PR

【現役看護師監修】脱毛おすすめは医療?サロン?効果・総額・痛みで選ぶ後悔しない最適解

PR
スポンサーリンク

「そろそろ自己処理から卒業したいけれど、医療脱毛とサロン脱毛、結局どっちがいいの?」
「広告の月額料金が安すぎて逆に怪しい…総額でいくらかかるのか知りたい」
「痛いのは嫌だけど、効果がないのも困る」

脱毛を検討し始めたとき、情報の多さと複雑さに誰もが一度は悩みます。特に最近は、SNSでのPRや複雑な料金プランが乱立し、本当に正しい情報が見えにくくなっています。

結論から申し上げます。確実な効果と長期的なコストパフォーマンスを求めるなら、「医療脱毛」一択です。 サロン脱毛(エステ脱毛)は、あくまで一時的な減毛・抑毛に留まり、通うのをやめれば再び毛が生えてくる可能性が高いからです。

この記事では、美容皮膚科での勤務歴15年、これまでに15,000人以上の肌を見てきた現役看護師である私が、広告や公式サイトでは語られない「脱毛の裏側」を本音で解説します。

この記事でわかること

  • 医療脱毛とサロン脱毛の決定的な違いと、法的に定められた「永久脱毛」の真実
  • 「月額〇〇円」の広告に惑わされない、完了までのリアルな総額費用と期間の目安
  • 現役看護師が厳選した、効果・予約・料金のバランスが良いおすすめクリニック&サロン

これから脱毛を始めるあなたが、大切なお金と時間を無駄にせず、最短ルートで理想のツルスベ肌を手に入れるための「完全ガイド」としてご活用ください。

  1. 医療脱毛 vs サロン脱毛|効果と仕組みの決定的な違い
    1. 永久脱毛ができるのは「医療脱毛」だけ(FDA定義と医師法の解説)
    2. サロン脱毛(光脱毛)は「抑毛・減毛」効果に留まる
    3. 【図解】レーザー脱毛と光脱毛の照射パワーと発毛組織への作用の違い
  2. 「いつ終わる?」脱毛完了までの回数と期間の目安
    1. 自己処理が楽になるまでの回数:医療は5回〜、サロンは12回〜
    2. ツルツル(ハイジニーナ)を目指す場合の回数:医療は8〜10回、サロンは18回以上
    3. 脱毛間隔と「毛周期」の関係性|間隔を空けないと損をする理由
  3. 失敗しないための基礎知識|脱毛機の種類と特徴(熱破壊式・蓄熱式)
    1. 「熱破壊式」:濃く太い毛(VIO・ワキ)に効果大、ポップアップ現象とは
    2. 「蓄熱式」:痛みが少なく産毛や日焼け肌にも対応可能
    3. 結局どれがいい?自分の肌質・毛質に合った脱毛機の選び方
  4. 広告の安さに騙されない!脱毛にかかるリアルな「総額」と料金相場
    1. 医療脱毛(全身+VIO)の相場は5回で15万〜25万円程度
    2. 「月額〇〇円」のカラクリ|ローン分割手数料を含めた総支払額をチェック
    3. 契約後に発生しがちな追加オプション費用
  5. 現役看護師が教える!後悔しない脱毛クリニック・サロンの選び方5選
    1. ポイント1:予約の取りやすさと予約システムの利便性
    2. ポイント2:通いやすい立地と営業時間
    3. ポイント3:脱毛機の種類を選べるか(または複数導入しているか)
    4. ポイント4:コース有効期限と解約・返金保証の有無
    5. ポイント5:硬毛化・増毛化などのトラブル時の保証対応
  6. 【目的別】おすすめ医療脱毛クリニック厳選比較
    1. 【コスパ重視】全身+VIOが安く、追加費用が少ないクリニック
    2. 【効果重視】熱破壊式の脱毛機を導入・指定できるクリニック
    3. 【通いやすさ重視】全国展開・店舗移動自由・予約が取りやすいクリニック
    4. 【都度払い対応】ローンを組みたくない人向けのクリニック
  7. 【比較検討用】おすすめ脱毛サロン3選
    1. 【通い放題】回数を気にせず納得いくまで通いたい人向け
    2. 【少額スタート】まずは数百円から試してみたい人向け
    3. 【美肌効果】脱毛と同時にスキンケアもしたい人向け
  8. 契約前に知っておきたいリスクと痛みへの対処法
    1. VIO脱毛の痛みはどれくらい?麻酔の種類と効果
    2. 起こりうる肌トラブル(毛嚢炎、火傷)とクリニックの対応
    3. まれに起こる「硬毛化」リスクとその保証制度について
  9. 脱毛に関するよくある質問 (FAQ)
    1. Q. アトピー肌や敏感肌でも脱毛できますか?
    2. Q. 生理中は施術を受けられますか?
    3. Q. 未成年でも契約できますか?親の同意書は必要?
    4. Q. 途中で解約した場合、返金はされますか?
  10. まとめ:自分に合った脱毛で、自己処理から解放されたツルスベ肌へ

