あなたは今、ランク戦での「理不尽なマッチング」や「上がらないLP」に悩んでいませんか?「勝率50%なのにLPが減る」「味方が弱すぎて試合にならない」といった現象は、Riot Games公式が隠しているある数値が原因かもしれません。
その数値こそが「MMR(内部レート)」です。そして、この禁断の数値を可視化し、あなたのランク生活を一変させる可能性を秘めたツールが「DeepLoL(ディープロル)」です。
本記事では、長年MOBAの戦術データを分析してきた私が、DeepLoLを活用してランクを効率的に上げるための全ノウハウを公開します。単なる使い方の解説にとどまらず、データに基づいた「ドッジ判断」や「メタ分析」まで、明日から使える実践的な戦術を網羅しました。
結論から申し上げますと、DeepLoLは、Riot公式が隠している「MMR(内部レート)」を可視化できる希少なツールであり、動作の軽さとマルチサーチの利便性においてOP.GGを凌駕します。今のランクで停滞しているなら、自身の適正レートを把握し、危険なマッチングを事前に回避することが昇格への近道です。
この記事でわかること
- DeepLoLを使って自分の正確なMMR(内部レート)を確認する手順
- 「味方ガチャ」に負けない!マルチサーチを使ったドッジ(試合回避)の判断基準
- 動作の軽さは本当?OP.GGやU.GGとの機能・速度・データ精度徹底比較
それでは、あなたのサモナーライフをデータで武装するための講義を始めましょう。
DeepLoL(ディープロル)とは?ランク勢がこぞって乗り換える3つの理由
League of Legends(LoL)のプレイヤーにとって、戦績サイトはもはやゲームの一部と言っても過言ではありません。長らく「OP.GG」が覇権を握ってきましたが、近年、特に高レート帯や効率を重視するプレイヤーの間で急速にシェアを伸ばしているのが「DeepLoL」です。
なぜ今、多くのプレイヤーが使い慣れたサイトからDeepLoLへ乗り換えているのでしょうか。その背景には、LoLというゲーム自体のクライアント動作の重さや、ランクシステムの不透明さに対するプレイヤーの不満があります。DeepLoLは、これらの「痒い所に手が届く」設計思想で作られており、単なる戦績確認ツールを超えた「ランク攻略ツール」としての地位を確立しつつあります。
ここでは、DeepLoLが持つ特異な価値と、他のサイトにはない決定的な強みについて、データアナリストの視点から3つのポイントに絞って解説します。
MOBA戦術データアナリストのアドバイス
「『データ』を見ることは、決してズルではありません。LoLは情報戦です。相手の得意チャンプを知っているか、味方の調子を把握しているか、そして自分自身の立ち位置を客観視できているか。これらを数値化して突きつけてくれるのがDeepLoLです。感覚だけでプレイして『運が悪かった』と嘆くのは今日で終わりにしましょう。データを見る習慣こそが、ランク上昇への最短ルートなのです。」
公式が隠す「MMR(内部レート)」を数値化できる唯一級のサイト
DeepLoL最大の特徴にして、多くのプレイヤーがこのサイトを訪れる最大の動機が「MMR(Match Making Rating)」の確認機能です。LoLのランクシステムにおいて、目に見える「ランク(ゴールド、プラチナなど)」と、システム内部で管理されている「実力数値(MMR)」は異なります。
Riot Gamesは現在、このMMRをプレイヤーに公開していません。そのため、プレイヤーは「なぜ勝ってもLPが少ししか増えないのか」「なぜ負けると大量にLPが減るのか」という疑問に対する明確な答えを持てずにいます。これがランク戦におけるストレスの大きな要因となっています。
DeepLoLは、膨大な対戦データと独自のアルゴリズムを用いることで、この隠されたMMRを推定し、数値として表示することに成功しています。もちろん公式データそのものではありませんが、その精度の高さはコミュニティ内でも定評があります。自分のMMRを知ることは、現在のランクが適正か、それとももっと上に行けるポテンシャルがあるのかを客観的に判断する材料となります。
