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【2018年大晦日まとめ】平成最後の紅白・RIZIN・ガキ使を徹底記録!天気や視聴率も網羅

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2018年の大晦日は「平成最後」の節目にふさわしく、紅白歌合戦でのサザンオールスターズと松任谷由実の奇跡的な共演、RIZINでのフロイド・メイウェザー対那須川天心など、後世に語り継がれる「神回」が多発した特異日でした。この記事では、当時の全番組データ、試合結果、天気、視聴率を網羅し、あの日の興奮と熱狂を正確に再現します。

この記事でわかること

  • 第69回NHK紅白歌合戦の全出演順・曲目と「奇跡のエンディング」詳細
  • RIZIN.14 メイウェザーvs那須川天心の公式試合結果と現場の裏話
  • ガキ使・ジャニーズカウントダウンなど民放各局の放送内容と視聴率データ

 

  1. 2018年12月31日の全体像と天気・社会情勢
    1. 【天気】強い寒波の到来と各地の気温データ
    2. 【社会】「平成最後の大晦日」で賑わう街とSNSトレンド
    3. 【交通】終夜運転の状況と帰省ラッシュのピーク
  2. 第69回NHK紅白歌合戦:平成最後の「神回」全記録
    1. 放送概要とテーマ「夢を歌おう」
    2. 【前半】出演者リストと見どころ
    3. 【後半】出演者リストと見どころ
    4. 最大のハイライト:米津玄師の生出演とサザン・ユーミンの共演
    5. 審査結果と勝敗:白組優勝の背景
  3. RIZIN.14:世紀の一戦「メイウェザー vs 那須川天心」の衝撃
    1. 大会概要と開催地(さいたまスーパーアリーナ)の熱気
    2. 【メインイベント】フロイド・メイウェザー vs 那須川天心 試合詳細
    3. 堀口恭司 vs ダリオン・コールドウェルなど他カードの結果一覧
  4. 「ガキ使」と民放各局の年越し特番まとめ
    1. 日本テレビ:ガキの使い「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!」
    2. フジテレビ:ジャニーズカウントダウン2018-2019
    3. テレビ朝日・TBS・テレビ東京の動向
  5. 2018年大晦日の視聴率戦争:数字で見る勝者
    1. 番組別世帯視聴率ランキングTOP5(第1部・第2部)
    2. 紅白歌合戦の歌手別視聴率:瞬間最高を記録したのは?
    3. ガキ使「独走」の陰りと他局の追随状況
  6. 2018年大晦日に関するよくある質問 (FAQ)
    1. Q. 2018年の大晦日にSMAP(新しい地図)はテレビに出ていましたか?
    2. Q. メイウェザー戦のファイトマネーはいくらでしたか?
    3. Q. 紅白歌合戦で「筋肉体操」が出たのはこの年ですか?
    4. Q. 当時流行っていた曲(レコ大受賞曲など)は何でしたか?
  7. まとめ:2018年大晦日はエンタメ史に残る「伝説の一日」だった

2018年12月31日の全体像と天気・社会情勢

このセクションでは、2018年大晦日当時の気象条件、交通状況、そして社会全体を包み込んでいた独特の「空気感」について俯瞰します。平成という時代が終わろうとする中、人々がどのような環境で年越しを迎えたのか、具体的なデータと共に振り返ります。

 

【天気】強い寒波の到来と各地の気温データ

2018年の年末は、数年に一度クラスの強い寒波が日本列島に流れ込み、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となりました。特に大晦日当日は、寒気の影響が残り、全国的に厳しい冷え込みに見舞われました。東京都心でも最高気温が10度を下回り、夜間の初詣やカウントダウンイベントに参加する人々は、厚手のコートやダウンジャケットが手放せない状況でした。

