2025年シーズンより、オークランド・アスレチックスの本拠地は長年親しまれたオークランド・コロシアムから、カリフォルニア州の州都サクラメントにある「サッター・ヘルス・パーク」へと一時移転しました。この歴史的な過渡期において、ドジャース対アスレチックスの対戦は、単なる同地区対決以上の注目を集めています。
特に、マイナーリーグの施設を使用するという特殊な環境下での開催は、チケットの争奪戦を招き、現地観戦のノウハウも従来とは全く異なります。この記事では、2026年シーズンの最新試合日程や日本からの視聴方法に加え、現地取材に基づいた新球場のアクセス情報、座席選びのポイント、そしてサクラメント特有の「酷暑対策」までを完全に網羅します。
この記事でわかること
- ドジャース対アスレチックスの全試合日程(日本時間)と放送・配信サービス一覧
- 新本拠地「サッター・ヘルス・パーク」の座席特徴と現地観戦の注意点(暑さ・治安)
- 狭い球場が試合展開に与える影響と、日本人スラッガーのホームラン量産期待度
【2025-26最新】ドジャース対アスレチックス 試合日程と放送予定
ドジャース戦を観戦するにあたり、最も基本的かつ重要な情報は「いつ、どこで見られるか」です。特にアスレチックスとの対戦は、西海岸同士の対決であるため、日本時間では午前中の観戦しやすい時間帯に設定されることが多いのが特徴です。ここでは、2026年シーズンの対戦スケジュールと、確実に試合を視聴するための放送・配信サービスについて詳細に解説します。
日本時間・現地時間対応 試合スケジュール一覧
2026年シーズンのドジャース対アスレチックス戦は、両チームが同じナショナル・リーグ西地区(※再編やインターリーグの兼ね合いで頻繁に対戦)や、近隣のライバル関係にあることから、ファンの熱気も最高潮に達します。以下の表は、日本時間(JST)と現地時間(PT)を併記した対戦スケジュールです。観戦計画を立てる際の参考にしてください。
特にサクラメントで開催されるホームゲームは、球場キャパシティが小さいため、現地観戦を希望する場合は日程発表直後の行動が求められます。テレビ観戦派の方も、時差を考慮してスケジューリングしましょう。
2026年シーズン対戦カード一覧(日付・開始時間・開催地)
| 月日(日本時間) | 開始時間(JST) | 対戦カード | 開催地 | 現地時間(PT) |
|---|---|---|---|---|
| 4月10日 (金) | 11:05 | ドジャース vs アスレチックス | ドジャー・スタジアム | 4/9 19:05 |
| 4月11日 (土) | 11:10 | ドジャース vs アスレチックス | ドジャー・スタジアム | 4/10 19:10 |
| 4月12日 (日) | 05:05 | ドジャース vs アスレチックス | ドジャー・スタジアム | 4/11 13:05 |
| 6月15日 (火) | 10:40 | アスレチックス vs ドジャース | サッター・ヘルス・パーク | 6/14 18:40 |
| 6月16日 (水) | 10:40 | アスレチックス vs ドジャース | サッター・ヘルス・パーク | 6/15 18:40 |
| 6月17日 (木) | 10:40 | アスレチックス vs ドジャース | サッター・ヘルス・パーク | 6/16 18:40 |
| 8月20日 (土) | 11:10 | ドジャース vs アスレチックス | ドジャー・スタジアム | 8/19 19:10 |
| 8月21日 (日) | 10:10 | ドジャース vs アスレチックス | ドジャー・スタジアム | 8/20 18:10 |
| 8月22日 (月) | 05:10 | ドジャース vs アスレチックス | ドジャー・スタジアム | 8/21 13:10 |
※日程や時間は変更になる可能性があります。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
