ドラゴンズドグマ2で魔導書の2冊目は入手可能？使用のデメリットは？

ドラゴンに心臓を奪われた「覚者」として、広大なファンタジー世界を冒険する『ドラゴンズドグマ2』は、従者「ポーン」を引き連れ、戦闘やクエストをこなしていく自由度の高さが魅力の作品です。

各地で発生するクエストは、クリア条件として魔導書など特定のアイテムが必要なものもありますが、入手場所が限られていて複数のクエストで必要になるので、2冊目が欲しいアイテムですよね。

いったい魔導書の2冊目はどのようにして手に入れるのでしょうか？

本記事では『ドラゴンズドグマ2』で、魔導書の2冊目が入手可能か解説します。

ドラゴンズドグマ2で魔導書の2冊目は入手可能？

まずは、魔導書の2冊目が入手可能かについて解説しましょう。

結論から言いますと、以下3種の魔導書は2冊手に入ることが判明しています。

それぞれ入手場所を詳しく見てみましょう。

棄書「聳えよ、大地」

「聳えよ、大地」は会話イベントと「分捕り」で2冊手に入ります。

ヴァルデマルはクエスト「法務官保護」でも会う必要があるので、クエストを同時進行しておいた方が効率的ですよ。

忌書「亡国への弔鐘」

「亡国への弔鐘」は2か所、入手できる場所があります。

1つは滝裏の洞窟2Fの宝箱に入っていますが、ワイトが出現するので注意しましょう。

さらに関所宿場町の北にある古戦場跡でも1冊入手可能ですが、こちらはクエスト「鎮魂の鐘」とあわせて進めることをおすすめします。

掏書「荒雪よ、吼えろ」

「荒雪よ、吼えろ」は宝箱で1冊、交換で1冊それぞれ手に入れられます。

1冊は「亡国への弔鐘」と同じく、滝裏の洞窟2Fの宝箱の中身です。

もう1冊は名無し村のウェズリーに、庇書「霹靂の炸盾」を渡すことで入手可能。

ウェズリーに渡す「霹靂の炸盾」は、後述する「贋作」でも問題ないので、事前に「贋作」を用意しておきましょう。

なお、基書「光あれ」と庇書「霹靂の炸盾」は、それぞれ1冊ずつしか入手場所が判明していません。

今後2冊目を持ったNPCが明らかになるかもしれませんので、SNS等で情報をチェックしてみましょう。

続いては、魔導書を売ってしまった場合どうなるのかについて解説します。

魔導書は売ったらどうなる？

クエストに必要な魔導書は売ることもできるので、使い捨ての使用方法もあります。

2冊目もしくは贋作を作っていない場合は、クエストを完遂できなくなるようですので注意しましょう。

前項で解説した、2冊入手できるものに関しては2冊目を取りに行き、贋作を作っておくと安心です。

贋作は、関所宿場町西のイブラヒム逸品屋で依頼できますよ。

1冊6,000Gと高額ですが、クエスト「魔術師の信条」と「憧れを手に」でそれぞれ納品が必要ですので必ず贋作を作っておきましょう。

クエスト進行に必要なアイテムは忘れないように持っておきたいですね。

魔導書が入手できなくなるデメリット

魔導書をうっかり売ってしまった場合、どのようなデメリットがあるのでしょうか？

前項で述べた通り、魔導書は贋作を作ることもできます。

しかしクエスト「憧れを手に」では本物の魔導書を渡さないと、報酬のマスタースキル習得アイテムがもらえません。

本物の魔導書を持っていなければ報酬が減るので注意しましょう。

もう一方のクエスト「魔術師の信条」は贋作でも問題ありませんので、クエスト進行時にどちらを渡すかチェックが必要ですね。

入手場所が限られた貴重なアイテムですので、クエストのクリア条件をしっかり把握しておきましょう。

ドラゴンズドグマ2で魔導書の2冊目は入手可能かのまとめ

今回は『ドラゴンズドグマ2』で魔導書の2冊目を入手できるのか紹介しました。

ポイントをまとめますと以下の通りです。

本作は広大な世界で、たくさんのクエストが発生します。

なかにはクリア条件に入手困難なアイテムも指定されているなど、難易度の高いものも。

魔導書など必要なアイテムを手に入れたら、忘れないうちにクエストを完了させておきましょう。

ぜひ本記事を参考に、クエストに挑戦してみてください。