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【ポケモン対戦研究家監修】カビゴンの全情報を完全網羅!SV対戦・Sleep攻略・GO防衛の最適解

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カビゴンは、その愛らしい見た目とは裏腹に、圧倒的な高耐久と多彩な技範囲で、SV・Sleep・GOの全シリーズにおいて常に「環境トップクラス」の性能を誇り続けています。しかし、そのポテンシャルを真に引き出し、対戦や攻略で結果を残すためには、各ゲームごとの仕様を深く理解し、目的に応じた適切な育成を行うことが不可欠です。

本記事では、歴25年のポケモン対戦研究家である筆者が、数値データだけでは語れないカビゴンの運用ロジックを徹底解説します。

この記事でわかること

  • 【SV】現環境のメタゲームに刺さる「くいしんぼう型」や「チョッキ型」の最新育成論と対策
  • 【Sleep】エナジー効率を最大化するためのきのみ選び・料理レシピの運用ロジック
  • 【GO】ジム防衛率を劇的に向上させる技構成と、リーグ戦での個体値厳選基準

初心者から上級者まで、カビゴンに関するあらゆる疑問を解消し、あなたのポケモンライフをより充実させるための決定版ガイドとしてご活用ください。

  1. カビゴンの基礎データと全シリーズ共通の特徴
    1. 図鑑番号143:タイプ・種族値・特性の基本スペック
    2. なぜカビゴンは常に強いのか?シリーズを通底する「高耐久」の価値
  2. 【ポケモンSV】ランクマ上位を目指すカビゴン育成論と対戦考察
    1. 現環境(レギュレーション対応)におけるカビゴンの立ち位置と評価
    2. 鉄板の型①:特性「くいしんぼう」×きのみリサイクル型
    3. 奇襲の型②:特性「あついしぼう」×チョッキアタッカー型
    4. テラスタルとの相性考察:ゴーストテラスで弱点を消すメリット
    5. カビゴン対策:敵に回した時に有効なポケモンと立ち回り
  3. 【ポケモンスリープ】カビゴン評価を最大化する効率的な育成ガイド
    1. カビゴンの評価(ランク)が上がる仕組みとエナジー計算式
    2. フィールド別「好みのきのみ」傾向とチーム編成の最適解
    3. 料理の重要性:カビゴンのリクエストに応じた食材備蓄テクニック
    4. 色違いカビゴンや「ワカクサ本島」限定要素について
  4. 【ポケモンGO】ジム防衛&トレーナーバトルでの運用マニュアル
    1. ジム防衛最強格と呼ばれる理由:HPお化けと弱点の少なさ
    2. おすすめ技構成:防衛用「しねんのずつき×のしかかり」のDPS比較
    3. ハイパーリーグ・マスターリーグでの立ち回りとシャドウカビゴンの評価
  5. カビゴンの豆知識・設定・グッズ情報
    1. モデルは開発スタッフ?カビゴンの意外な誕生秘話と設定
    2. アニメでの活躍と「ポケモンの笛」のエピソード
    3. 人気のカビゴングッズ(ぬいぐるみ・クッション)と購入可能な場所
  6. カビゴンに関するよくある質問(FAQ)
    1. Q. ゴンベからカビゴンに進化させる条件は?
    2. Q. 「キョダイマックスカビゴン」はSVでも使えますか?
    3. Q. 捕獲率が低いですが、捕まえるコツはありますか?
  7. まとめ:カビゴンを使いこなしてポケモンライフを充実させよう

カビゴンの基礎データと全シリーズ共通の特徴

まずは、全シリーズを通じて共通するカビゴンの基本的なスペックと、なぜこれほどまでに長期間愛され、対戦環境で使われ続けているのか、その理由を掘り下げていきます。単なる図鑑データとしてではなく、「強さの根源」を理解することが、応用的な運用への第一歩となります。