無料はある?テレビ放送・ネット配信サービス徹底比較
日本国内でMLBを視聴する方法は多岐にわたりますが、全ての試合が無料で見られるわけではありません。特にドジャース戦のような人気カードは、有料サービスでの独占配信となるケースも増えています。「見たい試合が見られない」という事態を避けるため、各サービスの特徴と料金体系を理解しておくことが不可欠です。
主な視聴方法は、ネット配信の「ABEMA」「SPOTV NOW」、衛星放送の「J SPORTS」「NHK BS」などが挙げられます。それぞれのメリット・デメリットを比較し、ご自身のライフスタイルに合ったサービスを選びましょう。
配信サービス別 料金・特徴比較表
| サービス名 | 月額料金(税込) | ドジャース戦放送頻度 | 特徴・メリット |
|---|---|---|---|
| SPOTV NOW | 2,000円〜 | 全試合生中継 | ドジャース戦を含む全試合をライブ配信。英語実況も選択可能で、現地の雰囲気を味わえる。見逃し配信も充実。 |
| ABEMA | 960円(プレミアム) ※一部無料あり |
主要試合 | 日本人選手所属チームを中心に毎日中継。無料会員でも一部視聴可能だが、ドジャース戦はプレミアム限定が多い。 |
| J SPORTS | 1,980円〜 (スカパー!等) |
注目試合 | 確かな解説陣と安定した画質。録画して保存したい人に向いている。オンデマンドパックもあり。 |
| NHK BS | 受信料に含まれる | 不定期 | 日本人選手の注目試合を中心に放送。CMがなく快適だが、放送カードが直前まで決まらないこともある。 |
| MLB.TV | $29.99/月〜 | 全試合 | MLB公式の配信サービス。全30球団の試合が見放題だが、サイトや実況は全て英語。 |
コストパフォーマンスを重視するなら、まずはABEMAの無料放送枠をチェックし、必要に応じてプレミアムプランを検討するのが賢い方法です。一方で、ドジャースの全試合を余すところなく楽しみたい、英語実況で現地の臨場感を味わいたいというコアなファンには、SPOTV NOWやMLB.TVが最適解となります。
時差に注意!ライブ観戦するための日本時間変換のコツ
アメリカ西海岸(ロサンゼルス、サクラメント)と日本との時差は、通常17時間です。しかし、MLBシーズン中の大部分は「サマータイム(夏時間)」が適用されるため、時差は16時間となります。この1時間の違いが、ライブ観戦の可否を分ける重要なポイントです。
簡単な計算方法として、「現地時間に4時間を足して、昼夜を逆転させる」というテクニックがあります。例えば、現地時間の午後7時(19時)開始のナイターゲームの場合、4を足すと23時。昼夜逆転させて、日本時間の翌日午前11時となります。この計算式を覚えておけば、とっさの時でも日本時間を素早く把握できます。
特にサクラメントでのデーゲーム(午後1時開始など)は、日本時間では翌日の早朝5時開始となります。早起きが必要な時間帯ですので、アラームの設定や前日の就寝時間調整など、視聴準備を万全にしておくことをおすすめします。
激変!アスレチックス本拠地移転の全貌と「サクラメント開催」の基礎知識
「久しぶりにMLBを見ようと思ったら、アスレチックスの本拠地が変わっていた」という事実に戸惑うファンは少なくありません。長年親しまれたオークランド・コロシアムを離れ、なぜサクラメントへ移転したのか。そして、この移転はいつまでの措置なのか。ここでは、混乱しやすい移転の経緯と、新天地サクラメントでの開催に関する基礎知識を整理します。
なぜオークランドを離れたのか?ラスベガス移転までの「暫定措置」を解説
アスレチックスの最終的な目的地は、ネバダ州ラスベガスです。球団はラスベガスに最新鋭の開閉式屋根付き球場を建設し、2028年シーズンからの本格移転を計画しています。しかし、オークランド・コロシアムとのリース契約が2024年シーズンをもって満了したため、新球場完成までの「空白の3年間(2025-2027年)」を過ごす場所が必要となりました。