当時の気象データを振り返ると、札幌では最高気温でも氷点下という真冬日であり、積雪も平年並みかそれ以上を記録していました。一方、太平洋側では乾燥した晴天が広がりましたが、放射冷却現象により日没後の気温低下が著しく、底冷えする年越しとなりました。この厳しい寒さが、多くの人々を「暖かい部屋でテレビを見て過ごす」という行動へと誘導し、後述する高視聴率番組の誕生を後押しした一因とも言えます。

以下の表は、2018年12月31日における主要都市の気象データです。当時の寒さを思い出す手掛かりとしてご参照ください。

▼2018年大晦日の主要都市・天気と気温一覧
都市 天気概況 最高気温 (℃) 最低気温 (℃) 積雪 (cm)
札幌 -1.2 -6.5 28
仙台 晴れ時々曇 4.5 -0.8 0
東京 晴れ 9.6 1.2 0
名古屋 晴れ 9.8 0.5 0
大阪 晴れ 10.5 3.2 0
福岡 晴れ時々曇 11.2 4.5 0

※データ出典:気象庁 過去の気象データ検索(2018年12月31日)

 

【社会】「平成最後の大晦日」で賑わう街とSNSトレンド

2018年の大晦日を象徴するキーワードは、間違いなく「平成最後」でした。翌年4月末の退位・改元を控え、あらゆるイベントや商品にこの冠言葉が付けられ、社会全体に一種の「祝祭感」と「惜別感」が入り混じった独特の高揚感がありました。

SNS、特にTwitter(現X)では、「#平成最後の大晦日」というハッシュタグがトレンド入りし続けました。若者たちは渋谷のスクランブル交差点に集結し、警察官による厳重な警備体制が敷かれる中でカウントダウンを行いました。この年、渋谷区はハロウィーンでの騒動を受けて警備を強化していましたが、大晦日の夜も数万人規模の人出となり、時代の変わり目を共有しようとするエネルギーに満ち溢れていました。

また、家庭内では「年越しそば」の写真と共に、この1年、あるいは平成30年間を振り返る投稿が相次ぎました。スマートフォンが完全に普及し、老若男女がリアルタイムでテレビ番組の感想をシェアし合う視聴スタイルが定着していたことも、この年の特徴です。テレビ画面とスマホ画面の「2画面視聴」が当たり前となり、紅白歌合戦やRIZINの名場面が瞬時に拡散される土壌が出来上がっていました。

 

【交通】終夜運転の状況と帰省ラッシュのピーク

交通機関においては、JR各社および私鉄主要路線で、例年通り大晦日から元日にかけての「終夜運転」が実施されました。首都圏では山手線、京浜東北線、中央線などが深夜帯も運行を続け、初詣客やイベント帰りの人々の足を支えました。

帰省ラッシュについては、大晦日当日は下りのピークを過ぎていたものの、新幹線や空港は依然として混雑していました。特筆すべきは、前述の寒波の影響による交通の乱れへの警戒感です。日本海側を中心とした降雪により、一部の特急列車や航空便に遅れや運休のリスクがありましたが、大晦日当日は比較的大きな混乱はなく、多くの人が無事に故郷で新年を迎えることができました。

高速道路では、大晦日の夕方には渋滞が解消に向かう傾向がありましたが、SA・PAは帰省客で賑わいを見せていました。この移動のしやすさも手伝って、家族親戚が集まりやすい環境が整っていたと言えるでしょう。

エンタメ・カルチャー史研究家のアドバイス
「2018年の大晦日に漂っていた『特別な高揚感』は、単なる年末というだけでなく、30年続いた一つの時代が幕を下ろすという歴史的な文脈が大きく影響していました。人々は無意識のうちに『この瞬間を目撃し、記憶に残さなければならない』という使命感のようなものを共有していたのです。それが、テレビ視聴率の底上げやSNSでの爆発的な盛り上がりにつながりました。後にも先にも、これほど国民全員が『時代の節目』を意識した大晦日はなかったでしょう」

 

