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【プロ監修】犬イラストの描き方!愛犬をかわいく描く簡単3ステップとおすすめ素材サイト

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「愛犬のかわいい姿をイラストに残したいけれど、描いてみると何だかかわいくない…」
「犬を描いたつもりなのに、猫やクマに見えてしまう」

そんな悩みを抱えていませんか? 実は、犬のイラストを上手に描くために、複雑な骨格や筋肉の名称を覚える必要はありません。プロのイラストレーターも、最初からリアルな骨格を描いているわけではなく、最初は「丸」や「三角」といった単純な図形の組み合わせで捉えているのです。

この記事では、ペット似顔絵の実績豊富な現役イラストレーターが、絵心がなくても「うちの子」の特徴を捉えてかわいく描くためのデフォルメ術と、どうしても描けない時に頼れる高品質な素材サイト(リンクなし・解説のみ)を徹底解説します。iPadなどのデジタルツールはもちろん、手書きのアナログ派の方にも役立つ「観察のコツ」と「描き方の手順」をマスターして、世界に一枚だけの愛犬イラストを描いてみましょう。

この記事でわかること

  • プロ直伝!「マズル(鼻先)」を意識して犬を劇的にかわいく描く基本の3ステップ
  • トイプードル・柴犬・チワワなど、人気犬種別の「らしさ」を引き出す描き分けポイント
  • 描く時間がない時に便利なおしゃれ&無料の犬イラスト素材サイト5選と活用法

犬のイラストが「なんか変」になる原因と、プロが教える観察のコツ

犬のイラストを描こうとして、いきなり目や鼻から描き始めていませんか? あるいは、写真をそのままなぞろうとして、線がガタガタになってしまっていないでしょうか。初心者が陥りがちな「なんか変」「似ていない」という失敗には、明確な原因があります。このセクションでは、技術的な練習を始める前に知っておくべき、プロの「観察眼」と「マインドセット」について解説します。難しく考える必要はありません。対象をシンプルに捉える方法を知るだけで、あなたの画力は一気に向上します。

なぜ「猫」や「クマ」に見えてしまうのか?

犬を描いたつもりが「これ猫?」と言われてしまった経験は、多くの初心者が通る道です。犬が他の動物に見えてしまう最大の原因は、「マズル(口吻)」の表現不足「パーツ配置のバランス」にあります。

まず「マズル」についてです。マズルとは、犬の目元から鼻先にかけての出っ張った部分のことです。猫やクマは顔が比較的平坦ですが、犬(特に中型〜大型犬やダックスフンドなど)は、このマズルが前に突き出しています。正面からのイラストを描く際、この「奥行き」を省略して単なる平面的な丸顔にしてしまうと、犬特有の立体感が失われ、猫やクマのような印象を与えてしまうのです。

次に「目の位置」です。人間や猫の目は顔の正面についていますが、犬の目は草食動物ほどではありませんが、やや外側を向いている傾向があります(犬種によります)。目を顔の中心に寄せすぎて描くと、いわゆる「人面犬」のような不気味な印象になったり、人間的な表情になりすぎて動物らしさが損なわれたりします。

そして「耳の位置」も重要です。猫の耳は頭の「上」についていますが、多くの犬の耳は頭の「横」や「斜め上」についています。特に垂れ耳の犬を描く際、耳の付け根を高くしすぎると、違和感の原因になります。これらの「犬らしさを決定づけるポイント」を意識せずに漫然と描いてしまうことが、失敗の主な要因です。

難しい骨格は無視してOK!「丸」と「三角」で捉える魔法

「骨格を理解しましょう」と言われると、難しそうだと尻込みしてしまうかもしれません。しかし、かわいいデフォルメイラストを描く上で、解剖図のような精密な骨格知識は不要です。代わりに、複雑な形を「単純な図形」に置き換えて見る練習をしましょう。