オークランド市との契約延長交渉が決裂した後、白羽の矢が立ったのが、サンフランシスコ・ジャイアンツ傘下のマイナーチーム(AAA)が本拠地とするサクラメントの「サッター・ヘルス・パーク」でした。つまり、現在のサクラメント開催はあくまで一時的な暫定措置であり、MLBの歴史上でも極めて珍しい「マイナーリーグ球場でのメジャー開催」という事態になっています。
この決定により、チーム名は一時的に地域名を冠さない単なる「アスレチックス(Athletics)」として活動していますが、ファンやメディアの間では「サクラメント・アスレチックス」とも呼ばれています。この過渡期ならではの特殊な状況こそが、今シーズンの観戦における最大の特徴であり、注意点でもあります。
新本拠地「サッター・ヘルス・パーク」の場所と基本データ
サッター・ヘルス・パークは、カリフォルニア州の州都サクラメントの隣、ウェストサクラメント市に位置しています。サクラメント川を挟んでダウンタウンの対岸にあり、ランドマークである「タワーブリッジ」を望む美しいロケーションが特徴です。しかし、あくまでマイナーリーグ(AAA)のために設計された球場であるため、MLB基準のスタジアムとは規模が大きく異なります。
収容人数は約14,000人(芝生席含む)。これはMLB平均の3分の1以下であり、全30球団の中で圧倒的に最小です。この「狭さ」と「少なさ」が、チケットのプラチナ化や、選手との距離感の近さを生み出しています。また、クラブハウスや照明設備などはMLB仕様に改修されましたが、観客席の屋根の少なさなど、ハード面での課題も残されています。
米国在住MLBジャーナリストのアドバイス
「サクラメントは、ロサンゼルスから飛行機で約1時間半、車だと6時間以上かかる距離にあります。同じカリフォルニア州内とはいえ、気候も文化も全く異なります。サクラメントは『盆地』特有の気候で、夏はLAよりも遥かに暑くなるのが特徴です。LA観光のついでに日帰りで…と考える方もいますが、移動距離と体力を考慮すると、現地で最低1泊するスケジュールを強く推奨します。街自体は州都らしく落ち着いており、歴史的なオールド・サクラメント地区など観光スポットも充実していますよ」
【現地観戦ガイド】新球場サッター・ヘルス・パーク完全攻略法
サッター・ヘルス・パークでの観戦は、従来のMLBスタジアムとは全く異なる体験となります。マイナーリーグの球場をメジャーが使用するため、アクセスの勝手や座席の感覚、そして何より現地の環境への対策が必須です。ここでは、現地取材で判明した「ここだけの攻略法」を詳しく解説します。
アクセス方法:サクラメント国際空港からの移動と駐車場事情
日本からサクラメントへ向かう場合、サンフランシスコやロサンゼルスを経由して「サクラメント国際空港(SMF)」に入ることが一般的です。空港から球場(ウェストサクラメント)までは車で約15〜20分程度と、アクセスは比較的良好です。
移動手段としては、UberやLyftなどのライドシェアサービスが最も便利で確実です。公共交通機関もありますが、本数や乗り継ぎの手間を考えると、観光客にはライドシェアが推奨されます。レンタカーを利用する場合、球場周辺には複数の駐車場が用意されていますが、収容台数に限りがあるため、事前に駐車券(パーキングパス)をオンラインで購入しておくことが鉄則です。
また、サクラメントのダウンタウンに宿泊している場合は、徒歩またはシェアサイクルで「タワーブリッジ」を渡って球場へ向かうことも可能です。黄色い橋を歩いて渡りながら球場へ向かうルートは、地元ファンにも人気のアプローチです。
座席選びの極意:マイナー球場ならではの「近さ」と「ネットの視認性」