第69回NHK紅白歌合戦:平成最後の「神回」全記録

このセクションでは、平成最後の紅白歌合戦として歴史に刻まれた「第69回NHK紅白歌合戦」の詳細を記録します。サザンオールスターズ、松任谷由実、そして米津玄師という豪華な出演者たちが織りなしたドラマと、その裏にある制作側の意図を深掘りします。

 

放送概要とテーマ「夢を歌おう」

第69回NHK紅白歌合戦は、2018年12月31日19時15分から23時45分まで放送されました。テーマは前年に引き続き「夢を歌おう」。平成という時代が夢に向かって歩んできた道のりを振り返り、新しい時代への架け橋となるようなステージが目指されました。

総合司会は内村光良と桑子真帆アナウンサー、紅組司会は広瀬すず、白組司会は櫻井翔が務めました。放送前から「平成最後」というプレッシャーの中で、NHKが総力を挙げてブッキング交渉を行ったことが報じられており、その成果は本番のラインナップに見事に反映されることとなりました。

 

【前半】出演者リストと見どころ

前半戦(第1部)は、フレッシュな顔ぶれと企画コーナーが充実していました。トップバッターを務めたのは、白組の三代目 J Soul Brothersと紅組の坂本冬美。一気に会場のボルテージを上げました。

特筆すべきは、スーパー銭湯アイドルとして苦節を乗り越え初出場を果たした純烈です。ファンとの約束を果たした彼らのステージは、夢を諦めないことの大切さを体現していました。また、2.5次元ミュージカル界から出陣した刀剣男士や、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の声優ユニットAqoursの出演は、日本のサブカルチャーがメインストリームに躍り出たことを象徴する出来事でした。企画コーナーでは「筋肉体操」の武田真治らが登場し、天童よしみのステージを盛り上げるなど、カオスかつ祝祭感あふれる演出が話題を呼びました。

 

【後半】出演者リストと見どころ

後半戦(第2部)は、まさに「オールスター」の様相を呈しました。その中でも社会現象となったのが、DA PUMPの「U.S.A.」です。内村光良も参加してのダンスパフォーマンスは、会場全体を一体感で包み込みました。

また、おげんさんファミリーとして登場した星野源、35周年を迎えたMISIAの圧倒的な歌唱力など、どこを切り取ってもハイライトと言える充実ぶりでした。特にMISIAの「つつみ込むように…」では、その声量と表現力に多くの視聴者が度肝を抜かれ、歌手としての格の違いを見せつけました。

