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カブアンド(KABU&)の評判と仕組み検証!FPが教える「損益分岐点」と未公開株リスク

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結論から申し上げますと、カブアンドは「今の生活固定費を変えずに資産形成の種をまける」という点において、非常に画期的なサービスであることは間違いありません。しかし、すべてのユーザーにとってインフラ料金自体が最安値になるわけではなく、還元される未公開株には「換金できないリスク」も厳然として存在します。契約前に「実質コスト」と「投資としてのリスク」を正しく理解し、冷静に判断することが重要です。

この記事でわかること

  • 現役FPが試算する「カブアンド」利用の損益分岐点と他社料金比較
  • 「怪しい」という噂の真相と、運営会社の信頼性・法的安全性の検証結果
  • もらえる「未公開株」の仕組み・将来性と、上場しなかった場合のリスク
  1. カブアンド(KABU&)とは?インフラ利用で株がもらえる仕組みの全貌
    1. 「国民総株主」を目指す創業者の新サービス概要
    2. 対象となる生活インフラサービス(電気・ガス・モバイル・ネットなど)
    3. 「株引換券」から「未公開株」への交換フローと還元率の仕組み
  2. 「カブアンドは怪しい?」運営会社の信頼性と安全性を徹底検証
    1. 運営会社の実態と資本構成
    2. 創業者だけじゃない?社外取締役の顔ぶれから見るガバナンス体制
    3. 「未公開株詐欺」とはどう違う?金融商品取引法・景品表示法上の適法性
    4. サービス提供パートナー企業の信頼性チェック
  3. 【サービス別】料金は高い?安い?他社との徹底比較シミュレーション
    1. カブアンドでんき:地域電力・新電力との料金差と「燃料費調整額」の注意点
    2. カブアンドガス:大手都市ガスと比較したメリット・デメリット
    3. カブアンドモバイル:格安SIM(MVNO)としてのコスパと通信品質
    4. KABU&ひかり・ウォーター:セット割がない単体契約での評価
  4. もらえる「未公開株」の仕組みと価値は?金融のプロが教えるリスクとリターン
    1. 運営会社の「種類株式」とは?普通株との権利の違い
    2. 「1株=5円」は妥当か?株価算定の根拠と将来の希薄化リスク
    3. 上場(IPO)の可能性とハードル:M&Aやバイアウトのシナリオ
    4. 最大のリスク:上場承認が降りなかった場合とロックアップ期間
  5. 実際に利用するメリット・デメリットの総まとめ
    1. カブアンドを利用する3つの大きなメリット
    2. 知っておかないと後悔する4つのデメリット・注意点
    3. 有料会員「KABU&プラス(月額500円)」は入るべき?損益分岐点の計算
  6. ユーザーのリアルな口コミ・評判を分析
    1. 良い口コミ:「手続きが簡単」「楽しみが増えた」
    2. 悪い口コミ:「サポートの返信が遅い」「開通までの期間が長い」
    3. アプリの使い勝手とUI/UXレビュー
  7. カブアンドの申し込み手順と切り替えの流れ
    1. 必要なもの(検針票・MNP予約番号・本人確認書類)
    2. アプリインストールから会員登録までのステップ
    3. サービス申し込みと供給開始までの期間目安
    4. 紹介コードの活用方法
  8. カブアンドに関するよくある質問(FAQ)
    1. Q. サービスを解約したら保有している株はどうなる?
    2. Q. 現在契約中の電力会社や携帯会社の解約金はかかる?
    3. Q. 引っ越し先でもカブアンドは使える?
    4. Q. 未成年でも契約して株をもらえる?
  9. まとめ:カブアンドは「リスク許容度」に合わせて賢く利用しよう
    1. カブアンド検討・契約前チェックリスト

