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【プロ監修】ブルベ夏(サマー)に似合う色とメイク・髪色を徹底解説!透明感を引き出す「正解」選び

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「SNSで話題のリップを買ったけれど、なんだか顔色が優れない……」
「自分はブルベ夏らしいけれど、具体的に何を選べばいいのか自信がない」

鏡の前でそんなため息をついたことはありませんか?
パーソナルカラー診断で「ブルベ夏(サマータイプ)」と診断された、あるいは自己診断でそう感じているあなた。その最大の武器は、他のどのシーズンよりも圧倒的な「透明感」です。

ブルベ夏タイプの方は、青みを含んだパステルカラーや、上品なスモーキーカラー(くすみカラー)を身につけることで、肌の白さが驚くほど際立ち、洗練された垢抜け印象を手に入れることができます。逆に、色選びを間違えると、せっかくの魅力が半減してしまう繊細なタイプでもあります。

この記事では、累計3,000名以上の診断実績を持つ認定パーソナルカラーアナリストの筆者が、以下の3点を徹底的に解説します。

  • プロが現場で見ている「ブルベ夏」の決定的な特徴と、迷いやすい他タイプとの見分け方
  • デパコスからプチプラまで、失敗しないコスメ・髪色・ファッションの具体的な「正解カラー」
  • 「好きな色が似合わない」という悩みを解決する、プロ直伝の似合わせテクニック

感覚だけに頼らない「色彩理論」に基づいた選び方を知れば、もうお買い物で失敗することはありません。
あなたの本来の美しさを引き出す「運命の色」を、一緒に見つけていきましょう。

  1. ブルベ夏(サマータイプ)とは?透明感溢れる「儚げ美人」の特徴
    1. 肌・瞳・髪の共通点(ピンク肌・ソフトブラック)
    2. ブルベ夏が持つ雰囲気のキーワード:「上品」「エレガント」「涼しげ」
    3. 芸能人で言うと誰?ブルベ夏のイメージアイコン
  2. 【保存版】ブルベ夏に「似合う色」と「避けるべき色」の理論
    1. 得意な色:パステルカラー、くすみカラー(スモーキー)、青みピンク
    2. 苦手な色(NGカラー):黄みの強い色、鮮やかすぎるビビッドカラー、暗すぎる色
    3. ベーシックカラーの選び方:黒より「ネイビー」「グレー」が正解
  3. ブルベ夏の透明感を爆上げする「メイク・コスメ」選びの鉄則
    1. 【ベースメイク】黄ぐすみを防ぐ下地とファンデーションの色味
    2. 【アイシャドウ】ココアブラウン、ラベンダー、モーブピンクでグラデーション
    3. 【リップ&チーク】ローズ系・ベリー系で血色感をプラス
    4. 質感の重要性:マット〜セミマットが得意、ツヤ肌すぎるとテカリに見える?
  4. 肌が白く見える!ブルベ夏におすすめの「髪色」オーダー法
    1. 王道の透明感カラー:アッシュグレー、グレージュ、ブルージュ
    2. 女性らしさを引き立てる:ラベンダーアッシュ、ピンクブラウン(青み寄り)
    3. 避けるべきヘアカラー:オレンジブラウン、イエローベージュ
  5. ファッション・アクセサリーで垢抜けるコーディネート術
    1. トップスには「レフ板効果」のあるオフホワイトやパステルカラーを
    2. 素材選びも重要!シフォン、レースなど「柔らかさ」を味方に
    3. アクセサリーは「シルバー」か「ホワイトゴールド」で洗練さを演出
  6. ブルベ夏のよくある悩み&Q&Aにプロが回答
    1. Q. 流行のオレンジメイクやテラコッタリップを使いたい時はどうすればいい?
    2. Q. 真っ黒(ブラック)の服を着ると顔がきつく見えます。対策は?
    3. Q. 年齢とともに似合う色は変わりますか?
    4. Q. 韓国メイクのような「水光肌」は似合いますか?
  7. まとめ:自分の色を知って、もっと自由にメイクとファッションを楽しもう