他の主要な戦績サイトでは、このMMR表示機能が削除されたり、非常に曖昧な表現にとどまっていたりすることが多い中で、DeepLoLは明確に数値(例:1850 MMR)と、その数値がどのランク帯に相当するか(例:プラチナ 4 平均)を提示してくれます。これが、現状を打破したいと願うプレイヤーにとって代えがたい価値となっているのです。
ピック画面でも重くない!圧倒的な「動作の軽さ」と「シンプルさ」
LoLのチャンピオン選択画面(ピック画面)は、時間との戦いです。わずか数十秒の間に、味方の構成を見極め、自分のチャンピオンを選び、ルーンを調整し、サモナースペルを確認しなければなりません。この緊迫した状況下で、戦績サイトが重くて開かない、あるいは広告動画が再生されてブラウザが固まるといったトラブルは致命的です。
OP.GGなどの多機能サイトは、リッチな情報量と引き換えに、ページの読み込み速度が低下する傾向にあります。特にスペックの低いPCや、クライアントとブラウザを同時に立ち上げている環境では、この「重さ」が大きなストレスとなります。
対してDeepLoLは、驚くほど軽量に設計されています。UI(ユーザーインターフェース)は極限までシンプル化されており、必要な情報だけが瞬時に表示されます。派手なアニメーションや過剰な広告表示を抑えることで、サーバーへの負荷とブラウザの描画負荷を最小限に抑えているのです。
「ピック画面で味方の戦績を検索しようとしたが、サイトが表示される前に試合が始まってしまった」という経験がある方にとって、DeepLoLの爆速なレスポンスは感動的ですらあるでしょう。この「軽さ」は、特に低スペックPCを使用しているプレイヤーや、瞬時の判断が求められる高レート帯のプレイヤーから熱烈に支持されています。
AI解析による「勝率予測」と「トロール検知」の精度
DeepLoLのもう一つの注目機能は、AI(人工知能)を活用した高度なデータ解析です。単に過去の戦績を羅列するだけでなく、そのデータに基づいて「この試合の勝率はどれくらいか」「このプレイヤーは危険か」という予測を提供してくれます。
特に「勝率予測」機能は、両チームのプレイヤーの過去のパフォーマンス、使用チャンピオンの熟練度、最近の勝率などを総合的に分析し、試合開始前にどちらが有利かをパーセンテージで示します。これは、試合前の心構えや、場合によってはドッジ(試合回避)の判断材料として非常に有用です。
また、いわゆる「トロール(意図的な敗北行為や極端に下手なプレイ)」の検知能力にも優れています。特定のプレイヤーが、普段とは異なるロールでプレイしている場合や、極端に勝率の低いチャンピオンをピックした場合、DeepLoLはそれをリスク要因として警告します。
データアナリストの視点から見ても、このAI解析は非常に理にかなっています。LoLは5対5のチームゲームですが、たった一人の不調やトロールが試合全体を壊すことが頻繁に起こります。DeepLoLは、そのような「地雷」を事前に察知するためのレーダーのような役割を果たしてくれるのです。これにより、プレイヤーは無駄な敗北を避け、質の高い試合に集中することが可能になります。
禁断の数値「MMR(内部レート)」をDeepLoLで正確に把握する方法
多くのプレイヤーがDeepLoLを訪れる最大の目的、それが「MMR(内部レート)」の確認です。しかし、ただ数字を見るだけでは意味がありません。その数値が何を意味し、あなたのランク活動にどう影響するのかを正しく理解する必要があります。
このセクションでは、MMRという概念の核心に迫りつつ、DeepLoLを使って実際に自分のMMRを確認する手順、そして表示された数値の分析方法について、どこよりも詳しく解説します。ここを理解すれば、ランク戦におけるLPの増減に一喜一憂することがなくなり、長期的な視点でランクを上げるマインドセットが手に入ります。
なぜMMRを知る必要があるのか?LP増減量との関係性
「勝ったら+15LP、負けたら-25LP。これじゃ勝率50%でもランクが落ちていく!」
