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【2025年最新】買ってはいけないスマホランキング!元検証エンジニアが教える「地雷機種」と後悔しない選び方

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2025年現在、「メモリ4GB/ストレージ64GB以下」「サポート終了間近」のスマホは、たとえ価格が安くても購入してはいけません。動作のカクつきやアプリの強制終了が頻発し、安物買いの銭失いになるリスクが極めて高いからです。

この記事では、以下の3点を徹底解説します。

  • プロが絶対に避ける「買ってはいけないスマホ」の明確なスペック基準
  • 具体的な機種名で指摘!ワーストバイ・スマホランキングと理由
  • 「じゃあ何を買えばいい?」同価格帯で3年快適に使える正解モデル

元端末検証エンジニアとしての経験に基づき、忖度なしで「地雷機種」を判定します。これからスマホを買い替えるあなたが、後悔のない選択をするためのガイドとして活用してください。

  1. プロが断言!2025年に「買ってはいけないスマホ」5つの判定基準
    1. 【致命的】RAM 4GB以下・ストレージ 64GB以下の機種
    2. CPU(SoC)の性能不足(Antutuスコア40万点未満)
    3. OSアップデート・セキュリティサポート期限切れ間近
    4. 「投げ売り」「実質1円」等の過度な安売り端末
    5. 特定の「発熱」「不具合」報告が多いモデル
  2. 【実名公開】買ってはいけないスマホランキング・ワースト5
    1. ワースト1位:【スペック不足】AQUOS wish2 / wish3(初期エントリーモデル)
    2. ワースト2位:【割高】「らくらく」系スマホ全般(キャリア専売モデル)
    3. ワースト3位:【発熱・電池持ち】Snapdragon 888搭載の型落ちハイエンド機
    4. ワースト4位:【サポート終了】iPhone 8 / X / XS
    5. ワースト5位:【独自仕様】キャリア専売のマイナー独自機種
  3. 人気メーカー別「買ってはいけない」モデルと「おすすめ」モデルの境界線
    1. iPhoneシリーズ:今買うと損する機種・得する機種
    2. Pixelシリーズ:不具合報告があったモデルと最新の安定版
    3. AQUOS / Xperia / Galaxy:エントリーモデルの落とし穴
  4. 「安物買いの銭失い」を防ぐ!中古スマホ購入時の危険な罠
    1. バッテリー最大容量80%以下のリスク
    2. ネットワーク利用制限(赤ロム)とは?
    3. SIMロックと対応バンド(周波数)の複雑さ
  5. 【救済策】迷ったらこれを選べ!2025年版「正解スマホ」おすすめ3選
    1. 【コスパ最強】5万円台でハイエンド並みの体験ができるAndroid
    2. 【安定の王道】型落ちでも現役バリバリのiPhone
    3. 【大穴】3万円台でもサクサク動く驚異のエントリー機
  6. 買ってはいけないスマホに関するよくある質問(FAQ)
    1. Q. 「実質1円スマホ」はすべて買ってはいけないのですか?
    2. Q. ストレージ64GBでもSDカードがあれば大丈夫ですか?
    3. Q. 子供や高齢者なら低スペック機でも問題ないですか?
  7. まとめ:スペック表を正しく読み解き、3年愛せるスマホを選ぼう
    1. スマホ選び・最終チェックリスト

プロが断言!2025年に「買ってはいけないスマホ」5つの判定基準

スマートフォン選びにおいて最も重要なのは、デザインやブランドではなく、その中身である「スペック」が現代のアプリ環境に適合しているかどうかです。多くのユーザーが価格の安さに惹かれて失敗していますが、プロの視点から見れば、スペック表を確認するだけで「地雷」は99%回避可能です。

ここでは、私が検証業務において設けている「2025年基準の最低ライン」を5つのポイントに絞って解説します。これらに1つでも該当する機種は、購入候補から外すことを強く推奨します。

業界歴15年のガジェット評価主幹のアドバイス
「スペック表の数字は嘘をつきません。多くの人が『自分はゲームをしないから低スペックでいい』と言いますが、それは間違いです。現代のスマホは、LINEを開くだけでも、Webサイトを見るだけでも、裏側で膨大な処理を行っています。数字に隠された『体感速度』の罠に気づかなければ、購入初日からストレスを抱えることになります」