図鑑番号143:タイプ・種族値・特性の基本スペック

カビゴンは「ノーマル」単タイプを持つポケモンです。このタイプは弱点が「かくとう」のみという優秀な耐性を持ち、ゴーストタイプに対しては無効化できるという特徴があります。種族値や特性についても、耐久型として理想的な配分となっています。

以下の表は、カビゴンの能力を示す種族値と特性の一覧です。

項目 詳細データ 解説
タイプ ノーマル 弱点は「かくとう」のみ。ゴースト無効。
H (HP) 160 全ポケモン中でもトップクラスの高さ。
A (攻撃) 110 アタッカーとしても十分通用する火力。
B (防御) 65 HPが高いため、数値以上に硬い。
C (特攻) 65 基本的に使用しない。
D (特防) 110 特殊アタッカーに対して圧倒的に強い。
S (素早さ) 30 非常に遅いが、「トリックルーム」下では強力。
特性1 めんえき 「どく」状態にならない。耐久型の天敵を無効化。
特性2 あついしぼう 「ほのお」「こおり」技のダメージを半減する。実質的な耐性追加。
隠れ特性 くいしんぼう 通常より早くきのみを食べる。回復コンボの要。

このデータから読み取れるのは、「特殊攻撃に対しては無類の強さを誇り、物理攻撃に対してもHPの高さで無理やり耐えることができる」という性質です。また、攻撃種族値も110あるため、相手の攻撃を受け流すだけでなく、強烈な反撃を見舞うことができるのも大きな魅力です。

なぜカビゴンは常に強いのか?シリーズを通底する「高耐久」の価値

初代『赤・緑』から最新作に至るまで、カビゴンが対戦環境から消えたことはほとんどありません。その最大の理由は、「腐りにくい汎用性」にあります。

多くのポケモンは、環境の変化(新しいポケモンの登場やルールの変更)によって評価が乱高下します。しかし、カビゴンは「高いHP」と「弱点の少なさ」という普遍的な強みを持っているため、どのような環境であっても一定以上の仕事ができます。特に、特殊アタッカーが猛威を振るう環境では、それらを止める「特殊受け(特殊クッション)」として、パーティの守護神のような役割を果たしてきました。

さらに、技のデパートと呼ばれるほど多彩な技を覚える点も見逃せません。攻撃技だけでなく、「あくび」や「のろい」、「リサイクル」といった変化技を巧みに使いこなすことで、相手の戦術を崩壊させる「詰ませ性能」を持っています。単に硬いだけでなく、相手にプレッシャーを与え続けられる点が、カビゴンを唯一無二の存在にしています。

ポケモン対戦研究家のアドバイス
「初代から対戦環境を見てきましたが、カビゴンへの信頼感は『特殊受け』としての安定感にあります。金銀時代には『カビゴンを倒せなければ負け』と言われるほどの支配力を持っていました。現代においても、高速化・高火力化する環境の中で、一撃で倒されにくいという安心感は何物にも代えがたい価値です。初心者の方は、まず『困ったらカビゴンに交代して受ける』という動きを覚えるだけで、勝率がグッと上がるはずですよ」

【ポケモンSV】ランクマ上位を目指すカビゴン育成論と対戦考察

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(SV)』のランクバトルにおいて、カビゴンは非常にテクニカルかつ強力なポケモンとして君臨しています。ここでは、現環境(レギュレーション)における立ち位置から、マスターボール級で勝ち抜くための具体的な育成論までを深掘りします。

現環境(レギュレーション対応)におけるカビゴンの立ち位置と評価

現在のSV環境は、パラドックスポケモンや準伝説ポケモンなど、火力と素早さを兼ね備えたポケモンが多く活躍しています。一見すると鈍足なカビゴンには不利な環境に見えるかもしれません。しかし、実際には「テラスタル」というシステムがカビゴンの強さを底上げしています。