カブアンド(KABU&)とは?インフラ利用で株がもらえる仕組みの全貌

このセクションでは、サービス全体の構造と、なぜ「電気やガスを使うだけで株がもらえるのか」という基本的な仕組みについて解説します。一見すると「タダで株が配られる」という夢のような話に聞こえますが、その裏側には緻密なビジネスモデルが存在します。

「国民総株主」を目指す創業者の新サービス概要

カブアンドは、誰もが知る著名な実業家が創業した新会社によって運営されています。「日本を国民総株主にする」という壮大なビジョンのもと、投資資金を持たない層でも、日常生活で必ず発生する支出(インフラ料金)を通じて株式投資に参加できる仕組みを提供しています。

従来、株式投資を行うには証券口座を開設し、数万円から数十万円の元手資金を用意する必要がありました。しかし、本サービスでは、ユーザーが電気、ガス、モバイル通信などの契約をカブアンドに切り替えることで、その利用料金に応じた「株引換券」が付与されます。ユーザーは追加の投資資金を出すことなく、消費活動の一部を資本に変えることができるのです。

対象となる生活インフラサービス(電気・ガス・モバイル・ネットなど)

現在、カブアンドが提供(または提供予定)としている主なサービスは以下の通りです。これらは生活に不可欠なインフラであり、多くの家庭ですでに他社と契約しているものです。

  • カブアンドでんき:地域の電力網を利用した電力供給サービス
  • カブアンドガス:都市ガスエリアを対象としたガス供給
  • カブアンドモバイル:ドコモ、au、ソフトバンク回線を利用した格安SIM(MVNO)
  • KABU&ひかり:NTT東西の光回線を利用したインターネット接続サービス
  • KABU&ウォーター:ウォーターサーバーのレンタル・水宅配
  • KABU&ふるさと納税:寄付額に応じても株がもらえる(予定)

これらのサービスは、カブアンドが自社ですべての設備を保有しているわけではなく、既存の大手インフラ事業者や通信事業者(MVNE)と提携し、ブランドを変えて提供する「OEM」のような形態をとっています。そのため、電気の品質や通信のつながりやすさは、基本的には提供元の設備に依存します。

「株引換券」から「未公開株」への交換フローと還元率の仕組み

ユーザーが受け取るのは、直接的な株式そのものではなく、まずは「株引換券」というポイントのような権利です。これをアプリ上で操作することにより、運営会社の「未公開株(種類株式)」に交換することができます。

還元率は契約するサービスやプラン、そして会員ステータスによって異なります。一般的には利用料金の1%程度が基本還元率となりますが、有料会員になることで還元率が倍増する仕組みも導入されています。ここで重要なのは、付与されるのが「現金」や「使い道自由なポイント」ではなく、あくまで「特定の1社の株式」であるという点です。資産価値が増える可能性もあれば、ゼロになる可能性もあるという性質を理解しておく必要があります。

認定ファイナンシャルプランナーのアドバイス
「ポイ活とカブアンドには決定的な違いがあります。一般的なポイ活(楽天ポイントやVポイントなど)は『1ポイント=1円』としての価値がほぼ保証されており、即座に生活費に充当できます。一方、カブアンドで得られるのは『未公開株』です。これは現時点では市場で売却できず、将来的な上場(IPO)やM&Aを待たなければ現金化できません。つまり、『現在の確実な節約』ではなく『将来の不確実なリターン』を選んでいるという認識を持つことが、利用の大前提となります」

「カブアンドは怪しい?」運営会社の信頼性と安全性を徹底検証

「タダで株がもらえるなんて、裏があるのではないか?」「詐欺やポンジスキームではないか?」といった懸念は、新しい金融サービスにはつきものです。ここでは、運営会社の企業実態や法的な安全性について、客観的なデータに基づき検証します。

運営会社の実態と資本構成

サービスの運営主体は、設立から間もないスタートアップ企業ですが、その資本背景は非常に強固です。創業者が過去に築き上げた巨大な資産と信用力を背景に、設立当初から多額の資本準備金を有しています。

