ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン(ロマサガ2リメイク)の攻略において、多くのプレイヤーが直面する最大の課題は、フリーシナリオゆえの「自由度」に翻弄され、重要なイベントを見逃してしまうことです。「どの順番で進めればいいのか?」「年代ジャンプでイベントが消滅しないか?」という不安は、本作特有の悩みと言えるでしょう。
結論をお伝えします。本作の攻略は、フリーシナリオという言葉に惑わされず、イベント消滅を防ぐ「適切な進行順(推奨ルート)」を知ることが最重要です。無計画に進めると、強力なクラスであるホーリーオーダーやサラマンダーを仲間にできなくなったり、アイテムを取り逃したりするリスクがあります。
この記事では、サガシリーズを30年以上プレイし続けてきた専門家が、取り返しのつかない要素を確実に回避しながら、1周目で全要素をコンプリートするための「最適ルート」と「最強育成論」を徹底ガイドします。Wikiの断片的な情報ではなく、時系列に沿った実践的なガイドとしてご活用ください。
この記事でわかること
- 年代ジャンプで失敗しないための「フリーシナリオ推奨攻略ルート」
- 絶対に知っておくべき「取り返しのつかない要素」完全リスト
- 難易度ロマンシングも見据えた最強クラス・陣形・アビリティの組み合わせ
ゲーム開始前に絶対確認!取り返しのつかない要素と難易度設定
ロマサガ2リメイクをプレイする上で、最も恐れるべきは「取り返しのつかない要素」の存在です。本作はオートセーブ機能が充実していますが、年代ジャンプや特定の選択肢によって、イベントそのものが消滅したり、特定のクラスが永久に仲間にできなくなったりするケースが存在します。まずは、損失を回避するための最重要事項を確認しましょう。
【重要】年代ジャンプによるイベント消滅の仕組みと対策
本作の最大の特徴である「年代ジャンプ」は、イベントクリア時に獲得する「イベントポイント(字幕ポイント)」の蓄積によって発生します。基本的には8ポイント以上獲得した状態でエリア移動や字幕イベントを終えると、数十年から数百年単位で時間が経過します。
ここで注意すべきは、「年代ジャンプ中に未クリアのイベントが進行・消滅してしまう」という点です。例えば、火山が噴火寸前の状態で年代ジャンプをしてしまうと、次世代では火山が大爆発し、島民が全滅、浮上島が出現してしまいます。これを防ぐためには、一つの地域(シナリオ)に関わり始めたら、その地域の問題が解決するまでは他の地域へ移動せず、一気にクリアまで持っていくことが鉄則です。
年代ジャンプの仕組み詳細解説
| 要素 | 解説 |
|---|---|
| イベントポイント | 各イベントクリア時に設定された隠し数値(1〜8点程度)。合計が一定値を超えるとジャンプ判定が発生。 |
| ジャンプ条件 | 字幕イベント終了時にポイント合計が8以上(誤差あり)の場合、高確率で発生。 |
| 対策 | 中途半端にイベントを進めないこと。特に「カンバーランド」「コムルーン島」「マーメイド」は要注意。 |
選択肢を間違えると仲間にならないクラス
会話の選択肢一つで、強力なクラス(職業)が仲間にならなくなるケースがあります。特に以下の地域では慎重な判断が求められます。
- カンバーランド(ホーリーオーダー): 王位継承問題において、適切な選択肢を選ばないと国が滅亡し、ホーリーオーダー(男・女)が加入しません。
- コムルーン島(サラマンダー): 火山を噴火させる「冥術ルート」を選ぶと、サラマンダー族は全滅し、二度と仲間になりません。逆に噴火を阻止すれば、陰陽師(冥術)は手に入りません。
- 人魚イベント(踊り子): 特定の順序でイベントを進めないと、人魚薬の材料が入手できず、踊り子が仲間になる機会を失います。
Warning Callout
【警告】カンバーランドの滅亡に注意!