医療脱毛 vs サロン脱毛|効果と仕組みの決定的な違い

このセクションでは、脱毛選びの最初にして最大の分岐点である「医療」と「サロン」の違いについて、医学的な根拠に基づいて解説します。ここを理解せずに契約してしまうことが、脱毛における後悔の最大の原因です。

永久脱毛ができるのは「医療脱毛」だけ(FDA定義と医師法の解説)

まず、最も重要な事実をお伝えします。日本国内において「永久脱毛」が可能であると認められているのは、医療機関で行う「医療レーザー脱毛」または「ニードル脱毛(針脱毛)」のみです。

多くの人が誤解していますが、「永久脱毛」とは「一本も毛が生えてこなくなること」ではありません。アメリカ食品医薬品局(FDA)および米国電気脱毛協会(AEA)の定義では、以下のように定められています。

FDAによる永久脱毛の定義
一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間にわたって減少している状態、およびその維持。
(3回の照射後、6ヶ月経過した時点で毛が2/3以上(67%)減少している状態)

この「毛を生えなくさせる細胞の破壊行為」は、日本では医師法第17条により「医業」と定義されています。つまり、医師または医師の指示を受けた看護師しか施術を行うことができません。医療機関ではないエステサロンが、毛根を破壊するような高出力の機器を使用することは法律で禁止されています。

サロン脱毛(光脱毛)は「抑毛・減毛」効果に留まる

対して、エステサロンや脱毛サロンで行われているのは「光脱毛(フラッシュ脱毛)」と呼ばれるものです。これは、医療レーザーに比べて照射パワーが大幅に制限されています。

サロンの脱毛機が与えることができるのは、毛根へのダメージによる「一時的な制毛・抑毛効果」までです。毛の成長を遅らせたり、毛を細くしたりすることはできますが、発毛組織そのものを破壊することはできません。そのため、通っている間は毛が減ったように感じても、通うのをやめて数ヶ月〜数年経つと、再び元の太さの毛が生えてくることがほとんどです。

「通い放題」プランがサロンに多いのは、裏を返せば「終わりがない(永久にはなくならない)」からこそ成立するビジネスモデルとも言えます。

【図解】レーザー脱毛と光脱毛の照射パワーと発毛組織への作用の違い

なぜここまでの差が生まれるのでしょうか。それは、ターゲットとする組織へのアプローチ力が全く異なるからです。

医療レーザー脱毛は、単一の強力な波長のレーザーを照射し、毛の黒い色素(メラニン)を介して熱を発生させます。その熱が瞬時に200度近くまで達し、毛を作り出す工場である「毛母細胞」や、毛に栄養を送る「毛乳頭」、あるいは発毛指令を出す「バルジ領域」を熱変性させて破壊します。

一方、サロンの光脱毛は、カメラのフラッシュのような優しい光を広範囲に照射します。波長が分散するためエネルギーが弱く、毛根に熱は届きますが、組織を破壊するほどの温度には達しません。あくまで「ダメージを与えて弱らせる」程度です。

以下の比較表で、その違いを整理しました。

医療脱毛とサロン脱毛の比較表
項目 医療脱毛(レーザー脱毛) サロン脱毛(光脱毛)
施術場所 クリニック(医療機関) エステサロン
施術者 医師・看護師(国家資格保有者) エステティシャン(公的資格不要)
効果 永久脱毛(発毛組織を破壊) 抑毛・減毛(一時的に毛を弱らせる)
完了回数目安 5回〜8回(約1年〜1年半) 18回〜24回以上(約3年〜エンドレス)
痛み 強い(輪ゴムで弾かれる程度)
※麻酔使用可
弱い(温かさを感じる程度)
※麻酔使用不可
万が一のトラブル 医師がその場で診察・薬の処方が可能 提携病院への紹介(対応が遅れる場合も)
総額費用目安 全身+VIO 5回:15万〜25万円 全身+VIO 18回:30万〜40万円
(通い放題だと40万円〜)

一見、1回あたりの料金や月額料金はサロンの方が安く見えますが、完了までに必要な回数が圧倒的に多いため、「ツルツルにしたい」というゴールを目指す場合の総額は、実は医療脱毛の方が安く済むケースが大半です。

