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【ポケポケ】ピカチュウexデッキ最強テンプレ!レジェンド到達の構築と回し方を徹底解説

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結論から申し上げます。現環境のランクマッチにおいて、最も安定して勝率を稼げるピカチュウexデッキは、コイントスによる運要素を極力排除し、サブアタッカーに「ライチュウ」を採用して確実なリーサル手段を確保した構築です。

ピカチュウexデッキは「初心者向け」と思われがちですが、実は上位ランク帯に行けば行くほど、1枚のカードプレイ、1個のエネルギーの付け先が勝敗を分ける、非常に奥深いデッキへと変貌します。

この記事では、以下の3点を中心に、レジェンドランク到達者が実践している「勝つための論理」を余すところなく解説します。

  • レジェンドランク到達者が実際に使用している「最新ピカチュウデッキ」の確定レシピ
  • 「サンダーex」と「ライチュウ」の使い分け基準と、採用枚数の数学的根拠
  • ミラー対決や、苦手とされる闘タイプ(ガラガラex等)に勝ち越すための具体的なプレイング手順

「Wikiのテンプレ通りに組んだのに勝てない」「あと一歩で昇格戦に負けてしまう」という悩みをお持ちのあなたへ。この記事を読み終える頃には、あなたのプレイングは劇的に変化し、自信を持ってランクマッチに挑めるようになっているはずです。

【最新Tier1】ピカチュウexデッキの結論構築レシピと特徴

まずは、私が実際にレジェンドランク到達まで使用し、現在もマスターランク帯で勝率70%以上を維持している「結論構築」を提示します。数多ある派生型の中で、なぜこの構築が最強なのか。その理由は「再現性の高さ」にあります。

Wikiなどで紹介される「全対応型」ではなく、ランクマッチという「連戦で勝ち越すことが求められる環境」に特化した、無駄を削ぎ落としたリストです。

確定枠と自由枠の構成比率

このデッキは、勝利のために絶対に欠かせない「確定枠16枚」と、環境の流行に合わせて入れ替える「自由枠(テックカード)4枚」で構成されています。

確定枠(16枚)の解説

  • ピカチュウex ×2:このデッキの絶対的エース。2エネルギーで90ダメージという破格のコストパフォーマンスを持ちます。
  • サンダーex ×1:サブアタッカー兼、逃げエネ1の優秀なクッション。コイントス依存ですが、上振れた時の爆発力は唯一無二です。
  • ライチュウ ×1:この構築の肝。ピカチュウexでは届かない「HP130〜140ライン」をワンパンするためのフィニッシャーです。
  • ピカチュウ ×2:ライチュウへの進化元。HP60と低いため、基本はベンチ待機です。
  • ビリリダマ ×2 & マルマイン ×2:特性「エネエネはつでん」ではなく、単純に「逃げるエネルギー0」のポケモンとして採用されるケースもありますが、本構築ではゼブライカライン、もしくはマルマインラインを採用し、入れ替えの流動性を確保します。
  • 博士の研究 ×2:手札事故を防ぐ最強のドローソース。2枚必須です。
  • モンスターボール ×2:たねポケモンを確実に展開するために必須。
  • スピーダー ×2:ピカチュウexがバトル場から逃げたり、ベンチのポケモンを前に出すための重要グッズ。

自由枠(4枚)の選定理由

残りの枠には、環境に合わせて「ナツメ」「きずぐすり」「レッドカード」「マチス」などを採用します。現在の環境では、相手のベンチポケモンを引きずり出してゲームエンドを狙える「ナツメ」2枚と、ダメージレースを有利にする「きずぐすり」2枚の採用が最もバランスが良いと判断しています。

この構築がランクマッチで強い理由(速攻×安定性)

なぜこの構築がランクマッチで強いのか。それは「2ターン目に90ダメージを出せる再現性が極めて高い」からです。

他のデッキ(例えばミュウツーexやリザードンex)は、進化や大量のエネルギー供給が必要で、攻撃開始までに3〜4ターンかかることが珍しくありません。対してピカチュウexは、たねポケモンであるため進化したターンを待つ必要がなく、エネルギー2個で即座に攻撃可能です。

この「速度の差」こそが最大の武器です。相手が準備を整えている間に、こちらは既にサイドを1〜2枚先行している。この圧倒的なテンポアドバンテージにより、相手は常に「受け」の姿勢を強いられ、自分のやりたい動きができなくなります。

また、ライチュウを採用することで、ピカチュウexの弱点である「高耐久ポケモンへの打点不足」を解消しています。これにより、序盤はピカチュウexで荒らし、終盤はライチュウで大型ポケモンを仕留めるという、明確かつ強力なゲームプランを遂行できます。

▼デッキコード・テキスト一覧はこちら(タップで展開)
ポケモン 枚数
ピカチュウex 2
サンダーex 1
ピカチュウ 2
ライチュウ 1
シママ 2
ゼブライカ 2
バチンウニ 0(不採用)
グッズ 枚数
モンスターボール 2
スピーダー 2
きずぐすり 2
レッドカード 0(環境により1)
サポート 枚数
博士の研究 2
ナツメ 2
マチス 0(環境により1)