【致命的】RAM 4GB以下・ストレージ 64GB以下の機種

2025年において、最も避けるべきスペック、それが「RAM(メモリ)4GB以下」かつ「ストレージ(保存容量)64GB以下」の端末です。これは断言できますが、Android OSを搭載するスマートフォンにおいて、このスペックはもはや「実用的」とは言えません。

まずRAM(メモリ)についてですが、これはスマホの「作業机の広さ」に例えられます。Android 14以降のOSは、システム自体が起動するだけで約2GB〜2.5GBのメモリを消費します。残りの1.5GB程度でアプリを動かさなければなりませんが、最近のInstagramやChromeなどのアプリは非常にメモリ食いです。結果として、アプリを切り替えるたびに再読み込みが発生したり、文字入力のキーボードが出るまでに数秒待たされたりする「モッサリ」現象が起きます。

次にストレージ64GBの問題です。OSとプリインストールアプリだけで既に20GB近く占有されていることが多く、ユーザーが自由に使えるのは40GB程度です。ここに写真や動画、LINEのトーク履歴が蓄積されると、半年も経たずに「空き容量が不足しています」という警告が出始めます。システム領域が圧迫されるとスマホは極端に動作が重くなるため、最低でも128GBは必須です。

CPU(SoC)の性能不足(Antutuスコア40万点未満)

スマホの頭脳であるCPU(SoC)の性能不足も深刻な問題です。特に注意すべきなのが、「Snapdragon 695 5G」や「Helio G99」といった、数年前に普及帯で覇権を握ったチップセットを搭載し続けている機種です。

これらは発売当時は優秀でしたが、2025年のアプリ環境では力不足が否めません。客観的な指標として「Antutu Benchmark(Ver.10)」という性能テストアプリのスコアを参考にしてください。快適な動作ラインの目安は以下の通りです。

  • 70万点以上: 非常に快適。3Dゲームも動く。
  • 50万点前後: 一般的な利用ならストレスなし。推奨ライン。
  • 40万点未満: 【地雷ライン】 アプリ起動が遅い、スクロールがカクつく。

特に、キャリアのエントリーモデルとして販売されている「2万円〜3万円」の機種には、スコアが30万点前後のものが平気で混ざっています。これらは「電話とメールしかしない」という極めて限定的な用途以外ではおすすめできません。

OSアップデート・セキュリティサポート期限切れ間近

ハードウェアの性能が良くても、ソフトウェア(OS)の寿命が尽きている機種は「買ってはいけない」対象です。特に発売から2年以上経過した型落ちモデルを安く買う場合は注意が必要です。

セキュリティアップデートが終了したスマホを使い続けることは、家の鍵をかけずに外出するようなものです。ネットバンキングやQR決済アプリが利用できなくなるだけでなく、ウイルス感染や個人情報流出のリスクが格段に跳ね上がります。また、最新のアプリが古いOSに対応しなくなり、インストールさえできなくなる事態も発生します。

購入前には必ず、メーカーが公表している「アップデート保証期間」を確認してください。2025年に購入するなら、最低でも2027年以降までサポートが約束されている機種を選ぶべきです。

「投げ売り」「実質1円」等の過度な安売り端末

家電量販店やキャリアショップの店頭で見かける「一括1円」「実質1円」というポップ。これらは魅力的に見えますが、その裏には必ず理由があります。多くの場合、以下の3つのパターンのいずれかに該当します。

  1. 不人気在庫の処分: スペックが低すぎて売れ残った機種。
  2. 次期モデル発売直前: 1ヶ月後に新型が出ることが確定している型落ち寸前モデル。
  3. 特殊な契約条件: 高額な回線プランへの加入や、2年後の返却が必須条件となっている。

特に「不人気在庫の処分」として放出されているエントリー機は、先述した「RAM 4GB」等の低スペック機であることが大半です。「安いからとりあえずこれでいい」と飛びつくと、その後の2年間、毎日ストレスを感じながら使い続けることになります。

特定の「発熱」「不具合」報告が多いモデル

カタログスペックが高くても、設計上の欠陥やSoCの特性で評価を落とした機種も存在します。例えば、2021年〜2022年頃のハイエンド機に搭載された「Snapdragon 888」や「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載した一部のモデルは、発熱問題が深刻でした。

発熱がひどいと、スマホは自身の故障を防ぐために性能を強制的に落とす「サーマルスロットリング」を発動させます。また、カメラでの動画撮影中に「本体温度上昇のためカメラを終了します」と表示され、肝心な場面で撮影が止まることもあります。こうした「地雷機種」は、発売後のユーザーレビューや検証記事を確認することで回避できます。