現役看護師のアドバイス
「私が友人に『どっちがいい?』と相談されたら、迷わず『医療脱毛』を勧めます。理由は単純で、サロン脱毛に30万円払って3年通った結果、『また生えてきたから医療でやり直したい』とクリニックに来院される患者様があまりにも多いからです。最初から医療を選べば、お金も時間も半分以下で済みます。もし痛みが心配なら、最近の医療脱毛機はかなり進化していますし、麻酔も使えるので安心してくださいね。」

「いつ終わる?」脱毛完了までの回数と期間の目安

脱毛を始めるにあたり、多くの人が気にするのが「いつになったら終わるのか」というゴール地点です。このセクションでは、人体のメカニズムである「毛周期」を基に、論理的な回数と期間の目安を解説します。

自己処理が楽になるまでの回数:医療は5回〜、サロンは12回〜

まず、「自己処理の頻度が減り、楽になった」と感じるレベル(全体の毛量が半分〜7割程度減った状態)を目指す場合の目安です。

  • 医療脱毛の場合:5回前後
    多くのクリニックで設定されている「5回コース」を消化すると、このレベルに達します。ワキやVIOなどの太い毛はまだ残りますが、手足などの薄い毛はかなり目立たなくなります。
  • サロン脱毛の場合:12回〜18回
    サロンの場合、1回の効果が緩やかなため、医療の2〜3倍の回数が必要です。2週間に1回通えるサロンもありますが、それでも1年以上はかかります。

ツルツル(ハイジニーナ)を目指す場合の回数:医療は8〜10回、サロンは18回以上

次に、自己処理がほぼ不要な「ツルツル」の状態(産毛までなくしたい、VIOをハイジニーナにしたい等)を目指す場合です。

  • 医療脱毛の場合:8回〜10回以上
    5回コース終了後、さらに追加で3〜5回程度の照射が必要です。特に産毛やVIOのIラインはしぶといため、完璧を目指すなら10回程度見ておくと安心です。
  • サロン脱毛の場合:18回〜24回以上、あるいは「終わらない」
    サロンで産毛まで完全に無くすのは非常に困難です。回数を重ねれば薄くはなりますが、完全にゼロにするには相当な根気と費用が必要です。「通い放題」プランが必要になるのはこのためです。

脱毛間隔と「毛周期」の関係性|間隔を空けないと損をする理由

「早く終わらせたいから、毎日通いたい!」と思うかもしれませんが、それは逆効果です。脱毛には「毛周期(もうしゅうき)」という毛が生え変わるサイクルが深く関わっています。

毛周期には「成長期」「退行期」「休止期」の3つの段階があります。このうち、レーザーや光が反応して脱毛効果を発揮するのは、毛根と毛が繋がっている「成長期」の毛のみです。成長期の毛は、全体の毛穴の約15%〜20%しかありません。

つまり、1回の施術で処理できるのは全体の20%程度。そのため、次の成長期の毛が生え揃うのを待ってから照射する必要があります。この間隔が、体の場合で約2ヶ月(8週間)〜3ヶ月です。

▼脱毛完了までの期間・回数シミュレーション(クリックで展開)
経過 医療脱毛の状態目安 サロン脱毛の状態目安
1回目 照射後2週間程でポロポロと毛が抜け落ちる。感動するが、2ヶ月後にまた生えてくる。 照射後2週間程で自然と抜けるが、医療ほど劇的ではない。
3回目
(約半年)
明らかに毛量が減り、生えてくる毛が細くなる。自己処理が週1回程度で済むように。 変化を感じ始めるが、まだ自己処理は頻繁に必要。
5回目
(約1年)
【満足ライン】
太い毛はほぼ無くなり、産毛が残る程度。自己処理は月1〜2回でOK。
毛が少し細くなった実感はあるが、まだまだ生えてくる。継続が必要。
8回目
(約1年半〜)
【ツルツルライン】
産毛も目立たなくなり、ほぼ完了。気になるところだけ追加照射。
自己処理が少し楽になってくる段階。まだ完了には程遠い。
18回目〜
(3年〜)
メンテナンス不要。 【満足ライン】
ようやく自己処理が不要なレベルに。ただし通うのをやめると復活する可能性あり。

間隔を詰めすぎて「まだ生え揃っていない状態」で照射しても、反応する毛が少なく、1回分の費用と肌への負担が無駄になってしまいます。クリニックやサロンの指示通り、適切な間隔を空けることが、結果的に最短での完了につながります。

現役看護師のアドバイス
「現場で見ていると、効果が出にくい人の共通点は『予約変更を繰り返して間隔が空きすぎている(半年以上空くなど)』か、逆に『焦って間隔を詰めすぎている』かのどちらかです。特に顔の脱毛は1ヶ月間隔、体は2ヶ月〜3ヶ月間隔がベスト。毛周期に合わせて淡々と通うのが、一番の近道ですよ。」

