ポケモンスリープはユーザーの睡眠を計測し、その結果によって色々なポケモンが集まりゲットすることができるアプリゲームです。
睡眠を計測するアプリなので、夜就寝する時だけでなく昼寝も計測することができます。
ですが、ユーザーの間では「昼寝を計測すると損している」という意見もみられました。
何故昼寝を測定すると損をするのでしょうか?
今回の記事では、ポケモンスリープで昼寝を計測すると何故損をするのか解説していきます。
メリットとデメリットも併せてご紹介していきますので、昼寝を検討している人や昼寝は損をしているのか知りたい方はぜひ読み進めてください。
ポケモンスリープで昼寝は損をする?
めちゃくちゃ眠かったので夜の予定の前に昼寝してきたけど、昼寝の時はポケモンスリープ起動しない方がいい気がしてきた… ボーナスサブレ取られるの損しかない
— ゆーな (@reversewing) August 12, 2023
ポケモンスリープ 昼寝の気付き(続)
短い昼寝をすると損で夜しっかり寝て欲しい意思が感じられるシステムではあるけど、昼寝をかなり長く夜を短くでも割と効率が良い…………これは……昼夜逆転型タイプのための設定でもある……?研究者とか……(ここでネロリ博士の笑顔が浮かぶ)— さふゃ (@fukkyasan2) July 27, 2023
それでは最初に、ポケモンスリープで昼寝を計測すると損をするのかを解説していきます。
結論から言うと、損をしている場合があります。
ユーザーによって損得の違いはありますが、その一例を簡単にまとめてみました。
理 由 | |
昼寝の計測で損をしている | 夜の睡眠より昼の睡眠の方が短い場合、高レアのポケモンが集まりにくい |
昼寝の計測で得をしている | 夜の睡眠だけでは睡眠スコアが足りず100に満たない場合、昼寝と夜の睡眠のスコアが合算されてエナジーを稼げる |
ここで挙げたのはあくまでも一例ですが、ユーザーの生活スタイルやアプリのプレイスタイルによっては損になる場合もあるようです。
では次に、具体的にはどのようなメリットやデメリットがあるのか解説していきますね。
昼寝のデメリット
では次に、昼寝のデメリットについてご紹介していきます。
昼寝をすることのデメリットは以下の通りです。
- 昼寝が1時間30分以下だと計測されないので、それ以上の時間昼寝をしなければならない
- 長い睡眠でないと高レアリティのポケモンが集まりにくいため、高レアリティのポケモンが欲しい人には不向きの方法
- 昼寝で低レアリティのポケモンが集まった場合、ボーナスサブレを使いたくなくても持ち越すことができない
- 夜の睡眠時間で眠りの約束を設定していると、昼寝ではスタンプは貰えない(夜に約束の時間に寝ればスタンプは貰える)
- 1週間終わった後、眠りの総合評価が悪くなる場合があり、評価が低いと報酬が少なくなる(昼寝も決まった時間に寝れば大丈夫かもしれない)
- 寝すぎると夜に眠れなくなり、生活リズムが崩れる可能性がある
ポケモンスリープを睡眠計測だけでなく、ゲームとしてもしっかりプレイしたいという方にとっては昼寝はあまりメリットはなさそうです。
また、夜に眠れなくなって生活リズムが崩れてしまうとアプリの目的が破綻してしまいます。
自分の生活スタイルとゲームのプレイスタイルに合わないようだったら、昼寝は無理にしなくてもよさそうですね。
続けて昼寝のメリットをご紹介します。
昼寝のメリット
それでは昼寝のメリットについてご紹介していきますね。
昼寝をすることのメリットについては以下になります。
- 夜の睡眠だけでは8時間30分眠れない人は1日の睡眠スコア100に到達しないため、昼寝をすることで余った分の睡眠スコアを稼ぐことができる
- 1日2回おやつタイムが発生するため、出会えるポケモンの数が増えて捕まえられる機会が増える
- ポケモンに会う機会が増えるので、ポケモンを厳選している人には向いている
- ポケモンの元気を回復できて、木の実や食材集めの効率が上がる
- ポケモンのアメを集めやすい
- 適度な休憩になるため疲労やストレスが軽減する
特に1日で睡眠スコアが100に満たない人にとっては、昼寝はメリットがありますね。
また、たくさんのポケモンに会いたい人にとってもメリットになります。
ですがポケモンを捕まえるにはサブレを消費しなければならないので、どちらかと言うと厳選するために同じポケモンを捕まえる人向けかもしれません。
また、ポケモンのアメや木の実、食材集めの効率が上がるのは良いですね!
夜に8時間30分寝てもポケモンの元気がMAXまで回復するわけではないので、ポケモンのお手伝い効率を上げるためにも昼寝はメリットになりそうです。
自分のプレイスタイルや疲労回復のために昼寝をした方が良い方は、昼寝をするのをオススメします。
ポケモンスリープで昼寝は損をするのかのまとめ
今回の記事では、ポケモンスリープで昼寝は損をするのか、メリットとデメリットをご紹介させていただきました。
記事の内容を簡単にまとめますと以下の通りです。
- 昼寝をすると損をする場合がある
- 高レアリティのポケモンを求める場合、短時間の睡眠では集まりにくい
- 夜の睡眠だけでは睡眠スコアが100に満たない場合、昼寝をすることでスコアが合算される
- 昼寝によって疲労が回復するなら良いが、逆に夜眠れなくなると生活リズムが崩れてしまう可能性がある
- 自分の生活スタイルとアプリのプレイスタイルに合わせて使い分けないと損をする場合もある
筆者も夜の睡眠時間が短い日が多いので、可能な限り昼寝をしています。
育成もそんなに急いでおらずポケモンの寝顔図鑑を埋めたいという目的が一番なので、ポケモンのレアリティにはそんなに気にしていません。
欲しいポケモンが高レアリティの場合は夜にしっかり寝るようにしていますが、基本的には体調に合わせて利用しています。
ポケモン集めやレベリングが楽しいゲームでもありますが、体調に影響が出るほどやりこみすぎず、あくまでも良質な睡眠を取るためのツールとして使用しつつ楽しんでくださいね!
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