【実名公開】買ってはいけないスマホランキング・ワースト5

ここからは、前述の基準に基づき、2025年現在、プロの視点から見て「購入を避けるべき」と判断した具体的な機種やシリーズをランキング形式で紹介します。これは特定のメーカーを攻撃するものではなく、あくまで読者の皆様が「後悔しない」ための客観的な評価です。

ワースト1位:【スペック不足】AQUOS wish2 / wish3(初期エントリーモデル)

ワースト1位は、キャリアショップで頻繁に安売りされているシャープのエントリーモデル「AQUOS wish2」および「wish3」です。これらは「シンプルで使いやすい」という触れ込みで販売されていますが、検証エンジニアとしては看過できないスペック不足があります。

理由:
最大の問題は、SoCに比較的性能の良いものを積んでいるにもかかわらず、RAMが4GBしかない点と、放熱設計の弱さです。特にwish2は、負荷がかかるとすぐにクロックダウン(性能低下)が発生し、カクつきが頻発するという報告が多数あります。また、液晶の品質やスピーカーの音質もコストカットの影響が色濃く、動画視聴体験も低調です。

検証エンジニアの視点:
「国産だから安心」という思考停止は危険です。SoCの性能を活かしきれない筐体設計とメモリ不足は、スマホとしての基礎体力が欠如していると言わざるを得ません。同じ価格帯でも、よりバランスの取れた選択肢は他にあります。

ワースト2位:【割高】「らくらく」系スマホ全般(キャリア専売モデル)

2位は、シニア向けとして販売されている「らくらくスマートフォン」や「シンプルスマホ」シリーズです。

理由:
これらの機種は、性能に対して価格設定が異常に高額です。中身は2〜3万円程度のエントリー機と同等かそれ以下であるにもかかわらず、5万円〜6万円近い価格で販売されているケースが散見されます。「文字が大きい」「専用ボタンがある」というUI(操作画面)の工夫だけで、数万円のブランド料が上乗せされています。

検証エンジニアの視点:
最近のiPhoneや標準的なAndroidスマホでも、設定で文字を大きくしたり「かんたんモード」にしたりすることは可能です。あえてスペックの低い専用機を高値で買う必要性は、2025年現在ほぼありません。

ワースト3位:【発熱・電池持ち】Snapdragon 888搭載の型落ちハイエンド機

3位は、中古市場で「元ハイエンドが安い」として流通している、Snapdragon 888搭載機(例:Xperia 1 III、Galaxy S21など)です。

理由:
性能自体は高いのですが、この世代のチップセットは発熱と消費電力の多さが顕著です。特に夏場の屋外使用では、すぐに本体が熱くなり、画面輝度が低下したりアプリが落ちたりします。バッテリー持ちも現代の基準からすると悪く、モバイルバッテリーが手放せません。

実際の声:
「ゲームをするとカイロのように熱くなる」「半日もバッテリーが持たない」といったユーザーからの悲鳴に近いレビューが多く寄せられています。

ワースト4位:【サポート終了】iPhone 8 / X / XS

4位は、中古ショップやフリマアプリで安価に取引されている古いiPhoneたちです。

理由:
iPhone 8やiPhone Xは、既に最新のiOSアップデート対象から外れています。セキュリティ更新もいずれ停止するため、メイン機として使うにはリスクが高すぎます。また、発売から時間が経ちすぎており、中古端末はバッテリーや防水パッキンの劣化が進行している個体がほとんどです。

注意点:
「子供用だから」「サブ機だから」といっても、最新アプリが動かないiPhoneはただの板です。安くても手を出してはいけないラインは明確に存在します。

ワースト5位:【独自仕様】キャリア専売のマイナー独自機種

5位は、大手キャリアが独自ブランドで出している、製造元がマイナーなODMメーカーの端末(例:Libero 5Gシリーズの旧モデルや、arrows Weの初期型など)です。

理由:
これらの機種は、ケースや保護フィルムなどのアクセサリーが100円ショップや一般量販店で手に入りづらいというデメリットがあります。また、OSのアップデートが1回で終了したり、放置されたりすることも珍しくありません。

検証エンジニアの視点:
リセールバリュー(再販価格)がほぼゼロに近いため、買い替え時に下取りに出しても値段がつきません。使い捨て感覚で買うなら良いですが、愛着を持って長く使う端末ではありません。