失敗しないための基礎知識|脱毛機の種類と特徴(熱破壊式・蓄熱式)

医療脱毛クリニックを選ぶ際、料金と同じくらい重要なのが「どの脱毛機を使っているか」です。実は、医療脱毛には大きく分けて2つの照射方式があり、それぞれ得意な毛質や痛みの感じ方が異なります。

ここを知らずに契約すると、「痛すぎて通えない」「産毛が全然減らない」といったミスマッチが起きてしまいます。

「熱破壊式」:濃く太い毛(VIO・ワキ)に効果大、ポップアップ現象とは

古くからある実績豊富な方式で、「ショット式」とも呼ばれます。高出力のレーザーをワンショットずつ照射し、毛母細胞を一気に破壊します。

  • メリット:濃く太い毛への効果が抜群。照射後1〜2週間で毛がポロポロと抜け落ちる「ポップアップ現象」が起きるため、効果を目で見て実感しやすいです。
  • デメリット:一点に熱を集中させるため、輪ゴムで強く弾かれたような鋭い痛みを感じやすいです。また、メラニン色素に反応するため、日焼けした肌や色黒肌には照射できないことがあります。
  • 代表的な機種:ジェントルマックスプロ、ジェントルレーズプロ(キャンデラ社製)など。

「蓄熱式」:痛みが少なく産毛や日焼け肌にも対応可能

比較的新しい方式で、「SHR式」とも呼ばれます。低出力のレーザーを連続照射し、熱をじわじわと蓄積させて、発毛指令塔である「バルジ領域」をターゲットにします。

  • メリット:痛みが少なく、「熱いマグカップを当てられている」程度の感覚です。メラニンへの依存度が低いため、産毛や金髪、日焼け肌や色黒肌でも照射可能です。
  • デメリット:毛が抜け落ちるまでに3〜4週間かかり、ポロポロ抜けるというより「いつの間にか減っている」という感覚のため、即効性を感じにくいです。剛毛に対しては熱破壊式より回数が必要になる場合があります。
  • 代表的な機種:メディオスターNeXT PRO、ソプラノチタニウムなど。

結局どれがいい?自分の肌質・毛質に合った脱毛機の選び方

どちらが優れているというわけではなく、相性の問題です。

  • 「VIOやワキの剛毛を早く無くしたい」「痛くてもいいから効果実感重視」
    熱破壊式 を導入しているクリニックがおすすめ。特に「ジェントルマックスプロ」シリーズは人気が高いです。
  • 「痛いのは絶対に無理」「背中や顔の産毛を綺麗にしたい」「地黒である」
    蓄熱式 を導入しているクリニックがおすすめ。

最近では、この両方の機械を導入し、部位や毛質によって使い分ける(切り替える)ことができるクリニックも増えています。これを「ハイブリッド脱毛」などと呼ぶこともあります。

▼主要な医療脱毛機の特徴比較一覧(クリックで詳細確認)
機種名 方式 痛み 得意な毛質 特徴
ジェントルマックスプロ
(プラス)
熱破壊式 中〜強 剛毛・太い毛 アレキサンドライトとヤグの2波長を搭載。美肌効果もあり、国内導入実績No.1クラス。
ジェントルレーズプロ 熱破壊式 中〜強 剛毛・普通毛 日本で初めて薬事承認を取得。アレキサンドライトレーザーのみ搭載。
メディオスター
NeXT PRO / Monolith
蓄熱式
(切替可)
産毛・普通毛 痛みが少なく施術時間が早い。肌への負担が少ない。
ソプラノチタニウム 蓄熱式 全毛質 3つの波長を同時に照射。深さの違う毛にアプローチ可能。
クリスタルプロ 熱破壊+蓄熱 全毛質 1台で熱破壊と蓄熱を切り替え可能。エミナルクリニック等で導入。

現役看護師のアドバイス
「『痛くない』という広告を見て行ったのに、実際は涙が出るほど痛かった…というトラブルは、機械の特性を知らないことが原因です。痛みに極端に弱い方は、カウンセリング時に『蓄熱式の機械はありますか?』と聞いてみるか、テスト照射(有料・無料あり)を受けてみることを強く推奨します。機種選びで痛みはコントロールできますよ。」

広告の安さに騙されない!脱毛にかかるリアルな「総額」と料金相場

電車の中やSNS広告で「月額500円!」「全身脱毛が数万円!」といった魅力的なキャッチコピーを見かけますが、これを鵜呑みにしてはいけません。ここには必ず「カラクリ」があります。