テラスタルによって、カビゴンは唯一の弱点である「かくとう」タイプを消したり、ゴーストテラスタルで無効化したりすることが可能になりました。これにより、本来苦手な相手を返り討ちにする動きができるようになり、対面性能が飛躍的に向上しています。

また、環境に多い特殊アタッカー(ハバタクカミやサーフゴーなど)に対して後出しが安定するため、クッション役としての需要も依然として高いです。「あくび」による対面操作や、「じわれ」による強引な突破手段も持っており、相手のサイクルを崩す起点作成役としても優秀です。

鉄板の型①:特性「くいしんぼう」×きのみリサイクル型

カビゴンの最も代表的かつ強力な型が、隠れ特性「くいしんぼう」を活かした耐久型です。通常、HPが1/4以下にならないと発動しない回復きのみ(フィラのみ等)を、HPが半分になった時点で食べて回復します。さらに技「リサイクル」で消費したきのみを復活させることで、驚異的なゾンビ耐久を実現します。

この型は、相手が中途半端な火力であれば永遠に倒されることがなく、その間に「のろい」を積んで攻撃と防御を上げ、全抜きを狙うことができます。

▼努力値調整と技構成のサンプルコード(クリックで展開)
項目 設定内容
性格 わんぱく(防御↑ 特攻↓)
特性 くいしんぼう
持ち物 フィラのみ、イアのみ等の混乱実
テラスタイプ くさ or フェアリー or ゴースト
努力値配分 H244 / B252 / D12
実数値 266-130-128-x-132-50
技構成
  • のろい:攻撃・防御を1段階上げ、素早さを下げる積み技。
  • リサイクル:使用したきのみを復活させる。
  • ヘビーボンバー:体重差で威力が決まるメインウェポン。フェアリーに有効。
  • じわれ:耐久ポケモン同士の泥仕合を解決する一撃必殺技。

解説:
HPは偶数調整で、きのみの発動タイミング(HP半分)を最適化しています。防御に特化することで、物理アタッカーに対しても「のろい」を積む隙を作れます。テラスタイプ「くさ」は「キノコのほうし」対策に、「フェアリー」は格闘・ドラゴン対策に有効です。

奇襲の型②:特性「あついしぼう」×チョッキアタッカー型

もう一つの有力な選択肢が、「とつげきチョッキ」を持たせたフルアタッカー型です。特性「あついしぼう」により、ほのお・こおり技を半減できるため、実質的な耐性が増えます。とつげきチョッキで特防を1.5倍にすることで、特殊アタッカーとの撃ち合いで圧倒的な強さを発揮します。

この型のメリットは、相手が「くいしんぼう型」を警戒して「ちょうはつ」や「トリック」をしてきた際に、意表を突いて高火力技を叩き込める点です。「すてみタックル」や「ヒートスタンプ」、「じしん」などを採用し、広い技範囲で相手の弱点を突いていきます。サイクル戦での負担をかける役割として非常に優秀です。

テラスタルとの相性考察:ゴーストテラスで弱点を消すメリット

SVにおけるカビゴンの最大の強化点は、テラスタルによるタイプ変更です。特に「ゴーストテラスタル」との相性は抜群です。

カビゴンの弱点である「かくとう」技は、ゴーストタイプになることで無効化できます。相手の格闘ポケモン(テツノカイナやコライドンなど)が、カビゴンを倒そうと高火力の格闘技を撃ってきたタイミングでテラスタルを切れば、相手の技を空振りさせ、無償でターンを獲得できます。この1ターンで「のろい」を積んだり、「あくび」を入れたりすることで、形勢を一気に逆転させることが可能です。

ポケモン対戦研究家のアドバイス
「テラスタルを切るタイミングは、まさに心理戦の極意です。相手もカビゴンのゴーストテラスタルを警戒して、あえて別の技を選択してくることもあります。しかし、カビゴンは素の耐久が高いため、読み外しても致命傷になりにくいのが強みです。まずは『相手の格闘技が見えた瞬間』にテラスタルを切る基本の動きをマスターし、慣れてきたら相手の裏をかくプレイに挑戦してみてください」