カンバーランドのイベントを開始(ソーマから話を聞く等)した後、解決せずに他の地域へ移動したり、全滅したりすると、カンバーランドは滅亡します。リメイク版でもこの仕様は健在です。カンバーランドに入ったら、クリアするまで出ない覚悟で挑んでください。
難易度「オリジナル」「カジュアル」「ハード」の違いと変更方法
リメイク版では、プレイヤーのスタイルに合わせて3つの難易度が用意されています。難易度はゲーム中いつでもオプションから変更可能です。
- カジュアル (Casual): ストーリーを楽しみたい方向け。敵が弱く、全滅してもその場から再開可能。
- ノーマル (Normal): 標準的な難易度。SFC版に近い手ごたえだが、システム面で遊びやすくなっている。
- ハード (Hard / Original): SFC版準拠、あるいはそれ以上の歯ごたえ。敵の攻撃が激しく、弱点を突かないと雑魚戦でも全滅のリスクがある。
サガシリーズ歴30年の戦術アナリストのアドバイス
「1周目は『ノーマル』での開始を強く推奨します。SFC版経験者は『ハード』を選びがちですが、今作はタイムラインバトルへの適応が必要です。システムを完全に理解するまではノーマルで進め、物足りなければハードへ上げるのが賢明です。最初からハードで挑むと、クジンシー(2回目)あたりで詰む可能性があります。まずはシステムへの理解を深めることを優先してください」
SFC版プレイヤー必見!リメイク版(リベンジオブザセブン)の新システムと変更点
原作をプレイ済みの方も、リメイク版(リベンジオブザセブン)の新システムには驚かされることでしょう。単なるグラフィックの向上だけでなく、バトルの根幹に関わるシステムが刷新されています。これらを理解せずして、七英雄の撃破は不可能です。
タイムラインバトルの導入と行動順の重要性
戦闘画面上部に、敵味方の行動順を示す「タイムライン」が表示されるようになりました。これにより、次に誰が動くかが可視化されています。SFC版では「素早さ」のステータスと乱数で行動順が決まっていましたが、今作ではこのタイムラインを操作することが戦術の鍵となります。
スタン技(フェイント、足払いなど)や行動順操作技を使用することで、敵の行動を遅らせたり、味方の行動を早めたりすることが可能です。特にボス戦では、強力な攻撃を行ってくるボスの手前でスタンを入れ、行動をキャンセルさせる戦法が極めて有効です。
「連携」システムとオーバードライブゲージの効率的な溜め方
新たに「連携」システムが導入されました。敵の弱点属性で攻撃したり、クリティカルを出したりすることで「オーバードライブゲージ」が蓄積されます。ゲージが最大になると、任意のタイミングで「連携」を発動でき、味方が連続して技を放つ強力なコンボ攻撃が可能になります。
連携中はダメージ倍率が跳ね上がるだけでなく、消費BP(旧JP/WP)がゼロになる、敵の行動に割り込んで発動できるといったメリットがあります。逆転の一手として温存するか、雑魚掃討のために積極的に使うか、状況判断が問われます。
新要素「アビリティ(極意)」と「せんせい」探しのメリット
各キャラクターはクラスごとに固有の「アビリティ」を持っています(例:帝国の売上アップ、アイテムドロップ率上昇など)。戦闘回数を重ねてアビリティを「極意化」すると、そのアビリティを他のクラスのキャラクターにも装備できるようになります。これにより、育成の自由度が飛躍的に向上しました。
また、世界各地に隠れている「せんせい」を見つけることで、スタンプカードが埋まり、獲得経験値や技術点のボーナス、非戦闘時のHP/BP回復速度アップなどの恩恵を受けられます。「せんせい」探しは単なるコレクション要素ではなく、攻略を有利に進めるための必須事項です。
SFC版とリメイク版の主要な違い比較表
| 項目 | SFC版(オリジナル) | リメイク版(リベンジオブザセブン) |
|---|---|---|
| 戦闘システム | ターン制コマンドバトル | タイムラインバトル+連携 |
| 技・術の習得 | 戦闘中に閃く | 閃き+「閃き派生」の可視化 |
| アビリティ | なし | クラス別アビリティ(極意化可能) |
