聖守護者第2弾が虫系のボスと聞いて
驚いた人は多いでしょう。
シリーズ通して虫系のボスってあまりいませんもんね。
でも少ないと言っても
具体的にどのくらい少ないんでしょう。
他にボスが少ない系統はないのかな。
気になるので調べてみましょう。
討伐モンスターリストを元に
登場する場所別でボスの種類を数えてみました。
各系統ごとの場所別ボスの数
ボスを5つに分類してみました。
ハイエンドは常闇や聖守護者、防衛軍の強いボスたちです。
ピラミッドのボスは強ボス&試練に含めています。
あと迷宮ボスのプチや強はカウントしていません。
分類方法は多少適当だけど
どの系統のボスが多いのかはっきりと出ましたね。
一番多いのは圧倒的にけもの系。
続いてドラゴン系、物質系、あくま系、怪人系。
このへんは直観的にも多いなあと感じられます。
一番少なかったのは虫系でした。
やっぱり虫系のボスって少なかったんだ。
他にも鳥系と植物系も少ないです。
ちなみに7種類の虫系のボスのうち
4種類が怪蟲アラグネと同じ見た目の色違いでした。
・怪蟲アラグネ
・妖魔将ゲジュラ
・闇蜘蛛マルギト
・怪蟲アラグネ強
開発運営スタッフさんは
虫系モンスターをデザインしたくないのかな(´・ω・`)w
もしそうだとしたら僕も気持ちはわかります。
戦神のベルトや輝石のベルトの
種族特攻をマイナーなものだけ封印するやり方はあるけど
僕は全部解放しておくことにしています。
たぶん紅殻魔スコルパイドは
少なかった虫系ボスを狙って登場させた形だと思うので
そのうち植物系の超強いボスも登場するかもしれません。
プチット族とかヘルバオムとか
ボスになりそうな植物系のモンスターはたくさんいます。