ブルベ夏(サマータイプ)とは?透明感溢れる「儚げ美人」の特徴

パーソナルカラーの4シーズン(春・夏・秋・冬)の中で、最も日本人に多いと言われているのがこの「ブルベ夏(サマータイプ)」です。
しかし、多いからといって「平凡」なわけではありません。ブルベ夏タイプの方が持つ雰囲気は、一言で言えば「雨上がりの紫陽花」のような、しっとりとした上品さと涼やかさ。
ギラギラとした真夏の日差しではなく、初夏の朝霧のような、柔らかく優しい光を纏っているのが特徴です。

ここでは、あなたが本当にブルベ夏なのか、それとも他のタイプなのかを判断するための、プロ視点の詳細な特徴を解説します。
鏡を用意して、ご自身の肌や瞳と照らし合わせながら読み進めてみてください。

認定パーソナルカラーアナリストのアドバイス
「自己診断で最も迷いやすいのが、『色白のイエベ春』と『ブルベ夏』の違いです。
ポイントは『肌の質感』と『血色の出方』にあります。イエベ春の方はツヤがあり、血色がピーチ系(黄みピンク)に出やすいのに対し、ブルベ夏の方はセミマットでパウダリーな質感、そして血色はローズ系(青みピンク)や赤紫に出る傾向があります。
単に『肌が白いからブルベ』と判断せず、肌の奥に潜む色味を観察することが大切です」

肌・瞳・髪の共通点(ピンク肌・ソフトブラック)

ブルベ夏タイプの方の身体的な特徴には、全体的に「ソフト」「マット」「青み」という共通項があります。
それぞれのパーツについて、詳しく見ていきましょう。

【肌の特徴】
肌色は、やや青白く感じるピンクベージュ系や、赤みの少ないオークル系の方が多い傾向にあります。
最大の特徴は、その「質感」です。キメが細かく、マシュマロのようなふんわりとしたパウダリーな(粉雪のような)質感を持っています。
皮膚が薄く、内側の血管が透けて見えることもあり、手首の内側の血管を確認すると「青」や「紫」に見えることが多いはずです。

また、日焼けに対する反応も重要なチェックポイントです。
ブルベ夏の方は、強い日差しを浴びると、黒くなるのではなく「赤くなって、すぐに覚める(あるいは赤みが引いて元の色に戻る)」というパターンが多く見られます。
小麦色に綺麗に焼けることは少なく、赤く炎症を起こしやすいデリケートな肌質の方が多いのも特徴です。

【瞳の特徴】
瞳の色は、真っ黒というよりは「ソフトブラック」「赤みのあるダークブラウン」
白目と黒目のコントラスト(境界線)が柔らかく、優しげな印象を与える瞳をしています。
強い光が当たった時に、瞳孔が茶色っぽく透けるというよりも、穏やかな焦げ茶色に見えることが多いでしょう。

【髪の特徴】
地毛の色は、ソフトなブラックや、赤み・アッシュ味を感じるダークグレー系の方が多いです。
髪質は細くて柔らかく、猫っ毛の方も少なくありません。
太くて硬い「剛毛」や、漆黒のような「濡れ羽色」は、同じブルーベースでも「ウィンター(冬)」タイプの特徴に近くなります。

ブルベ夏が持つ雰囲気のキーワード:「上品」「エレガント」「涼しげ」

ブルベ夏タイプの方が醸し出すオーラは、周囲に安心感を与えるような「癒やし」の要素を含んでいます。
キーワードとして挙げられるのは、以下のような言葉です。

  • 上品・エレガント:派手すぎず、洗練された大人の女性らしさ。
  • 涼しげ・爽やか:清涼飲料水のCMのような、透明感のある爽やかさ。
  • 儚げ・ソフト:守ってあげたくなるような、繊細で優しい雰囲気。
  • 知的・清楚:落ち着きがあり、きちんとした印象を与える。

これらのイメージは、ブルベ夏の方が得意とする「中明度・中彩度」のくすみカラーやパステルカラーを身につけることで、より一層強化されます。
逆に、派手すぎる色や野性的なスタイルは、この本来持っている「上品さ」を打ち消してしまう可能性があるため注意が必要です。

芸能人で言うと誰?ブルベ夏のイメージアイコン

具体的なイメージを掴むために、ブルベ夏タイプとされる著名人の傾向を挙げてみます。(※特定の個人名は避け、特徴的なタイプとして描写します)