| 難易度 | 固定(高難易度) | 3段階から選択・変更可能 |
| セーブ | 宿屋・フィールドのみ | オートセーブ+どこでもセーブ |
【序盤攻略】レオン・ジェラール時代〜運河要塞クリアまで
物語の幕開けとなるレオン皇帝とジェラールの時代は、ゲームの基本を学ぶチュートリアルであると同時に、後の攻略を左右する重要な準備期間です。一本道のシナリオですが、ここで確実に回収すべき要素があります。
封印の地〜クジンシー(1回目)攻略:ソウルスティールの見切り継承
ゲーム開始直後の「封印の地」では、基礎的な戦闘操作を学びます。その後、ソーモンへ向かい、七英雄クジンシーとの初戦を迎えます。この戦いはイベントバトルであり、レオン皇帝は必ず敗北します。
しかし、ここで重要なのは「ソウルスティールの見切り」を習得することです。レオンは死の間際、クジンシーの必殺技「ソウルスティール」を見切り、その技術を伝承法によってジェラールに託します。このイベントは自動で進行しますが、この見切り技こそが、ラストバトルまで役立つ最強の防御手段の一つとなります。
ゴブリン襲来〜ソーモン攻略:ミミック活用とレオンの最期
アバロンへのゴブリン襲来イベントでは、城内のゴブリンを掃討します。その後、再びソーモンへ向かい、クジンシー(2回目)に挑みます。ソーモンの館には「ミミック」という強力なモンスターが宝箱に潜んでいますが、これを倒すと序盤としては破格の技術点と、ドロップアイテム「星くずのローブ」を入手できる可能性があります。リセットを駆使してでも倒す価値があります。
クジンシー(2回目)戦では、ジェラールが引き継いだ「ソウルスティール」の見切りを必ず装備してください。これがないと即死級のダメージを受けます。勝利後、アバロンへ凱旋し、フリーシナリオの幕が開きます。
ジェラール即位〜ゴブリンの穴:フリーファイターとシティシーフの加入条件
ジェラールが正式に皇帝として即位した後、アバロンの城下町で情報収集を行います。ここで「ゴブリンの穴」の情報を得て攻略することで、「フリーファイター(ヘクター等)」の協力を得られます。
また、武器屋の暖炉から屋根に登り、城の窓から侵入してくる「シティシーフ(キャット)」のイベントを進めることが重要です。キャットの依頼(ディープワン討伐)を達成することで、運河要塞攻略の際に非常に有利な「キャットルート」が解放されます。
運河要塞攻略:キャットルート(隠し通路)を選ぶべき理由と強行突破のリスク
序盤の最難関、運河要塞。攻略ルートは主に3つあります。
- 正面突破: 門を破壊して突入。敵が非常に多く、ボス戦で連戦となるため非推奨。
- ボート潜入: 湖からボートで潜入。ある程度の戦闘は避けられない。
- キャットの手引き(推奨): シティシーフのイベントを完了させていると、隠し通路を案内してもらえる。
キャットルートを選ぶと、要塞内部の重要アイテム(妖刀龍光など)を安全に回収できるだけでなく、ボス「ヴァイカー」の背後を取る形で戦闘を開始でき、有利な陣形で挑めます。さらに、シティシーフが正式に仲間になります。
サガシリーズ歴30年の戦術アナリストのアドバイス
「序盤で必ず開発・入手しておくべきは『大剣』です。大剣技の『流し斬り』や『無無剣』はコストパフォーマンスが良く、中盤まで主力として活躍します。また、術法研究所が完成したら、すぐに『ライトボール(天術)』を覚えさせましょう。敵全体への暗闇付与は、被ダメージを抑える上で非常に有効です」
【中盤攻略】迷わないフリーシナリオ推奨進行ルート(年代ジャンプ対策)
運河要塞クリア後、いよいよ本格的なフリーシナリオが始まります。ここからはプレイヤーの選択次第で行き先が変わりますが、年代ジャンプによるイベント消滅を防ぎ、効率よく領土を拡大するための「黄金ルート」を提案します。
カンバーランド制圧(武装商船団):王位継承問題の正解ルートとホーリーオーダー加入
運河要塞クリア直後、または年代ジャンプ直後に最優先で向かうべきは「カンバーランド」です。ソーマから王位継承問題の依頼を受けたら、以下の手順で進めてください。
- ダグラスでハロルド王と会う。
- 選択肢で、末っ子の「トーマ」を推す(またはゲオルグ、ソフィアと会った後にトーマを選ぶ)。