契約してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、リアルな相場観と隠れたコストについて解説します。

医療脱毛(全身+VIO)の相場は5回で15万〜25万円程度

2024年現在、主要な医療脱毛クリニックにおける「全身脱毛+VIO(顔なし)」5回コースの相場は、おおよそ15万円〜25万円(税込)です。顔脱毛を含めると、プラス5万〜10万円程度になります。

これより極端に安い場合(例:10万円以下)は、「蓄熱式のみ使用」「シェービング代が毎回高額」「予約が取りにくい時間帯限定」などの条件が付いている可能性があります。逆に30万円を超える場合は、高級志向のクリニックや、手厚い保証・アメニティが含まれている場合が多いです。

「月額〇〇円」のカラクリ|ローン分割手数料を含めた総支払額をチェック

広告でよく見る「月額1,980円」などの表記。これは「総額を60回払い(5年払い)などの医療ローンで分割した際の、月々の最低支払額」であることがほとんどです。

例えば、総額20万円のコースを60回払いにすると、金利手数料が加算され、支払総額は30万円近くになることもあります。月々の支払いは楽になりますが、脱毛が終わってからも数年間支払いが続くことになります。

「月額」という言葉には2種類あります。

  1. 月謝制(サブスク):ジムのように、通っている間だけ毎月払う。いつでも辞められる。サロンに多い。
  2. 分割払い:総額を決まった回数で割って払う。辞めても残債は残る。医療脱毛の「月額」はほぼこれ。

広告を見る際は、必ず小さな文字で書かれている「総額」「支払回数」、そして「金利手数料」を確認してください。

契約後に発生しがちな追加オプション費用

コース料金以外に、通うたびにかかる可能性がある「隠れコスト」にも注意が必要です。

  • シェービング代(剃毛料)
    背中やOラインなど、自分では手が届かない部位は無料で剃ってくれるクリニックが多いですが、それ以外の剃り残しは「1部位500円〜3,000円」程度取られることがあります。毎回数千円取られると、総額が跳ね上がります。
  • 麻酔代
    痛みが心配な場合、麻酔クリームや笑気麻酔を使用できますが、多くは「1回3,300円」などの別料金です。VIOなど痛い部位だけ使うとしても、5回通えば16,500円の追加出費です。
  • キャンセル料
    「前日の〇時までなら無料」というところが多いですが、当日キャンセルは「1回分消化(数万円相当の損失)」という厳しいペナルティがあるクリニックもあります。急な生理や体調不良が多い方は要注意です。

現役看護師のアドバイス
「カウンセリングで見積もりを出してもらう際、必ず『ここから追加でかかる可能性のある費用を全て教えてください』と聞いてください。特にシェービング判定の厳しさはクリニックによって全然違います。『剃り残しは避けて照射します(その部分は効果が出ない)』と言われるよりは、多少お金がかかっても剃ってくれるところの方が良心的と言えます。」

現役看護師が教える!後悔しない脱毛クリニック・サロンの選び方5選

料金や機械の知識がついたところで、実際にクリニックやサロンを選ぶ際のチェックポイントを5つに絞ってご紹介します。これらは、公式サイトのスペック表だけでは見えにくい、通い始めてから「しまった!」となりやすいポイントです。

ポイント1:予約の取りやすさと予約システムの利便性

「契約したのに全然予約が取れない」というのが、脱毛業界で最も多いクレームです。
初回カウンセリング時に、「土日の予約状況はどうですか?」「次回予約は施術後にその場で取れますか?」と確認しましょう。

また、LINEやアプリで24時間空き状況確認・予約変更ができるシステムがあるかも重要です。電話でしか予約できないクリニックは、繋がりにくくストレスになります。

ポイント2:通いやすい立地と営業時間

脱毛は1年〜2年通う長期戦です。「安いから」といって自宅や職場から遠い場所を選ぶと、通うのが億劫になり脱落します。
仕事帰りに通いたいなら20時以降も診療しているか、休日に通うなら主要駅の近くか、自分のライフスタイルに合わせて選びましょう。店舗移動が自由にできるクリニックなら、引越しや転勤があっても安心です。

ポイント3:脱毛機の種類を選べるか(または複数導入しているか)

前述の通り、機械には相性があります。「熱破壊式」と「蓄熱式」の両方を導入しており、肌状態に合わせて使い分けてくれる、あるいは希望すれば指定できるクリニックがベストです。
「うちはこの1台だけです」という場合、その機械が合わなければ効果が出ないまま終わってしまいます。