登記情報を確認すると、本店所在地は東京都内の主要なビジネス街に置かれており、ペーパーカンパニーのような実体のない組織ではありません。また、事業運営にあたっては、金融商品取引法に基づく登録や届出が必要な範囲について、専門の弁護士団や監督官庁との調整を行っていることが公表資料から読み取れます。

創業者だけじゃない?社外取締役の顔ぶれから見るガバナンス体制

企業の信頼性を測る上で、経営陣の構成は重要な指標です。カブアンドの運営会社には、創業者だけでなく、日本のビジネス界で実績のある著名な経営者や、コンプライアンスに精通した専門家が社外取締役として名を連ねています。

これは、創業者のワンマン経営による暴走を防ぎ、適切な企業統治(コーポレート・ガバナンス)を効かせるための体制です。特に、上場を目指す企業においては、こうした社外取締役の存在が審査上の必須条件ともなるため、本気でIPO(新規上場)を目指していることの裏付けとも言えるでしょう。

「未公開株詐欺」とはどう違う?金融商品取引法・景品表示法上の適法性

世の中には「未公開株詐欺」と呼ばれる犯罪が存在します。「必ず上場する」と偽って無価値な株を高額で売りつける手口です。しかし、カブアンドの仕組みはこれらとは根本的に異なります。

  • 金銭の授受がない: ユーザーは株式を購入するわけではなく、インフラ利用の「おまけ(景品)」として受け取ります。投資詐欺は「株代金」を騙し取りますが、カブアンドでは株に対する直接的な支払いは発生しません。
  • 景品表示法の範囲内: インフラ利用料に対する還元の範囲内で株を提供しており、これは法的に「総付景品」などの枠組みで整理されていると考えられます。
  • 金融商品取引法の遵守: 未公開株の募集や管理について、適切な法的スキーム(少人数私募や縁故募集の枠組み、あるいは新たな法的解釈)を用いて運用されています。

サービス提供パートナー企業の信頼性チェック

カブアンドが提供するインフラサービスの実務を担っているのは、提携先のパートナー企業です。例えば、通信事業や電力事業の一部では、関西電力グループの「オプテージ」など、インフラ業界で確固たる実績を持つ企業がバックエンドを支えています。

もしカブアンド自体が怪しい企業であれば、これほどの大手インフラ企業が業務提携を結ぶことはコンプライアンス上あり得ません。パートナー企業の信頼性が、間接的にカブアンドの安全性を証明していると言えます。

認定ファイナンシャルプランナーのアドバイス
「新興の金融サービスを利用する際、私が必ず確認するのは『誰が財布の紐を握っているか(資本構成)』と『誰と組んでいるか(提携先)』の2点です。カブアンドの場合、提携先が上場企業グループなどの堅実なインフラ事業者であるため、サービスがいきなり停止して電気が止まるといったライフラインに関わるリスクは極めて低いと判断できます。ただし、サービスの継続性と株の価値は別問題ですので、そこは分けて考える必要があります」

【サービス別】料金は高い?安い?他社との徹底比較シミュレーション

ここからは、ペルソナである皆様が最も気になる「損得勘定」について解説します。株がもらえるとしても、毎月の支払額が大幅に上がってしまっては本末転倒です。主要サービスごとに料金体系を分析しました。

カブアンドでんき:地域電力・新電力との料金差と「燃料費調整額」の注意点

カブアンドでんきの料金体系は、基本的に地域の大手電力会社(東京電力や関西電力など)の「従量電灯プラン」に準拠した設定となっているケースが多いです。つまり、劇的に安くなるわけではありませんが、極端に高くなることもない設計です。