プロのイラストレーターは、対象を見るときに以下のような「図形の変換」を脳内で行っています。

体の部位 置き換える図形 イメージのコツ
頭部(顔のベース) 丸(円) 基本はまん丸。犬種によって楕円や四角にアレンジ。
マズル(鼻先) 小さな丸、または台形 顔の丸の手前に、もう一つ小さな丸が乗っているイメージ。
三角、または四角 立ち耳は三角、垂れ耳は角の取れた四角や楕円。
胴体 長方形、または豆型 コッペパンやソラマメのような形をイメージ。
手足 棒、または円柱 関節を意識しつつ、シンプルな棒として捉える。

このように、写真をそのままなぞるのではなく、一度「丸」と「三角」と「四角」の積み木に分解して考えるのです。例えば、柴犬なら「丸い顔」に「三角の耳」を乗せ、「長方形の体」をつける。トイプードルなら「丸い顔」に「丸い耳」を横につけ、「丸い体」をつなげる。これだけで、驚くほど簡単にバランスが取れるようになります。

下書きの段階では、詳細な毛並みや目の輝きを描く必要はありません。薄い線で、これらの単純図形を組み合わせて「設計図」を作ることが、失敗しないための最短ルートです。図形であれば、大きさや位置の修正も簡単です。「絵を描く」というより「図形を組み立てる」感覚で始めてみましょう。

▼[現役イラストレーターのアドバイス:初心者がまず見るべきポイント]

初心者のうちは、解剖図鑑のような骨格を意識しすぎると手が止まってしまいます。「正しい骨格で描かなきゃ」というプレッシャーが、絵を描く楽しさを奪ってしまうんですね。

まずは愛犬を「大福(顔)」と「コッペパン(体)」の組み合わせだと思って見てみてください。冗談のように聞こえるかもしれませんが、プロも下書きの段階では、驚くほど単純な図形でバランスを取っています。複雑な毛並みや表情は、最後の最後、仕上げの段階で足せばいいのです。まずはシルエットを単純化する「目」を養うことから始めましょう。

 

【基本編】初心者でも失敗しない!かわいい犬の顔の描き方 3ステップ

いよいよ実践編です。ここでは、最も需要の高い「犬の顔」の描き方を、誰でも再現できる3つのステップに分解して解説します。iPadなどのタブレットをお持ちの方はスタイラスペンで、アナログ派の方は鉛筆と消しゴムを用意して、実際に手を動かしながら読み進めてみてください。ポイントは、いきなり清書するのではなく、薄い線で「アタリ(ガイドライン)」を取ることです。

ステップ1:アタリを取る(マズルと十字線が命)

白いキャンバスにいきなり目を描くのはNGです。まずは顔の土台となる「アタリ」を描きましょう。

1. 顔の輪郭となる「大きな円」を描く
コンパスで描いたような綺麗な円である必要はありません。何度も線を重ねて、大まかな丸い形を作ります。これが頭蓋骨のベースになります。

2. 顔の向きを決める「十字線」を入れる
その円の中に、縦と横のカーブした線(十字線)を入れます。これが顔の「中心線」と「目の高さ」になります。正面顔なら真ん中に、横顔なら左右どちらかに寄せて描きます。この十字線があることで、目や鼻の位置がズレるのを防げます。

3. 【最重要】「マズル」のアタリを追加する
ここが犬を犬らしく描く最大のポイントです。十字線の交点(顔の中心)より少し下の位置に、「小さな円」または「横長の楕円」を描き足してください。これがマズル(鼻と口の部分)になります。

  • 子犬を描きたい場合: マズルの円を小さく、顔の下の方に配置します。
  • 大人っぽい犬を描きたい場合: マズルの円を少し大きく、縦長にします。

この「大きな円(頭)」の中に「小さな円(マズル)」がある状態を作ることで、平面的なイラストに「奥行き」が生まれます。このマズルのアタリがあるかないかで、仕上がりのクオリティが大きく変わります。

ステップ2:目・鼻・口の配置バランス

アタリができたら、そのガイドラインに沿って目・鼻・口のパーツを配置していきます。ここでは「黄金比」とも言えるバランスのコツをお伝えします。

1. 鼻はマズルの「上部」に描く
先ほど描いた「マズルの小さな円」の中に鼻を描きます。ポイントは、円のど真ん中ではなく、「上寄りの位置」に描くことです。形は逆三角形や、角の丸い台形がおすすめです。鼻を大きく描くと元気な印象に、小さく描くと繊細な印象になります。