例えば、透明感が代名詞となっている清純派の女優や、儚げな色素の薄さを感じさせるモデルなどがこのタイプに当てはまります。
彼女たちの共通点は、メイクを濃く盛らなくても素材の美しさが際立つこと。
黒髪や暗髪が重たくならず、むしろ肌の白さを引き立てている点や、淡いラベンダーや水色の衣装を着た時に、顔色がパッと輝いて見える点が挙げられます。
逆に、オレンジ系のチークや金髪に近い明るい髪色にすると、少し違和感が出たり、肌がくすんで見えたりする傾向があるのも、このタイプの特徴的なアイコンと言えるでしょう。

【Chart】ブルベ夏の特徴チェックリスト
チェック項目 ブルベ夏(サマー)の傾向
肌の質感 マット〜セミマット、パウダリーでふんわりしている
肌の色味 ピンクベージュ、ローズ系、色白〜普通
血管の色 青色や紫色に見える
日焼けの反応 赤くなりやすく、黒くなりにくい(すぐに戻る)
瞳の色 ソフトブラック、赤みのあるダークブラウン、白目との境目がソフト
地毛の色 ソフトな黒、アッシュグレー系、細くて柔らかい
似合うアクセサリー シルバー、プラチナ、ホワイトゴールド、パール
褒められる色 水色、ラベンダー、ベビーピンク、グレー

【保存版】ブルベ夏に「似合う色」と「避けるべき色」の理論

「なんとなく青っぽい色が似合う」
これだけでは、コスメカウンターや洋服売り場で迷ってしまいます。
ここでは、なぜその色が似合うのかという「色彩理論」を、明度(明るさ)・彩度(鮮やかさ)・色相(色味)の観点から解説します。
理論を理解すれば、見たことのない色の服に出会っても「これは私に似合う色だ!」と自信を持って判断できるようになります。

認定パーソナルカラーアナリストのアドバイス
「色選びに迷った時は、『梅雨時の紫陽花』や『朝霧のかかった庭園』をイメージしてみてください。
雨に濡れたようなしっとりとした紫、霧がかったグレー、淡い水色。
これらのような、少しグレーが混ざったような優しい色合い(スモーキーカラー)こそが、ブルベ夏の方を最も美しく見せる『魔法の色』なのです」

得意な色:パステルカラー、くすみカラー(スモーキー)、青みピンク

ブルベ夏タイプが得意とする色の条件は以下の3つです。

  1. ブルーベース(寒色系):黄みを含まない、青みを感じる色。
  2. 高明度〜中明度:明るく、軽やかな色。
  3. 中彩度〜低彩度:鮮やかすぎない、穏やかでスモーキーな色。

■ パステルカラー(シャーベットカラー)
絵の具の白をたっぷりと混ぜたような、淡く優しい色合いが得意です。
ベビーピンク、パウダーブルー、ミントグリーン、ラベンダーなど、いわゆる「きれいめ」な色は、肌の透明感を爆発的に高めてくれます。
顔周りにこれらの色を持ってくると、まるでレフ板を当てたように肌のくすみが飛び、明るく健康的に見えます。

■ くすみカラー(スモーキーカラー・ダスティカラー)
ブルベ夏の真骨頂とも言えるのが、グレーを一滴垂らしたような「くすみカラー」です。
ダスティピンク、ココアブラウン、ブルーグレーなどは、ブルベ夏特有のマットな肌質と非常に相性が良く、上品で知的な印象を与えます。
他のタイプが着ると地味に見えてしまうような色でも、ブルベ夏の方が着るとシックでお洒落に見えるのです。

■ 青みピンク(ローズ・ベリー系)
ピンクの中でも、オレンジやコーラルを含まない「青み寄り」のピンクがベストです。
ローズピンク、フューシャピンク(明るめ)、チェリーピンクなどは、肌の白さを際立たせ、血色感を自然にプラスしてくれます。

苦手な色(NGカラー):黄みの強い色、鮮やかすぎるビビッドカラー、暗すぎる色

逆に、ブルベ夏の方が避けたほうが無難な色、いわゆる「NGカラー」も存在します。
これらの色を顔周りに持ってくると、肌が黄ぐすみしたり、疲れて見えたり、あるいは色が浮いてケバく見えたりするリスクがあります。