以下に、第69回紅白歌合戦の全曲順リストを格納します。当時の流れを追体験するためにご活用ください。

▼第69回NHK紅白歌合戦 全セットリスト(曲順)
アーティスト 曲目
【前半】
1 三代目 J Soul Brothers R.Y.U.S.E.I.
2 坂本冬美 夜桜お七
3 郷ひろみ GOLDFINGER’99〜GO!GO!2018〜
4 Little Glee Monster 世界はあなたに笑いかけている
5 山内惠介 さらせ冬の嵐〜刀剣男士コラボスペシャル〜
6 DAOKO 打上花火
7 Hey! Say! JUMP Ultra Music Power 〜紅白スペシャル〜
8 丘みどり 鳰の湖
9 天童よしみ ソーラン祭り節2018〜どさんこver.〜
10 Suchmos VOLT-AGE
11 純烈 プロポーズ
12 あいみょん マリーゴールド
13 水森かおり 水に咲く花・支笏湖へ〜イリュージョンスペシャル〜
14 Sexy Zone カラクリだらけのテンダネス〜2018紅白ver.〜
15 企画 刀剣男士 刀剣乱舞〜出陣!紅白歌合戦〜
16 企画 Aqours 君のこころは輝いてるかい?
17 YOSHIKI feat. HYDE Red Swan
18 YOSHIKI feat.サラ・ブライトマン Miracle
19 島津亜矢 時代
20 五木ひろし VIVA・LA・VIDA!〜生きてるっていいね!〜
【後半】
21 DA PUMP U.S.A.
22 いきものがかり じょいふる
23 AKB48 恋するフォーチュンクッキー
24 福山雅治 2018スペシャルメドレー
25 King & Prince シンデレラガール
26 Perfume Future Pop 紅白SP
27 関福ジャニ∞ ここに
28 欅坂46 ガラスを割れ!
29 三山ひろし いごっそ魂〜けん玉世界記録への道〜
30 西野カナ トリセツ
31 SEKAI NO OWARI サザンカ
32 乃木坂46 帰り道は遠回りしたくなる
33 特別 北島兄弟/北島三郎 ブラザー/まつり
34 TWICE 紅白メドレー2018
35 EXILE EXILE紅白スペシャル2018
36 Superfly Gifts
37 三浦大知 Be Myself〜紅白スペシャル〜
38 aiko カブトムシ
39 松田聖子 SEIKO DREAM MEDLEY 2018
40 氷川きよし 勝負の花道〜世界に響く和太鼓SP〜
41 企画 椎名林檎と宮本浩次 獣ゆく細道
42 松任谷由実 私が好きなユーミン
43 星野源 アイデア
44 米津玄師 Lemon
45 MISIA アイノカタチ 2018
46 ゆず うたエール
47 石川さゆり 天城越え
48 嵐×紅白スペシャルメドレー
49 特別 サザンオールスターズ 勝手にシンドバッド・希望の轍

 

最大のハイライト:米津玄師の生出演とサザン・ユーミンの共演

第69回紅白歌合戦が「神回」と称される最大の理由は、終盤の怒涛の展開にあります。まず、テレビ出演自体が極めて稀であった米津玄師が、故郷である徳島県の大塚国際美術館から生中継で出演しました。無数のろうそくが灯る幻想的な空間で歌い上げられた「Lemon」は、その圧倒的な世界観と生歌の迫力で視聴者を釘付けにしました。歌唱後の櫻井翔との短いやり取りで見せた安堵の笑顔も含め、この瞬間、日本の音楽シーンの歴史が動いたと言っても過言ではありません。

そして、番組のフィナーレを飾ったのは特別枠での出演となったサザンオールスターズです。「勝手にシンドバッド」の演奏中、NHKホールはライブハウスと化しました。さらに、直前に出演していた松任谷由実がステージに登場し、桑田佳祐と腰を振って踊る、頬にキスをするという、誰も予想しなかった「夢の共演」が実現しました。さらにステージ上には北島三郎も加わり、平成の音楽史を彩ったレジェンドたちが一堂に会する姿は、まさに「大団円」という言葉が相応しい光景でした。

 

審査結果と勝敗:白組優勝の背景

最終的な審査結果は、白組の優勝となりました。しかし、この年の紅白においては、勝敗以上に「エンターテインメントとしての完成度」が評価されました。視聴者審査員、会場審査員、ゲスト審査員の票が割れることもなく、納得の白組勝利というムードでしたが、番組終了後のSNSでは「紅組も白組も関係なく、音楽の力が凄かった」「平成最後にふさわしい祭りだった」という称賛の声が溢れました。

エンタメ・カルチャー史研究家のアドバイス
「制作視点で読み解くと、この年の紅白は『ブッキングの奇跡』に尽きます。米津玄師の出演交渉は放送直前まで粘り強く行われ、サザンとユーミンの共演も、両者の信頼関係とNHK側の熱意が合致して初めて実現したものです。通常、これだけの大物を同じステージに乗せることは、バランス調整など様々な大人の事情で困難を極めます。しかし、『平成最後』という大義名分が、すべての垣根を取り払いました。あのラストシーンは、制作サイドの執念と、アーティストたちの時代への敬意が生んだ、二度と再現できない奇跡の映像です」

 

