ナイシャール:ボディサロン・ドクターL
- メトロシティ:ボディサロン・スタイルラボ
上記2つのどちらでも構いませんので行くと、1000ゼニーでリメイクすることが可能となります。
1000ゼニーを稼ぐのは容易なので、ある意味ドライブチケットよりかは難易度は低いと言えるでしょう。
キャラクリで様々な体型のキャラクターを作成できますが、この体型の違いは対戦に影響するのでしょうか?
続いては、アバターの体型の違いによって生ずるキャラクターの性能差を見ていきます。
キャラクリで性能は変化する?
全身のパーツを大きく変更できるスト6のキャラクリは、対戦にどういった効果をもたらすのでしょうか?
ずばりキャラクリによって性能に大きく影響を与える要素は、手足の長さです。
手足の長さは見た目そのまま、キャラクターが動作する範囲に直結しますので、手足が長いほど遠くから攻撃を当てることが可能となるのです。
逆に短ければ、パンチやキックを当てるためにより相手に近づく必要がありますので被ダメのリスクは上がるでしょう。
ということであれば、キャラクリでは手足の長いキャラクターを作った方がいいのでしょうか?
手足は長くするべき?
手足の長さはそのまま、キャラクターの動作に影響することが分かりました。
結論としては、手足が長くなればなるほど、その分相手の攻撃を受ける範囲も広がることに注意が必要です。
たしかに、手足が長いキャラクターはそのリーチを生かせる場面も多いでしょう。
しかし攻撃をミスした場合は、伸ばした手足の先に相手の飛び道具などがあればそのまま食らってしまいます。
手足の長いキャラクターは打撃の打ち合いによっては有利に働く場合もありますが、「攻撃範囲が増える=自身の当たり判定も増える」という認識が必要です。
手足を長くするかどうかは、まさに一長一短と言えますね。
ただし極端に手足を短くすると、かなり接近しないと相手に攻撃が当たらなくなるためデメリットの方が大きくなるようです。
上記の特徴を踏まえた上で、自分のプレイスタイルや見た目の好みなどを加味してキャラクリを行いましょう。
スト6でキャラクリのやり直しの方法のまとめ
今回はスト6でキャラクリのやり直しを行う方法と、アバターの体型による性能差をご紹介しました。
内容をまとめますと以下の通りです。
- キャラクリのやり直しは「バトルハブ」内の「ボディショップ」とワールドツアーのボディサロン2店で行える
- キャラクリのやり直しには「ドライブチケット」50枚か1000ゼニーが必要
- 手足の長さは、そのまま攻撃範囲の長さと当たり判定の広さに直結する
- 極端に手足を短くすると、ほとんど相手に攻撃が届かなくなる
スト6のキャラクリは見た目だけでなくバトルにも影響するため、非常に奥が深いですね。
ご紹介した通りキャラクリはやり直しも可能ですので、色々な体型のキャラクターを作ってバトルを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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