■ 黄みの強い色(イエローベースの色)
キャメル、テラコッタ、マスタード、カーキ、オレンジ、サーモンピンクなど。
これらの色は、ブルベ夏の肌を黄色く濁らせ、透明感を消してしまいます。
特にオレンジ系は、肌と馴染まずに浮いて見えやすい要注意カラーです。

■ 鮮やかすぎるビビッドカラー
原色に近い赤や青、ネオンカラーなど。
色の強さに負けてしまい、顔の印象が薄くなったり、色だけが歩いているような状態になりがちです。
同じブルーベースでも、ウィンタータイプが得意とするような「パキッとした色」は、サマータイプには強すぎることが多いのです。

■ 暗すぎる色
漆黒やダークブラウンなど、重たく暗い色。
顔色が暗く沈んで見えたり、キツい印象を与えてしまったりすることがあります。
黒を着る場合は、素材を透け感のあるものにするか、顔周りを避けるなどの工夫が必要です。

ベーシックカラーの選び方:黒より「ネイビー」「グレー」が正解

毎日のコーディネートの土台となるベーシックカラー。
ついつい無難な「黒」を選びがちですが、ブルベ夏の方にとっての最強ベーシックカラーは、実は「ネイビー(紺)」「グレー」です。

■ ネイビー
制服のようなきちんとした印象のネイビーは、ブルベ夏の肌を最も美しく引き締めてくれる色です。
黒の代わりにネイビーのアウターやボトムスを選ぶだけで、ぐっと垢抜けた印象になります。

■ グレー
ライトグレーからチャコールグレーまで、グレー全般が得意です。
特に少し青みを含んだブルーグレーは、洗練された大人の女性を演出するのに最適です。

■ オフホワイト
真っ白(ピュアホワイト)よりも、少し柔らかさを感じる「オフホワイト」や「ソフトホワイト」がおすすめです。
黄みのある「生成り(アイボリー)」は肌がくすむ原因になるので、黄みのない白を選びましょう。

■ ココアブラウン
茶色系を着たい場合は、黄みの強いキャメルやベージュではなく、赤みやピンク味を感じる「ココアブラウン」や「ローズブラウン」を選びましょう。
これらのブラウンなら、ブルベ夏の肌にも綺麗に馴染みます。

【Chart】ブルベ夏専用カラーパレット(Best Color / NG Color比較)
色味の系統 Best Color(似合う色)
※透明感UP・美白効果
NG Color(避けるべき色)
※黄ぐすみ・色浮き注意
ピンク系 パウダーピンク、ローズピンク、ベビーピンク、オーキッド サーモンピンク、コーラルピンク、ピーチ
ブルー系 パウダーブルー、スカイブルー、ネイビー、ペリウィンクル ターコイズブルー(黄みの強い青)、ティールブルー
イエロー・オレンジ系 レモンイエロー(青みのある薄い黄色) オレンジ、パンプキン、マスタード、ゴールド
グリーン系 ミントグリーン、ブルーグリーン カーキ、オリーブ、モスグリーン
パープル系 ラベンダー、ライラック、プラム、アメジスト 赤紫(暖色系寄り)、極端に暗い紫
ベーシックカラー ブルーグレー、ライトグレー、オフホワイト、ココアブラウン キャメル、ベージュ(黄み)、ブラック、アイボリー

ブルベ夏の透明感を爆上げする「メイク・コスメ」選びの鉄則

メイクアップは、パーソナルカラーの効果を最もダイレクトに実感できる分野です。
「アイシャドウを変えたら、肌が白くなったと言われた」
「リップの色を変えただけで、顔の印象がパッと明るくなった」
そんな体験をするために、ブルベ夏に特化したコスメ選びの鉄則を解説します。
キーワードは「青み」「くすみ」「繊細なパール」です。

【ベースメイク】黄ぐすみを防ぐ下地とファンデーションの色味

ブルベ夏の方のベースメイクにおける最大の敵は「黄ぐすみ」です。
本来持っている透明感を損なわないよう、下地(コントロールカラー)とファンデーション選びにはこだわりましょう。