2. 口はマズルのラインを利用する
口は、マズルの小さな円の下側のラインをなぞるように描くと自然です。「ω」の形にするとコミカルで可愛い表情になり、「逆T字」の形にするとリアルな犬っぽくなります。舌を少し出す(ペロッとさせる)と、愛嬌が一気にアップします。

3. 目はマズルの「外側」に乗せる
目は、マズルの小さな円のライン上に乗っかるようなイメージで配置します。

  • 離れ目にする: 幼く、かわいらしい、のんびりした印象になります。
  • 寄り目にする: 知的で、少し緊張感のある、大人びた印象になります。

黒目の中に白い点(ハイライト)を入れるのを忘れないでください。ハイライトの位置を左右で揃えると、視線が定まって生き生きとします。

▼[パーツ配置のチェックポイント]
チェック項目 修正のアドバイス
目が近すぎる マズルの円から少し離して配置してみましょう。
鼻が小さすぎる 犬の鼻は意外と大きいです。思い切って大きく描くと犬らしくなります。
表情が硬い 口角を少し上げてみましょう。目はまん丸より、下側を平らにすると笑っているように見えます。

ステップ3:輪郭と耳を描き、毛並みを足す

最後に、輪郭を整えて耳を描き、犬特有の「ふわふわ感」を出していきます。

1. 耳の位置を決める
耳はアタリの大きな円(頭)につけます。
立ち耳(柴犬など): 頭の「上」ではなく、少し「横」から生やすイメージで三角形を描きます。
垂れ耳(プードル、ダックスなど): 目の高さと同じか、それより少し低い位置から描き始めると、重力で垂れ下がっている感じが出ます。

2. 輪郭を「毛並み」で描く
最初のアタリの線を実線でなぞってしまうと、ツルツルしたプラスチックのような質感になってしまいます。犬の柔らかさを出すために、輪郭線は「途切れ途切れ」に描いたり、「ギザギザ」させたりしましょう。

  • 直毛の子: すっとした直線を少し重ねるように描きます。
  • 巻き毛の子: 雲を描くように、モコモコとした曲線を繋げます。

特に、頬の部分(マズルの横)の毛を少し膨らませて描くと、ふっくらとした可愛い顔立ちになります。

3. 不要な線を消して完成
最初に描いたアタリの線(十字線やマズルの補助線)を消しゴムで消します。デジタルなら下書きレイヤーを非表示にします。これで、バランスの取れた可愛い犬の顔の完成です!

▼[現役イラストレーターのアドバイス:線の強弱で「ふわふわ感」を出すコツ]

「一生懸命描いているのに、なぜか硬い印象になってしまう」という相談をよく受けます。その原因の多くは、線が均一すぎることにあります。

デジタルで描く場合は、ブラシの不透明度を少し下げたり、「入り抜き(線の両端が細くなる設定)」のある鉛筆風のブラシを使ってみてください。そして、毛並みは一本一本すべて描こうとせず、輪郭のフチを少し途切れさせる(描き残す)だけでも十分「ふわふわ」に見えます。見る人の脳が勝手に線を補完してくれるので、描きすぎないことが柔らかさを出す秘訣ですよ。

 

【応用編】特徴を掴んで「うちの子」に似せる!犬種別の描き分け術

基本の顔が描けるようになったら、次は「犬種ごとの特徴」をプラスして、より「うちの子」に似せていきましょう。ここでは人気犬種であるトイプードル、柴犬、チワワを例に、プロが意識しているデフォルメのポイントを解説します。ここでのキーワードは「特徴の誇張」です。

トイプードル:もこもこ感と「テディベアカット」のシルエット

トイプードルを描く際、最も重要なのは「毛の質感」と「シルエットの一体感」です。

1. 線ではなく「点」や「曲線」の集合で描く
トイプードルの巻き毛を表現するために、直線の使用は極力避けます。「くるくる」とした螺旋状の線や、点描のように筆を置くタッチで輪郭を作ると、特有の空気感が出ます。