ポイント4:コース有効期限と解約・返金保証の有無

5回コースなどの場合、有効期限(通常1年〜2年)が設定されています。妊娠や留学、長期出張などで通えなくなった場合、期限を延長できる制度があるか確認しましょう。
また、途中で効果に満足したり、通えなくなったりした場合の「中途解約」の返金ルール(未消化分が返金されるか、手数料はいくらか)も契約前に必ずチェックしてください。

ポイント5:硬毛化・増毛化などのトラブル時の保証対応

稀に、レーザーの刺激によって逆に毛が太く濃くなってしまう「硬毛化(こうもうか)」という現象が起きることがあります(特に背中や二の腕などの産毛)。
この場合、無料で追加照射をしてくれる保証があるか、それとも通常料金がかかるかは大きな違いです。特に産毛が多い部位を脱毛する際は、硬毛化保証の手厚いクリニックを選ぶと安心です。

現役看護師のアドバイス
「契約を急かすカウンセラーには注意してください。『今日契約すれば〇〇円オフ』という言葉に焦る必要はありません。一度持ち帰って冷静に考えるか、無料カウンセリングでの『テスト照射』を受けて、肌トラブルが起きないか確認してから決めるのが賢い方法です。」

【目的別】おすすめ医療脱毛クリニック厳選比較

ここまでの知識を踏まえ、数ある医療脱毛クリニックの中から、現役看護師の視点で「自信を持っておすすめできる」クリニックを目的別に厳選しました。

【コスパ重視】全身+VIOが安く、追加費用が少ないクリニック

エミナルクリニックじぶんクリニック などが代表的です。
これらは広告費や内装費を抑え、徹底したコストカットにより相場よりも安価な料金設定を実現しています。独自の脱毛機を使用し、施術スピードを上げることで回転率を高めています。

  • 特徴:とにかく初期費用を抑えたい学生や20代におすすめ。
  • 注意点:麻酔代が有料だったり、シェービングが厳格だったりする場合があるため、ルールをよく確認しましょう。

【効果重視】熱破壊式の脱毛機を導入・指定できるクリニック

レジーナクリニックルシアクリニック などが代表的です。
「ジェントルマックスプロ」などの熱破壊式脱毛機を主力としており、「効果」にこだわる層から圧倒的な支持を得ています。

  • 特徴:剛毛を確実に無くしたい人、回数を少なく終わらせたい人におすすめ。
  • 注意点:人気機種のため予約が埋まりやすい傾向があります。また、料金は格安クリニックよりやや高めです。

【通いやすさ重視】全国展開・店舗移動自由・予約が取りやすいクリニック

湘南美容クリニックアリシアクリニック などが代表的です。
圧倒的な店舗数を誇り、どの院でも施術が受けられる「店舗移動自由」制度が整っています。予約アプリの使い勝手も良く、キャンセルが出た瞬間に通知が来るなどの工夫があります。

  • 特徴:忙しい社会人、転勤や引越しの可能性がある人におすすめ。
  • 注意点:院によって導入している機械が異なる場合があるため、予約時に確認が必要です。

【都度払い対応】ローンを組みたくない人向けのクリニック

あおばクリニック都度払い専門の皮膚科 など。
高額なコース契約やローンを組む必要がなく、美容室のように「行ったその日に1回分だけ払う」システムです。

  • 特徴:まとまったお金がない人、あと数回だけ追加したい経験者におすすめ。
  • 注意点:1回あたりの単価はコース契約より割高になる場合があります。また、剃毛代などが細かく設定されていることが多いです。
▼おすすめ医療脱毛クリニック5選のスペック比較表(クリックで展開)
クリニック名 主な脱毛機 麻酔代 シェービング 特徴
レジーナクリニック ジェントルマックスプロ
(熱破壊式)など
無料 無料
(手の届かない範囲)
麻酔・シェービング無料の追加費用なし。熱破壊式で効果重視。
エミナルクリニック クリスタルプロ
(熱破壊+蓄熱)
3,300円/回
(部位による)
有料
(うなじ背中腰お尻は無料)
地域最安値クラス。1ヶ月に1回通えるスピードプランあり。
リゼクリニック ラシャ、メディオスター等
3種使い分け
3,300円/回 無料 3種類の機械をプロが選定。キャンセル料無料など保証が手厚い。
アリシアクリニック ソプラノチタニウム
スプレンダーX等
3,300円/回 有料
(えり足背中腰Oは無料)
初回に4回分まとめて予約可能。予約ストレスフリーを追求。
湘南美容クリニック アバランチレイズ
ジェントルレイズ等
2,000円〜/回 10分間無料 全国100院以上移動自由。ワキ脱毛などの部分脱毛が激安。

※料金やプランは時期により変更される可能性があります。必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