このような理不尽な状況に陥ったことはありませんか?この現象の正体こそが、あなたのランク表示とMMRの乖離です。
LoLのランクシステムは、表面上の「ランク(ティアとディビジョン)」と、裏側の「MMR」の二重構造になっています。システムは常に、あなたのランクをMMRに近づけようと補正をかけます。
- MMR > 現在のランク: システムは「あなたはもっと上のランクにいるべきだ」と判断し、勝った時のLPを多く、負けた時のLP減少を少なくします。
- MMR < 現在のランク: システムは「あなたの実力は現在のランクに見合っていない(低すぎる)」と判断し、勝った時のLPを少なく、負けた時のLP減少を多くして、適正ランクまで落とそうとします。
- MMR = 現在のランク: LPの増減はほぼ均等(例:+20 / -20)になります。
Chart here|MMRとLP増減の相関図
(※ここではテキストで概念図を説明します)
[適正状態] MMR:プラチナ4 ⇔ ランク:プラチナ4 ⇒ LP変動: +22 / -22
[高評価] MMR:エメラルド2 ⇔ ランク:プラチナ4 ⇒ LP変動: +30 / -10 (飛び級の可能性あり)
[低評価] MMR:ゴールド1 ⇔ ランク:プラチナ4 ⇒ LP変動: +15 / -28 (降格危機)
つまり、MMRを知ることは、自分がシステムから「どう評価されているか」を知ることと同義です。もしLPが上がりにくいと感じているなら、まずはDeepLoLでMMRを確認し、自分の内部レートが現在のランクより低い状態になっていないかをチェックする必要があります。
【画像付き】DeepLoLで自分のMMRを確認する3ステップ
それでは実際に、DeepLoLを使ってMMRを確認する手順を解説します。PCでもスマホでも基本操作は同じです。非常に簡単ですので、今すぐ試してみてください。
ステップ1:DeepLoL公式サイトへアクセスする
ブラウザのアドレスバーに「deeplol.gg」と入力するか、検索エンジンで「DeepLoL」と検索して公式サイトへアクセスします。トップページは非常にシンプルで、中央に大きな検索バーがあります。
ステップ2:サモナーネームとタグを入力する
検索バーに、自分の「サモナーネーム(Riot ID)」と「タグ(#JP1など)」を入力します。以前はサモナーネームだけで検索できましたが、Riot IDの仕様変更により、タグの入力も必須となっている場合が多いので注意してください。
入力後、虫眼鏡アイコンをクリックするか、Enterキーを押します。
ステップ3:プロフィールページで「Tier平均」を確認する
検索結果としてあなたのプロフィールページが表示されます。画面上部、現在のランクアイコンの横や下に表示されている数値やグラフに注目してください。
ここに「Tier Average(ティア平均)」や「Estimated MMR(推定MMR)」という項目があります。例えば「Platinum 2 (1850)」のように表示されていれば、あなたのMMRはプラチナ2相当であると推定されます。
▼詳細解説:表示が見当たらない場合
もしMMRやTier平均が表示されない場合、以下の理由が考えられます。
1. ランク戦のプレイ数が少ない: 振り分け戦(プレースメント)中や、シーズン開始直後はデータ不足で表示されないことがあります。
2. 久しぶりの復帰: 長期間ランク戦を行っていない場合、データが古すぎて算出できないことがあります。
3. サーバー障害: Riot APIやDeepLoL側のサーバーに問題がある場合、一時的にデータが取得できないことがあります。
表示される「Tier平均」と自分のスコアの乖離をどう分析するか
数値が表示されたら、次はその分析です。重要なのは「現在の自分のランク」と「DeepLoLが表示したTier平均(MMR相当)」の差です。
ケースA:Tier平均が現在のランクより「高い」場合
(例:現在プラチナ4、Tier平均エメラルド4)
分析: おめでとうございます。あなたの内部レートは非常に高く、システムはあなたを「もっと上のランクに行くべきプレイヤー」と認識しています。