- 王の死後、トーマを連れてネラック城へ逃げる。
- 長城のトンネルからダグラスへ戻り、サイフリートの砦を攻略する。
このルートを通ることで、カンバーランドが帝国領となり、優秀な術戦士クラス「ホーリーオーダー」が加入します。選択を誤ると内戦が勃発し、国が滅びるため注意が必要です。
ルドン高原〜ナゼール地方(東のダンジョン):サイゴ族とムーの越冬地
ティファールから南下し、ルドン高原を抜けてナゼール地方へ向かいます。「東のダンジョン」をクリアすると、サイゴ族との交易が可能になります。その後、「ムーの越冬地」で情報を聞き、「南のダンジョン」をクリアすることで、サイゴ族を仲間にしつつナゼール地方を制圧できます。
このエリアのボス「ダンターグ」は、年代経過とともに形態変化し強化されます。早期に遭遇した場合は無理に倒さず、撤退しても問題ありません(制圧自体は可能です)。
北ロンギット(メッシナ鉱山)〜モーベルム:武装商船団との同盟か服従か
モーベルムの武装商船団との交渉イベントです。ここでは主に2つのルートがあります。
- ハリア半島ルート(服従): メッシナ鉱山をクリアし、ハリア半島から商船団のアジトを奇襲する。商船団が服従し、ギャロンイベントが発生しやすくなる。
- 通行料ルート(同盟): 通行料を払って同盟を結ぶ。一時的に資金は減るが、穏便に解決可能。
推奨は「ハリア半島ルート」です。戦闘回数を稼げるため技術点稼ぎになり、かつ商船団を完全に支配下に置けるため、後の収入が増加します。
サバンナ〜マーメイド(人魚イベント):年代ジャンプのタイミング調整テクニック
サバンナ地方では「クイーン」との戦闘があります。これをクリアするとハンターが仲間になります。
並行して進めたいのが「人魚イベント」です。マーメイドの酒場で人魚と出会い、3回踊りを見ることで恋に落ちます。その後、人魚薬の材料(魔女のほこら、トバ、サバンナの卵のから)を集めます。
人魚イベントを最後まで進めると、皇帝は人魚と共に海へ消え、強制的に年代ジャンプが発生します。これを利用して、今の皇帝のLPが尽きそうな時や、どうしても年代ジャンプさせたい時の調整弁として使うテクニックがあります。
コムルーン島(火山):冥術ルートかサラマンダー加入ルートかの決断
コムルーン島の火山イベントは、本作最大の分岐点の一つです。
- サラマンダールート(推奨): 火山の噴火を阻止する(溶岩を固める)。
- メリット:強力な物理クラス「サラマンダー」が加入。コムルーン島が平和になる。
- デメリット:冥術が入手できない。
- 冥術ルート: 火山を噴火させる、または放置する。
- メリット:浮上島が出現し、古代魔術書を入手。「冥術」とクラス「陰陽師」が解放される。
- デメリット:サラマンダー族が全滅。コムルーン島の収益がなくなる。
1周目は、攻守に優れた「サラマンダー」を仲間にするルートを強く推奨します。冥術は強力ですが、使いこなすのが難しく、サラマンダーの耐久力の方が安定攻略に寄与します。
サガシリーズ歴30年の戦術アナリストのアドバイス
「中盤の技術点稼ぎには、テレルテバの塔や、沈没船周辺の魚系モンスターがおすすめです。特にリメイク版では『せんせい』を見つけることで獲得経験値にボーナスが入るため、こまめに探索を行ってください。また、技の閃きを狙うなら、強敵相手に『通常攻撃』や『閃き適正のある技』を振り続けることが重要です。リメイク版ではメニュー画面の技リストから、どの技から何が派生するかがアイコンでヒント表示されるので、必ずチェックしましょう」
【終盤攻略】七英雄本体撃破〜ラストダンジョン・ラスボス戦
七英雄のうち5体を倒すと、最終皇帝が登場し、物語はクライマックスへ突入します。ここからは敵の強さが跳ね上がるため、万全の準備が必要です。
七英雄の残り(ボクオーン、ロックブーケ、ワグナス、ノエル、スービエ)推奨攻略順
残りの七英雄を倒す順番に決まりはありませんが、攻略難易度や対策のしやすさから以下の順序を推奨します。
- ボクオーン(ステップ): 地上戦艦に潜入。軍師の策を使えば装備を奪われずに戦えます。比較的弱いです。