カビゴン対策:敵に回した時に有効なポケモンと立ち回り

逆に、相手のカビゴンを突破するための対策も知っておく必要があります。カビゴンを倒すためのキーワードは「回復封じ」「ゴーストタイプ」です。

まず、「くいしんぼう型」の回復ソースを断つことが重要です。技「はたきおとす」で持ち物を無効化したり、特性「ぶきよう」やすりかえでアイテムを奪う戦術が有効です。また、「ちょうはつ」や「アンコール」で「のろい」や「リサイクル」といった変化技を封じれば、カビゴンは機能停止に追い込まれます。

タイプ相性では、カビゴンのメインウェポン(ノーマル技、格闘技、地面技など)を無効化・半減できるゴーストタイプ(サーフゴー、ミミッキュ、コノヨザルなど)が有利です。特にサーフゴーは、特性「おうごんのからだ」で「あくび」等の変化技を受けないため、カビゴンに対して圧倒的に強く出ることができます。

【ポケモンスリープ】カビゴン評価を最大化する効率的な育成ガイド

睡眠ゲームアプリ『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』において、カビゴンはプレイヤーが育てるべきメインキャラクターです。カビゴンの「エナジー」をいかに効率よく稼ぎ、評価ランク(ノーマル、スーパー、ハイパー、マスター)を上げるかがゲームの主目的となります。ここでは、ロジックに基づいた効率的な育成ガイドを解説します。

カビゴンの評価(ランク)が上がる仕組みとエナジー計算式

ポケモンスリープでは、カビゴンに「きのみ」を食べさせるか、「料理」を作ることでエナジーが蓄積されます。このエナジーが一定値を超えるごとに、カビゴンの評価ランクが上昇し、リサーチで出現するポケモンの種類や寝顔のレアリティが増えていきます。

エナジー獲得の基本ロジックは以下の通りです。

  • きのみエナジー: お手伝いポケモンが拾ってくるきのみの基礎値 × ポケモンのレベル補正
  • 料理エナジー: 食材の基礎値の合計 × レシピボーナス × 料理レベルボーナス × 大成功ボーナス
  • フィールドボーナス: そのフィールドで過ごした週数に応じて加算される%ボーナス

重要なのは、「カビゴンの好みのきのみ」を与えることです。好みのきのみを与えると、獲得エナジーが通常の2倍になります。したがって、週の初めにカビゴンの好みを把握し、それに合致したポケモンでチームを編成することが、高ランクを目指す最短ルートとなります。

フィールド別「好みのきのみ」傾向とチーム編成の最適解

ゲームが進むにつれて解放される各フィールドには、カビゴンの好むきのみに固定の傾向があります(最初の「ワカクサ本島」を除く)。

フィールド名 固定の好物きのみ おすすめタイプ
ワカクサ本島 ランダム(3種類) 週ごとに変化するため、幅広いタイプの育成が必要。
シアンの砂浜 オレン(水)、モモン(フェアリー)、シーヤ(飛行) みずタイプ(カメックス、オーダイル等)、フェアリータイプ。
トープ洞窟 ヒメリ(炎)、フィラ(地面)、オボン(岩) ほのおタイプ(リザードン、バクフーン等)、いわタイプ。
ウノハナ雪原 チーゴ(氷)、キー(ノーマル)、ウブ(悪) こおりタイプ(トドゼルガ等)、ノーマルタイプ(ナマケロ等)。

例えば「シアンの砂浜」に挑む際は、みずタイプのポケモンを中心に編成し、きのみの数が増えるサブスキル「きのみの数S」を持つ個体を厳選して採用するのが最適解です。フィールドに合わせた特化チームを作ることが、マスターランク到達への鍵です。