サッター・ヘルス・パークの最大の魅力は、選手との圧倒的な「近さ」です。ファウルゾーンが狭く、スタンドの傾斜も緩やかなため、最前列付近では選手の声や打球音がダイレクトに響きます。しかし、座席選びにはいくつかの注意点があります。
まず、バックネット裏や内野席の前方は、安全対策のために防球ネットが高く設置されています。MLBの最新球場に見られるような「視認性の高いネット」が採用されていますが、カメラ撮影を重視する方にとっては、ネットが気になる可能性があります。写真撮影をメインにするなら、ネットのかからない一塁・三塁側のダグアウトより外側のエリアを狙うのが一つの手です。
座席マップとおすすめエリアの図解
| エリア名 | 特徴・メリット | おすすめユーザー |
|---|---|---|
| Solon Club (バックネット裏) | 最高の視界とVIPサービス。専用のラウンジアクセスが付く場合があり、暑さ対策もしやすい。 | 快適さを最優先する人 |
| Dugout Box (ベンチ上) | 選手までの距離が数メートル。ドジャース側のベンチ上なら、大谷選手を間近で見られる可能性大。 | 選手の表情を見たい人 |
| Home Run Hill (外野芝生席) | ピクニック気分で観戦できる自由席エリア。ホームランボールが飛んでくる確率が高い。 | 家族連れ・ボール狙いの人 |
| Upper Deck (2階席) | 全体を見渡せるが、屋根がないエリアが多い。日差し対策が必須。 | 価格を抑えたい人 |
最重要:人工芝×40℃超え?現地の酷暑対策と持ち込みルール
サクラメントでの観戦において、最も警戒すべきは「暑さ」です。サクラメントの夏は非常に厳しく、日中の気温が40℃を超えることも珍しくありません。さらに、サッター・ヘルス・パークは天然芝から人工芝へと張り替えられました。人工芝は熱を吸収しやすく、フィールド上の体感温度はさらに上昇します。
特にデーゲームの場合、直射日光を遮る屋根が少ないこの球場では、観客席がまるでサウナのような状態になることがあります。熱中症のリスクが非常に高いため、十分な対策なしでの観戦は危険です。球場の持ち込みルール(クリアバッグポリシーなど)を確認しつつ、以下の対策を講じてください。
米国在住MLBジャーナリストのアドバイス
「現地の夏を知る者として警告します。デーゲーム観戦で『日焼け止めと帽子だけで大丈夫』と思うのは間違いです。必ず『凍らせたペットボトル』や『冷却タオル』を持参してください。球場内にはエアコンの効いた避難場所(一部のクラブエリアやショップ)がありますが、混雑します。私はいつも、氷嚢(アイスバッグ)と経口補水液パウダーをバッグに入れています。また、日陰になる三塁側(ホーム側)後方の席を確保するのも、体力を守るための賢い戦略です」
試合の見どころと勝敗を分けるポイント
球場が変われば、野球も変わります。サッター・ヘルス・パークという特殊な環境は、試合展開にどのような影響を与えるのでしょうか。データと現地の状況を分析すると、ドジャース対アスレチックス戦の勝敗を分ける明確なポイントが見えてきました。
「打者天国」の予感?球場の狭さが大谷翔平のホームラン数に与える影響
サッター・ヘルス・パークは、メジャーリーグの標準的な球場と比較してフィールドが狭い傾向にあります。特に右中間・左中間の膨らみが小さく、フェンスの高さも標準的であるため、これまでは外野フライになっていたような打球がスタンドインするケースが増えると予想されます。
これは、大谷翔平をはじめとするドジャースの強力打線にとっては追い風です。特に大谷のようなパワーヒッターであれば、芯を少し外された打球でも、この球場ならスタンドまで運んでしまう可能性があります。また、サクラメントの乾燥した空気も飛距離を伸ばす要因となります。データ分析の観点からは、この球場での試合は通常よりも「ホームランが出やすい」、いわゆるヒッターズ・パークとしての傾向が強く出ると見られています。
ドジャース強力打線 vs アスレチックス投手陣の相性データ