- ロックブーケ(サラマット): エイルネップの塔を守る守護者を倒し、沈んだ塔へ。「テンプテーション」の見切りは必須です(男性皇帝で挑んで見切るか、女性皇帝で無効化するか)。
- ワグナス(ヤウダ): 浮遊城へ突入。全体攻撃が強力なので、「炎の壁」などの術で対策を。
- ノエル(メルー): デザートガードとの対立イベントで登場。和解も可能ですが、倒さないとクリアになりません。カウンター技に注意。
- スービエ(氷海): 沈没船イベントで戦うのが一般的。海の主と和解しているかどうかで形態が変わります。
沈没船〜移動湖:古代人イベントと最終皇帝の登場条件
七英雄を7人中5人(クジンシー含む)倒すと、年代ジャンプ後に「最終皇帝」が登場します。最終皇帝になると年代ジャンプが発生しなくなるため、残りのイベントを一気に消化する必要があります。
この時期に重要なのが「沈没船」と「移動湖」です。移動湖では古代人から砂の遺跡の情報を聞き、強力な武器や「幻獣剣」を入手できます。沈没船ではスービエとの決着に加え、ギャロンの亡霊からアイテムを回収できます。
大氷原〜ラストダンジョン:最強装備の回収リスト
最後の七英雄(多くの場合ノエルかスービエ、またはクジンシー再戦)を倒すと、大氷原へ向かうことになります。ここからラストダンジョンへ突入します。
ラストダンジョンでは、以下の最強装備を必ず回収してください。
- 竜鱗の鎧: 最高クラスの防御力を持つ鎧。
- 竜鱗の盾: 全属性に対して高い防御効果を持つ盾。
- ウィルガード: 精神耐性が上がる貴重なガード。
ラスボス「七英雄」完全攻略:クイックタイムに頼らない正攻法と必須見切り
ラスボス「七英雄」は、7人が合体した異形の存在です。SFC版では術「クイックタイム」を連発することで完封できましたが、リメイク版ではクイックタイムの効果が調整され、連発によるハメ技は難しくなっています。正攻法での攻略が求められます。
必須の見切り・対策:
- ソウルスティール: 全員装備必須。
- テンプテーション: 男性キャラは必須。女性キャラやアクセサリー「ソーモンの指輪」で代用も可。
- 催眠・麻痺対策: 状態異常耐性のある装備(リジッドレザー、強化服など)で固める。
- ヴォーテクス対策: 補助魔法(金剛盾など)を消し去る技。使われたらすぐにかけ直すこと。
ラスボスの形態変化と対策一覧
| 形態 | 特徴 | 対策 |
|---|---|---|
| 第1形態〜 | ロックブーケ等の本体が出現。毎ターン攻撃回数が増加。 | 高火力技で速やかにダメージを与え、形態を進める。 |
| 最終形態 | 7体全員の意識が統合。1ターンに最大7回行動。アストラルゲート等の即死技を使用。 | 陣形「ラピッドストリーム」+「光の壁」でダメージ軽減。オーバードライブ連携で一気に削る。回復は「エリクサー」や全体回復術で。 |
サガシリーズ歴30年の戦術アナリストのアドバイス
「リメイク版ラスボス戦で全滅する最大の原因は、タイムライン制御の失敗です。敵の連続行動を許すと、回復が追いつかずに崩壊します。こちらの素早さを上げる『ラピッドストリーム』を採用し、先手を取って『光の壁』で防御を固めるか、あるいは連携ゲージを温存し、敵の猛攻が来る直前に連携を発動して割り込み、一気に倒し切る判断力が求められます。最後は火力こそが最大の防御です」
難易度ロマンシングを見据えた最強育成論(クラス・陣形・アビリティ)
1周目をクリアし、2周目以降の高難易度「ハード」や「ロマンシング」に挑むための、究極の育成論を紹介します。
おすすめ最強クラスTOP5:固有アビリティとステータス比較
- 忍者(フヨウ): 素早さと体術のスペシャリスト。アビリティによる奇襲効果も強力。
- ホーリーオーダー(女): 魔力が高く、回復・攻撃術の両面で活躍。LPもそこそこあり安定する。
- 軍師(コウメイ): 全クラス中最高の魔力を誇る。合成術「クリムゾンフレア」や「ギャラクシィ」の威力が桁違い。
- イーストガード(ソウジ): 腕力と素早さが高い大剣使い。LPが極端に低いが、火力はトップクラス。
- 最終皇帝: 全ステータスが高水準でまとまっており、専用技「無明剣」などが強力。
必須級の最強陣形:ラピッドストリームは今作も有効か?