2. 耳と頭を一体化させる(テディベアカット)
人気のテディベアカットの場合、耳と頭の境界線が毛で隠れて曖昧になります。耳を別のパーツとして描くのではなく、頭全体で「大きな横長の楕円」または「キノコ型」のシルエットとして捉えると上手くいきます。耳の位置を高めに設定し、ボリュームをたっぷり持たせると小顔効果で可愛くなります。

3. 目鼻立ちは「ギュッ」と中心に
毛のボリュームがある分、顔のパーツ(目と鼻)は少し中心に寄っているように見えます。黒くつぶらな瞳を描き、鼻も真っ黒に塗ることで、毛色(レッドやブラウン)とのコントラストが生まれ、ぬいぐるみのようになります。

柴犬・日本犬:キリッとした目元と「巻き尾」

柴犬や日本犬の魅力は、野性味のあるシャープさと、愛嬌のある丸みのギャップにあります。

1. マズルを強調し、鼻筋を通す
洋犬に比べてマズルがしっかりしています。基本編で解説した「マズルの円」を少し縦長にし、鼻筋が通っていることを意識しましょう。鼻の色は真っ黒だけでなく、光が当たっている部分を少し灰色にすると湿った質感が出ます。

2. 耳は厚みのある三角形
耳はピンと立った三角形ですが、紙のように薄く描くのではなく、少し厚みを持たせます。また、耳の内側の毛をしっかり描くとリアルさが増します。耳の向きを少し前傾させると、柴犬らしい「忠実さ」や「警戒心」が表現できます。

3. 首周りの「もっちり感」
柴犬の可愛さは、首周りの余った皮や冬毛のモフモフ感にあります。首輪の周りのお肉を少し乗っけるように描いたり、頬の毛を横に張り出させたりして、「もっちり」としたシルエットを目指しましょう。

チワワ・小型犬:大きな瞳と「アップルヘッド」

チワワなどの超小型犬は、成犬になっても子犬のような比率(ベビーシェマ)を保っているのが特徴です。

1. 「アップルヘッド」を意識する
チワワの特徴である丸く張り出したおでこ(アップルヘッド)を表現するため、頭の形は完全な円よりも、上部が大きく膨らんだ形にします。

2. 目は最大級に大きく、配置は低めに
顔の面積に対して、目は極端に大きく描きます。そして、目の位置を顔の半分より「下」に配置することで、おでこの広さを強調し、幼さを演出します。黒目は勝ち気な表情なら小さめに、甘えん坊なら大きめに描きます。

3. マズルは極端に短く
マズルはごく短く、鼻が顔に埋もれているくらいの感覚で描きます。横顔を描くときは、おでこから鼻先にかけてのラインが直角に近くなるように(ストップを深く)すると、チワワらしいシルエットになります。

▼[現役イラストレーターのアドバイス:愛犬の特徴を誇張する勇気]

似顔絵のコツは「特徴の誇張」です。「似ない」と悩む人の多くは、すべてのパーツを平均的に描こうとしています。

目が大きい子は、写真よりもさらに大きく描いてみましょう。耳が長い子は、地面につくくらい長く描いてみましょう。マズルが長い子は、思い切って長くしてみましょう。「やりすぎかな?」と思うくらいで丁度よく、その子らしい愛嬌が生まれます。写真をトレースするだけでは出せない「飼い主さんだけが知っているその子の印象」が、この誇張によって表現されるのです。

 

全身を描くときのポイントと、よくある失敗Q&A

顔が描けるようになったら、次は全身に挑戦したくなるはずです。しかし、体を描いた途端に「着ぐるみに入った人間」のようになってしまったり、バランスが崩壊してしまうことも少なくありません。ここでは、全身を描く際の最重要ポイントである「関節」の話と、よくある失敗への対処法を解説します。

