先日比較的ライト勢な人と遊んでいる時に
「煉獄火炎ってブレス攻撃なんだ?」と言われて
ハッと気付いたことがありました。
確かに「息」や「ブレス」と書かれていません。
シリーズ通してプレイしている人には当然のようにブレス攻撃だけど
そうでない人にはわかりにくかったりするのかも。
【まんまる堂リンク】
カテドラルローブのブレスガード埋め尽くしがとんでもない値段になっていました!
ちょうどブレス耐性はホットな話題ですね。
ブレス攻撃であればブレス耐性でダメージを軽減できます。
知識の有無もプレイヤースキルに影響を与えるでしょう。
モンスターのブレス攻撃を一通り見直してみたところ
意外と初見でわかりにくいものが多かったんですよ。
ブレス攻撃っぽくない名前だけどブレス攻撃
ベリアルのヘルファイアやデスファイア。
名前に「息」や「ブレス」と書かれていないブレス攻撃の典型です。
ベリアルと戦う時は心頭滅却やフバーハで
ブレス耐性を高めることが重要になります。
レグナードの紅蓮の炎や白霜の氷塊。
こちらも名前に「息」や「ブレス」と書かれていない特技です。
たとえブレス耐性100%にしても
紅蓮の炎の地形ダメージや白霜の氷塊の地形凍り付きは受けるので
特にわかりにくい特技かもしれません。
輪王ザルトラの氷嵐の守りや妖呪の炎。
妖呪の炎はともかく
氷嵐の守りは「そもそも攻撃なの!?」って思いましたよ。
守りと名が付くのにダメージを与える珍しい特技です。
サブナックのたつまき。
これも記事を書くきっかけとなった特技です。
だってまさかたつまきがブレス攻撃だとは思わないですから。
氷魔フィルグレアのダイヤモンドダスト。
ホワイトアウトや滅びの旋風といった
ブレス攻撃っぽいけどブレス攻撃ではない特技を多用しますが
ダイヤモンドダストだけブレス攻撃です。
名前だけ見ると非常にややこしいです。
このくらいかな。
ここまでいくつか紹介してきましたが
実はブレス攻撃だと一発でわかる方法があります。
それは「口からがお~!ってはかれていること」。
デスファイアも紅蓮の炎もたつまきも
どれもモンスターが大きなお口をあけているでしょう。
確認する限り全てのモンスターに当てはまっていたので
たぶんこれから新しく登場するモンスターも同じだと思います。
意識して見てみましょう。