RIZIN.14:世紀の一戦「メイウェザー vs 那須川天心」の衝撃

紅白歌合戦の裏で、格闘技界もまた歴史的な瞬間を迎えていました。さいたまスーパーアリーナで開催された「RIZIN.14」です。このセクションでは、世界中が注目したフロイド・メイウェザー対那須川天心の一戦を中心に、大会の全貌を詳細に記録します。

 

大会概要と開催地(さいたまスーパーアリーナ)の熱気

2018年12月31日、さいたまスーパーアリーナには2万9千人を超える観衆が詰めかけました。チケットは完売、会場周辺は開場前から異様な熱気に包まれていました。この日の目玉は、何と言ってもボクシング界の生ける伝説、フロイド・メイウェザー・ジュニアが日本のリングに上がるという、漫画のような現実でした。

対戦相手は、当時キックボクシングで無敗を誇り「神童」と呼ばれていた那須川天心。格闘技ファンだけでなく、一般層も巻き込んで「本当に試合が行われるのか?」「どんなルールなのか?」と、開始ゴングが鳴るその瞬間まで憶測と期待が飛び交っていました。

 

【メインイベント】フロイド・メイウェザー vs 那須川天心 試合詳細

メインイベントとして行われたこの試合は、公式戦ではなく「スペシャルエキシビション」として実施されました。しかし、リング上で起きた出来事は、エキシビションという枠を超えた衝撃的なものでした。

ルール設定

  • ルール:ボクシング・スペシャルエキシビション(蹴り技なし)
  • 時間:3分3ラウンド
  • 体重:147ポンド(66.7kg)契約
  • 判定:なし(KOまたはTKOのみで決着、フルラウンド戦った場合はドロー扱い)
  • グローブ:8オンスグローブ使用

特筆すべきは体重差です。前日計量でメイウェザーは66.7kg、那須川は62.1kgと、約4.6kgの差がありました。ボクシングにおいてこの体重差は数階級分に相当し、さらにリカバリー(試合当日の体重戻し)を含めると、リング上ではさらに大きな差があったと推測されます。

試合経過

1ラウンド開始直後、メイウェザーは笑顔を見せながらリラックスした様子でプレッシャーをかけ始めました。対する那須川はスピードを活かして左ストレートを当てに行きますが、メイウェザーはそれを余裕でブロック。そして、メイウェザーが少し力を込めて放ったフックが那須川の側頭部を捉えると、那須川はバランスを崩し最初のダウンを喫します。

立ち上がった那須川に対し、メイウェザーはプレッシャーを強め、強烈なボディブローから右フックを追撃。これで2度目のダウン。那須川はなんとか立ち上がりますが、足元は定かではありませんでした。最後はコーナーに詰められ、左フックを受けたところで3度目のダウン。これを見た那須川陣営からタオルが投入され、試合終了となりました。

結果:1ラウンド 2分19秒 TKO(メイウェザーの勝利)

試合後のコメントと両者の様子

試合後、メイウェザーは那須川の健闘を称え、トロフィーを那須川に譲るパフォーマンスを見せました。「天心は素晴らしいファイターだ。私は引退しているし、これはエンターテインメントだ」とコメントし、余裕の表情でリングを降りました。

一方、那須川天心は人目もはばからず号泣。圧倒的な体格差と、世界最強の壁を肌で感じた悔しさが溢れ出ていました。この涙は、彼がその後ボクシングへ転向し、さらなる高みを目指す原点になったとも言われています。

▼メイウェザー vs 那須川天心 体格・戦績比較表
項目 フロイド・メイウェザー 那須川天心
年齢(当時) 41歳 20歳
身長 173cm 165cm
リーチ 183cm 178cm
契約体重 66.7kg 62.1kg(当日計量)
バックボーン ボクシング キックボクシング
戦績 50戦50勝(27KO)無敗 28戦28勝(21KO)無敗
※キックボクシング戦績

 

