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ポップアップとは?意味とブロック解除・許可の設定方法を情シスが解説

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「業務システムのボタンを押したのに、画面が開かない」「ネットを見ていたら突然、小さなウィンドウで広告が表示された」

あなたは今、このようなパソコンやスマートフォンの画面上の挙動に戸惑い、解決策を探しているのではないでしょうか。結論から申し上げますと、その「自動的に飛び出してくるウィンドウ」のことをIT用語でポップアップと呼びます。業務システムで必要な画面が表示されない場合は、ブラウザの「ブロック解除」設定を行うことで解決できます。一方で、意図せず表示される不審な広告や警告画面には、セキュリティ上の注意が必要です。

この記事では、社内ITサポートとして長年現場でトラブル対応にあたってきた私が、以下の3点を中心に、初心者の方にも分かりやすく徹底解説します。

  • IT用語としての「ポップアップ」の正しい意味と仕組み
  • Google Chrome・Microsoft Edge・Safariなど主要ブラウザ別のブロック解除・許可設定手順
  • 「消しても消えない」偽警告やウイルス広告への安全な対処法

特に、業務で急いで画面を表示させたい方のために、ブラウザごとの設定手順を図解のように詳しく描写しました。正しい知識と設定方法を身につけ、安全かつ快適にインターネットや社内システムを利用できるようになりましょう。

ポップアップ(Pop-up)とは?IT用語としての意味と役割

まずは、「ポップアップ」という言葉が持つ本来の意味と、Webブラウザ上でどのような役割を果たしているのかを正しく理解しましょう。言葉の定義を明確にすることで、これから行う設定作業の意味がより深く理解できるようになります。

画面上に「飛び出す」ウィンドウの仕組み

IT用語におけるポップアップ(Pop-up)とは、Webサイトやアプリケーションを利用している最中に、現在開いている画面(ウィンドウ)の最前面に重なるようにして、自動的に飛び出して表示される別の小さなウィンドウのことを指します。語源は英語の「Pop up(ポンと飛び出す、突然現れる)」から来ており、文字通りユーザーの目の前に突然現れる挙動が特徴です。

インターネットの初期から存在する技術であり、現在でも多くのWebサイトで活用されています。具体的には、以下のような場面でこの機能が使われています。

  • ログイン画面: メインのページから移動せずに、IDとパスワードを入力させるための小窓を表示する。
  • 決済・確認画面: ネットショッピングやオンラインバンキングで、最終的な購入ボタンを押す前の確認画面や、クレジットカード情報の入力画面として表示する。
  • アンケートやキャンペーン告知: サイトを閲覧しているユーザーに対し、期間限定の情報を目立たせて通知する。
  • ヘルプや用語解説: 専門用語にマウスを合わせたときに、その説明文を吹き出しのように表示する。
  • 広告表示: ユーザーの注目を集めるために、強制的に広告ウィンドウを開く。

このように、ポップアップは「ユーザーに特定のアクションを求めたり、重要な情報を強調したりする」ために設計された機能です。なお、最近では街中で期間限定の店舗を「ポップアップストア」と呼んだり、飛び出す絵本やカードを「ポップアップカード」と呼んだりしますが、本記事で解説するのはあくまでコンピュータ画面上の「ウィンドウ」に関する機能についてです。

なぜ「ブロック」機能があるのか?(メリットとデメリット)

「必要な機能なら、なぜ最初から表示されない設定になっているの?」と疑問に思うかもしれません。実は、現代の主要なWebブラウザ(Google ChromeやMicrosoft Edgeなど)は、初期設定でポップアップを「ブロック(非表示)」にする仕様が標準となっています。これには明確な理由があります。

ポップアップには、利便性というメリットがある一方で、ユーザー体験を損なうデメリットも存在するからです。

視点 内容
メリット(活用される理由)
  • 現在の画面を閉じることなく、別の情報を参照・入力できるため、作業の流れが途切れない。
  • ユーザーの視線を強制的に集めることができるため、重要な警告や通知を見逃させない効果がある。
デメリット(ブロックされる理由)
  • 操作の阻害: 閲覧中に無関係な広告が大量に開くと、本来の目的である記事閲覧や作業の邪魔になる。
  • セキュリティリスク: フィッシング詐欺サイトへの誘導や、偽のウイルス警告を表示させる手段として悪用されることが多い。
  • リソースの消費: 多数のウィンドウが勝手に開くことで、パソコンやスマートフォンの動作が重くなる原因となる。

