世界中で熱い対戦を繰り広げているスト6は、モダン操作の登場などにより幅広くプレイヤーに受け入れられています。
モダン操作はワンボタンでの必殺技発動やアシストコンボなど、簡単な操作が魅力です。
ところで初期18体のキャラクターの中でも、技が多彩で強いと言われているのがJPですね。
多才な飛び道具が特徴的なJPですが、モダンコンボにはどのような技があるのでしょうか?
本記事ではスト6モダンタイプでのJPのコンボ紹介や、立ち回りのコツについて解説します。
スト6でJPのコンボのモダンタイプについて
まずはJPのモダンタイプのコンボを見ていきましょう。
モダンタイプのコンボと言えばアシストコンボですが、JPのアシストコンボは次の3種類です。
以下、アシストボタンは「ア」、必殺技ボタンを「SP」と表記します。
- ア+弱+弱+弱
- ア+中+中+中+中+中+中(SAゲージ2消費)
- ア+強+強+強+強(SAゲージ3消費)
遠距離戦が主体のJPですが、SAゲージが貯まりここぞという時は狙っていきましょう。
また、これらはキャンセルして別の技につなげるのも効果的です。
例えば上のリストの一番下の、ア+強(強攻撃一回だけ)の後にSPボタンを押しストリボーグを撃ってみましょう。
SAゲージが貯まっていなくても、SA発動まではコンボがつながりますので、ストリボーグで相手を端に吹き飛ばしたいときに有効です。
続いて、初心者の方にもおすすめのコンボをご紹介します。
初心者におすすめのモダンコンボ
モダン操作はアシストコンボのおかげで、手軽にコンボが繰り出せます。
ここでは、それ以外で使いやすい簡単なコンボパーツをいくつか見てみましょう。
- しゃがみ弱+弱+弱+SP(ストリボーグ)
- ジャンプ弱(めくり)+しゃがみ弱+弱+弱+SP(ストリボーグ)
- ジャンプ強+強+強+アSP(OD版ストリボーグ)
JPは発生の速い弱攻撃開始を主体に、相手を弾き飛ばすストリボーグで締めるコンボが効果的です。
これにより、近づいてきた相手を再度遠距離戦に持ち込むことができます。
持ち前の飛び道具で、遠距離はJPの独壇場です。
次に、これらのコンボを生かすためのJPの立ち回りを見ていきます。
JPの立ち回りについて
先述の通り、JPの持ち味は飛び道具を駆使した遠距離戦です。
相手と距離がある状態では、↓SPのトリグラフや↓↘→+攻撃ボタンによるトルバランで相手を容易に近づけさせないようにしましょう。
また、←SPで放つアブニマーチは飛び道具ですが投げ属性のため、ガードしている相手にも有効です。
上記の3つ(トリグラフ、トルバラン、アブニマーチ)を絡めると、間合いの遠い相手は苦戦します。
ジャンプして近づいてきた相手には、トリグラフやしゃがみ強攻撃での迎撃が効果的です。
基本は遠距離戦を得意とするキャラですが、近づかれた場合の対処や奇襲として前項のコンボが活きてきます。
スト6のJPのコンボのまとめ
今回はスト6のJPについて、モダンでのコンボと立ち回りを解説しました。
ポイントをまとめますと以下の通りです。
- 遠距離戦を得意とするJPは、間合いの遠い相手を飛び道具で翻弄しよう
- 近距離ではしゃがみ弱からのSP(ストリボーグ)で相手を再度突き放す
- SAゲージが貯まったら、ここぞというタイミングでアシストコンボを叩き込もう
遠距離が得意なJPですが、近づかれた際に冷静に対応できるとさらに凄みを帯びます。
相手との間合いごとに、立ち回りを想定して練習してみるといいですね。
モダン操作でコンボを華麗に決めて、対戦を楽しみましょう。
コメント