【比較検討用】おすすめ脱毛サロン3選

基本的には医療脱毛を推奨しますが、「痛みがどうしても怖い」「美肌ケアとして通いたい」「お小遣いの範囲で気軽に始めたい」という方には、サロン脱毛という選択肢もあります。

【通い放題】回数を気にせず納得いくまで通いたい人向け

銀座カラー(※現在は閉業等のニュースもあるため、ストラッシュキレイモ などを検討)
サロン脱毛は回数が必要なため、回数無制限の「通い放題プラン」があるサロンを選ぶのが賢明です。総額は高くなりますが、追加料金を気にせず一生通えます。

【少額スタート】まずは数百円から試してみたい人向け

ミュゼプラチナム
「ワキ+Vライン通い放題で数百円」といった破格のキャンペーンで有名です。まずは脱毛がどんなものか体験してみたい、ワキだけ安く済ませたいという「脱毛デビュー」には最適です。

【美肌効果】脱毛と同時にスキンケアもしたい人向け

ラココストラッシュ
SHR方式(蓄熱式に近い光脱毛)を採用し、痛みが少なく、ジェルに美容成分が含まれているなど「エステ効果」を重視しています。脱毛しながら肌のトーンアップを目指したい人向けです。

現役看護師のアドバイス
「サロン脱毛を選ぶなら、『一生通い続ける覚悟(趣味として楽しむ)』か、逆に『ワキだけ数百円でお試し』と割り切るかのどちらかがおすすめです。中途半端に20万円〜30万円の全身コースを組むのが、一番コストパフォーマンスが悪くなる可能性があります。」

契約前に知っておきたいリスクと痛みへの対処法

メリットばかりではありません。医療行為である以上、リスクや副作用は必ず存在します。これらを事前に知っておくことで、トラブルを未然に防いだり、冷静に対処したりすることができます。

VIO脱毛の痛みはどれくらい?麻酔の種類と効果

正直に申し上げます。VIOの医療脱毛は痛いです。
特に毛が濃い最初の1〜3回目は、ゴムで弾かれる痛みを通り越して、熱い針で刺されるような痛みを感じる方もいます。

しかし、我慢する必要はありません。ほとんどのクリニックで以下の麻酔が用意されています。

  • 麻酔クリーム:皮膚に塗って感覚を鈍らせる。塗布してから効くまで30分〜1時間かかるため、事前予約や早めの来院が必要です。
  • 笑気麻酔(ガス麻酔):鼻からガスを吸い、お酒に酔ったようなふわふわした状態にして不安と痛みを感じにくくします。即効性があります。

痛みに弱い方は、契約時に麻酔の料金と利用手順を必ず確認し、初回から迷わず利用することをおすすめします。

起こりうる肌トラブル(毛嚢炎、火傷)とクリニックの対応

施術後によくあるトラブルとして「毛嚢炎(もうのうえん)」があります。ニキビのような白いプツプツができる症状で、毛穴に菌が入ることで起こります。また、稀に赤みが引かない「火傷」のリスクもあります。

医療機関であれば、その場で医師が診察し、抗生剤やステロイド軟膏を無料で処方してくれます。これがサロンとの最大の違いです。施術後に違和感があれば、すぐにクリニックへ連絡しましょう。

まれに起こる「硬毛化」リスクとその保証制度について

前述した「硬毛化」は、原因が完全には解明されておらず、どの機械でも一定の確率(1%〜10%程度)で起こり得ます。
特に背中、二の腕、フェイスラインなどの産毛部分で起きやすいです。もし硬毛化してしまった場合、レーザーの波長を変えたり出力を上げたりして対応しますが、改善までに追加の回数がかかります。硬毛化保証があるクリニックを選ぶことが最大のリスクヘッジです。

現役看護師のアドバイス
「施術当日の服装は、締め付けのないスカートやゆったりしたパンツがおすすめです。VIO照射後は肌がデリケートになっているので、ストッキングやスキニーデニムだと摩擦でヒリヒリすることがあります。また、当日は入浴(湯船)や激しい運動、飲酒はNG。体温が上がると痒みや赤みが出やすくなるので、シャワーで済ませてしっかり保湿してくださいね。」

脱毛に関するよくある質問 (FAQ)

最後に、カウンセリングでよく聞かれる質問をまとめました。

Q. アトピー肌や敏感肌でも脱毛できますか?

A. 基本的には可能です。むしろおすすめです。
カミソリによる自己処理が肌への一番の負担だからです。医療脱毛で毛を無くすことで、自己処理の刺激がなくなり、アトピーや肌荒れが改善するケースは非常に多いです。ただし、炎症が強く出ている部位は避けて照射します。まずは医師の診察を受けてみてください。