料理の重要性:カビゴンのリクエストに応じた食材備蓄テクニック

きのみだけでなく、1日3回の料理もエナジー稼ぎの重要な要素です。カビゴンは週ごとに「カレー・シチュー」「サラダ」「デザート・ドリンク」のいずれか一つをリクエストします。

高エナジーの料理を作るためには、レアな食材(おいしいシッポ、ほっこりポテトなど)や、大量の食材が必要です。そのため、週末(土日)などエナジーに余裕があるタイミングや、食材ゲットスキルを持つポケモンを活用して、次週に向けた食材の備蓄(貯金)を行う戦略が有効です。鍋の容量を拡張するスキルを持つポケモン(ジバコイルやブースターなど)を活用し、月曜日の朝一番に最大容量で高ランク料理を作り、スタートダッシュを決めるのが上級者のテクニックです。

ポケモン対戦研究家のアドバイス
「月曜日の朝は勝負の時間です。朝4時にリサーチが切り替わったら、まずカビゴンの『好みのきのみ』を確認します。そして、即座にボックスから対応するきのみを得意とするポケモンを選び出し、パーティを再編成します。このために、私は普段からタイプ別にフォルダ分けをして、どのきのみが来ても対応できるように準備しています。ボックス管理こそが、スリープ攻略の基礎体力と言えるでしょう」

色違いカビゴンや「ワカクサ本島」限定要素について

『ポケモンスリープ』では、稀に色違いのカビゴン(通常より濃い青色)が登場することがあります。これは完全にランダムな要素であり、出現したからといって特別なボーナスがあるわけではありませんが、プレイヤーにとっては嬉しいサプライズです。

また、「ワカクサ本島」ではカビゴンの色が緑色になることがありますが、これは色違いではなく、フィールドの環境に合わせた通常のバリエーションです。イベント期間中などには特別な仕様のカビゴンが登場することもあるため、公式のお知らせをチェックし、期間限定のミッションなどを逃さないようにしましょう。

【ポケモンGO】ジム防衛&トレーナーバトルでの運用マニュアル

位置情報ゲーム『Pokémon GO』においても、カビゴンは初期から現在に至るまで、ジム防衛や対戦(GOバトルリーグ)の第一線で活躍しています。ここでは、ジムに配置する際のポイントや、対人戦での強みについて解説します。

ジム防衛最強格と呼ばれる理由:HPお化けと弱点の少なさ

ジム防衛においてカビゴンが重宝される理由は、シンプルに「倒すのに時間がかかる」からです。ジムを攻撃する側にとって、HPが膨大で耐久力の高いカビゴンは、タイムロスを強いる厄介な存在です。

ハピナスやラッキーに次ぐ耐久力を持ちながら、これら2体よりも攻撃力が高いため、攻撃側のポケモンに痛手を与えることができます。また、弱点が「かくとう」のみであるため、攻撃側がかくとうタイプ以外のポケモンを選出している場合、突破にさらに時間がかかります。ハピナスの次に配置することで、かくとうタイプの一貫性を切りにくい(ハピナス→カビゴンと続くと格闘で攻められやすいが、間にサーナイトなどを挟む工夫も有効)ものの、単体としての防衛性能はトップクラスです。

おすすめ技構成:防衛用「しねんのずつき×のしかかり」のDPS比較

カビゴンをジム防衛で使う場合と、レイドや対戦で使う場合では、最適な技構成が異なります。

  • 通常技(ノーマルアタック):
    • しねんのずつき(エスパー): 防衛用として最適。カビゴンの弱点を突いてくる「かくとう」タイプに対して抜群を取れるため、攻撃側への牽制になります。
    • したでなめる(ゴースト): ゲージ増加量が優秀。対戦(PvP)向き。
  • ゲージ技(スペシャルアタック):
    • のしかかり(ノーマル): 3分割ゲージで発動が非常に早い。防衛時、攻撃側が避けるのが難しく、頻繁に撃ってくるため非常に厄介です。タイプ一致で威力も十分。
    • ヘビーボンバー(はがね): フェアリータイプへの打点として優秀。

