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スト6でマノンのコンボのやり方は?立ち回りを解説

スト6マノンの乱入画像です PlayStation

最新作のスト6でシリーズ初登場となるマノンは、柔道とバレーを得意とする女性キャラクターです。

鮮やかなピンク色の髪と美しい立ち振る舞いが特徴的な彼女ですが、対戦では油断できない強いキャラクター。

特に使えば使うほど威力が増す強力なコマ投げを得意とし、最終ラウンドでは猛威を振るいます。

このマノンを上手く操るために、コンボや立ち回りはどのようなやり方で挑めばいいのでしょうか?

この記事ではスト6マノンのコンボのやり方や立ち回り、注意点などについて解説します。

スト6でマノンのコンボのやり方は?

スト6マノンのコンボです

まずはマノンのコンボについて、どのようなものがあるのでしょうか。

ここでは比較的簡単で使いやすい、以下の3つのコンボをご紹介します。

  • しゃがみ弱P×2→ロン・ポワン
  • 中K→Dラッシュ→しゃがみ中P→ランヴェルセ
  • ジャンプ強K→アン・オー→中デガジェ

これらのコンボについて、一つずつ詳しく見ていきましょう。

しゃがみ弱P×2→ロン・ポワン

まずは簡単に出せる基本的な連携から。

発生の早いしゃがみ弱Pからつなげるロン・ポワン(↓↘→+K)は、出しやすく当たりやすい優秀なコンボです。

さらにロン・ポワンをOD版(↓↘→+KK)にすると相手が大きく吹き飛び、そこからさらに中デガジェ(↓↙←+中K)を追撃で当てることもできます。

近距離ではとりあえず試してみましょう。

中K→Dラッシュ→しゃがみ中P→ランヴェルセ

こちらはドライブラッシュを組み込み、マノンの持ち味である投げで締めるコンボです。

中Kはキャンセル可能なのですかさずドライブラッシュし、そこからしゃがみ中P。

最後にランヴェルセ(↓↘→+P)とつなげます。

ランヴェルセが決まるとマノンのメダルレベルが向上し、以降の投げが強化されますので可能ならどんどん投げていきましょう。

ジャンプ強K→アン・オー→中デガジェ

ジャンプ攻撃始動の、蹴り技を主体とする火力高めのコンボです。

アン・オーは←中K、中Kで放つ特殊技で、二回目の蹴りは中段判定のため下段ガードできません。

単体で使用しても強力ですが、ヒットすれば相手を吹き飛ばす中デガジェ(↓↙←+中K)で追撃しましょう。

続いてはマノンの基本的な立ち回りについて解説します。

マノンの立ち回りについて

スト6マノンの技マネージュ・ドレです

次に基本的な立ち回りについて見ていきます。

マノンの最大の特徴は、使うたびにメダルレベルというものが貯まり威力が増す投げ技です。

マノンはリーチの長い通常技からコンボや投げに移行し、後半に連れて火力が高まる投げでプレッシャーを与えていきましょう。

通常技はリーチの長い強Kが使いやすいです。

つま先を当てるように振っていきましょう。

↓↙←+Kで出せるデガジェは、弱中強で動きが変化する必殺技です。

弱は下段ヒットする技で当たりやすく、中はコンボに組み込めます。

強は中段ヒットで下段ガードできませんので、織り交ぜて使っていきましょう。

メダルレベルに関しては、マネージュ・ドレ(→↘↓↙←+P)とランヴェルセ(↓↘→+P)というコマ投げが決まると上昇します。

最大5レベルまで上昇し、レベルが高いほど先ほどの投げ技の威力が上昇。

しかもこのメダルレベルは、ラウンドを持ち越しますのでしり上がりに強くなります。

メダルレベル5のマノンは、それだけで相手にプレッシャーを与えることができますね。

ここまでマノンの強みを主に説明しましたので、次は注意点を解説します。

マノンを使う時の注意点

スト6マノンのデガジェがガードされている画像

前述の通りマノンはリーチの長い通常技と、どんどん強くなる投げ技が強みです。

しかし御面の弱さやガードされた後の硬直の長さ、投げを意識しすぎると動きを読まれやすくなる点など以下の3点に要注意。

  • 画面端に弱い
  • ガードされた後の反撃に注意
  • 投げを意識しすぎて動きを読まれる

それではこれらの注意点について詳しく見ていきましょう。

画面端に弱い

マノンは高火力の投げを持つ反面、防御の弱さがあります。

無敵技や当身技に乏しく、特に画面端からの脱出に苦戦しがちです。

追い込まれたらSAでの脱出も手ですが、当然SAゲージが貯まっていないと使用できません。

マノンを使う際は防御面の弱さを自覚し、壁を背にして追い込まれないよう立ち回りましょう。

ガードされた後の反撃に注意

前項で紹介したデガジェ(↓↙←+K)は、弱が下段、強が中段にヒットするためガード選択を間違えた相手にはヒットしやすいです。

しかし弱デガジェを下段ガードされた場合、マノンはかなり大きな隙ができ反撃を受けてしまいます。

また、強デガジェや通常技の立ち強Kも使いやすい技ですが、接近しすぎて使うと同様にガード後に反撃を食らう羽目に。

立ち強Kは反撃を食らいにくい少し離れた距離(つま先を当てる程度)を意識し、弱デガジェは使いすぎて動きを読まれないようにしましょう。

投げを意識しすぎて動きを読まれる

先述の通りマノンは投げを重ねることでメダルレベルが上昇し、以降の投げ技が強くなります。

レベル5で放つマネージュ・ドレ(→↘↓↙←+P)は超強力で、試合を決めかねない大技です。

しかし画面に表示されるメダルレベルは、当然相手にもわかりますのでレベルが上がっているマノンを相手は警戒します。

焦って投げようとするあまり動きが読まれ、ドライブインパクトでつぶされるということにもなりかねません。

打撃を主体としたコンボも織り交ぜて、立ち回りを工夫しましょう。

スト6でマノンのコンボのやり方のまとめ

今回はスト6のマノンについて、簡単なコンボのやり方や立ち回り、注意点などを解説しました。

ポイントをまとめますと以下の通りです。

  • 立ち中KのキャンセルDラッシュ→投げでメダルレベルを上げていくコンボが有効
  • 投げ一辺倒にならないよう打撃技のコンボも交えると良い
  • リーチの長い立ち強Kなどや弱・強のデガジェで攻める
  • メダルレベル5のマネージュ・ドレは超高火力
  • 防御の選択肢の少なさや技をガードされた際の硬直に難あり

シリーズ初参戦のマノンは、コマ投げを得意とするプレイヤーにおすすめのキャラクターです。

SAでの相手とダンスするような演出も面白く、使ってみて楽しい部分も多いですね。

まだマノンを使ったことがない方は、ぜひ彼女でプレイしてみてください。

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