■ 化粧下地(コントロールカラー)
肌の黄みを払い、透明感を底上げしてくれる「ピンク」「ラベンダー(パープル)」系の下地がベストです。
ピンク系は血色感をプラスしてふんわりとした柔らかい肌に、ラベンダー系は透明感を極限まで高めて涼しげな陶器肌に仕上げてくれます。
逆に、ベージュやオレンジ系の下地は、時間が経つと肌色が沈んで見える原因になるため避けましょう。

■ ファンデーション
「ピンクオークル」や「ピンクベージュ」など、赤みを含んだ色味を選びましょう。
標準色(オークル)だと黄色すぎて首との色が合わないことが多いため、必ずフェイスラインで色合わせを行い、首の色と馴染むか確認してください。
質感は、ツヤツヤすぎるものよりも、セミマット〜ハーフマットな質感が、もともとのパウダリーな肌質とマッチして上品に仕上がります。

【アイシャドウ】ココアブラウン、ラベンダー、モーブピンクでグラデーション

アイメイクでは、優しいグラデーションを作ることを意識してください。
はっきりとした囲み目メイクよりも、色が溶け込むようなソフトな目元が似合います。

■ おすすめカラー
定番のブラウンなら、黄みのない「ココアブラウン」「ピンクブラウン」を選びましょう。
カラーメイクを楽しむなら、「ラベンダー」「モーブピンク(くすんだピンク)」「グレイッシュブルー」が鉄板です。
これらの色は、まぶたのくすみを飛ばし、白目をクリアに見せてくれる効果があります。

■ 締め色に注意
黒のリキッドアイライナーや、濃すぎる締め色を広範囲に入れると、目元がキツくなってしまいます。
締め色は「チャコールグレー」や「バーガンディ(赤紫)」を使い、アイラインもペンシルタイプやジェルタイプでぼかすと、優しげなデカ目効果が得られます。

認定パーソナルカラーアナリストのアドバイス
「ラメやパール選びも重要です。ブルベ夏の方は、ギラギラとした大粒のゴールドラメは苦手。肌から浮いてしまい、ゴミがついているように見えてしまうことも……。
選ぶなら、繊細な『シルバーパール』や『ピンクパール』、あるいは濡れたようなツヤを出す小粒の多色ラメが一択です。
上品な煌めきが、瞳の潤み感を強調してくれますよ」

【リップ&チーク】ローズ系・ベリー系で血色感をプラス

顔色が青白く見えがちなブルベ夏にとって、リップとチークは血色感を与える生命線です。
ここでも「青み」を意識することで、肌の白さが際立ちます。

■ リップ
王道は「ローズピンク」です。
オフィスでも使える落ち着いた色なら「モーブピンク」や「ベージュローズ」。
華やかにしたい時は「フューシャピンク」「ラズベリー」「カシス」などのベリー系カラーがおすすめです。
シアーな発色のものを選ぶと、元の唇の色と馴染んで失敗しにくいでしょう。
逆に、オレンジ、テラコッタ、ブラウンリップは、口元だけ浮いて見えたり、老けて見えたりする危険性が高いので注意が必要です。

■ チーク
頬にふんわりと広がる「パウダーピンク」「ラベンダー」がおすすめです。
特にラベンダー色のチークは、一見驚くような色ですが、肌に乗せるとピンクに発色し、驚くほどの透明感を与えてくれる「神アイテム」です。
入れ方は、笑った時に高くなる位置を中心に、丸くふんわりとぼかすのがポイント。シャープに入れすぎると、柔らかい雰囲気が損なわれます。

質感の重要性:マット〜セミマットが得意、ツヤ肌すぎるとテカリに見える?

色だけでなく「質感」も似合わせの重要な要素です。
ブルベ夏の方は、基本的に「マット」〜「セミマット(フォギー)」な質感が得意です。

韓国メイクのような「水光肌(強いツヤ肌)」や、オイルたっぷりのグロスは、場合によっては「テカリ」に見えたり、上品さを損なったりすることがあります。
ハイライトを入れる場合も、ギラギラとしたものより、内側から発光するような繊細なパールのものを選びましょう。
リップも、マットタイプやソフトマットな質感が非常にお洒落に決まります。ツヤを出したい場合は、中心部分にだけグロスを重ねるなど、部分的使いがおすすめです。