行動指針: 多少負け越してもLPは減りにくいため、恐れずにランク戦を回し続けてください。勝率50%をキープできれば、自然とランクは上がっていきます。
ケースB:Tier平均が現在のランクと「ほぼ同じ」場合
(例:現在プラチナ4、Tier平均プラチナ4)
分析: あなたは現在「適正レート」にいます。マッチングする相手も同程度の実力者ばかりです。
行動指針: ここから上がるには、実力を向上させて勝ち越す必要があります。漫然とプレイするのではなく、リプレイを見直すなどしてプレイスキルを磨きましょう。
ケースC:Tier平均が現在のランクより「低い」場合
(例:現在プラチナ4、Tier平均ゴールド2)
分析: 危険な状態です。連敗が続いたり、降格保護に守られてランクだけ維持している状態です。このままだと、1勝で+14LP、1敗で-29LPのような厳しい状況が続きます。
行動指針: ランクを上げることを一旦忘れ、「MMRを回復させる」ことに集中してください。連敗を止めることが最優先です。調子が悪い時は無理にプレイせず、ノーマルで調整するなどメンタル管理を徹底しましょう。
MOBA戦術データアナリストのアドバイス
「MMRが適正より低い状態で『数さえこなせば上がる』と信じて連戦するのは、底なし沼でもがくようなものです。MMRが低い時こそ、1戦1戦の質を高め、勝率60%以上を目指す気概が必要です。もしドツボにハマっていると感じたら、サブアカウントでリフレッシュするか、数日間ランク戦から離れるのも立派な戦略です。MMRはあなたのメンタル状態を映す鏡でもあるのです。」
DeepLoLのMMR精度は信頼できる?他サイトとの算出ロジックの違い
「DeepLoLのMMRって本当に合ってるの?」という疑問は常につきまといます。結論から言えば、「100%正確ではないが、現状利用できるツールの中では最も信頼性が高い指標の一つ」と言えます。
Riot GamesはMMRの算出ロジックを完全非公開にしています。したがって、どの外部サイトも「推定」の域を出ません。しかし、DeepLoLの算出ロジックは非常に合理的です。
DeepLoLは、あなたが直近で対戦したプレイヤーたちのランクデータを収集し、その平均値を算出しています。LoLのマッチングシステムは、基本的にMMRが近いプレイヤー同士をマッチングさせます。つまり、「対戦相手の平均ランク ≒ あなたのMMR」という仮説が成り立ちます。
他サイトの中には、単に勝率と現在のLPから機械的に計算するものもありますが、DeepLoLは実際のマッチング相手のデータをベースにしているため、より実態に近い数値が出やすい傾向にあります。特に、スマーフ(低ランク帯にいる高実力者)や、連敗中のプレイヤーが混ざったマッチングでも、周囲の平均を見ることで精度の高い推定を行っています。
勝率を上げる「マルチサーチ」の極意:味方ガチャを回避するドッジ判断基準
LoLのランク戦において、個人の実力と同じくらい重要なのが「マッチング運」、いわゆる「味方ガチャ」です。しかし、これを単なる運として片付けてはいけません。DeepLoLの「マルチサーチ」機能を活用すれば、試合が始まる前に味方の情報を丸裸にし、負け確定のような試合を回避(ドッジ)することが可能です。
このセクションでは、本記事の核となる実践テクニック、マルチサーチの具体的な手順と、データアナリストが実践している「ドッジ判断基準」を伝授します。LPを守るための必須スキルです。
チャンピオン選択画面での「マルチサーチ」最速コピペ手順
マルチサーチとは、味方5人(または自分を除く4人)の戦績を一度に検索する機能です。チャンピオン選択画面に入った瞬間から、情報戦は始まっています。
手順1:ロビーのチャット欄を確認する
チャンピオン選択画面に入ると、チャット欄に「〇〇がロビーに参加しました」といったメッセージが表示されます。
(※設定やクライアントの仕様により、名前が表示されない場合もありますが、最近のパッチでは味方のサモナーネームは表示される仕様が一般的です)
手順2:参加メッセージを全コピーする