詳細比較:地域別・使用量別 電気料金シミュレーション表
世帯人数(使用量) 地域電力(従量電灯B相当) 格安新電力(市場連動なし) カブアンドでんき カブアンド実質評価
1人暮らし(200kWh) 約6,500円 約6,300円 約6,500円 料金は同等。株還元分(約65円相当~)がお得。
2~3人世帯(350kWh) 約11,500円 約11,000円 約11,500円 格安新電力より月500円高い。株還元で相殺できるか微妙なライン。
4人以上(450kWh) 約15,000円 約14,200円 約15,000円 料金差が拡大。株の将来価値に大きく期待する場合のみ推奨。

※上記は概算シミュレーションであり、燃料費調整額や再エネ賦課金の変動により実際とは異なる場合があります。地域電力会社の規制料金プランとの比較を想定。

注意点: 一部の「格安新電力」と比較すると、カブアンドでんきの方が月額数百円高くなる可能性があります。特に、基本料金0円のプランなどを利用中の場合は、乗り換えによって固定費が上がるリスクがあります。「株の還元額」が「料金の差額」を上回るかどうかを冷静に計算する必要があります。

カブアンドガス:大手都市ガスと比較したメリット・デメリット

ガスについても同様に、東京ガスや大阪ガスなどの地域大手都市ガスの一般料金と同等水準に設定されています。ガス自由化以降、「電気とセットでガス代3%OFF」などの割引を提供する会社が増えていますが、カブアンドには現時点で強力なセット割引(現金値引き)は見当たりません。

その代わり、ガス料金に対しても株引換券が付与されます。プロパンガス(LPガス)エリアは対象外となるケースが多いため、契約前にご自宅のガス種別を確認してください。

カブアンドモバイル:格安SIM(MVNO)としてのコスパと通信品質

モバイルサービスは、ドコモ・au・ソフトバンクの回線を借りて提供するMVNO(格安SIM)形式です。料金プランは、大手キャリアのメインブランドよりは安く、他の格安SIM(mineoやIIJmioなど)と比較すると「並み」か「やや高め」の水準です。

主要格安SIMとカブアンドモバイルの料金比較(20GBプラン想定)
  • ahamo (ドコモ): 2,970円(5分通話無料付・高品質回線)
  • 楽天モバイル: 2,178円(無制限なら3,278円・独自回線)
  • カブアンドモバイル: 2,178円〜(プランによる・MVNO回線)

カブアンドモバイルは、他社MVNOのような「昼間の速度低下」が発生する可能性があります。通信品質にこだわる方は、メイン回線ではなくサブ回線としての利用や、Wi-Fi環境下での利用を中心にするのが無難です。

KABU&ひかり・ウォーター:セット割がない単体契約での評価

光回線やウォーターサーバーは、一般的に「スマホとのセット割」で月額1,000円程度安くなるのが業界の常識です。しかし、カブアンドに統一した場合、現金によるセット割引の恩恵は受けられない場合が多いです。

その分、すべての支払いに対して株の還元率が適用されますが、「毎月の現金支出」という観点では、大手キャリアの経済圏(ドコモ光セット割など)から抜けることで、トータルの通信費が上がる可能性があります。ここが最大の損益分岐点チェックポイントです。

認定ファイナンシャルプランナーのアドバイス
「『株がもらえるから』という理由だけで、現在適用されている強力なセット割(例:家族全員のスマホ代が毎月1,000円引きなど)を捨てて乗り換えるのは、ファイナンシャル・プランニングの観点からは推奨できません。まずは現在の割引額の合計を算出し、カブアンドに乗り換えた場合の『割引消失額』と『獲得予定の株相当額』を比較してください。多くの場合、単身者はメリットが出やすく、大家族でセット割をフル活用している世帯はデメリットが大きくなる傾向にあります」

もらえる「未公開株」の仕組みと価値は?金融のプロが教えるリスクとリターン

カブアンドの核心である「未公開株」について、金融の専門家としての視点で深掘りします。単なるポイントとは異なり、株式には複雑な権利関係とリスクが存在します。

運営会社の「種類株式」とは?普通株との権利の違い

ユーザーに付与される株式は、創業者が持っている株と同じ「普通株式」ではありません。多くの場合、「種類株式(Class Share)」と呼ばれる特別な条件が付いた株式になります。