SFC版で最強の名をほしいままにした「ラピッドストリーム」は、リメイク版でも依然として強力です。全員が先制攻撃できるメリットは計り知れません。ただし、行動後防御ボーナスがないため、被ダメージが増えるリスクがあります。
対抗馬として、リメイク版で強化された「インペリアルクロス改」や「鳳天舞の陣改」もおすすめです。特に鳳天舞の陣は、中央の皇帝に攻撃を集めつつ、反撃やオートパリイで凌ぐ戦法が可能です。
優先して極意化すべき「神アビリティ」組み合わせリスト
アビリティは極意化することで、クラスを問わず装備可能になります。以下の組み合わせを目指しましょう。
- オートパリイ(ベア等): 一定確率で物理攻撃を無効化。生存率が劇的に上がる。
- 精神統一(軍師): 術のダメージアップ。術士キャラには必須。
- 急所突き(ハンター): 弓などの攻撃時、クリティカル率アップ。連携ゲージ溜めに最適。
- ポーカーフェイス(ホーリーオーダー女): 被ダメージ時に連携ゲージが減少しない。ボス戦での安定感が増す。
武器種別・最強技とおすすめ合成術
- 大剣: 無明剣、乱れ雪月花
- 体術: 千手観音(最強のDPS)
- 斧: スカイドライブ、ヨーヨー
- 合成術:
- クリムゾンフレア(火+天): 単体超火力。ラスボスへのダメージソース。
- ギャラクシィ(天+火+水): 敵全体に特大ダメージ。雑魚散らしの決定版。
- エリクサー(水+土): HP全回復+状態異常回復。必須。
- 光の壁(天+土): ターン終了時まで味方全体の被ダメージを半減。
おすすめパーティ編成例(バランス型)
| 役割 | クラス | 武器・術 | 主な役割 |
|---|---|---|---|
| アタッカー1 | 最終皇帝 | 大剣 | 無明剣でのメイン火力 |
| アタッカー2 | 忍者 | 体術 | 千手観音、素早さを活かしたスタン |
| 術士(火力) | 軍師 | 火・天・土 | クリムゾンフレア、光の壁 |
| 術士(回復) | ホーリーオーダー女 | 水・天・地 | 回復、バフ、ギャラクシィ |
| タンク/補助 | インペリアルガード | 槍・盾 | 味方を守る、足払い等 |
サガシリーズ歴30年の戦術アナリストのアドバイス
「最終皇帝の性別選びは悩みどころですが、性能面で言えば『女性』の方が、専用装備『ムーンライト』の固有技『月影』が強力なため、若干有利と言えます。しかし、男性皇帝の重厚なビジュアルも捨てがたい。パーティ構築の美学としては、皇帝を物理特化にし、脇を術士2名で固めるのが最も安定します。リメイク版では術のエフェクトも派手になっているので、ぜひ術特化パーティも試してみてください」
クリア後・やり込み要素とドレッドクィーン攻略
エンディングを迎えても、皇帝の戦いは終わりません。リメイク版にはクリア後のやり込み要素が充実しています。
クリア後の追加ダンジョン「追憶の迷宮」攻略ポイント
本編クリア後、または条件を満たすと挑戦できる「追憶の迷宮」。ここでは本編で入手できなかったレアアイテムや、過去の皇帝たちの記憶に触れることができます。敵のレベルは非常に高いですが、最強装備の素材となるアイテムがドロップします。
裏ボス「ドレッドクィーン」の倒し方と報酬
追憶の迷宮の最深部には、シリーズおなじみの裏ボス「ドレッドクィーン」が待ち構えています。七英雄をも凌ぐ圧倒的なHPと攻撃力を持ち、状態異常攻撃を多用してきます。
攻略の鍵は、やはり「見切り」と「状態異常耐性」です。特に「催眠」や「混乱」への対策は必須。報酬として、最強のアクセサリーや、次周回への引き継ぎ要素が得られます。
「強くてニューゲーム」の引き継ぎ要素と周回プレイのメリット
クリアデータを使用して「強くてニューゲーム」を行うと、以下の要素を引き継いで最初からプレイできます。
- キャラクターステータス(HP、BP、技能レベル)
- 極意化したアビリティ
- 開発した装備品、アイテム(一部イベントアイテム除く)
- 先生の発見状況
2周目以降は、敵の強さが上がる高難易度モードに挑戦したり、1周目とは違う選択肢(冥術ルートなど)を選んでイベントを回収したりと、さらなる楽しみ方が待っています。
ロマサガ2リメイク攻略のよくある質問 (FAQ)