チャット欄のテキストをドラッグして選択し、Ctrl+C(コピー)でクリップボードに保存します。サモナーネームだけでなく、「〜がロビーに参加しました」という文章ごとコピーして構いません。
手順3:DeepLoLの検索窓に貼り付ける
DeepLoLのトップページにある検索窓に、先ほどコピーしたテキストをそのままCtrl+V(貼り付け)します。DeepLoLのシステムは優秀で、余計な文章を自動的に排除し、サモナーネームだけを抽出してくれます。
手順4:検索実行
これで、味方全員のランク、勝率、得意チャンピオン、直近の戦績が一覧表示されます。ここまでの所要時間は慣れれば5秒以内です。
データアナリストが教える「この味方は危険」な3つのシグナル
マルチサーチの結果が表示されたら、どこを見るべきでしょうか? 全員の詳細を見ている時間はありません。見るべきは「危険シグナル」です。以下の3つの特徴を持つ味方がいたら、警戒レベルを最大に上げてください。
▼詳細解説:危険シグナルの具体例
1. 直近5戦で勝率20%以下の「ティルト(Tilt)」状態
戦績一覧で、直近の試合が真っ赤(敗北続き)なプレイヤーはいませんか? 5連敗、6連敗しているプレイヤーは、精神的に不安定(ティルト状態)になっている可能性が高いです。些細なミスで放置したり、暴言を吐いたりするリスクがあります。
2. メインロール以外をピックしている「オートフィル」
DeepLoLでは、そのプレイヤーが普段どのロール(Top, Jungle, Mid, ADC, Sup)をプレイしているかが分かります。もし、普段サポート専のプレイヤーがジャングルに配属されていたら、試合崩壊の危機です。オートフィルはLoLにおける最大の敗北要因の一つです。
3. 初使用または勝率40%未満のチャンピオンをピック(練度不足)
味方がピックしたチャンピオンの使用回数と勝率を確認してください。ランク戦で「練習」をしようとするプレイヤーは一定数存在します。勝率40%未満のヤスオやリー・シンなどは、敵チームへの貢献者になりかねません。
ドッジ(試合回避)すべき基準とペナルティの天秤
危険な味方を見つけた時、あなたには「ドッジ(Dodge)」という選択肢があります。クライアントを×ボタンで閉じることで、試合開始をキャンセルする行為です。
ドッジにはペナルティがあります。
1回目のドッジ: -3 LP、5分間の対戦待ち禁止
2回目のドッジ(24時間以内): -10 LP、30分間の対戦待ち禁止
しかし、負けた場合の損失はもっと甚大です。
敗北時の損失: -15〜25 LP、約20〜40分の時間ロス、MMRの低下、精神的疲労
ドッジ推奨基準:
- 味方にオートフィルが2人以上いる場合
- 勝率30%以下のプレイヤーがいる場合
- 明らかにトロール構成(例:ジャングルユーミなど)の場合
- 直近10戦で勝率10%以下のプレイヤーがいる場合
これらに該当する場合は、迷わず-3LPを支払ってドッジすべきです。これは「損」ではなく、将来の-20LPを防ぐための「投資」です。
MOBA戦術データアナリストのアドバイス
「-3LPのドッジは『必要経費』です。多くのプレイヤーが『もしかしたら勝てるかも』という淡い期待を抱いて試合を開始し、結果的に20分と20LPを失います。データが『負ける』と言っている時は、その声に従う勇気を持ってください。1日1回使える-3LPの権利は、あなたのランクを守る最強の防具なのです。」
デュオ(Duo)相手の戦績チェックも忘れずに
マルチサーチで見落としがちなのが「デュオ(2人組)」の存在です。DeepLoLでは、同じ試合に連続して参加しているプレイヤーを検知し、デュオである可能性を表示してくれます。
デュオは連携が取れるため強力ですが、逆に「相方が下手でも無理にキャリーしようとして共倒れする」ケースや、「2人だけの世界に入って他の味方を無視する」ケースも多々あります。特に、勝率の低いデュオや、ランク差が激しいデュオ(ブースティング疑惑)には注意が必要です。
【徹底比較】DeepLoL vs OP.GG vs U.GG 結局どれを使うべき?