かつてのインターネットでは、Webサイトを開いた瞬間に数十個もの広告ウィンドウが画面を埋め尽くす「ブラウザクラッシャー」のような悪質な手法が横行しました。そのため、ブラウザ開発各社はユーザーを保護するために、原則としてポップアップを遮断し、ユーザーが許可したサイトでのみ表示させるという「ホワイトリスト方式」を採用するようになったのです。

[社内ITサポート歴15年のシステム管理者]のアドバイス
「業務システムやネットバンキングでは、明細表示や決済画面の呼び出しに、依然としてポップアップ機能を使用しているケースが多々あります。社内でも『印刷ボタンを押しても何も反応しない』『明細画面が開かない』という問い合わせをよく受けますが、その原因の多くは、このブラウザによる自動ブロック機能です。トラブル解決のコツは、むやみにすべてのブロックを解除するのではなく、業務で使うそのサイトだけを『許可』することです。これにより、利便性と安全性を両立できます。」

【図解】ブラウザ別!ポップアップブロックの解除・許可設定手順

ここからは、実際に「ブロックされて困っている」という状況を解決するための具体的な手順を解説します。お使いの環境(パソコンかスマートフォンか)やブラウザの種類(Chrome、Edge、Safari)に合わせて、適切な設定を行ってください。

基本的には、すべてのサイトでブロックを解除するのではなく、「今使いたいサイトだけを許可する」方法を推奨しています。これにより、普段のネットサーフィン中に不快な広告に悩まされることなく、必要な業務だけをスムーズに進めることが可能です。

ブラウザ別設定メニュー早見表

まず、各ブラウザの設定メニューがどこにあるか、概要を把握しておきましょう。

ブラウザ デバイス 設定へのアクセス経路(概要)
Google Chrome PC (Windows/Mac) 右上の「︙」 > 設定 > プライバシーとセキュリティ > サイトの設定
Google Chrome スマホ (Android/iOS) メニュー「︙」または「…」 > 設定 > コンテンツの設定
Microsoft Edge PC (Windows) 右上の「…」 > 設定 > Cookieとサイトのアクセス許可
Safari iPhone / iPad ホーム画面の「設定」アプリ > Safari
Safari Mac Safariメニュー > 設定(環境設定) > Webサイト

Google Chrome の設定方法(PC / Android / iPhone)

世界で最も利用者の多いブラウザであるGoogle Chromeでの設定方法です。PC版とスマートフォン版でメニューの場所が若干異なりますので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

PC版 Chrome の場合

最も確実で簡単なのは、ブロックされた瞬間にアドレスバー(URLが表示されている枠)の右端に出現するアイコンを使う方法です。

  1. ポップアップが開かないサイトを表示した状態で、画面上部のアドレスバーの右端を確認します。
  2. 「ウィンドウに×印がついたアイコン」が表示されているはずです。これをクリックします。
  3. 「https://〜 のポップアップとリダイレクトを常に許可する」という選択肢を選び、「完了」ボタンをクリックします。
  4. ページを再読み込み(F5キーまたは更新ボタン)すると、ポップアップ画面が正常に表示されます。

もしアイコンが表示されない場合や、事前に設定しておきたい場合は、以下の手順で設定メニューから行います。

  1. ブラウザ右上の「︙(縦の三点リーダー)」をクリックし、「設定」を選択します。
  2. 左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、中央の画面から「サイトの設定」を選びます。
  3. 画面を下にスクロールし、「コンテンツ」セクションにある「ポップアップとリダイレクト」をクリックします。
  4. 「デフォルトの動作」は「サイトにポップアップの送信やリダイレクトの使用を許可しない」のままにしておきます(推奨)。
  5. その下にある「ポップアップの送信とリダイレクトの使用を許可するサイト」の横にある「追加」ボタンをクリックします。
  6. 許可したいサイトのURLを入力し、「追加」をクリックして完了です。