防衛最適解: しねんのずつき / のしかかり
この組み合わせは、攻撃側のカイリキーなどの格闘ポケモンに対し、しねんのずつきで弱点を突きつつ、回避困難なのしかかりでHPを削り取る、嫌らしい構成となります。

ハイパーリーグ・マスターリーグでの立ち回りとシャドウカビゴンの評価

GOバトルリーグでは、主に「ハイパーリーグ」と「マスターリーグ(プレミア含む)」で活躍します。通常技に「したでなめる」を採用することで、ギラティナやメタグロスといった環境トップのポケモンに対して強く出られます。

また、「シャドウカビゴン」も非常に強力です。シャドウボーナスにより攻撃力が1.2倍になるため、「のしかかり」の回転率と合わせて、相手に凄まじい圧力をかけることができます。耐久力は下がりますが、元々のHPが高いため、シャドウ化のデメリットをある程度許容できるのがカビゴンの強みです。

ポケモン対戦研究家のアドバイス
「GOロケット団とのバトルで入手できるシャドウカビゴンですが、リトレーンするかどうかは悩みどころですよね。私の基準としては、対戦(PvP)で攻撃的な運用をしたいなら『シャドウのまま』、ジム防衛やマスターリーグでの耐久重視なら『リトレーンしてライトポケモン』として運用することをおすすめします。特にリトレーン個体は育成コストが安く、高個体値になりやすいため、ジム防衛要員を量産するのに最適です」

カビゴンの豆知識・設定・グッズ情報

攻略情報の合間に、カビゴンのキャラクターとしての魅力や裏設定について触れてみましょう。これらを知ることで、カビゴンへの愛着がより一層深まるはずです。

モデルは開発スタッフ?カビゴンの意外な誕生秘話と設定

カビゴンのモデルについては、ファンの間で有名な逸話があります。それは、ゲームフリークのベテラン開発スタッフである人物がモデルになっているという話です。そのふくよかな体型や、愛嬌のある顔立ちがカビゴンに反映されていると言われています。公式インタビューなどでも度々語られるエピソードであり、開発陣の遊び心と愛情が感じられます。

設定面では、「1日に400キロの食べ物を食べないと気が済まない」「食べたらすぐに寝てしまう」という強烈な個性が特徴です。その胃袋は非常に頑丈で、カビの生えた食べ物や腐ったものを食べてもお腹を壊さないとされています。特性「めんえき」は、この設定を見事に反映したものです。

アニメでの活躍と「ポケモンの笛」のエピソード

アニメシリーズでもカビゴンは度々登場し、主人公たちの行く手を阻む「通せんぼポケモン」として描かれたり、サトシの手持ちポケモンとして大活躍したりしました。特にサトシのカビゴンは、普段は寝てばかりですが、いざバトルになると驚異的なパワーとスピード(?)を発揮し、数々の強敵をなぎ倒してきたエース格です。

また、カビゴンを起こすための必須アイテム「ポケモンのふえ」も印象的です。ゲーム内ではカビゴンが道を塞いでいるイベントが恒例となっており、笛を吹いて起こし、バトルして捕まえる(あるいは倒す)という流れは、初代からの伝統行事といえます。

人気のカビゴングッズ(ぬいぐるみ・クッション)と購入可能な場所

その丸いフォルムと「寝ている」というコンセプトから、カビゴンは癒やし系グッズとして大人気です。特に等身大に近い巨大なぬいぐるみや、カビゴンのお腹で寝られるビーズクッションなどは、発売されるたびに話題となります。

ポケモンセンターオンラインやAmazonなどのECサイトでは、カトラリー、アパレル、文房具など多岐にわたるグッズが展開されています。最近では『ポケモンスリープ』との連動で、ナイトキャップやパジャマなどの睡眠グッズも人気を博しています。