▼【具体例】ブルベ夏におすすめの鉄板コスメカラー名リスト(クリックで展開)

コスメ売り場で色名を確認する際の参考にしてください。

  • リップ:
    • ローズレッド
    • フューシャピンク
    • カシス / ベリー
    • オールドローズ
    • モーブピンク
  • チーク:
    • ラベンダーピンク
    • パウダーピンク
    • チェリーピンク
    • ローズベージュ
  • アイシャドウ:
    • グレイッシュブラウン
    • ココアブラウン
    • ライラック / ラベンダー
    • スカイブルー / アイスブルー
    • シルバーグレー
    • バーガンディ(締め色として)

肌が白く見える!ブルベ夏におすすめの「髪色」オーダー法

髪は顔の額縁です。
メイクが完璧でも、髪色が合っていないと顔色がくすんで見えてしまいます。
ブルベ夏の方に似合う髪色の条件は、「透明感」「柔らかさ」「黄み・赤みのなさ」です。
美容室でのオーダー失敗を防ぐための具体的なカラー名と指示の方法をご紹介します。

認定パーソナルカラーアナリストのアドバイス
「美容師さんにオーダーする際、色の名前だけでなく『魔法の言葉』を付け加えてください。
それは、『色が抜けた時に、オレンジや黄色っぽくなるのが嫌です。赤みや黄みをできるだけ消してください』という一言。
これを伝えるだけで、ブルベ夏向けの配合(補色である青や紫を混ぜるなど)を調整してくれます」

王道の透明感カラー:アッシュグレー、グレージュ、ブルージュ

ブルベ夏の肌を最も美しく見せるのは、グレーやブルーの色素を含んだ寒色系のカラーです。

■ アッシュグレー / ダークアッシュ
赤みを徹底的に抑えた灰色がかった茶色。
髪の柔らかさを強調し、アンニュイでお洒落な雰囲気を演出します。
暗めのトーン(6〜8トーン)でも重たく見えず、透けるような透明感が出ます。

■ グレージュ(グレー+ベージュ)
グレーのくすみ感とベージュのまろやかさをミックスした人気カラー。
ただし、黄みの強いベージュではなく、グレーが強めの配合にしてもらうのがポイントです。

■ ブルージュ(ブルー+ベージュ)
青みをしっかり入れたカラー。
光に当たった時に透ける青色が、肌の白さを極限まで引き立てます。
黒髪に近い落ち着きがありながら、黒髪よりも軽やかで垢抜けた印象になります。

女性らしさを引き立てる:ラベンダーアッシュ、ピンクブラウン(青み寄り)

「アッシュ系だと顔色が悪く見えるかも」「もっと可愛らしい雰囲気にしたい」という方には、暖色系の中でも青みを含んだカラーがおすすめです。

■ ラベンダーアッシュ / バイオレットアッシュ
紫の色素を入れることで、髪の黄ばみを強力に抑え、艶感を出してくれます。
色落ちの過程も綺麗で、黄色くなりにくいのがメリットです。
エレガントで女性らしい、上品な色気を感じさせるカラーです。

■ ピンクブラウン / ローズブラウン
ピンク系にするなら、オレンジ寄りのコーラルピンクではなく、紫寄りのローズピンクやチェリーピンクを選びましょう。
ほんのりとした血色感を髪色からプラスすることで、顔色が明るく健康的に見えます。

避けるべきヘアカラー:オレンジブラウン、イエローベージュ

逆に、ブルベ夏の方が避けたほうがよい「事故カラー」も知っておきましょう。

× オレンジブラウン / カッパー
最も苦手とする色味です。肌が土気色にくすんで見えたり、髪が傷んでパサついて見えたりします。

× イエローベージュ / ゴールド系
金髪に近い明るすぎる色や、黄みの強いベージュは、肌の色と馴染まずに浮いてしまいます。
「ヤンキーっぽく見える」「品がなく見える」という失敗の原因の多くは、この黄みの強さにあります。

× マット(緑)が強すぎるカーキ
アッシュ系は得意ですが、緑色が強すぎるマット系やカーキは、顔色を青ざめさせて不健康に見せてしまうことがあるため、注意が必要です。

