スト6でリュウのコンボクラシックタイプを解説！最大コンボは？

スタンダードなキャラ性能で安定感が持ち味のリュウは、スト6でも多くのプレイヤーに使用されています。

ワンボタンで必殺技が出せるモダン操作も魅力ですが、従来の操作方法と同じクラシックを選択する人が多いようです。

今作でのリュウはどのような立ち回りが有効で、そしてどのようなコンボが使えるのでしょうか？

本記事ではスト6のリュウの基本的で使いやすいコンボや立ち回り、高火力コンボについてクラシック操作でのやり方を見ていきます。

リュウのコンボでクラシックタイプのやり方

まずはリュウをクラシック操作した場合のコンボをいくつか見ていきましょう。

リュウのコンボは高い火力と比較的難易度の優しい操作が魅力です。

ここでは操作難易度が低く、使いやすい以下の3つのコンボをご紹介します。

それぞれ詳しく解説します。

弱P×3、強昇竜拳

まずは近距離で使いやすく簡単なコンボです。

発生の早い弱Pの連打からの昇竜拳は、場面を問わず使いやすく重宝します。

相手を突き放せるので、接近された状況を立て直したい場合にも有効です。

簡単なコンボですが確実に決めていきましょう。

しゃがみ弱K、しゃがみ弱P、中竜巻旋風脚

こちらは下段始動の簡単なコンボです。

竜巻旋風脚で締めることで相手を運び、画面端に追いやっていきましょう。

その後はドライブラッシュでさらに接近し、打撃や投げを重ねて相手を封殺できれば完璧です。

他にも竜巻旋風脚はコンボの締めとして有効な選択肢ですので、積極的に使っていきたいですね。

立ち中P、後ろ強P、OD上段足刀蹴り、強昇竜拳

こちらも簡単ですが爽快感のあるコンボです。

OD版の上段足刀蹴り（↓↘→+KK）で相手を壁にバウンドさせ、跳ね返ったところを昇竜拳で撃ち落とします。

大きくバウンドした相手を画面中央で撃ち落とすととても気持ちいいので、狙っていきたいですね。

ここまで簡単なコンボを見てきましたので、次は高火力のコンボを見てみましょう。

リュウの最大コンボ

続いてはリュウの高火力コンボを見ていきます。

リュウは強Pからのキャンセルドライブラッシュや強化波掌撃などを組み込んだコンボが有効で、火力の高いコンボレシピが魅力です。

例えば以下のコンボなら6000ダメージ以上の大ダメージを与えることができます。

『（パニッシュカウンターヒット）強K、強P、キャンセルラッシュ強K、強P、キャンセルラッシュ強P、後ろ強P、強上段足刀蹴り、強昇竜拳、キャンセルSA3（真・昇竜拳）』

さらにリュウの体力ゲージが25％以下なら、最後のSA3の威力が増しさらにダメージが増やせます。

他にも雷刃練気による波掌撃の強化などにより、高火力かつ連携可能な技を持つリュウは様々なコンボが可能です。

ヒット状況や体力ゲージ、画面端かどうかや強化技の有無などでまだまだ最大コンボは変わってくるかと思います。

上記はあくまで一例としてお考えください。

リュウは大ダメージを狙えるコンボも魅力ですが、次項では基本的な立ち回りを見ていきたいと思います。

リュウの立ち回り

リュウは対戦開始から、どのような立ち回りで戦うと良いのでしょうか？

リュウの立ち回りは伝統の「波動昇竜」と、リーチの長い中足（しゃがみ中K）や立ち強Pを用いた攻めが基本です。

波動昇竜とはけん制の波動拳を放ち、飛び込んできたところを昇竜拳で撃ち落とす基本戦術。

シンプルで長い歴史を持つ戦い方ですが、波動拳を弱・中・強使い分けスピードを変化させることにより相手の調子を狂わせられます。

ただし本作はドライブパリィによってリスクの少ないガードができたり、ドライブインパクトで無理やり突っ込んできたりと弾に対する接近方法が豊富です。

波動昇竜一辺倒だとタイミングを計られてしまいますので、頼りっきりは厳禁と言えます。

波動拳を読まれやすいと感じたら、モーションが似た波掌撃でフェイントを狙うのも有効ですね。

上手くパリィをスカせたらその隙に飛び込んでみましょう。

中距離では中足（しゃがみ中K）がリーチも長く、キャンセル可能でドライブラッシュも撃てるので効果的です。

同様にキャンセル可能な立ち強Pなどと織り交ぜて使用してみましょう。

竜巻旋風脚は突進技として使え、コンボの締めにも有効です。

距離を離したらドライブラッシュで相手を追い込み、投げや打撃を重ねていくといいですね。

スト6でリュウのコンボのまとめ

今回はスト6リュウのコンボや立ち回りについて紹介しました。

ポイントをまとめますと以下の通りです。

リュウは元祖主人公ということもあり、使用率が高いキャラクターです。

スタンダードな性能で操作難易度も低く、初心者から上級者まで使っています。

この記事でリュウに興味を持った人はぜひ、対戦で使ってみてください。