▼表を見る:買ってはいけない機種 vs 買うべき代替機種 比較一覧
カテゴリー 買ってはいけない機種(例) 買うべき代替機種(正解)
エントリー AQUOS wish2 / wish3
(RAM 4GB)
Google Pixel 7a / 8a
(型落ちでも高性能)
シニア向け らくらくスマートフォン
(高額・低スペック)
iPhone SE (第3世代)
(操作が直感的で長く使える)
中古ハイエンド Xperia 1 III
(発熱リスク大)
Galaxy S23
(発熱対策が優秀な名機)
格安系 Libero 5G II / III
(アクセサリ不足)
OPPO Reno9 A / 11 A
(バランス良・アクセサリ豊富)

人気メーカー別「買ってはいけない」モデルと「おすすめ」モデルの境界線

多くの読者は「メーカー指名買い」をする傾向があります。「私はずっとXperiaだから」「iPhone以外は使えない」というこだわり自体は否定しません。しかし、同じメーカーの中にも「名機」と「迷機(駄作)」が混在しているのが現実です。

ここでは、主要メーカーごとに、今買うと損するモデルと得するモデルの明確な境界線を引きます。

業界歴15年のガジェット評価主幹のアドバイス
「ブランド名だけで安心しないでください。メーカーも商売ですから、コストダウンのために妥協したモデルをラインナップに混ぜています。大切なのは『型番』までしっかり確認することです」

iPhoneシリーズ:今買うと損する機種・得する機種

iPhoneにおいて、明確な境界線となるのが「接続端子」「5G対応」です。

買ってはいけない:iPhone 11以前、およびiPhone 14までのLightning端子モデル(新品定価で買う場合)
iPhone 11は5G通信に対応しておらず、これからの通信環境では不利になります。また、iPhone 15シリーズから搭載されたUSB-C端子は利便性が非常に高いため、今からあえてLightning端子のモデル(iPhone 13や14)を定価に近い価格で買うメリットは薄いです。

おすすめ:iPhone 13(中古・整備品) または iPhone 15以降
コスパを重視するなら、中古市場で価格がこなれてきたiPhone 13が狙い目です。性能は現役級で、マスク着用時のFace IDにも対応しています。新品ならUSB-C対応のiPhone 15一択です。

Pixelシリーズ:不具合報告があったモデルと最新の安定版

GoogleのPixelシリーズは「AIスマホ」として人気ですが、過去にはハードウェアの不安定さが指摘されたこともあります。

買ってはいけない:Pixel 6 / 6 Pro
Googleが独自チップ「Tensor」を初めて搭載したこの世代は、通信モデムの不具合による「電波の掴みの悪さ」や、指紋認証の精度の低さが多くのユーザーを悩ませました。中古で安くても避けるのが無難です。

おすすめ:Pixel 7a / 8a
「a」シリーズは、上位モデルの性能をほぼそのままに価格を抑えた、現在のアンドロイド界のコスパ王です。Pixel 6時代の不具合も解消され、非常に安定した動作を見せています。

AQUOS / Xperia / Galaxy:エントリーモデルの落とし穴

国内で人気のこれら3大ブランドは、ハイエンド機は優秀ですが、ローエンド(低価格)モデルに罠があります。

買ってはいけない:キャリア版のエントリーモデル(Ace, wish, A2x系)
Xperia AceシリーズやGalaxy A23などは、徹底的にコストカットされています。画面の解像度が低かったり、カメラが単眼だったりと、ブランドのイメージとは程遠い体験になりがちです。「Xperiaだからカメラが綺麗だろう」と思って買うと痛い目を見ます。

おすすめ:ミドルレンジモデル(10, sense, A5x系)
最低限これを選んでくださいと言いたいのが、Xperia 10シリーズ、AQUOS senseシリーズ、Galaxy A5xシリーズです。これらは「日常使いで困らない」ラインをしっかりクリアしており、バッテリー持ちや防水性能も信頼できます。

「安物買いの銭失い」を防ぐ!中古スマホ購入時の危険な罠

予算を抑えるために中古スマホ(ユーズド品)を検討する方も多いでしょう。しかし、中古市場はプロでも注意深くチェックしなければならない「罠」だらけです。ここでは、初心者が陥りやすい3つのリスクとその回避法を伝授します。

業界歴15年のガジェット評価主幹のアドバイス
「中古スマホは見た目が綺麗でも、中身がボロボロということがよくあります。特に『バッテリー』と『ネットワーク制限』の2点は、購入前に確認しないと、届いたその日からゴミになってしまう可能性があります」