ファッション・アクセサリーで垢抜けるコーディネート術

「クローゼットにある服がしっくりこない」
それは、色だけでなく「素材」や「コントラスト」が合っていないからかもしれません。
ブルベ夏の方は、ファッションにおいても「柔らかさ」と「調和」を意識することが、垢抜けへの近道です。

トップスには「レフ板効果」のあるオフホワイトやパステルカラーを

顔に一番近いトップス(上半身)の色選びは、顔映りを左右する最重要ポイントです。
ここに、先ほど紹介した「得意な色(パステルカラー、くすみカラー、ネイビー、オフホワイト)」を持ってきましょう。

特に「オフホワイト」「パウダーブルー」などの明るい色は、天然のレフ板効果を発揮し、顔のシミやシワ、くまを目立たなくしてくれます。
逆に、苦手な色(カーキやキャメルなど)を着たい場合は、ボトムスやバッグ、靴など、顔から離れた場所に配置すれば、顔色への影響を最小限に抑えることができます。
「苦手な色だけど流行っているから着たい!」という時は、首元に得意な色(例えば青みグレー)のスカーフやマフラーを巻くことで、顔周りの色を中和するテクニックも有効です。

素材選びも重要!シフォン、レースなど「柔らかさ」を味方に

パーソナルカラー診断では、色だけでなく「似合う質感(素材)」も導き出されることが多いです。
ブルベ夏タイプの上品でソフトな雰囲気にマッチするのは、以下のような素材です。

  • シフォン、ジョーゼット:透け感があり、風に揺れるような軽やかな素材。
  • レース:繊細な模様のレース(大柄で大胆なものより、細やかなもの)。
  • モヘア、アンゴラ:ふわふわとした柔らかいニット素材。
  • コットン(綿)、リネン(麻):ただし、ゴワゴワしたものより、薄手で滑らかなもの。

逆に、ハードなレザー(革ジャン)、厚手のデニム、ビニール素材、ゴツゴツした麻などは、ブルベ夏の繊細な雰囲気と喧嘩してしまい、「着せられている感」が出やすい素材です。
カジュアルな服を着る時も、どこかに「柔らかさ」や「曲線」を感じるデザインを取り入れると、ぐっと似合いやすくなります。

アクセサリーは「シルバー」か「ホワイトゴールド」で洗練さを演出

肌の色に直接乗せるアクセサリーは、ベースカラー(イエベ・ブルベ)の影響を強く受けます。
ブルベ夏の方の肌に馴染み、透明感を引き立てるのは、断然「シルバー系」の輝きです。

  • ベストマッチ:シルバー、プラチナ、ホワイトゴールド
  • 石・宝石:パール(真珠)、ダイヤモンド、アクアマリン、アメジスト、ローズクォーツなど、透明感のある涼しげな石。

特にパールは、ブルベ夏の上品さを象徴する最強のアイテム。冠婚葬祭だけでなく、普段使いのコットンパールなども非常によく似合います。
黄みの強い「イエローゴールド」は、肌から浮いて派手に見えたり、肌をくすませたりすることがあります。

認定パーソナルカラーアナリストのアドバイス
「『どうしてもゴールドのアクセサリーをつけたい!』という時は、黄みの少ないピンクゴールド(ローズゴールド)や、ツヤを抑えたマットゴールドを選んでみてください。
特にピンクゴールドは、ブルベ夏の肌のピンク味とリンクして、シルバーとはまた違った温かみのある女性らしさを演出できます。
また、顔周り(ピアスやネックレス)はシルバーにし、手元(指輪やブレスレット)でゴールドを楽しむなど、場所を工夫するのも一つの手です」

ブルベ夏のよくある悩み&Q&Aにプロが回答

最後に、診断を受けたお客様からよく寄せられるお悩みや疑問に、Q&A形式でお答えします。
「診断結果に縛られすぎて、お洒落が楽しくない」とならないよう、柔軟な取り入れ方を知っておきましょう。