Q. 閃きやすいキャラクターや場所(道場)は?
A. 閃きには「閃きタイプ」が設定されています。例えば、ヘクター(フリーファイター)は大剣技を閃きやすいタイプです。場所としては、中盤なら「守護者」、終盤なら「アルビオン」などの強敵相手に、通常攻撃や派生元の技を使い続けるのが効率的です。リメイク版では技リストに電球マークが出るので、それを参考にしましょう。
Q. 術法研究所と帝國大学はいつ建設すべき?
A. 術法研究所は、出現条件(ジェラールの代で術ポイント25以上使用など)を満たしたら最優先で建設してください。術の習得は攻略の要です。帝國大学は、軍師を仲間にするために必要ですが、建設費が高いため、中盤以降、資金に余裕ができてからで構いません。
Q. 最終皇帝以外でクリアすることは可能?
A. 基本的には不可能です。七英雄を一定数倒すと強制的に最終皇帝の時代になります。ただし、特殊なプレイ(全滅プレイ等)で最終皇帝を出さずに進める縛りプレイも存在しますが、リメイク版での仕様挙動はアップデート等で変わる可能性があるため、通常プレイでは最終皇帝を目指しましょう。
Q. リメイク版のプレイ時間はどれくらい?
A. 初見プレイでストーリーをじっくり楽しむなら30〜40時間程度。やり込み要素を含めると50〜60時間以上遊べます。周回プレイを前提とすれば、100時間以上は余裕で遊べるボリュームです。
まとめ:歴史を紡ぎ、帝国を最強へ導くために
ロマサガ2リメイク(リベンジオブザセブン)は、あなたの選択が歴史を作る壮大なRPGです。取り返しのつかない要素に注意しつつ、この記事で紹介した推奨ルートを参考に、あなただけの帝国の歴史を紡いでください。
最後に、攻略進行のチェックリストを掲載します。これらをクリアし、難易度ロマンシングの制覇を目指してください。
攻略進行・取りこぼし防止チェックリスト
- [ ] 運河要塞クリア前にキャットイベントを完了し、隠し通路ルートを解放したか?
- [ ] カンバーランドでサイフリートの砦を発見し、滅亡を阻止したか?
- [ ] コムルーン火山の岩を破壊したか(or 冥術を取る決断をしたか)?
- [ ] 人魚薬イベントを年代ジャンプ前に完了させたか?
- [ ] ソウルスティール、テンプテーションの見切りは習得したか?
- [ ] 術法研究所を建設し、合成術の開発に着手したか?
- [ ] 「せんせい」を各地で見つけ、スタンプカードを埋めたか?
サガシリーズ歴30年の戦術アナリストのアドバイス
「皇帝継承こそが本作の醍醐味です。全滅を恐れず、屍を越えて強くなる帝国の強さを体感してください。リメイク版は非常に丁寧に作られていますが、それでも牙を剥く難易度は健在です。準備を怠らず、知略を尽くして七英雄に挑んでください。健闘を祈ります」
コメント