棒立ちにならない!関節の「くの字」を意識しよう

犬の足は、人間の手足とは構造が異なります。ここを理解していないと、どうしても人間が四つん這いになっているような違和感が出てしまいます。

後ろ足の「くの字」マジック
犬の後ろ足を見てください。膝のように見える部分が後ろに曲がっているように見えませんか? 実は犬は、人間でいう「つま先立ち」で歩いている動物です。私たちが膝だと思っている部分は、実は「かかと」なのです。
そのため、後ろ足を描くときは、関節を「く」の字(稲妻型)に曲げて描くのが正解です。直立した棒のように描くのではなく、この「くの字」のタメを作るだけで、今にも走り出しそうな動物らしい躍動感が生まれます。

前足は肩甲骨から描く
前足は、胴体からいきなり生えているのではありません。首の付け根あたりにある「肩甲骨」から繋がっています。少し胸を張るようなラインで肩を描き、そこからストンと足を下ろすと綺麗に見えます。

初心者におすすめのポーズ:お座り
四本足で立っているポーズはバランスが難しいですが、「お座り」のポーズなら比較的簡単です。
1. 大きな丸(頭)と、その下に少し大きな楕円(体)を描く
2. 体の前に2本の棒(前足)を描く
3. 体の後ろ側に、折りたたんだ後ろ足(太もも)の丸みを描く
これだけで、安定感のある可愛いお座りポーズが完成します。

Q. どうしても猫に見えてしまいます。修正点は?

Check 1: 鼻が小さすぎませんか?
猫の鼻は小さく控えめですが、犬の鼻は顔の中で大きな存在感を放っています。特に黒い鼻の部分を、自分が思うよりも一回り大きく描いてみてください。これだけで「犬感」がグッと増します。

Check 2: ヒゲを描いていませんか?
猫のイラストではヒゲは必須のアイコンですが、犬のイラストではヒゲを省略するのが一般的です。犬にもヒゲはありますが、猫ほど長くも太くもありません。あえて描かないことで、猫との差別化を図ることができます。

Q. 色塗りで立体感が出ません。

影を入れる場所を1箇所に絞る
全体に影を入れようとすると色が濁ってしまいます。初心者は「首の下(あごの下)」「お腹の下」の2箇所だけに影色を入れてみてください。これだけで顔が前に出ている立体感が表現できます。

鼻の頭に「天使の輝き」を
仕上げに、鼻の頭の一番高い部分に、真っ白な点(ハイライト)をポンと置いてみてください。濡れた鼻の質感が表現され、イラスト全体に命が吹き込まれます。これはプロも必ずやる魔法のテクニックです。

▼[現役イラストレーターのアドバイス:私の失敗談と克服法]

私も初心者の頃、犬の足を人間のように真っ直ぐ描いてしまい、友人から「中に人が入ってるみたい(笑)」と言われたことがあります。とても悔しかったのを覚えていますが、図鑑を見て「犬のかかとは、地面につかず高い位置にある(常につま先立ち)」ということを知って衝撃を受けました。

それからは、散歩中の犬を見る目が変わりました。「あ、あそこがかかとだ!」と観察するようになったのです。構造を一度理解してしまえば、もう「着ぐるみ」になることはありません。皆さんも、街中のワンちゃんを観察して、足の曲がり方を見てみてくださいね。

 

描く時間がない時に!おしゃれで使える犬イラスト素材サイト5選

「自分で描こうと思ったけど、やっぱり難しい…」「年賀状やチラシのために、今すぐ高品質なイラストが必要」という場合もあるでしょう。そんな時は、プロが作成したフリー素材や有料素材を賢く活用するのも一つの手です。

ここでは、現役デザイナーも御用達の、犬のイラストが豊富で使いやすい素材サイトを厳選して紹介します。(※各サイトの利用規約は変更される場合があるため、必ずご自身で最新のライセンスをご確認ください)

【無料】イラストAC (ac-illust)

特徴: 日本最大級のフリー素材サイト。日本人クリエイターが多く投稿しているため、日本の生活様式に合ったイラスト(年賀状、散歩マナー、日本犬など)が見つかりやすいのが特徴です。