堀口恭司 vs ダリオン・コールドウェルなど他カードの結果一覧

メインイベントの衝撃が強すぎましたが、この日のRIZINは他のカードも非常に充実していました。特に、RIZINバンタム級タイトルマッチとして行われた堀口恭司 vs ダリオン・コールドウェルの一戦は、技術的な見応えのある名勝負でした。堀口は体格で勝るコールドウェルに攻め込まれる苦しい展開でしたが、3ラウンドに劇的なフロントチョーク(ギロチンチョーク)を極め、初代王座を戴冠しました。

以下に、RIZIN.14の主要試合結果をまとめます。

▼RIZIN.14 全試合結果リスト
  • 第14試合(メイン):○ フロイド・メイウェザー vs 那須川天心 ●(1R 2分19秒 TKO)
  • 第13試合(バンタム級タイトル戦):○ 堀口恭司 vs ダリオン・コールドウェル ●(3R 1分13秒 フロントチョーク)
  • 第12試合(女子スーパーアトム級タイトル戦):○ 浜崎朱加 vs 浅倉カンナ ●(2R 1分34秒 腕ひしぎ十字固め)
  • 第11試合:○ イリー・プロハースカ vs ブランドン・ホールジー ●(1R 6分30秒 TKO)
  • 第10試合:○ ギャビ・ガルシア vs バーバラ・ネ波 ●(1R 2分35秒 アームロック)
  • 第9試合:○ ダミアン・ブラウン vs ダロン・クルックシャンク ●(1R 4分13秒 フロントチョーク)
  • 第8試合:○ 宮田和幸 vs 山本アーセン ●(2R 3分23秒 アームロック)※宮田引退試合
  • 第7試合:○ 矢地祐介 vs ジョニー・ケース ●(2R 4分47秒 TKO)
  • 第6試合:○ 元谷友貴 vs ジャスティン・スコッギンス ●(1R 3分28秒 ティーピーチョーク)
  • 第5試合:○ 佐々木憂流迦 vs マネル・ケイプ ●(3R 判定 3-0)
  • 第4試合:○ ジャスティン・フローラ vs 扇久保博正 ●(3R 判定 3-0)
  • 第3試合:○ 北岡悟 vs 川尻達也 ●(3R 判定 2-1)
  • 第2試合:○ トフ・ムサエフ vs 大尊伸光 ●(2R 1分19秒 TKO)
  • 第1試合:○ 大井洋一 vs 渡辺修斗 ●(1R 1分22秒 TKO)※オープニングマッチは省略

エンタメ・カルチャー史研究家のアドバイス
「現場で取材していましたが、メイウェザーが会場に到着したのは試合開始予定時刻を過ぎてからでした。本当に来るのか、試合をするのか、関係者全員がピリピリしていたのを覚えています。しかし、いざリングに上がった瞬間のオーラは別格でした。試合後の静寂、そして天心選手の涙。あれは『格闘技の厳しさ』と『世界トップの壁』をまざまざと見せつけられた瞬間であり、日本の格闘技界が次のステージへ進むための通過儀礼だったのかもしれません」

 

「ガキ使」と民放各局の年越し特番まとめ

紅白とRIZIN以外にも、各局が趣向を凝らした特番を放送していました。ここでは、日本テレビの「ガキの使い」を中心に、民放各局のラインナップと見どころを振り返ります。

 

日本テレビ:ガキの使い「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!」

日本テレビの年越し恒例番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』は、この年「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!」を放送しました。ダウンタウン、月亭方正、ココリコの5人が新人トレジャーハンターに扮し、様々な「笑いの刺客」に挑みました。

  • テーマ:トレジャーハンター(研究所という設定)
  • 話題のゲスト:古舘伊知郎が実況風にメンバーを罵倒するシーンや、蝶野正洋のビンタ(月亭方正への執行)は健在でした。また、ドラマ『獣になれない私たち』のパロディなども盛り込まれました。
  • 新しい地図の出演説:放送前、元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾(新しい地図)が出演するという噂が一部で流れましたが、2018年版での出演はありませんでした(彼らの出演が実現したのは翌年の『青春ハイスクール』です)。