バッテリー最大容量80%以下のリスク

中古端末で最も劣化しやすいのがバッテリーです。iPhoneであれば設定画面から「バッテリーの状態」を確認できますが、これが80%以下のものは避けてください。

80%を切ると、OS側が「著しく劣化している」と判定し、ピークパフォーマンスを制限(動作を遅くする)します。安く本体を買っても、すぐに1万円以上のバッテリー交換費用がかかってしまえば、結果的に新品を買うより高くつくこともあります。購入時は「バッテリー容量85%以上」または「新品交換済み」と明記された個体を選びましょう。

ネットワーク利用制限(赤ロム)とは?

中古スマホには「赤ロム」と呼ばれる時限爆弾が存在します。これは、前の持ち主が端末代金の分割払いを滞納した結果、キャリアによって通信機能をロックされた状態を指します。

中古ショップでは「判定○(完済済み)」「判定△(支払い中)」「判定×(利用制限中)」と表示されています。絶対に「判定○」のものを選んでください。「判定△」は少し安いですが、いつ「×」になって通信できなくなるか分かりません。万が一赤ロム化した際の「永久保証」をつけている信頼できるショップで購入することが鉄則です。

SIMロックと対応バンド(周波数)の複雑さ

「SIMフリー」または「SIMロック解除済み」であることは大前提ですが、それだけでは不十分です。スマホには、各キャリアが使用している電波の周波数(バンド)に対応しているかどうかという問題があります。

例えば、ドコモ版のAndroid端末を中古で買い、ソフトバンクのSIMカードを入れて使うと、街中では使えても山間部や建物の中で「圏外」になりやすくなることがあります。これは「プラチナバンド」と呼ばれる重要な周波数に対応していないためです。

初心者は、この複雑なバンド問題を避けるために、以下のいずれかを選ぶことを強く推奨します。

  • 自分が契約しているキャリアと同じキャリア版の端末を選ぶ。
  • 最初から全キャリアのバンドに対応している「完全SIMフリー版(オープンマーケット版)」やiPhoneを選ぶ。

【救済策】迷ったらこれを選べ!2025年版「正解スマホ」おすすめ3選

ここまで「ダメなスマホ」について厳しく解説してきましたが、「じゃあ結局何を買えばいいの?」という疑問にお答えします。2025年現在、価格・性能・サポート期間のバランスが取れており、私が検証エンジニアとして自信を持っておすすめできる「正解スマホ」を3つ厳選しました。

【コスパ最強】5万円台でハイエンド並みの体験ができるAndroid

推奨モデル:Google Pixel 8a(または7a)

推奨理由:
現在、最も万人におすすめできるAndroid端末です。上位モデルと同じ脳みそ(Tensorチップ)を搭載しているため、動作はヌルヌルサクサク。カメラ性能もAI補正により、誰が撮ってもプロ並みの写真に仕上がります。さらに、7年間のOSアップデート保証(Pixel 8aの場合)が付いているため、一度買えば故障しない限り長く使い続けられます。

【安定の王道】型落ちでも現役バリバリのiPhone

推奨モデル:iPhone 13(128GB以上)

推奨理由:
最新のiPhone 15/16は高価ですが、iPhone 13は完成度が非常に高く、2025年でも全く見劣りしません。中古市場での流通量も多く、良質な個体が手に入りやすいです。リセールバリュー(売る時の価格)も下がりにくいため、2年使って売却し、次の機種への資金にするといった運用も賢い選択です。

【大穴】3万円台でもサクサク動く驚異のエントリー機

推奨モデル:Motorola moto g53j / g64 5G

推奨理由:
「どうしても予算を3万円以下に抑えたい」という場合のファイナルアンサーです。モトローラのこのシリーズは、不要な機能を削ぎ落とし、Androidそのものの軽快さを活かす「素のAndroid」に近い仕様です。メモリやストレージも価格の割に余裕があり、リフレッシュレート120Hzの滑らかな画面表示に対応しているなど、スペック表以上の快適さを提供してくれます。

▼筆者の体験談:相談者に「安い機種」を止めて「正解スマホ」を勧めた結果

以前、知人から「子供用に一番安い1円スマホでいい」と相談を受けたことがありました。その機種はまさに今回ワーストに挙げた低スペック機でした。

私は「安物買いの銭失いになるから、あと2万円出してPixelのaシリーズにしなさい。3年は使えるから、1年あたりのコストはむしろ安い」と説得しました。渋々納得して購入した知人でしたが、3年経った今、「あの時止めてくれてありがとう。子供が荒い使い方をしても全然重くならないし、まだ現役で使えている」と感謝されました。