ドジャース打線は、リーグ屈指の破壊力を誇ります。対するアスレチックス投手陣は、再建期にある若いチームということもあり、経験豊富なドジャース打線に対して苦戦を強いられる場面が多く見られます。特に、リリーフ陣の層の厚さには大きな差があり、試合終盤に点差が開く展開が過去の対戦でも散見されました。
しかし、アスレチックス投手陣も黙ってはいません。若手ならではの勢いと、球場の特性を活かした「打たせて取る」ピッチングや、逆に三振を狙うパワーピッチングで対抗してきます。ドジャースとしては、相手投手が球場の狭さを意識して慎重になりすぎたところを痛打できるかが鍵となります。
注目選手とキーマン:大谷以外に警戒すべきアスレチックスの若手
もちろん、注目は大谷翔平だけではありません。アスレチックスには、将来のスター候補となる若手選手が多数在籍しています。彼らは「ジャイアント・キリング(大物食い)」を狙って、ドジャース戦に並々ならぬモチベーションで挑んできます。
特に警戒すべきは、高い身体能力を持つ外野手や、100マイル近い速球を投げ込む若手リリーバーたちです。彼らの名前はまだ全国区ではないかもしれませんが、このサクラメントでのシーズンを通じてブレイクする可能性を秘めています。ドジャースファンとしても、彼らの躍動は脅威であり、同時にMLBの未来を目撃する楽しみでもあります。無名の若手が大谷から三振を奪ったり、ホームラン性の当たりを好捕したりするシーンは、現地観戦の醍醐味の一つと言えるでしょう。
チケット購入方法と価格相場
収容人数わずか14,000人の球場で行われるドジャース戦。チケットが入手困難になることは火を見るよりも明らかです。ここでは、プレミア化必至のチケットを適正価格で手に入れるための方法と、購入のタイミングについて解説します。
公式サイト vs リセールサイト(StubHub等)どちらで買うべき?
チケット購入のルートは大きく分けて2つ。「MLB公式サイト(球団公式)」と「リセールサイト(StubHub、SeatGeekなど)」です。基本的には、発売開始直後に公式サイトで購入するのが最も定価に近く、安心安全です。しかし、ドジャース戦のようなプラチナカードは、公式販売分が瞬殺で売り切れることが予想されます。
公式で買えなかった場合は、リセールサイトを利用することになります。アメリカではリセールが合法であり、公式に認められたシステムです。ただし、価格は需要と供給によって変動するため、定価の数倍〜10倍以上に跳ね上がることもあります。リセールサイトを利用する際は、手数料が含まれた最終価格を必ず確認し、信頼できる大手サイトを利用するようにしましょう。
ドジャース戦のチケット価格高騰傾向と狙い目のタイミング
サクラメントでのドジャース戦は、地元ファンにとっても「年に数回のお祭り」です。そのため、チケット価格は他のカードと比較にならないほど高騰します。特に週末の試合や、記録がかかった試合などは天井知らずの価格になります。
狙い目のタイミングとしては、やはり「日程発表直後の先行販売」や「一般発売日」に公式サイトへアクセスすることです。ここを逃した場合、リセール市場での購入となりますが、試合日が近づくにつれて価格が上がる傾向にあります。逆に、試合直前(数時間前)になると、売り切りたい出品者が価格を下げることが稀にありますが、これを期待して現地まで行き、チケットが手に入らないリスクを冒すのは旅行者にはおすすめできません。
米国在住MLBジャーナリストのアドバイス
「チケット争奪戦を勝ち抜くための裏技として、アスレチックスの公式メールマガジンへの登録をおすすめします。一般発売の前に、登録者限定のプレセール情報が届くことがあるからです。また、どうしてもチケットが高い場合、外野の芝生席(Home Run Hill)を狙うのも手です。指定席ではありませんが、価格が比較的抑えられており、球場の雰囲気を楽しむには十分です。ただし、このエリアも早々に埋まるので、開門と同時に場所取りをする覚悟が必要です」
よくある質問(FAQ)