スマートフォン版 Chrome (Android / iOS) の場合

スマホで業務システムを閲覧する場合も同様の設定が必要です。

  1. Chromeアプリを開き、アドレスバーの横にあるメニューアイコン(Androidは「︙」、iPhoneは「…」)をタップします。
  2. メニューから「設定」をタップします。
  3. Androidの場合は「サイトの設定」、iPhoneの場合は「コンテンツの設定」に進みます。
  4. 「ポップアップとリダイレクト」(または「ポップアップのブロック」)という項目をタップします。
  5. スイッチを操作して「許可(ブロックをオフ)」に切り替えます。

※スマホ版アプリの場合、PC版のように「特定のサイトだけ許可する」という細かな設定が難しい場合があります。その場合は、一時的にブロックを全解除して必要な操作を行い、終わったらすぐに設定を元に戻す(ブロックする)ことを強くお勧めします。

Microsoft Edge の設定方法(Windows PC)

Windowsのパソコンを使っている企業の多くで標準ブラウザとして採用されているMicrosoft Edgeの手順です。Chromeとベースが同じため似ていますが、メニュー名が異なります。

  1. Edgeブラウザの右上にある「…(横の三点リーダー)」をクリックし、「設定」を選択します。
  2. 左側のメニュー(表示されていない場合は三本線のハンバーガーメニューをクリック)から、「Cookie とサイトのアクセス許可」を選択します。
  3. 右側のリストを下にスクロールし、「ポップアップとリダイレクト」を見つけてクリックします。
  4. 一番上の「ブロック(推奨)」のスイッチがオン(青色)になっていることを確認します。これをオフにするとすべてのサイトでポップアップが開きますが、セキュリティ上推奨されません。
  5. 特定のサイトだけ許可するには、「許可」セクションにある「追加」ボタンをクリックします。
  6. 表示させたいサイトのURLを入力し、「追加」を押します。

Edgeの場合もChrome同様、ブロックされた瞬間にアドレスバー右端に「ポップアップ ブロック済み」のアイコンが表示されます。そこから「常に許可」を選択するのが最も手軽な解決策です。

Safari の設定方法(iPhone / iPad / Mac)

iPhoneやMacユーザーのためのSafariの設定手順です。Apple製品はプライバシー保護機能が強力なため、デフォルトで厳しくブロックされていることが多いです。

iPhone (iOS) / iPad (iPadOS) の場合

Safariアプリ内ではなく、iPhone本体の「設定」アプリから変更を行います。

  1. ホーム画面の「設定」(歯車アイコン)をタップします。
  2. リストを下にスクロールし、「Safari」を探してタップします。
  3. 「一般」セクションにある「ポップアップブロック」という項目を探します。
  4. スイッチが緑色(オン)になっているとブロックされています。これをタップして灰色(オフ)にすることで、ポップアップが表示されるようになります。

Mac (macOS) の場合

MacのSafariでは、Webサイトごとに細かく許可設定を行うことができます。

  1. Safariを起動し、画面左上のメニューバーから「Safari」>「設定(または環境設定)」をクリックします。
  2. 開いたウィンドウの上部タブから「Webサイト」を選択します。
  3. 左側のサイドバーから「ポップアップウィンドウ」を選びます。
  4. 右側に、現在開いているWebサイトの一覧が表示されます。設定を変更したいサイトの横にあるプルダウンメニューをクリックします。
  5. 「ブロックして通知」「ブロック」「許可」の3つから選択できます。業務システムなどで必ず表示させたい場合は「許可」を選択してください。

[社内ITサポート歴15年のシステム管理者]のアドバイス
「会社支給のPCでChromeやEdgeの設定を変更しようとしたとき、スイッチが灰色になっていてクリックできない(グレーアウトしている)ことはありませんか?その場合、組織のセキュリティポリシー(グループポリシー)によって、個人の判断で設定変更できないよう管理されている可能性が高いです。無理に設定をいじろうとせず、社内のシステム管理部門へ『業務で〇〇のサイトを使うためにポップアップ許可が必要です』と申請してください。それが最も確実で、社内ルールにも則った正しい手順です。」

トラブル解決!設定しても表示されない・消えない時の対処法

「ブラウザの設定で許可リストに入れたのに、まだ画面が出てこない」「逆に、消したい怪しいウィンドウがどうしても消えない」。ここでは、基本設定だけでは解決しない厄介なトラブルへの対処法を、セキュリティの観点を交えて解説します。

