ちょっと面白い実験です。
染色カラーのお花って結構な値段差があるんですよね。
ふと思いつきました
装備品のカラーリングをしていた時にふと思ったことです。
染色カラーによってお花の値段が大きく異なりますが
やっぱり値段が高いほど高級感が出てくるのでしょうか。
逆に安いお花はそれなりの色だったりするのかもしれません。
気になったので染色カラーをお花の値段ごとに分けてみました。
お花1本あたりの値段が以下の4種類に分けています。
・50~200G
・400~900G
・2000~4000G
・12000~20000G
びっくりするほど差があるでしょう。
50~200G
ほぼ店売り価格のお花です。
安っぽい色が多いかと思いきや
だいだいやビリジアン、ポイズンなどの
新しく登場した原色系も含まれています。
実はとってもきれいで使いやすいんですよ。
僕の装備品の染色はほぼこれらのお花を使っています。
この系統のレア花に大きな人気が集まっているので
おまけで作られるお花が安くなっているようです。
400~900G
2番目に安いお花です。
タネの色と一致しているものが多いです。
レッドやピンク、ブルーなどの基本となる色が多いです。
2000~4000G
そこそこ高めのお花です。
さくらやマスカット、ミストグレーなど
原色や基本色と少し違って
なんだか透明感の漂う色が多い気がします。
安いお花で代用せずに
1か所数万Gかけてこれらの染色をする人は
たぶん相当なドレスアップガチ勢でしょう。
12000~20000G
1本がとんでもなく高いお花です。
なんと虹のオーブや天竜草に匹敵するお値段ですね!
ブラッドやパール、オーロラなど
見るからに高級感のある色が多いです。
中でも1番高いのは1本20000Gのブラッドでした。
鮮やかな赤色で目立ちますもんね。
レア度による値段の高さもあるけどなんとなく納得できる色分けです。
この記事を作ったことで
「あっこの人高級なお花をうまく使いこなしている…!」
なんて思っちゃうことが今後ありそうです。