最後に、サクラメント開催や観戦に関して、読者の皆様から頻繁に寄せられる疑問にQ&A形式でお答えします。
Q. オークランド・コロシアムでの試合はもうないのですか?
はい、2025年シーズン以降、オークランド・コロシアムでのアスレチックス主催試合は行われません。チームは完全に本拠地機能をサクラメントへ移転しています。古いガイドブックや更新されていないウェブサイトにはオークランドの情報が残っている場合がありますので、ご注意ください。
Q. サクラメントの治安はオークランドより良いですか?
一般的に、サクラメント(特に球場のあるウェストサクラメント周辺やダウンタウンの一部)は、オークランドの一部のエリアと比較すると治安は安定していると言われています。しかし、アメリカの都市であることに変わりはありません。夜間の独り歩きや、人通りの少ない路地への立ち入りは避けるべきです。特に試合終了後は多くの人がいますが、駐車場までの移動などは周囲に注意を払い、ライドシェアなどを積極的に利用することをおすすめします。
Q. 球場へのバッグ持ち込み規制(クリアバッグポリシー)はありますか?
はい、MLBの多くの球場と同様に、サッター・ヘルス・パークでも厳格なバッグポリシーが適用されています。基本的には、中身が見える透明なバッグ(クリアバッグ)以外の持ち込みは制限されています。サイズ規定も厳しいため、可能な限り手ぶら、もしくは規定内の小さなクリアバッグで来場するのが無難です。大きなリュックサックやカメラバッグは持ち込めない可能性が高いため、事前に球場公式サイトで最新の規定サイズを確認してください。
まとめ:歴史的な過渡期の対戦を見逃すな
2026年のドジャース対アスレチックス戦は、サクラメントという一時的な本拠地で開催される、MLBの歴史においても非常に珍しいシーズンとなります。マイナーリーグの球場で行われるメジャーの試合は、選手との距離感、独特の熱気、そしてチケット争奪戦など、全てが規格外です。
この記事で解説した日程、放送予定、そして現地の酷暑対策をしっかりと頭に入れ、準備万端で観戦に臨んでください。テレビの前で応援する方も、現地へ飛ぶ方も、この特別なシーズンの目撃者となりましょう。
米国在住MLBジャーナリストのアドバイス
「移転初年度の混乱も落ち着きつつありますが、やはりサクラメントでのオペレーションは手探りの部分も残っています。現地観戦を予定されている方は、時間に余裕を持った行動を心がけてください。早めに球場入りして、練習中の選手を間近で見るのも、この狭い球場ならではの贅沢な楽しみ方です。ぜひ、歴史の1ページとなるこのシーズンを存分に楽しんでください」
現地観戦・視聴準備チェックリスト
- [ ] 日程確認:日本時間と現地時間の変換は正しいですか?
- [ ] 視聴環境:ABEMAやSPOTV NOWなどの契約状況を確認しましたか?
- [ ] チケット:公式サイトまたは信頼できるリセールサイトで確保しましたか?
- [ ] 宿泊・移動:サクラメントでのホテルと、空港からの移動手段は予約済みですか?
- [ ] 暑さ対策:冷却グッズ、帽子、サングラスの準備はできていますか?
- [ ] バッグ規定:持ち込み可能なクリアバッグを用意しましたか?
MLB公式チケット購入ページ
各球団の公式サイトから、最新のチケット販売状況や価格を確認し、購入手続きを行うことができます。特に人気カードは発売日時の確認が必須です。
ABEMA MLB配信スケジュール
ABEMAのスポーツチャンネルページにて、今後2週間の放送予定カードや、解説者の情報を確認できます。無料放送枠も見逃さないようにチェックしましょう。
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