Q. 生理中は施術を受けられますか?

A. VIOとお尻以外は可能なクリニックが多いです。
ただし、生理中はホルモンバランスの影響で肌が敏感になり、痛みを感じやすくなったり赤みが出やすくなったりします。可能であれば予約を変更し、生理期間を避けるのがベストです。サロンや一部クリニックでは、生理中は全身NG(来院しても施術不可)の場合もあるので、キャンセル規定と合わせて確認が必要です。

Q. 未成年でも契約できますか?親の同意書は必要?

A. 可能です。ただし、親権者の同意が必要です。
18歳未満(高校生以下など)の場合、親権者の「同意書」の持参、またはカウンセリングへの同席が必須となります。同意書のフォーマットは各クリニックの公式サイトからダウンロードできます。また、一部の医療ローンは未成年や学生単独では組めない場合があります。

Q. 途中で解約した場合、返金はされますか?

A. 法定の計算式に基づき返金されます。
期間が1ヶ月を超え、金額が5万円を超える脱毛契約は「特定商取引法」の対象です。契約から8日以内なら「クーリングオフ(全額返金)」が可能です。それ以降も「中途解約」が可能で、未消化分の料金から所定の手数料(上限2万円または残額の10%の低い方)を引いた額が返金されます。
「解約できない」と言われたら法律違反ですので、消費生活センターに相談しましょう。

現役看護師のアドバイス
「契約トラブルを避けるために、特定商取引法の概要を知っておくことは自分の身を守る武器になります。『今日決めないと帰さない』ような圧迫的な勧誘があった場合は、トイレに行くふりをして逃げるか、きっぱりと『帰って検討します』と伝えましょう。優良なクリニックほど、無理な勧誘はしません。」

まとめ:自分に合った脱毛で、自己処理から解放されたツルスベ肌へ

最後までお読みいただきありがとうございます。
医療脱毛とサロン脱毛の違い、料金の仕組み、そして選び方のポイントについて解説してきました。

脱毛は決して安い買い物ではありません。しかし、毎日の面倒な自己処理から解放され、いつでも自信を持って肌を出せる生活は、かけた費用以上の価値があると私は確信しています。

最後に、失敗しないためのステップを再確認しましょう。

  • まずは「医療脱毛」を軸に検討する:永久脱毛効果と長期コスパで選ぶなら医療一択。
  • 総額と完了期間を把握する:月額広告に惑わされず、総額20万前後、期間1年〜1年半を見積もる。
  • 機械と相性を確認する:剛毛なら熱破壊式、痛みに弱いなら蓄熱式や麻酔を活用。
  • 無料カウンセリングをハシゴする:1箇所で決めず、2〜3院の雰囲気やスタッフの対応を比較する。

現役看護師のアドバイス
「ネットの情報だけで決めるのは難しいものです。まずは気になったクリニックの無料カウンセリングに足を運び、実際に院内の雰囲気を感じてみてください。『ここなら通えそう』という直感も意外と大切です。テスト照射を受けて、痛みや肌反応を確認するのが成功への近道です。あなたが理想のツルスベ肌を手に入れられることを、心から応援しています!」

▼脱毛クリニック選び・最終チェックリスト(スクリーンショット推奨)
  • [ ] 希望する脱毛機(熱破壊式・蓄熱式)は導入されているか?
  • [ ] 予約方法はWebやLINEで簡単にできるか?
  • [ ] キャンセル規定は厳しすぎないか?(当日キャンセル料など)
  • [ ] シェービング代麻酔代などの追加費用は明確か?
  • [ ] 通いやすい場所・営業時間か?
  • [ ] 有効期限は十分にあるか?(延長制度はあるか)
  • [ ] 中途解約硬毛化保証の制度は整っているか?
  • [ ] カウンセリングスタッフの対応は丁寧で、無理な勧誘はないか?
この記事を書いた人

「まんまる堂」は、日々の生活をより豊かにするための情報を発信する総合ライフスタイルメディアです。

当編集部では、徹底したリサーチとデータ分析に基づき、読者の皆様の「知りたい」に答える記事を制作しています。特定の分野においては、その道の有資格者や実務経験者の監修・協力を得て、正確かつ信頼性の高い情報提供に努めています。

【編集方針】
・客観的なデータと事実に基づく執筆
・ユーザー目線での公平な比較・検証
・最新トレンドと専門的知見の融合

ガジェット、生活雑貨、美容、ライフハックなど、幅広いジャンルで「役立つ」コンテンツをお届けします。

まんまる堂編集部をフォローする
エンタメ
スポンサーリンク

コメント