ラストウォーでは、連盟というプレイヤー同士で結成されたチームが存在します。
連盟に加入することで様々な恩恵を受けられるので多くのプレイヤーは連盟に加入しているのですが、ある日突然盟主にされてしまい戸惑っている方も多くいるようです。
予め盟主に任命すると伝えられていればいいですが、言葉もなしに突然盟主に任命されてしまっては困ってしまいますよね。
自分は盟主をしたくない等といった理由から盟主譲渡したくなった場合、どうしたら盟主譲渡をできるのか予め知っておくことで安心できるかもしれません。
この記事では、ラストウォーの盟主譲渡のやり方について解説していきたいと思います。
盟主譲渡のやり方
盟主譲渡をするには、どのようなやり方があるのでしょうか？
盟主譲渡のやり方は、以下の通りとなります。
このやり方に沿って行うことで、他のプレイヤーに盟主譲渡をすることが可能になりますよ。
また、盟主を譲渡できる人はランクを問わないので誰にでも盟主の座を渡すことができます。
つまり、R4の人に盟主を託してもいいですし、R1の人に盟主を託すことも可能ということになりますね。
盟主譲渡の操作はそれ程難しくないので、この人になら次の盟主を任せられるという人を選んで盟主譲渡をして盟主を託しましょう。
盟主譲渡のやり方について見ていきましたが、盟主を譲渡したいと思える人がいない場合でも盟主をやめられるのか気になりますよね。
次の項目では、譲渡をせず盟主をやめる方法について解説していきたいと思います。
盟主をやめる方法
自分から盟主をやめる方法は、果たしてあるのでしょうか？
調べたところ、自分から盟主をやめるには以下の方法があることが分かりました。
記事作成時点では、このどちらかの方法で自分から盟主をやめることができます。
それでは、順番に詳しく見ていきましょう。
盟主譲渡をする
まず最初の方法としては、先程解説した盟主譲渡というものがあります。
ラストウォーで連盟盟主をやめるには他人に盟主権限を渡す必要があり、ただやめるということはできません。
そのため、やめる場合には自分が所属している連盟のメンバーの中から代わりの人を選び、盟主の座を譲渡する必要があります。
譲渡した後、特に連盟に思い入れがなければ今いる連盟を脱退するのもいいかもしれませんね。
ゲームシステムを使う
もう1つの方法が、ゲームシステムに強制的にやめさせてもらう方法です。
盟主が24時間～48時間ゲームにログインしていない場合、システムによって自動的に直近でログインしたR4メンバーに盟主が変わるというシステムを利用したものとなります。
この方法は、誰に盟主譲渡をすればいいか考えなくていい為どうしても譲渡する人が見つからない場合に有効な手段といえますね。
最大2日間ログインしなければ盟主を強制的に解任されるので、特に支障がなければ一時的にログインしないというのも1つの手といえるでしょう。
ただし、ゲームにログインしないということはイベントに参加したり自国の強化をすることができないというデメリットにもなります。
ゲームイベントが落ち着いた時など、自分がゲームから離れてもいいなと思った時を見計らって行うのがベストかもしれませんね。
ここまで盟主をやめる方法について解説してきましたが、盟主をやめることで何かデメリットがないか不安に思う方もいるのではないでしょうか。
次の項目では、盟主をやめるデメリットについて解説していきたいと思います。
盟主を止めるデメリット
何かデメリットがあるかもしれないという考えから、盟主をやめたくてもやめられないという方も中にはいるかもしれません。
こちらは実際に調べたところ、盟主を止めることでのデメリットはとくにないと思われます。
そもそも盟主になっても、普段の戦闘時に戦況を大きく有利に進められたり、特別なアイテムを入手できるといったメリットを得られる訳ではないからですね。
盟主になった場合、連盟の方針を決めたり連盟同士の戦争でどのように戦うか決められたりというリーダーのような権限を得ることができます。
つまり、盟主は自分の好きなように連盟を動かせるというメリットしかない為、仮に盟主をやめても特にデメリットにはならないのです。
リーダーシップを取って連盟を動かしたい人にとっては、盟主を止めるとその権限を手放すことになるので、もしかしたらデメリットと感じるのかもしれません。
ですが、そこまで積極的にリーダーシップを取りたくないなという人には、盟主を止めることはデメリットに感じないでしょう。
ラストウォーで盟主譲渡のやり方のまとめ
今回の記事では、盟主譲渡のやり方について解説していきました。
まとめますと、以下の通りとなります。
急に盟主になってしまい、連盟員からのDM処理や敵からの攻撃に備えたり等といった管理に日々追われて辛いという声もネット上で多く見られました。
リーダーシップを取りチームをまとめられる方なら大丈夫かもしれませんが、まとめ役が苦手な方にとっては突然盟主になってしまうと中々大変かもしれませんね。
あくまでゲームということを意識し、疲れない程度にラストウォーを楽しんでいくことが大切ですね。
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