「ブロック解除」してもポップアップが出ない原因

ブラウザのポップアップブロック機能を解除してもなお、新しいウィンドウが開かない場合、以下の3つの要因が考えられます。

1. 拡張機能(アドオン)の影響

「AdBlock」や「uBlock Origin」などの広告ブロック系拡張機能を入れている場合、これらがブラウザ本体の設定よりも強力に作用し、ポップアップを遮断していることがあります。一時的にこれらの拡張機能をオフにするか、対象のサイトを拡張機能側のホワイトリストに追加して動作を確認してください。

2. セキュリティソフトの干渉

パソコンにインストールされているウイルス対策ソフト(ノートン、ウイルスバスター、マカフィーなど)には、「Web保護」や「広告ブロック」機能が含まれていることがあります。これらが業務システムのポップアップを「危険な広告」と誤検知して止めている可能性があります。一度セキュリティソフトのログを確認するか、一時停止して検証してみましょう。

3. ブラウザのキャッシュやCookieの不整合

過去に読み込んだ古いデータ(キャッシュ)が邪魔をして、新しい設定が反映されていないケースです。ブラウザの履歴削除メニューから「キャッシュされた画像とファイル」を削除し、ブラウザを再起動してみてください。

【注意喚起】「ウイルスに感染しました」等の警告が消えない場合

ポップアップに関するトラブルで最も危険で、かつ相談が多いのが「偽のセキュリティ警告(サポート詐欺)」です。Webサイトを閲覧中に突然、大音量の警告音とともに以下のようなメッセージが表示される現象です。

  • 「Windowsセキュリティシステムが破損しています」
  • 「ウイルスに感染しました。直ちに電話してください」
  • 「トロイの木馬が検出されました」

これらは、「ポップアップウィンドウ」の仕組みを悪用して、全画面表示で警告画像を見せているだけの「偽物」です。あなたのパソコンが本当にウイルスに感染したわけではありません。

正しい対処法:ブラウザを強制終了する

画面上の「×」ボタンや「閉じる」ボタンを押しても反応しない、あるいは閉じてもすぐに復活するようプログラムされています。焦って画面に表示された電話番号にかけることだけは絶対に避けてください。

正しい対処は、ブラウザ自体を強制的に終了させることです。

▼詳細:偽警告(サポート詐欺)に遭遇した際の緊急対応フロー(クリックで開く)

もし画面がフリーズして警告が消えない場合は、以下の手順を落ち着いて実行してください。

  1. 何も触らない・電話しない: 画面上のボタンをクリックしたり、電話をかけたりしないでください。
  2. キーボード操作で終了:
    • Windowsの場合: キーボードの Ctrl + Alt + Delete を同時に押し、「タスクマネージャー」を選択します。一覧からブラウザ(ChromeやEdge)を選び、「タスクの終了」をクリックします。
    • Macの場合: Command + Option + Esc を同時に押し、ブラウザを選んで「強制終了」をクリックします。
  3. 電源ボタン長押し(最終手段): どうしても操作できない場合は、PCの電源ボタンを数秒間長押しして、強制的に電源を切ります。
  4. 再起動後の確認: PCを再起動し、ブラウザを開いた際に「復元しますか?」と聞かれても「いいえ(×)」を選び、偽警告ページを再度開かないようにします。

不安が残る場合は、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の「情報セキュリティ安心相談窓口」などの公的な情報を確認してください。

[社内ITサポート歴15年のシステム管理者]のアドバイス
「私の部署にも『画面が真っ赤になってビービー音が鳴り止まない!』とパニックになった社員から連絡が来ることが頻繁にあります。しかし、その99%はブラウザを閉じるだけで解決する偽警告です。これらはユーザーの不安を煽り、電話をかけさせて金銭を騙し取る手口です。本当にウイルスに感染しているときは、ウイルス対策ソフトが静かに隔離・駆除を行います。派手な演出で脅してくる画面は、すべて『詐欺』だと疑って間違いありません。落ち着いてブラウザを終了させてください。」