  • おすすめ用途: 町内会のチラシ、学校のプリント、個人のブログ
  • 注意点: 無料会員は1日の検索回数やダウンロード数に制限があります。

【無料・海外】Freepik

特徴: 世界的に有名な素材サイト。海外風のスタイリッシュで洗練されたデザインが豊富です。ベクターデータ(拡大しても荒れない形式)も多く、プロのデザイナーもよく利用しています。

  • おすすめ用途: おしゃれなWebバナー、イベントのポスター、ポストカード
  • 注意点: 無料利用の場合は「出典の明記(クレジット表記)」が必要なケースが多いため、規約をよく確認しましょう。

【有料】iStock / Shutterstock

特徴: 世界最高峰のストックフォトサービス。圧倒的なクオリティと枚数を誇ります。ビジネスや広告で使用する場合、権利関係がクリアになっているため安心して利用できます。

  • おすすめ用途: 企業の広告、商品パッケージ、パンフレット
  • ポイント: 1点から購入できるプランや、定額制プランなどがあります。

【商用可】Loose Drawing / ちょうどいいイラスト

特徴: その名の通り「ちょうどいい」、シンプルで癖のない線画イラストが手に入ります。白黒や単色のイラストが多く、どんなデザインにも馴染みやすいのが魅力です。

  • おすすめ用途: プレゼン資料、ビジネスブログの挿絵、シンプルなアイコン
  • ポイント: 会員登録不要でサクッとダウンロードできる手軽さが人気です。
【早見表】犬イラスト素材サイト比較
サイト名 料金 商用利用 会員登録 テイストの特徴
イラストAC 無料(有料プラン有) 必要 親しみやすい、種類が豊富、日本風
Freepik 無料(有料プラン有) 可(要出典) 必要 海外風、おしゃれ、高品質
iStock / Shutterstock 有料 必要 プロ品質、ビジネス向け、圧倒的数
Loose Drawing 無料 不要 シンプル、ゆるい、線画

 

まとめ:愛犬のイラストは「愛情」が一番のスパイス!

ここまで、プロの視点から犬のイラストの描き方や観察のコツ、素材サイトの活用法について解説してきました。最後に、今回の記事の要点を振り返りましょう。

記事の要点チェックリスト

  • [ ] 複雑な骨格は忘れる: まずは「丸・三角・四角」などの単純図形でアタリを取ることから始めましょう。
  • [ ] マズルを意識する: 鼻先の出っ張りを描くことで、猫やクマにならず「犬らしい」顔になります。
  • [ ] 犬種ごとの特徴を誇張する: トイプードルは「点と曲線」、柴犬は「直線と厚み」など、毛質に合わせてタッチを変えましょう。
  • [ ] 関節は「くの字」: 後ろ足はつま先立ちの状態であることを意識すると、棒立ちを回避できます。
  • [ ] 無理はしない: どうしても描けない時や急ぎの時は、良質な素材サイトを活用するのも賢い選択です。

イラスト上達の近道は、何よりも「描くことを楽しむこと」です。そして、誰よりもその子のことを愛している飼い主さんだからこそ描ける表情があります。多少線が歪んでいても、バランスが崩れていても、そこに込められた「かわいい!」という想いは必ず絵に表れます。それが、写真にはないイラストだけの「味」になります。

今日から、愛犬を撫でるときに「耳はここから生えているな」「鼻は意外と大きいな」と、少しだけ観察者の目で見てみてください。その気づきが、あなたのイラストを劇的に進化させるはずです。ぜひ、あなただけのタッチで、世界に一匹だけの愛犬を描いてみてくださいね。

▼[現役イラストレーターからの最後のアドバイス]

現役イラストレーターのアドバイス
「最初は上手く描けなくても大丈夫です。私も何百枚と描いてきましたが、今でも『あ、今日は上手くいかないな』と思う日はあります。でも、愛犬の写真をじっくり観察して、『ここが可愛いな』『この角度が好きだな』と思いながら線を引く時間は、とても幸せで豊かなものです。
上手く描こうとするのではなく、その子の可愛さを再発見するつもりでペンを握ってみてください。歪んでいても、それが『味』になります。ぜひ、あなただけのタッチで愛犬を描いてみてくださいね。」

この記事を書いた人

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