一般的に、ユーザー向けの株式には以下のような制限が付くことが想定されます。

  • 議決権の制限: 株主総会での投票権がない(経営には口出しできない)。
  • 譲渡制限: 会社の承認なしに他人に売ったり譲ったりできない。
  • 優先配当権: 利益が出た場合に、優先的に配当を受け取れる権利が付く場合がある(逆に劣後する場合もあるため、目論見書の確認が必須)。

つまり、「株主」にはなれますが、経営参加権を持たない「純粋な投資家」としての立場になります。

「1株=5円」は妥当か?株価算定の根拠と将来の希薄化リスク

サービス開始当初の株価は、例えば「1株=5円」のように低価格に設定されることが多いです。これは、会社の資産価値を発行済み株式数で割った理論上の価格です。

今後、会社が成長して利益を出せば、この株価は10倍、100倍になる可能性があります。しかし、逆に会社が資金調達のために新しい株を大量に発行した場合、1株あたりの価値が薄まる「希薄化(ダイリューション)」が起こるリスクもあります。ユーザーが増えれば増えるほど配られる株数も増えるため、会社の企業価値(時価総額)がそれ以上のスピードで成長しなければ、株価は上がりません。

上場(IPO)の可能性とハードル:M&Aやバイアウトのシナリオ

未公開株が現金化できる最大のチャンスは、株式上場(IPO)です。運営会社は将来的な上場を目指していますが、上場審査は非常に厳格です。黒字化の達成、内部統制の整備、事業の継続性などが問われます。

また、IPO以外にも、他の大企業に会社ごと買収される「M&A(バイアウト)」によって現金化されるシナリオもあります。この場合、保有している株が買収企業の株や現金に交換されることになります。

最大のリスク:上場承認が降りなかった場合とロックアップ期間

最も理解しておくべきリスクは、「上場できず、M&Aもされず、会社が存続し続ける(あるいは倒産する)」ケースです。この場合、持っている株は市場で売ることができず、事実上の「紙切れ」同然の状態が続くことになります。

また、仮に上場できたとしても、上場直後は一定期間株を売れない「ロックアップ期間」が設けられることが一般的です。売りたい時にすぐに売れない流動性リスクがあることを忘れてはいけません。

認定ファイナンシャルプランナーのアドバイス
「未公開株を資産としてカウントする際は、『評価額をゼロとして扱う』のが家計管理の鉄則です。あくまで『将来、忘れた頃にお小遣いになればラッキー』程度の宝くじ的なポジションとして捉えてください。これを当てにして老後資金の計画を立てるようなことは絶対に避けるべきです。リスク許容度の範囲内で楽しむことが、精神衛生上も最も健全な付き合い方です」

実際に利用するメリット・デメリットの総まとめ

これまでの検証を踏まえ、カブアンドを利用すべきかどうかの判断材料を整理します。

カブアンドを利用する3つの大きなメリット

  1. 元手ゼロで投資家になれる: 貯金を切り崩すことなく、消費活動だけで資産形成のスタートラインに立てる。
  2. 面倒な手続き不要で継続できる: 一度契約すれば、あとは毎月自動的に株引換券が貯まるため、ポイ活のような毎日の作業が不要。
  3. インフラ管理の一元化: 電気、ガス、通信などを一社にまとめることで、家計管理がシンプルになり、明細の確認も楽になる。

知っておかないと後悔する4つのデメリット・注意点

  1. 現金値引きではない: 即座に生活費が安くなるわけではないため、日々のキャッシュフローは改善しない。
  2. インフラ料金が割高になる可能性: 既存の格安プランやセット割を捨てると、支払総額が増えるケースがある。
  3. 換金性の低さ: 上場するまで現金化できず、いつ現金化できるかの保証もない。
  4. 確定申告の可能性: 将来的に株を売却して大きな利益が出た場合、税務上の手続きが必要になる(特定口座の扱いになるかは要確認)。