目先の数千円をケチって毎日イライラするより、少しの投資で快適な時間を買う。これがスマホ選びの真髄です。

買ってはいけないスマホに関するよくある質問(FAQ)

最後に、スマホ選びでよく寄せられる質問に対して、一問一答形式で回答します。ここにある疑問を解消して、スッキリとした気持ちで購入へ進んでください。

Q. 「実質1円スマホ」はすべて買ってはいけないのですか?

回答:全てではありませんが、条件と機種の見極めが必須です。
iPhoneの最新モデルや、Pixelシリーズなどがキャンペーンで「実質1円(2年後返却)」になっている場合は、非常にお得なので「買い」です。しかし、定価自体が安いエントリー機が1円になっている場合は、単なる在庫処分である可能性が高いため避けるべきです。「元の定価」を確認するのが見極めのコツです。

Q. ストレージ64GBでもSDカードがあれば大丈夫ですか?

回答:いいえ、大丈夫ではありません。
これは大きな誤解です。Androidにおいて、SDカードに保存できるのは「写真・動画・音楽」などのデータファイルが主で、アプリ本体は基本的に本体ストレージにしかインストールできません。LINEやゲーム、SNSアプリは本体容量を食いつぶすため、SDカードを入れても「容量不足」の根本解決にはなりません。メイン機なら128GB以上が必須です。

業界歴15年のガジェット評価主幹のアドバイス
「SDカードはあくまで『倉庫』であり、『作業部屋』を広げるものではありません。作業部屋(本体ストレージ)が狭ければ、いくら倉庫が広くても仕事は捗らないのと同じです」

Q. 子供や高齢者なら低スペック機でも問題ないですか?

回答:むしろ逆です。ITリテラシーが低い人ほど、高性能機を使うべきです。
低スペック機は、動作が遅れたり、タップしても反応しなかったりすることがあります。詳しい人なら「処理落ちだな」と待てますが、子供や高齢者は「壊れた?」「押せてない?」と勘違いして連打し、余計にフリーズさせる悪循環に陥ります。トラブルなく平穏に使ってもらうためにも、最低限「普通に動く」ミドルレンジ機(Pixel aシリーズやiPhone SEなど)を買い与えるのが優しさです。

まとめ:スペック表を正しく読み解き、3年愛せるスマホを選ぼう

2025年のスマホ選びにおいて、絶対に避けるべきなのは以下の機種です。

  • RAM 4GB / ストレージ 64GB以下の機種
  • Antutuスコア40万点未満の低性能SoC搭載機
  • OSアップデートのサポートが終了間近の型落ち機

スマートフォンの寿命は、バッテリー交換を考慮すれば3年以上です。その長い期間、毎日数時間触れるデバイスに対して、目先の数千円、数万円をケチることはおすすめしません。動作が遅くてイライラする時間は、あなたの人生の貴重な時間を奪っているのと同じです。

少し予算を足してでも、快適に動く「正解スマホ」を選んでください。それが結果として、最もコストパフォーマンスの良い「賢い投資」になります。

業界歴15年のガジェット評価主幹のアドバイス
「スマホはもはや文房具であり、生活インフラです。毎日使う包丁や靴を選ぶように、自分の手に馴染み、ストレスなく使える道具を選んでください。この記事の基準をクリアしたスマホなら、きっとあなたの良きパートナーになってくれるはずです」

スマホ選び・最終チェックリスト

購入ボタンを押す前に、以下の項目を最終確認してください。

  • [ ] RAMは6GB以上、ストレージは128GB以上あるか?
  • [ ] Antutuスコア(またはSoC性能)は基準(50万点以上目安)を満たしているか?
  • [ ] OSアップデートは今後2年以上保証されているか?
  • [ ] 発売日から3年以上経過していないか?(中古の場合)
  • [ ] 欲しい機能(おサイフケータイ、防水、広角カメラ)はついているか?

ぜひ、このチェックリストを活用して、あなたにとって最高の1台を見つけてください。快適なスマホライフが送れることを応援しています。

この記事を書いた人

「まんまる堂」は、日々の生活をより豊かにするための情報を発信する総合ライフスタイルメディアです。

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