カビゴンに関するよくある質問(FAQ)

最後に、カビゴンに関して検索されることの多い疑問点について、Q&A形式で簡潔に回答します。

Q. ゴンベからカビゴンに進化させる条件は?

進化前の「ゴンベ」からカビゴンに進化させるには、レベルアップではなく「なつき度(なかよし度)」を十分に上げてからレベルアップさせる必要があります。

なつき度を上げるには、手持ちに入れて歩く、やすらぎのすずを持たせる、けづくろいをする、きのみを与えるなどの方法があります。キャンプやピクニックで遊んであげるのも効果的です。なつき度が最高に近い状態でレベルが1つ上がれば、進化が始まります。

Q. 「キョダイマックスカビゴン」はSVでも使えますか?

いいえ、残念ながら『ポケモンSV』には「ダイマックス」「キョダイマックス」のシステムが存在しないため、キョダイマックスカビゴン(お腹の上に木が生えた姿)を使うことはできません。過去作(ソード・シールド)から連れてきた場合でも、通常のカビゴンの姿となります。

ただし、SVでは「テラスタル」という新しいシステムで活躍できるため、過去作とは違った強さを体験することができます。

Q. 捕獲率が低いですが、捕まえるコツはありますか?

カビゴンは捕獲率が低めに設定されており、HPを減らしてもなかなかボールに入ってくれないことがあります。

ポケモン対戦研究家のアドバイス
「捕獲の基本ですが、HPを赤ゲージ(1割以下)まで減らすことに加え、状態異常にすることが非常に重要です。特に『ねむり』状態は捕獲率の補正が最も高いため、キノガッサの『キノコのほうし』や、あくび等で眠らせるのがベストです。ボールの選択も重要で、体重が重いカビゴンには『ヘビーボール』が非常に有効です。また、ターン数が経過してしまった場合は『タイマーボール』を投げると、高い確率で捕獲できますよ」

まとめ:カビゴンを使いこなしてポケモンライフを充実させよう

カビゴンは、SVでのランクマッチ、Sleepでの毎日の睡眠計測、GOでのジム防衛と、あらゆるシーンでトレーナーを支えてくれる頼もしいパートナーです。その高耐久と愛くるしい姿は、私たちのポケモンライフに安心感と癒やしを与えてくれます。

最後に、各ゲームでの運用ポイントをチェックリストとしてまとめました。これらを実践して、ぜひカビゴンマスターを目指してください。

カビゴン育成・運用チェックリスト

  • 【SV】 特性「くいしんぼう」×きのみリサイクル型を作成し、物理受け・クッション役としてパーティに組み込む。
  • 【SV】 テラスタル(ゴースト推奨)を活用し、格闘技を透かして「のろい」を積む立ち回りを練習する。
  • 【Sleep】 月曜日の朝に「好みのきのみ」を確認し、カビゴンの好みに合わせたチーム編成を行う。
  • 【Sleep】 週末に食材を貯め込み、月曜スタートダッシュで評価ランクを一気に上げる。
  • 【GO】 ジム防衛用には「しねんのずつき×のしかかり」の技構成の個体を配置する。
  • 【GO】 シャドウカビゴンは、用途(PvPアタッカーか防衛か)に合わせてリトレーンするか慎重に判断する。

今日からあなたの手持ちのカビゴンを見直し、その真の力を引き出してあげてください。きっと、期待以上の活躍で応えてくれるはずです。

この記事を書いた人

「まんまる堂」は、日々の生活をより豊かにするための情報を発信する総合ライフスタイルメディアです。

当編集部では、徹底したリサーチとデータ分析に基づき、読者の皆様の「知りたい」に答える記事を制作しています。特定の分野においては、その道の有資格者や実務経験者の監修・協力を得て、正確かつ信頼性の高い情報提供に努めています。

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