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【このろくでもない素晴らしき転生】の第1話ネタバレまとめ!

このろくでもない素晴らしき転生の第1話ネタバレまとめ 漫画

無料で読める漫画アプリ・ピッコマのSMARTOON漫画で公開されている「このろくでもない素晴らしき転生」の1話のネタバレについて解説していきます。

第1話では、主人公が共に居た勇者と仲間たちについて詳しく描かれているお話しです。

また、タイトルにある「転生」についての詳細も描かれているので、主人公がどのように転生したのかが明らかになります。

今回の記事では「このろくでもない素晴らしき転生」のあらすじと第1話のネタバレを解説していきますので、ネタバレが嫌だという方は以降の閲覧に注意してください

「このろくでもない素晴らしき転生」の第1話ネタバレ

主人公勇者ベルムートと仲間たちと共に、魔王討伐のため魔境ヘルムードに向かっていた。

ベルムートたちは魔王五人衆のうち三人の討伐に成功し、あと二人を討伐するため魔物がひしめき合う中を突き進んでいく。

「シュパッ  ドッカーン!」

ベルムートが魔物の群れに剣を振り抜くと、ベルムートを中心に爆発が起こり取り囲んでいた魔物を一掃した。

「こんぐらいの雑魚 あたしの魔法で!」

それに続いて駆けていた魔女セニヤが手にしていた杖を掲げると、先端の赤い宝石が眩しいほどに輝く。

すると炎や水、竜巻、雷が巻き起こり空中を飛んでいた魔物が消し飛ばされた。

「みんなに祝福を!」

セニアの攻撃魔法による爆風の中、シスターのアニスが両手を握りしめて魔法を発動させようとしていたが、背後から魔物が襲いかかってくる。

「ズパッ」

アニスは振り向くこともなく、腰にくくりつけていたメイスを振り抜き魔物の首を見事に薙ぎ払った。

「うおおお!」

ブゥンッ

バキバキバキバキッ!

雄叫びを上げながら大斧を振りかぶったモロンが、前方に向かって力強く大斧を振り抜くと、目の前だけでなく上空から迫り来る魔物もろとも叩き潰される。

細切れになった魔物たちを見上げながら、どっしりと重厚な作りの大斧を肩へ担ぎニヤリと笑った。

そんなモロンの横を駆け抜けた主人公・ハーメルンが、苛立った表情で声を張り上げる。

ベルムートてめぇ!俺より先に突っ走るんじゃねぇ!

そう言いながらベルムートの後を追い、魔物がひしめく前方に突っ込んでいく。

邪魔だ!

シュパパパッ

魔物達とすれ違うと同時に、目にも止まらぬ速さで鋭く剣を何度も振ると、立ちふさがっていた魔物が全て切り捨てられる。

ハーメルンはいつもベルムートをライバル視しており、妬んでいた。

だが他の仲間たちは皆、ハーメルンはベルムートのライバルに値しないと思っており、ハーメルンが一方的に張り合っているのが現状だ。

雑魚はあらかた片付い…ベルムート!!

先程までベルムートに張り合っていたハーメルンだったが、急に血相を変えてベルムートの名前を叫ぶ。

シュウッ!!

直後、ベルムートの背後から空気を切り裂く音を立てて青黒い触手がベルムート目がけて放たれたが、いち早く気付いたハーメルンが庇うように割って入る。

プシュッ

ぐあっ!

身を挺したハーメルンの胸元の中央に触手が深々と突き刺さると、鎧と兜を身に纏った魔物が姿を現して吐血するハーメルンから触手を引き抜く。

目の前で傷ついたハーメルンの姿に驚いたベルムートが立ちすくむ傍に、ハーメルンが崩れ落ちる。

キキッ!

プシュンッ

そんなハーメルンを見て笑った魔物が反対の手をかざすと、その手のひらから新たに触手が現れてベルムート目がけて放たれた。

ベルムートは駆け抜けながらすれすれでその触手を避けると、ものすごい勢いで魔物に肉薄する。

パシュッ

ドッカン!

剣を振り抜くとその鋭い一撃が魔物の肉体を横に両断し、その直後大きな爆発音と共に木っ端みじんにはじけ飛んだ。

「ハーメルン!」

離れていた所に居た仲間たちが、慌てて倒れ込んだハーメルンへ駆け寄り仰向けに倒れ込んだハーメルンを取り囲む。

剣を鞘に納めたベルムートが悔しそうに顔をしかめ、ハーメルンに背を向けたまま口を開く。

ここで死ぬようなやつじゃねぇだろ…

これなら十分誇らしい最後だろ…

死が近づき青ざめた顔に笑みを浮かべたハーメルンが、ベルムートの言葉に素直に答える。

最後の瞬間、ハーメルンは今まで素直になれなかった自分に後悔し、仲間たちに一言ずつ気持ちを伝えていく。

ベルムート 必ず魔王を倒してくれ

勇者の名にかけてここで誓おう 必ず全ての魔王をこの世から消し去ってみせると!