有料会員「KABU&プラス(月額500円)」は入るべき?損益分岐点の計算

カブアンドには、月額500円(税込)を支払うことで還元率がアップする「KABU&プラス」という有料会員制度があります。これに加入すべきかどうかは、毎月のインフラ利用額で決まります。

KABU&プラスの損益分岐点試算詳細

条件:
・通常会員還元率:1%
・プラス会員還元率:2%(差分1%)
・プラス会員会費:月額500円

計算式:
月額利用料 × (2% – 1%) > 500円
月額利用料 × 1% > 500円
月額利用料 > 50,000円

結論:
カブアンドで契約しているサービスの合計利用額が月5万円を超える場合は、プラス会員になった方が(株の額面ベースで)お得になります。逆に、一人暮らしで電気とスマホ代合わせて1万円程度の方は、会費負けするため無料会員のまま利用するのが賢明です。

ユーザーのリアルな口コミ・評判を分析

SNSやインターネット上の口コミを分析し、実際のユーザーがどのように感じているかをまとめました。

良い口コミ:「手続きが簡単」「楽しみが増えた」

  • 「アプリのUIが洗練されていて見やすい。自分がどれだけ株を持っているか毎日見るのが楽しい」
  • 「電気の切り替えが想像以上に簡単だった。今のところ停電などのトラブルもない」
  • 「投資に興味はあったけど怖くてできなかった。これならリスクなしで始められるから嬉しい」

悪い口コミ:「サポートの返信が遅い」「開通までの期間が長い」

  • 「申し込みから開通まで時間がかかった。今の会社の解約タイミングと合わず少し焦った」
  • 「問い合わせへの返信が数日来ないことがあった。サポート体制には不安がある」
  • 「シミュレーションしたら今より電気代が上がることがわかったので断念した」

アプリの使い勝手とUI/UXレビュー

専用アプリは非常に直感的で、現在の保有株数やランクがひと目で分かるデザインになっています。特に、複雑な金融用語を使わずに視覚的に資産状況を把握できる点は、投資初心者にとって大きなメリットです。ただし、詳細な契約内容の確認や変更手続きには、ウェブサイトへの遷移が必要な場合があり、アプリ内ですべて完結しない点には改善の余地があります。

認定ファイナンシャルプランナーのアドバイス
「口コミの中で特に注視すべきは『サポート対応』に関するものです。インフラサービスにおいて、トラブル時の対応遅れは致命的になりかねません。契約初期は問い合わせが増えるため混雑が予想されますが、不安な方はSNSで最新の『サポート対応状況』を検索し、改善傾向にあるか確認してから申し込むのも一つの自衛策です」

カブアンドの申し込み手順と切り替えの流れ

カブアンドへの切り替えは、基本的にWEBやアプリで完結します。面倒な工事立ち合いなどは原則不要です。

必要なもの(検針票・MNP予約番号・本人確認書類)

スムーズに申し込むために、手元に以下のものを用意しましょう。

  • 電気・ガス: 現在契約中の電力会社・ガス会社の検針票(お客様番号や供給地点特定番号がわかるもの)。
  • モバイル: 現在の携帯会社から取得したMNP予約番号(MNPワンストップ対応事業者の場合は不要)、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類。
  • 支払い方法: クレジットカード(本人名義)。

アプリインストールから会員登録までのステップ

  1. スマートフォンで「カブアンド」アプリをダウンロードする。
  2. メールアドレスと電話番号で会員登録を行う。
  3. アプリ内の「サービス追加」メニューから、申し込みたいインフラ(電気、モバイルなど)を選択する。
  4. 検針票のアップロードや必要事項の入力を行う。

サービス申し込みと供給開始までの期間目安

申し込み後、電気やガスは次回の検針日などにあわせて自動的に切り替わります。通常は2週間〜1ヶ月程度かかります。モバイル(SIMカード配送)の場合は、申し込みから数日でSIMカードが届き、回線切り替え手続きを行ったタイミングで利用開始となります。