Q. 流行のオレンジメイクやテラコッタリップを使いたい時はどうすればいい?

「トレンドのテラコッタリップを塗りたいけれど、似合わないと言われた……」と諦める必要はありません。
工夫次第で、苦手な色も楽しむことができます。

認定パーソナルカラーアナリストのアドバイス
「似合わせるための最大のコツは『中和』です。
例えば、オレンジのリップを塗った上から、青みのあるラメグロス(ブルーやパープルのグロス)や、シアーな赤リップを重ねてみてください。
青みのフィルターを一枚かけることで、オレンジの黄みが緩和され、ブルベさんの肌にも馴染みやすくなります。
また、チークやアイシャドウは得意なローズ系やブラウン系でまとめ、リップだけをハズし色として使うのも、お洒落なテクニックです」

Q. 真っ黒(ブラック)の服を着ると顔がきつく見えます。対策は?

ブルベ夏の方は、コントラストの強い「真っ黒」が苦手な傾向にあります。
顔の近くに黒が来ると、影が落ちてほうれい線が目立ったり、顔色が悪く見えたり、あるいは服の印象だけが強くなって「喪服」のように見えてしまうことも。

対策としては、以下の3つが有効です。

  1. 素材を軽くする:シースルー、レース、シフォンなど、肌が透ける素材の黒を選ぶ。
  2. 首元を開ける:VネックやUネックでデコルテを見せ、黒い布面積と顔との距離を離す。
  3. アクセサリーで光を足す:顔周りにパールのネックレスやシルバーの大ぶりなピアスをつけ、レフ板効果をプラスする。

Q. 年齢とともに似合う色は変わりますか?

基本的には、生まれ持ったパーソナルカラー(肌・瞳・髪の色素傾向)は一生変わらないと言われています。
しかし、加齢によって肌のくすみが強くなったり、髪のツヤが減ったりすることで、「似合う色の範囲(ストライクゾーン)」が狭くなることはあります。

若い頃は若さでカバーできていた「少し苦手な色」が、年齢とともに顕著に似合わなく感じるようになるのです。
だからこそ、年齢を重ねるほどパーソナルカラーの効果は絶大になります。
くすみが気になり始めた世代こそ、ラベンダーやパウダーピンクなどの「透明感カラー」を積極的に取り入れることで、マイナス5歳の若見え効果が期待できます。

Q. 韓国メイクのような「水光肌」は似合いますか?

ブルベ夏の方はパウダリーな肌質が魅力なので、テカテカとした強いツヤ肌(水光肌)は、肌の凹凸を目立たせたり、オイリーに見えたりすることがあります。
韓国メイクを取り入れるなら、肌作りは「セミマット」や「ベルベットスキン」を目指し、ポイントメイクで韓国コスメ特有のくすみカラー(モーブピンクなど)を取り入れるのが正解です。
最近の韓国コスメはブルベ夏向けの「ミュートトーン(穏やかな色)」のパレットが非常に豊富なので、色選びで韓国風を楽しむのがおすすめです。

まとめ:自分の色を知って、もっと自由にメイクとファッションを楽しもう

ブルベ夏(サマータイプ)の特徴や似合う色について、詳しく解説してきました。
あなたの魅力は、他の誰にも真似できない「圧倒的な透明感」「上品な儚さ」です。
青みのあるパステルカラーやくすみカラーを味方につけることで、その魅力は何倍にも輝きます。

最後に、これからのお買い物で役立つチェックリストをまとめました。

  • 色選びの合言葉:「青み」「くすみ」「パステル」「涼しげ」。
  • 避けるワード:「黄み」「オレンジ」「ビビッド」「極端に暗い」。
  • メイクの質感:ラメは「シルバー」か「パール」。肌は「セミマット」。
  • ベーシックカラー:黒よりも「ネイビー」や「グレー」を優先する。
  • 迷った時のイメージ:「梅雨時の紫陽花」のような色かどうか。

認定パーソナルカラーアナリストのアドバイス
「パーソナルカラー診断の結果は、あなたを縛る『制限』ではありません。あなたの本来の美しさを最大限に引き出すための『最強のツール』です。
似合う色を知っているからこそ、自信を持って選べるようになりますし、苦手な色を工夫して着こなすこともできるようになります。
ぜひ今日から、リップ一本、トップス一枚から『ブルベ夏の色』を取り入れてみてください。
鏡に映る自分が、今までよりもっと好きになれるはずです」

あなたに似合う「運命の色」を身に纏い、毎日をもっと鮮やかに、もっと軽やかに楽しんでくださいね。

この記事を書いた人

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