「結局、DeepLoLはOP.GGより優れているのか?」
この問いに対する答えは、あなたが何を重視するかによって変わります。ここでは、主要3サイト(DeepLoL、OP.GG、U.GG)を、速度、情報量、信頼性の観点から徹底比較します。それぞれの特徴を理解し、最適なツールを選びましょう。
読み込み速度対決:ピック中のギリギリの場面で頼れるのは?
ピック画面での数秒は命取りです。各サイトの読み込み速度を比較すると、DeepLoLの圧勝と言わざるを得ません。
- DeepLoL: 非常に高速。テキスト情報が主体で、画像やスクリプトが最小限に抑えられているため、低速回線やスマホでも瞬時に表示されます。
- OP.GG: やや重い。リッチなUI、動画広告、膨大なデータ読み込みにより、表示までに数秒のラグが発生することがあります。
- U.GG: 標準的。OP.GGよりは軽快ですが、DeepLoLほどの爆速感はありません。
Chart here|各サイトのページ読み込み速度比較グラフ(PC/Mobile)
(※テキスト解説)
DeepLoL: ★★★★★ (最速)
U.GG: ★★★★☆ (快適)
OP.GG: ★★★☆☆ (環境による)
情報量と見やすさ:UI/UXの比較
OP.GGは「情報のデパート」です。eスポーツの試合日程、コミュニティ機能、詳細なビルドガイドなど、ありとあらゆる情報が詰まっています。じっくり分析したい時には最適ですが、情報過多で迷子になることもあります。
DeepLoLは「戦場の計器」です。必要な数値だけが整然と並んでいます。初心者には少し味気なく感じるかもしれませんが、必要な情報を1秒でも早く知りたい中級者以上には、このシンプルさが心地よく感じられます。
データの更新頻度とビルド情報の信頼性
データの信頼性に関しては、各サイトともRiot APIを使用しているため大きな差はありません。しかし、ビルド情報の更新頻度やメタへの追従速度には違いがあります。
U.GGはRiot公式が「最も正確なティアリスト」と認めた実績があり、統計データの信頼性は頭一つ抜けています。世界中の全ランク帯のデータを網羅しており、サンプル数が膨大です。
DeepLoLも統計データは充実していますが、どちらかというと「個人の戦績解析」に特化しています。メタ把握ならU.GG、個人の解析ならDeepLoLという使い分けが賢いでしょう。
結論:DeepLoLをメイン、OP.GGをサブで使う「ハイブリッド運用」が最強
これまでの比較を踏まえた、データアナリスト推奨の運用方法は以下の通りです。
メインツール:DeepLoL
用途:試合前のマルチサーチ、MMR確認、自分の戦績振り返り。
理由:とにかく軽く、ピック中の判断に遅れが生じないため。
サブツール:OP.GG または U.GG
用途:新しいチャンピオンのビルド研究、パッチごとのティア確認、他人のリプレイ観戦。
理由:統計データの母数が多く、ビルドガイドが視覚的に分かりやすいため。
Table here|DeepLoL・OP.GG・U.GG 機能別○×比較表
機能/サイト DeepLoL OP.GG U.GG 動作の軽さ ◎ △ ○ MMR確認 ◎ (数値化) △ (曖昧) × マルチサーチ ◎ (最速) ○ ○ ビルド統計 ○ ◎ ◎ スマホ対応 ◎ ○ ○
チャンピオン統計とプロビルド:メタを制するためのデータ分析術
DeepLoLには戦績確認だけでなく、チャンピオンの統計データやプロ選手のビルドを確認する機能も備わっています。しかし、表示されている「勝率No.1ビルド」を何も考えずに真似するだけでは勝てません。
ここでは、統計データの裏側にある意図を読み解き、自分のプレイスタイルに落とし込むための分析術を解説します。
「Tier 1」だから勝てるわけではない!勝率とピック率の黄金比
チャンピオンの強さを見る際、多くの人は「Tier(ティア)」や「勝率」だけを見てしまいます。しかし、データアナリストが注目するのは「ピック率(使用率)」と「勝率」のバランスです。
- 高ピック率 & 高勝率: 真のOP(Overpowered)。誰が使っても強い、パッチの覇者です。Ban筆頭候補です。
- 低ピック率 & 高勝率: 職人(OTP)専用機。一部の熟練者が数値を引き上げているだけで、初心者が使うと大火傷する可能性があります(例:オレリオン・ソル、シンジドなど)。