紹介コードの活用方法

カブアンドには紹介制度があり、友人の紹介コードを入力して登録すると、株引換券が追加でもらえるキャンペーンが行われていることがあります。SNSなどで紹介コードを探し、登録時の入力欄に入力することをお忘れなく。

カブアンドに関するよくある質問(FAQ)

最後に、契約前に解消しておきたい疑問点をQ&A形式でまとめました。

Q. サービスを解約したら保有している株はどうなる?

基本的に、一度株に交換(権利確定)した分については、サービス解約後も保有し続けることが可能です。ただし、株引換券のまま保有している分は失効する可能性があります。また、株主としての管理料などは発生しませんが、アプリが使えなくなるなどの制約が出る可能性があるため、解約時の規約をよく確認してください。

認定ファイナンシャルプランナーのアドバイス
「解約時に最も注意すべきは『権利確定前のポイント(引換券)』です。解約と同時にこれらが消滅するルールになっている場合が多いため、他社へ乗り換える際は、必ず手持ちの引換券をすべて株に交換し終えてから解約手続きを行うようにしてください」

Q. 現在契約中の電力会社や携帯会社の解約金はかかる?

現在のご契約内容によります。大手電力会社の従量電灯プランなどは解約金がない場合がほとんどですが、新電力の「にねん契約」や、携帯会社の古いプランでは違約金が発生する場合があります。現在の契約先のマイページ等で「契約解除料」を確認してください。

Q. 引っ越し先でもカブアンドは使える?

可能です。ただし、引っ越し手続きと同時に申し込む場合は、供給開始日に間に合うように早めの手続きが必要です。また、エリアによってはサービス対象外(プロパンガス物件など)の場合があるため、新居の条件を確認してください。

Q. 未成年でも契約して株をもらえる?

インフラ契約自体は民法の規定により、未成年者単独では契約できない場合が多く、親権者の同意が必要です。また、株式の保有に関しても未成年口座の開設など特別な手続きが必要になるケースがあるため、基本的には世帯主(成人)名義での契約・運用が推奨されます。

まとめ:カブアンドは「リスク許容度」に合わせて賢く利用しよう

カブアンドは、固定費削減と資産形成を同時に狙える革新的なサービスですが、万能ではありません。以下のチェックリストを参考に、ご自身のライフスタイルに合っているか最終確認してください。

カブアンド検討・契約前チェックリスト

  • [ ] 現在の電気・ガス・スマホ代の合計が、カブアンドの料金シミュレーションと比較して「許容範囲内(同等または微増)」である。
  • [ ] 「今の現金値引き」よりも「将来の夢(株価上昇)」に価値を感じる。
  • [ ] 家族全員のスマホセット割などを崩しても、トータルで損をしない計算ができている。
  • [ ] もらった株が将来的に「紙切れ(価値ゼロ)」になっても、笑って許せる精神的余裕がある。
  • [ ] サポート対応がネット中心であることに抵抗がない。

これらにチェックが入る方にとって、カブアンドは日常の支払いをワクワクする投資体験に変える素晴らしいツールになるでしょう。

認定ファイナンシャルプランナーのアドバイス
「カブアンドを家計管理の味方にするための最終提言です。このサービスは『守りの節約』ではなく『攻めの消費』です。インフラ料金という『逃れられない固定費』を、リスク資産に変えるという発想は面白いですが、家計の防衛資金(貯金)が十分にない状態で飛びつくのはお勧めしません。まずは足元の現金をしっかり確保し、余剰資金の範囲ではなく『余剰消費』の範囲で楽しむ。これが、カブアンドと長く付き合うための秘訣です」

この記事を書いた人

「まんまる堂」は、日々の生活をより豊かにするための情報を発信する総合ライフスタイルメディアです。

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