みなさん知ってました?
僕は長期の疑問が解消されました。
状態異常の効果時間延長について
状態異常は重ねて使うと効果時間延長が行われます。
呪文耐性低下を2段階以上かければ
「呪文に弱くなる効果の効果時間延長!」と表示されますし
ラリホーを重ねがけすれば
「さらに深くねむらせた!」と表示されます。
猛毒の場合は延長ではなくて上書きですが
猛毒状態の敵にヴァイパーファングを使っても
「もうどくをかけた!」と表示されて
効果時間の上書きが行われます。
このブログをご覧になっているみなさんなら
多くの人が当然のように知っている知識でしょう。
ところがプラズマブレードの炎耐性低下は
1度効くとその間は絶対に効果時間の延長や上書きが行われないんですよ。
過去記事でプラズマブレードを200回以上は使って
炎属性低下の成功率を調べていますが
1度も効果時間の延長や上書きが起きていません。
4回連続判定なので
頻繁に起きそうな気がするんですけどね。
どうにもおかしいなあと思いながら
色々調べていたところ
ブログコメントにこんなものがありました。
仕様でした
プラズマブレードの炎耐性低下の成功率を調べた記事のコメントです。
属性耐性低下は効果時間延長が行われないそうです。
ゲーム内でも数人に聞いてみたところ
こういう仕様があるという話が返ってきました。
知らなかったそんなの…
(´・ω・`)
念のために両手剣バトを3人雇って
プラズマブレードを使いまくってみましたが
炎耐性低下の効果時間の延長や上書きは1度も起きませんでした。
たしかに言われてみればその通りな気がしてきましたよ。
邪神の宮殿4獄では
塔や隠者のタロットが頻繁に使われますが
雷耐性や闇耐性の低下の効果時間の延長や上書きは1度も目にしていません。
王家の迷宮のアンルシアの通常攻撃には
属性耐性低下の追加効果がありますが
同じ属性の効果時間の延長や上書きは起きませんもんね。
ということは炎耐性低下が目的でプラズマブレードを使う場合は
「炎耐性がもとにもどった」の文字を確認してから使わないといけませんね。
スライムジェネラルなどで両手剣を使う機会が増えたので
今後はしっかり意識して使おうと思いました。
フォースブレイクの場合
じゃあ全属性耐性低下はどうなのかなと思って
フォースブレイクを重ねがけしてみたところ効果時間延長が行われました。
システムログでも確認済みです。
フォースブレイクは普通の状態異常と同じでした。
効果時間の延長や上書きが行われないのは
1つの属性の耐性低下に限られた仕様なんですね。