- 高ピック率 & 低勝率: 罠チャンプ。人気はあるが環境に合っていない、または難易度が高すぎて使いこなせていないプレイヤーが多い状態です。
DeepLoLの統計を見る際は、単に勝率が高い順に選ぶのではなく、ピック率が5%以上あるかどうかも併せて確認しましょう。
DeepLoLの「ProBuilds」で流行のビルドパスをカンニングする
DeepLoLの「ProBuilds」機能では、プロゲーマーや高レートプレイヤーが実際に試合で使用したビルド順、ルーン、スキルオーダーを確認できます。
一般的な統計サイトの「おすすめビルド」は、過去数日間の平均データに過ぎません。しかし、プロのビルドは「最先端のメタ」を反映しています。特定の対面に対するカウンターアイテムや、流行り始めた新しいビルドパスなど、統計にはまだ表れていない情報をいち早くキャッチできます。
特定のマッチアップ勝率を見てカウンターピックを当てる方法
「敵がゼドを選んだ。何を出せばいい?」
そんな時は、DeepLoLのチャンピオンページで「カウンター」情報を確認しましょう。対面ごとの勝率データ(キルレート、レーン勝率)が詳細に載っています。
ただし、自分が使い慣れていないチャンピオンを「統計上のカウンターだから」という理由だけでピックするのは危険です。あくまで「自分の手持ちチャンピオンの中で、最も相性が良いもの」を選ぶための参考データとして活用してください。
MOBA戦術データアナリストのアドバイス
「統計データは地図ですが、実際に歩くのはあなたです。『勝率53%のカウンター』を選んで操作がおぼつかないよりも、『勝率48%の得意チャンプ』を選んで完璧に動かす方が、結果的に勝てる確率は高くなります。データに踊らされず、自分の『得意』を押し付けるためにデータを利用してください。」
スマホアプリ版・日本語設定・表示されない時のトラブルシューティング
DeepLoLを使いこなす上で、よくある疑問やトラブルについての解決策をまとめました。PCだけでなくスマホでの利用や、英語表示に戸惑っている方は参考にしてください。
iOS / Androidアプリ版DeepLoLの使い勝手
DeepLoLには公式のスマートフォンアプリ(iOS / Android)が存在します。ブラウザ版同様に非常に軽量で、外出先で自分の戦績を振り返ったり、プロのビルドをチェックしたりするのに便利です。
特にアプリ版は、お気に入りのサモナーを登録しておくと、そのプレイヤーが試合を開始した時や終了した時に通知を受け取れる機能などがあり、友人のプレイ状況を把握するのにも役立ちます。PCでゲームをしながら、手元のスマホで戦績を確認する「セカンドスクリーン」としての使い方もおすすめです。
サイトを日本語化する設定手順(英語が苦手な方向け)
DeepLoLはグローバルサイトですが、日本語表示にも対応しています。もしアクセスした時に英語表示になっている場合は、以下の手順で変更できます。
- 画面右上にある「地球儀アイコン」または「Language(EN)」をクリックします。
- 言語リストの中から「日本語」または「JA」を選択します。
- ページがリロードされ、メニューや項目が日本語に切り替わります。
※一部の専門用語や最新のチャンピオン名などは英語のままの場合がありますが、主要な機能を使う分には問題ありません。
「戦績が表示されない」「更新されない」時の原因と対処法
「検索しても『データが見つかりません』と出る」「試合が終わったのに戦績が更新されない」
このようなトラブルに遭遇した場合、以下の原因が考えられます。
▼対処法リスト
- サモナーネームとタグの確認: Riot IDの導入により、名前の後ろのタグ(#JP1など)が間違っていると検索できません。ゲーム内のプロフィールで正確なIDを確認してください。
- 「更新」ボタンの押し忘れ: プロフィールページの右上にある「更新(Update)」ボタンを手動で押さないと、最新データが反映されないことがあります。
- Riot APIの障害状況をチェック: Riot側のサーバーがダウンしている場合、どの戦績サイトもデータを取得できません。Twitterなどで障害情報を確認してください。
- ブラウザのキャッシュクリア: ブラウザの古いデータが悪さをしている場合があります。キャッシュを削除するか、シークレットモードで試してみてください。
DeepLoLに関するよくある質問(FAQ)