内容は例年通りの安定感がありましたが、マンネリ化を指摘する声も徐々に増え始めていた時期でもあります。しかし、それでも民放トップの視聴率を維持し、多くの家庭で「笑い納め」の役割を果たしました。

 

フジテレビ:ジャニーズカウントダウン2018-2019

フジテレビは恒例の『ジャニーズカウントダウン2018-2019 平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送』を放送しました。この年の最大のトピックは、タッキー&翼のラストステージでした。

すでに解散と引退を発表していた滝沢秀明と今井翼が、この日のために一夜限りの復活を果たしました。バックダンサーには、山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純の「FOUR TOPS」がサプライズで集結。黄金期を支えたメンバーが揃って「Venus」や「夢物語」を披露する姿は、多くのファンの涙を誘いました。まさに平成のジャニーズ史を総括するような、エモーショナルな年越しとなりました。

 

テレビ朝日・TBS・テレビ東京の動向

  • テレビ朝日:『よゐこの無人島0円生活』を放送。よゐこ(濱口優・有野晋哉)に加え、霊長類最強女子・吉田沙保里が参戦し、極寒の無人島でのサバイバルバトルを繰り広げました。
  • TBS:『SASUKE2018』と『ボクシング世界戦』の二本立て。ボクシングでは井岡一翔が世界4階級制覇を目指してドニー・ニエテスと対戦しましたが、惜しくも判定で敗れました(後に4階級制覇を達成)。
  • テレビ東京:『第51回年忘れにっぽんの歌』でシニア層をがっちり掴みつつ、深夜帯には『孤独のグルメ大晦日スペシャル』を放送。松重豊演じる井之頭五郎が、京都と名古屋を舞台に生放送パートを交えて食べ納めをする構成が好評を博しました。

エンタメ・カルチャー史研究家のアドバイス
「民放各局は長年『打倒紅白』を掲げてきましたが、2018年に関しては『独自路線の追求』が際立っていました。テレ東の『孤独のグルメ』やフジの『ジャニーズ一本化』など、ターゲットを絞り込むことで、紅白を見ない層の受け皿として機能していました。特にタッキー&翼のラストは、裏番組の紅白(サザン・ユーミン)に匹敵するほどの強い『引き』を持っており、チャンネルをザッピングしていた視聴者も多かったはずです」

 

2018年大晦日の視聴率戦争:数字で見る勝者

ここでは、ビデオリサーチ社のデータを基に、2018年大晦日の視聴率競争の結果を分析します。数字を見ることで、当時の世間の関心がどこにあったのかが客観的に分かります。

 

番組別世帯視聴率ランキングTOP5(第1部・第2部)

関東地区の世帯平均視聴率は以下の通りです。やはりNHK紅白歌合戦が圧倒的な強さを見せましたが、ガキ使も健闘しています。

▼主要番組の視聴率比較(関東地区)
順位 番組名 放送局 視聴率
1 第69回NHK紅白歌合戦(第2部) NHK 41.5%
2 第69回NHK紅白歌合戦(第1部) NHK 37.7%
3 ガキの使い!絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター(第1部) 日本テレビ 14.3%
4 ガキの使い!絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター(第2部) 日本テレビ 12.8%
5 ザワつく!大晦日(※参考) テレビ朝日 (一部時間帯で健闘)

※RIZIN.14(フジテレビ)は第1部5.7%、第2部7.5%、第3部6.9%でした。

 

紅白歌合戦の歌手別視聴率:瞬間最高を記録したのは?

