大人気原作、ドラゴンボールのアプリゲームであるドラゴンボールレジェンズですが、どうやらサービス終了の噂もあるようです。
指一本で楽しむことが出来る簡単操作や、3Dグラフィックとフルボイスで彩られるドラゴンボールの世界を体感できるのがウリの本作。
ファンならとても嬉しい内容となっているのですが、何故そのような噂が出るに至ったのでしょうか?
今回はドラゴンボールレジェンズはサービス終了するのかについて調査していこうと思いますので、気になる方は是非ご覧ください!
ドラゴンボールレジェンズはサービス終了する?
まずドラゴンボールレジェンズがサービス終了してしまうのかについてですが、記事作成時点では公式からサービス終了のお知らせはありませんでした。
しかし調査を進めていくと、SNS上ではゲームの不具合やガチャの確率についてなど多くの不満の声も挙がってきていることが分かります。
そういった不満に加えてユーザー数の減少、売り上げの低下などがあり、それらの理由からサービスが終了してしまうのではないかという噂が立ってしまったのかもしれませんね。
次は売り上げについて詳しく見ていきたいと思います!
ドラゴンボールレジェンドの売り上げ
2020年から直近までのドラゴンボールレジェンズの売り上げ予測値を表にまとめたものが以下になります。
年 | 売上金額 | 売り上げ比較 |
2024年(記事作成時点) | 約49億2000万 | 約34.98%減少 |
2023年 | 約66億4100万 | 18.81%減少 |
2022年 | 約78億9000万 | 約30.19%増加 |
2021年 | 約55億800万 | 約8.75%減少 |
2020年 | 約59億9000万 |
これを見ると2022年をピークに年々売り上げが減少している傾向にあるものの、サービスが終了してしまうほどではないかと思われますね。
更に日本では同社から配信されているドラゴンボールZドッカンバトルの方が収益、ユーザー数共に多いですが、海外ではレジェンズが日本よりも3%ほど収益が上回っています。
このように海外からの人気もあるためサービスが終了する可能性は少ないのではないでしょうか?
売り上げが減少しているという事は同時にユーザー数が減ってきている可能性もありますよね。
そこで次に引退者は多いのかについてもみていきましょう。
引退者は多い?
引退者はどのくらいいるのかを確認するためにアクティブユーザーの推移を以下の表にまとめました。
年 | 最高アクティブユーザー数(万人) | 増減率 |
2023 | 1052 | 約12.92%減少 |
2022 | 1208 | 約19.83%減少 |
2021 | 1507 | 約8.02%増加 |
2020 | 1395 |
この表を見ると予想アクティブユーザー数のピークである2021年は1507万人であったにも関わらず、2023年には1052万人にまで減少、同年10月には859万人まで減少していることがわかりますね。
これを見る限り確かに引退されている方も多いかと思われます。
ですがSNSでレジェンズを検索してみると、今でも活発にギルドメンバーの募集や、動画配信、プレイの様子を呟く方が多くみられました。
一方でイベントが難しかったり、キャラが当たらない、ゲームバランスの不満などからクソゲー、サービス終了でいい!と言った声もあるようです。
こういった賛否両論の声はソーシャルゲームの性質上どうしても仕方がないことなのかもしれませんね。
ですがドラゴンボールレジェンズは2024年に6周年を迎え、周年キャラの実装や特別生配信が配信されるようです。
運営はこれからも新コンテンツの追加、機能の改修に力を入れていくと明言しており、7周年以降に向けた超大型アップデートも企画しているとのことなので、更なる盛り上がりが予想されるものだと思います!
まとめ
今回はドラゴンボールレジェンズはサービス終了するのか?について調査していきました。
結果は以下の通りになります。
リリースから長くなってしまうとゲーム内容のマンネリやゲーム内のインフレに伴い引退者が出てしまうのも仕方がないかと思います。
とは言え、ドラゴンボール自体が世界中から人気のあるコンテンツですし、運営も前向きな姿勢をみせてくれているので、これからもっと盛り上がってくれると嬉しいですね。
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