最後に、DeepLoLに関してよく寄せられる質問にQ&A形式で回答します。
Q. DeepLoLを使うとBANされる可能性はありますか?
A. いいえ、ありません。DeepLoLはRiot Gamesが公式に提供しているAPI(データ取得用インターフェース)を使用しており、Riotの利用規約に準拠した正当なサービスです。チートツールのようにゲームクライアントを改ざんするものではないため、安心して利用できます。
Q. ARAMやTFTの戦績も見れますか?
A. はい、見れます。プロフィールのタブを切り替えることで、ソロランク、フレックスランクだけでなく、ARAM(ランダムミッド)やTFT(チームファイト タクティクス)、ノーマル戦の戦績も確認可能です。
Q. マルチサーチがうまく機能しないのですが?
A. コピーしたテキストの形式が特殊な場合や、クライアントの言語設定によってはうまく認識されないことがあります。その場合は、ロビーのチャット欄にある「〇〇がロビーに参加しました」というシステムメッセージ部分だけを正確にコピーして試してみてください。
Q. 自分の戦績を非公開にすることはできますか?
A. 基本的にできません。LoLの戦績データはRiot APIを通じて公開情報として扱われているため、特定のサイトだけ非表示にするといったことは仕様上不可能です。
まとめ:DeepLoLで「運」を排除し、実力でダイヤを目指そう
ここまで、DeepLoLを活用したMMR確認方法、マルチサーチによるドッジ判断、そしてデータ分析によるランク上昇術を解説してきました。
LoLは「不確定要素」の多いゲームです。味方の強さ、敵の強さ、ドラゴンの種類、クリティカルの発生…。しかし、DeepLoLというツールを使えば、その不確定要素の一部を「確定情報」に変えることができます。見えないMMRを可視化し、危険な味方を事前に察知し、メタに基づいたビルドを選択する。これらは全て、運への依存度を下げ、実力による勝率を高めるための行為です。
MOBA戦術データアナリストのアドバイス
「ツールはあくまで武器です。最強の剣を持っていても、振るわなければ意味がありません。DeepLoLで得た情報を基に、ドッジする決断、ビルドを変える柔軟性、そして自分自身のプレイを見つめ直す謙虚さを持つこと。最後に勝敗を分けるのは、データそのものではなく、データをどう活かすかというあなたの『判断力』です。」
さあ、次のキューを入れる前に、まずはDeepLoLを開いてみてください。あなたのランク昇格への道筋が、数字として見えてくるはずです。
ランク昇格のためのDeepLoL活用チェックリスト
- [ ] 試合前に自分のMMRを確認し、現在の立ち位置(適正・高・低)を把握した
- [ ] ピック画面で必ずマルチサーチを行い、味方の状態(連敗・オートフィル)をチェックした
- [ ] 危険なマッチング(勝率30%未満の味方など)は迷わずドッジを選択した
- [ ] 対面チャンピオンのカウンタービルドやルーンをProBuildsで予習した
- [ ] 試合後は勝敗に関わらずデータを見直し、自分の課題(CS、デス数など)を確認した
DeepLoL 公式サイト [deeplol.gg]
Riot Games API Documentation [developer.riotgames.com]
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