ポップアップ活用とセキュリティのベストプラクティス

ポップアップは便利な機能である反面、リスクも孕んでいます。最後に、ITのプロとして推奨する「安全かつ快適なブラウザとの付き合い方」を解説します。

基本は「ブロック」、必要なサイトだけ「許可」が正解

セキュリティリスクを最小限に抑えるため、ブラウザの基本設定は「すべてのサイトでブロック(許可しない)」のままにしておくことを強く推奨します。

その上で、会社の勤怠管理システム、経費精算システム、愛用しているネットバンキングなど、自分が信頼しており、かつポップアップ機能が必須であるサイトのみを個別に「許可リスト」に追加してください。この「ホワイトリスト運用」こそが、予期せぬ悪質サイトからの攻撃を防ぎつつ、業務効率を落とさない最適解です。

スマートフォンでの誤タップを防ぐコツ

画面の小さいスマートフォンでは、記事を読んでいる最中に突然現れるポップアップ広告を誤ってタップしてしまいがちです。これがフィッシングサイトへの入り口になることもあります。

誤操作を防ぐためには、ブラウザの「リーダーモード(簡易表示モード)」の活用が有効です。SafariやChromeには、広告や装飾を省いて本文だけを表示する機能が備わっています。また、信頼できるコンテンツブロッカー(広告ブロックアプリ)を導入することも一つの手段ですが、その場合も必要なサイトが表示されなくなるリスクを理解した上で運用しましょう。

ポップアップに関するよくある質問 (FAQ)

最後に、ポップアップに関してよく寄せられる質問にお答えします。

Q. ポップアップブロックを解除するとウイルスに感染しますか?

A. ブロックを解除したこと自体で、即座にウイルスに感染するわけではありません。しかし、無防備な状態で怪しいサイト(違法動画サイトやアダルトサイトなど)を閲覧すると、悪意のあるプログラムが仕込まれたポップアップが自動的に開き、感染のリスクが高まることは事実です。そのため、「基本はブロック、信頼できるサイトのみ許可」という運用が重要になります。

Q. 特定のサイトだけポップアップを許可する方法は?

A. 最も簡単なのは、そのサイトを開いた状態でアドレスバー(URL欄)を確認することです。ブロックされた際に表示されるアイコンや鍵マークをクリックし、「サイトの設定」からそのドメインに対してのみ「許可」を与えることができます。詳細は本記事の「H2-2 ブラウザ別設定手順」をご確認ください。

Q. 「ポップアップストア」とは関係ありますか?

A. IT用語の「ポップアップウィンドウ」とは直接の関係はありません。「突然現れる(Pop-up)」という言葉の由来は同じですが、ポップアップストアは期間限定で出店される実店舗のことを指します。同様に「ポップアップカード」も飛び出す仕組みのカードのことです。Webブラウザの設定でこれらが制御されることはありません。

まとめ:仕組みを理解して安全・快適にブラウザを使おう

本記事では、ポップアップの仕組みから具体的な設定方法、そしてトラブル時の対処法までを解説してきました。

  • ポップアップは「飛び出すウィンドウ」であり、業務に必要な機能と不要な広告の両面がある。
  • ブラウザの設定は「基本はブロック、必要なサイトだけ許可」が鉄則。
  • 「アドレスバーのアイコン」から個別許可するのが最も簡単で確実。
  • 派手な警告画面が出ても、それは偽物の可能性が高い。慌てずブラウザを閉じる。

「ポップアップ=悪」ではありません。正しくコントロールすれば、Webサイトの利便性を高めてくれる便利な機能です。この記事で紹介した手順を参考に、あなたのブラウザ環境を最適化してみてください。

[社内ITサポート歴15年のシステム管理者]のアドバイス
「ポップアップの設定は一度覚えてしまえば決して難しくありません。『業務画面が出ない!』と焦る前に、まずはアドレスバーの右端を見て、ブロック通知の小さなアイコンが出ていないか確認する癖をつけましょう。それだけで、日々のPCトラブルの多くは自己解決できるようになります。ぜひ今日から、意識して画面の隅々を見てみてください。」

要点チェックリスト

  • [ ] 自分が使っているブラウザ(Chrome/Edge/Safari)の設定メニューの場所を確認した
  • [ ] 業務で必要なサイトのみを「許可」リストに追加した(全解除はしていない)
  • [ ] 偽の警告画面が出ても、電話をかけずにブラウザを閉じる手順を理解した
この記事を書いた人

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