『アーマードコア6』のラスボスであるエアにはもう挑戦しましたか?
エアは『アーマードコア6』のチャプター5で登場するボスで、非常に強力な攻撃力を持っており謎に包まれた存在でもあります。
エアについては謎も多くその正体はいったいはなんなのか、エアを倒した後はどうなるのか気になりますよね?
そこで本記事では、アーマードコア6でエアの正体とラスボス戦後はどうなるのかネタバレ解説します。
まずは、『アーマードコア6』でエアの正体は何なのかみてみましょう。
アーマードコア6でエアの正体は?
早速エアの正体について解説します。
エアの正体はCパルス変異波形と呼ばれる存在であり、実体を持たないルビコニアンです。
ウォッチポイントでコーラルの逆流に遭遇した621は、ルビコニアンと呼ばれる存在でした。
ルビコニアンはCパルス変異波形として知られ、コーラルの流れの中で実体を持たずに存在し、思考能力を持つ精神体です。
コーラルを「同胞たち」と呼び、コーラルを巡り争う現状とその争いで失われていく同胞たちのことをとても憂いています。
彼女は肉体を持たずに情報の処理、ハッキング、通信などを行える特性を持っており、この特性を駆使してこの戦いに参加する特殊な存在です。
最終的にはACを操ることまで可能となり、後に相対することとなります。
このように彼女は実体を持たないが思考する存在で、コーラルの中で発生した精神的な存在のようですね。
エアは実体を持たないが感情や仕草を通信越しに示すことがあり、その人間らしい振る舞いには未来のAIのようなイメージもできます。
続いてエアの目的についてみていきましょう。
エアの目的は何?
それではエアの目的について解説します。
エアの目的はコーラルを保護し、人間とコーラルの共存でした。
エアはCパルス変異波形で、コーラル内に実体のない存在です。
コーラル内で発生した精神体で同胞たちと共にコーラルを保護し、人間とコーラルの共存を望んでいます。
彼女はオーバーシアーのコーラル焼滅計画を知り、人とコーラルの可能性を守りたいと願い621に計画の阻止を依頼しました。
この願いはウォルターなどの同胞たちに裏切りと映りますが、エアは621に感謝し彼女を支え続けます。
エアは「灼けた空の上でレイヴンが戦っている」という檄文を通じてルビコン解放戦線やV.IVラスティと協力し、コーラルの未来を守るために戦いました。
エアは人間とコーラルの共存を信じ、主人公である621と共に戦う優しい存在だったんですね。
それではエアは最後どうなったのかみていきましょう。
エアの最後
ではエアは最後どうなったのか解説しますね。
最後にエアは人とコーラルの共存の可能性が信じられなかった621と争うこととなり、人とコーラルの共存への希望を抱きながら621に敗北してしまうという希望と絶望が交錯する感動的な物語です。
エアは621との交流を通じて、人とコーラルの共存の可能性を見出しており、彼女と共に進化したいと願っています。
しかし人とコーラルの共存の可能性を見いだせなかった621は異なる選択をし、コーラルの焼滅を選択。
エアは絶望の中で、コーラルと同胞たちを守るため大切な人と戦う決意をします。
最期の瞬間までエアは人とコーラルの共存への希望を胸に、621に手を差し伸べていました。
彼女の戦いは感動的で、621に対する彼女の深い思いが垣間見えるものでしたね。
それではまとめにいきましょう。
アーマードコア6でエアの正体のまとめ
この記事ではアーマードコア6でエアの正体とラスボス戦後はどうなるのかネタバレ解説してきました。
今回の内容をまとめると以下の通りになります。
『アーマードコア6』のエアの正体とラスボス戦後はどうなるのか、詳しく知る事ができましたね。
エアは人とコーラルの共存を願いコーラルから生まれた存在だったんですね。
人間とコーラルの共存を強く願い闘う姿に熱く伝わってくるものがあります。
アクションの事がフォーカスされる作品ですが、ストーリーも感動的な作品になっていますね。
戦闘メインでプレイしていた方は、ストーリーをもう一度振り返ってみると違った楽しみ方が見つかるかもしれませんよ。
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