昨日のDQXTVで大幅な特技呪文調整が行われると発表されました。
その中でも個人的に一番気になるのが武闘家の特技調整です。
思い返すこと約1年前。
プレイヤーが集まった座談会で
「ここ最近武闘家弱いと思うんですけど~…」と直訴したのは
実は僕だったんですよ。
ようやく形になったんですね!
ちょっと気が早いですけど
特技調整で武闘家の強さがどのように変わるのか
実際に試してみることにしました。
調査時のステータス
今回の調査はボス戦を想定した装備で行いました。
クリティカルロッドに族長のケープセット。
アクセは攻撃力モリモリで輝石のベルトは氷属性+10%。
宝珠も各種特技をマックスまで上げています。
職業スキルの強化
行雲流水
・行動時テンションアップを追加
・開幕チャージ時間を短く(30秒ほどに)
めいそう
・回復量アップ
テンションアップの確率はわからないけど
テンションが維持される効果と同時に発生するから
相当強い効果になるのは間違いないでしょう。
チャージがたまればとりあえず使って良さそう。
しかし武闘家の特技は
テンションと相性が悪いものばかりです。
主流になると思われる棍の特技で
スーパーハイテンション時のダメージを見てみました。
スーパーハイテンション時のダメージ
・なぎはらい 1718のダメージ
・氷結らんげき 916+275のダメージが3回
・奥義棍閃殺 4395のダメージ
・断空なぎはらい2655+1155のダメージ
※バイキルトの効果あり
う~ん、どうなんだろ。
強いのは間違いないんですが
スーパーハイテンションにしては控えめな数値です。
行雲流水のチャージ時間は110秒で
スーパーハイテンションの効果時間は30秒。
やはり行動時テンションアップがどう影響するのかがポイントになりそうです。
めいそうの回復量もアップします。
安西先生の話によると
最大HPの50%くらいとのこと。
自分ひとりだけ回復してもアレなので
今までと同じく上級者向けの特技かな。
一人討伐がはかどりそうです。
武器スキルの強化
加えて武闘家は武器も強化されます。
氷結らんげき
・25%で氷耐性ダウン
奥義棍閃殺
・チャージ時間が短く
連発できる属性攻撃で属性耐性ダウンってすごい。
実際に見てみましょう。
氷結らんげきのダメージ
・通常時 約280のダメージが4回
・氷耐性ダウン時 約410のダメージが4回
※バイキルトの効果あり
約1.5倍のダメージになりました。
合計で約1600のダメージ。
もしボスの氷耐性が低かったら…!
だいぶやばいことになりそうですね。
連続攻撃なので
フォースブレイクやレボルスライサーとのコンボも良さそう。
防衛軍の最速討伐記録が塗り替えられる可能性も!?
ちなみにスーパーハイテンション状態で
氷耐性が低下した敵に氷結らんげきをしてみました。
1478+約400のダメージが3回。
なぎはらいよりも圧倒的に強いです。
奥義棍閃殺には劣るものの
断空なぎはらいに匹敵するダメージ。
行雲流水を使った時のコンボを
難しく考える必要がなくなるのかな。
ざっと見た感じ
武闘家というよりも棍が強化されたような。
想像の段階なので実際に使ってみないとわかりませんけどね。