第69回紅白歌合戦の瞬間最高視聴率は、番組終了直前の23時42分に記録された45.3%でした。これは、サザンオールスターズの歌唱が終わり、結果発表を待つ緊張感が高まったタイミングです。

歌手別の最高視聴率としては、大トリのサザンオールスターズが45.3%でトップ。次いで、米津玄師が出演した時間帯(44.6%)も非常に高い数値を記録しました。通常、紅白の視聴率は23時台に向けて右肩上がりになりますが、米津玄師の登場シーンでの急激な上昇は、彼への注目度の高さを如実に物語っています。

 

ガキ使「独走」の陰りと他局の追随状況

日本テレビの『ガキの使い』は、民放トップの座を9年連続で守りましたが、前年と比較すると視聴率は微減傾向にありました(前年は第1部17.3%)。マンネリ化の影響や、紅白の強力なラインナップに視聴者を奪われた形です。一方、RIZINはメイウェザー戦への注目が高かったものの、試合時間が深夜帯にずれ込んだこともあり、平均視聴率としては一桁台にとどまりました。しかし、瞬間的には高い数字を叩き出しており、コアなファンの熱量は数字以上に高かったと分析できます。

 

2018年大晦日に関するよくある質問 (FAQ)

最後に、2018年の大晦日に関して、現在でもよく検索される疑問点にQ&A形式で回答します。当時の記憶の答え合わせにご活用ください。

Q. 2018年の大晦日にSMAP(新しい地図)はテレビに出ていましたか?

A. いいえ、地上波の主要特番には出演していません。当時、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人は「新しい地図」として活動を開始していましたが、地上波テレビへの復帰はまだ本格化していない時期でした。彼らが『ガキの使い』に出演して大きな話題となったのは、翌年の2019年大晦日です。

Q. メイウェザー戦のファイトマネーはいくらでしたか?

A. 公式発表ではありませんが、メイウェザー本人がSNS等で「900万ドル(当時のレートで約10億円)」と発言し話題になりました。わずか数分の試合で巨額のマネーが動いたことも含めて、世紀のエンターテインメントショーでした。

Q. 紅白歌合戦で「筋肉体操」が出たのはこの年ですか?

A. はい、そうです。2018年に流行語にもノミネートされた「筋肉は裏切らない」のフレーズと共に、武田真治らが企画コーナーに出演し、天童よしみのバックで筋肉をアピールしました。シュールな絵面がSNSで大バズりしました。

Q. 当時流行っていた曲(レコ大受賞曲など)は何でしたか?

A. 2018年の日本レコード大賞は乃木坂46の「シンクロニシティ」が受賞しました。また、DA PUMPの「U.S.A.」や米津玄師の「Lemon」が年間を通じて大ヒットし、街中で流れていました。TikTokなどの動画投稿アプリが一般層に浸透し始めた時期でもあり、ダンス動画が流行した年でもあります。

 

まとめ:2018年大晦日はエンタメ史に残る「伝説の一日」だった

2018年12月31日は、単なる一年の終わりではなく、平成という時代のフィナーレを飾るにふさわしい、奇跡的な瞬間が凝縮された一日でした。

  • 紅白歌合戦:サザン、ユーミン、北島三郎、そして米津玄師。新旧の才能が交錯し、音楽の力が日本中を一つにしました。
  • RIZIN:メイウェザー対那須川天心という、常識外れのマッチメイクが実現し、残酷なまでの現実と夢を見せてくれました。
  • 社会の空気:「平成最後」というキーワードの下、寒波の中でも人々は街へ繰り出し、SNSで感情を共有し合いました。

この日の出来事は、記録(データ)としても、記憶(エピソード)としても、色褪せることのない価値を持っています。ぜひ、当時の映像を見返したり、音楽を聴き直したりして、あの日の熱気を思い出してみてください。それはきっと、新しい時代を生きる活力になるはずです。

2018年大晦日振り返りチェックリスト

  • [ ] 紅白の「サザン×ユーミン」共演映像を確認したか?
  • [ ] RIZINの「天心の涙」のエピソードを把握したか?
  • [ ] ガキ使「トレジャーハンター」の主要ゲストを思い出したか?
  • [ ] 当時の「平成最後」ツイートや写真を掘り起こしてみたか?
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