弱弱しく差し出されたハーメルンの片手を、ベルムートは力強くグッと握り返して残りの魔王を倒すことを誓った。

その言葉を聞くと、ハーメルンは満足げにニヤリと笑みを浮かべる。

アニス 俺のために祈ってくれ

モロン お前は誰よりも果敢な戦士だ

そしてセニヤ

自分の傍にいる仲間たちの名前を呼び、声をかけていく。

最後に、ボロボロと涙を流しているセニヤへ向けて思いを告げるため口を開くと、自分の気持ちを素直に伝える。

俺…ホントは お前の事が好…

ガッ!!

きじゃねぇ! こんな事言ってねぇ‼

ハーメルンの言葉を遮るように、一人の少年が気持ち悪そうな顔をしながら一冊の本を足蹴にしている。

「うあぁぁ」と叫び声をあげつつ何度も何度も開いた本のページを蹴り、怒りに震えながらこぶしを握り締めた。

何度読んでもムカつくわ 誰だよこんなでっち上げのおとぎ話かいたのは

書いた人間を今すぐ探し出して殴ってしまいたい、と言いつつ血管が浮くほどこぶしに力を込める。

そして足蹴にしていた本をつまみ上げ、『勇者ベルムートの大冒険』と書かれている表紙を憎らしげに見ながら、自分以外の仲間たちの二つ名は立派な物なのに何故自分だけ「愚直」なのだと腹立たしげだ。

愚直なるハーメルン?!笑わせんな!どうせ俺に三百年前にボコボコにされたやつが書いたんだろ?

つまみ上げた本を背後にポイッと放り捨てながら、かつての仲間たちのことを思い返す。

何故こんな捏造を見過ごしたのか、仲間である自分の名誉はみんなで守らなければ駄目だろうと独り言を言い続ける。

まさかアイツらも 俺が前世の記憶を持ったまま転生するなんて思いもしなかっただろうし

と思いに耽ると、改めて現在の自分の立場を振り返った。

俺の名はハーメルン 三百年前の魔王討伐の旅で命を落とした

そして…今は勇者ベルムートの子孫として転生しちまった!

ふとハーメルンが今居る部屋の壁にかけられている大きな肖像画を見上げると、そこには三百年前に共に戦ったベルムートの姿が描かれていた。

転生したハーメルンは三百年前の自分とは異なり、ベルムートと同じ銀髪と黄金の瞳を持って生まれ変わっている。

そしてユージン・ライオンハートと名付けられて、現在は十三歳まで成長していることを改めて再確認した。

「このろくでもない素晴らしき転生」のあらすじ

主人公のハーメルンは、魔王を討伐するため勇者のベルムート・ライオンハートたちと冒険していた。

しかし魔王討伐の前にベルムートの身代わりになって死んでしまう。

その三百年後、ハーメルンはユージン・ライオンハートという勇者の末裔として転生する。

転生前の経験と勇者の血筋で前世よりもはるかに強くなった主人公は、今度こそ魔王を討伐するため自分を鍛えていった。

「このろくでもない素晴らしき転生」第1話の感想考察

今回は「このろくでもない素晴らしき転生」第1話のあらすじと内容をネタバレ交えてご紹介させていただきました。

第1話は、勇者一行の一員だった主人公が勇者を庇って死んだ後、何故か三百年後の世に勇者の末裔として転生したお話しでしたね。

魔王討伐に参戦していた勇者一行の詳細と、主人公が勇者に対してライバル意識を持っていつつも勇者を庇って名誉ある死を迎えたと思いきや、転生した主人公が勇者の冒険について描かれた本に対して事実と違うと喚いた場面には驚いた方もいるのではないでしょうか?

まだ第1話なので三百年前の事実については明らかになっていませんが、主人公が勇者の末裔として転生したことは事実のようです。

また、ピッコマのあらすじにもあるように、転生した主人公は今度こそ魔王を討伐するため自分を鍛えていくとあります。

ということは、勇者一行は三百年前に魔王を倒し損ねたのか?それともよくある魔王復活という展開なのか?と色々考察できますね

今後の主人公の活躍が期待でき、続きが気になる展開でした!

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