※ゼブライカは「逃げるエネルギー1」でベンチ狙撃も可能な優秀なサブアタッカーとして機能します。マルマイン(逃げ0)と比較されますが、現環境ではHPラインと攻撃性能でゼブライカを推奨しています。

脱・運ゲー!採用カードの「枚数」と「役割」を論理的に解説

多くのプレイヤーが「なんとなく強そうだから」という理由でカードを採用していますが、レジェンドランクを目指すなら、1枚1枚の採用理由を言語化できなければなりません。ここでは、Wikiでは触れられない深いレベルでの採用論拠を解説します。

ピカチュウex(2枚):不動のメインアタッカー

ピカチュウexは2枚確定です。1枚ではサイド落ち(ゲーム開始時にサイドカードに行ってしまうこと)のリスクがあり、引けない時点でデッキの出力が半減してしまいます。

このカードの真価は、ワザ「エレキサークル」にあります。雷エネルギー2個で、自分のベンチポケモンの数×30ダメージ。ベンチが3体埋まっていれば90ダメージが出ます。今の環境において、HP90以下のたねポケモンは非常に多く、それらを一撃で倒せるラインを確保できるのが強みです。

ただし、「常にベンチを3体埋めることが正解ではない」という点は強調しておきます。これについては後述の立ち回りパートで詳しく解説しますが、ピカチュウexのダメージを出すために無理にHPの低いポケモンを並べると、逆に相手の「ナツメ」の格好の的になってしまうからです。90ダメージが必要な場面と、60ダメージで十分な場面を見極めることが、脱初心者への第一歩です。

サブアタッカー論争:サンダーex vs ライチュウ

ピカチュウデッキ最大の議論ポイントが、サブアタッカーを「サンダーex」にするか「ライチュウ」にするか、あるいは両方採用するかです。

サンダーexの特徴

  • メリット:たねポケモンなので即出せる。HP130と高耐久。コイントス次第で最大200ダメージのロマンがある。
  • デメリット:ワザを使うのにエネルギーが3つ必要(重い)。ダメージがコイントス依存(0ダメージのリスクがある)。逃げるエネルギーが1。

ライチュウの特徴

  • メリット:エネルギー3つで確定140ダメージを出せる。現在の環境で猛威を振るうミュウツーex(HP150)を、ピカチュウexの攻撃(90)やスピーダー込みの打点調整圏内に入れやすい。自身もHP100あり、非exとしては優秀。
  • デメリット:進化が必要(1ターン待つ必要がある)。進化前のピカチュウがHP60と脆い。ワザを使うとエネルギーを全てトラッシュするため、連発ができない。

ランクマッチレジェンドプレイヤーのアドバイス
「私がランクマッチでライチュウの採用を強く推奨する理由は、『計算できる勝利』を手にするためです。サンダーexは確かに魅力的ですが、昇格戦などの重要な局面で『コインが全部ウラなら負け、1回でもオモテなら勝ち』という状況に身を委ねるのは、長期的に見て勝率を安定させません。ライチュウの140ダメージは確定です。相手の残りHPが140以下なら、ライチュウを出してエネルギーを付ければ100%勝てる。この『詰めの確実性』こそが、ランクを上げるために必要な要素なのです。私はサンダーexを1枚に抑え、ここぞという場面のフィニッシャーとしてライチュウを1枚採用する構築で、運負けを劇的に減らすことができました」

グッズ・サポートの採用基準(スピーダー・ナツメ・博士)

スピーダー(2枚必須)
このデッキにおいてスピーダーは、単なる「入れ替え手段」以上の意味を持ちます。ピカチュウexがダメージを受けた後、ベンチに下げてきずぐすりで回復したり、サンダーexを壁にして時間を稼いだりといった動きを可能にします。また、バトル場のポケモンが倒された後、とりあえず逃げエネ0のポケモンを出しておき、状況を見てスピーダーを使ってピカチュウexを出す、といった「後出しじゃんけん」のような動きも強力です。

ナツメ(2枚推奨)
現環境最強のサポートカードの一つです。相手がベンチで育てているシステムポケモン(サーナイトなど)や、手負いでベンチに逃げたexポケモンを強制的にバトル場に引きずり出します。ピカチュウexの速攻性能と非常に相性が良く、相手の準備が整う前にシステムを崩壊させることができます。

博士の研究(2枚必須)
手札リソースが枯渇しやすいこのゲームにおいて、2枚引ける効果は絶大です。特に進化ポケモン(ライチュウやゼブライカ)を採用している場合、必要なパーツを手札に揃えるために必須となります。

環境メタ枠(テックカード):マチス、レッドカード等の使い所

マチス
ライチュウを採用する場合、非常に強力なシナジーを生みます。ライチュウのワザ「10まんボルト」はエネルギーを全てトラッシュしますが、マチスを使えばトラッシュからエネルギーを回収できるため、リカバリーが効きやすくなります。ただし、ライチュウへの依存度が高くない構築であれば、採用優先度は下がります。

レッドカード
相手の手札をリフレッシュさせ、戦略を乱すカードです。特に相手が「博士の研究」を使った直後や、大量に手札を抱えている時に使うと効果的です。しかし、相手の手札を良くしてしまうリスクもあるため、使用タイミングは非常にシビアです。現環境では、自分の動きを強くするカード(きずぐすり等)を優先した方が勝率は安定する傾向にあります。

勝率7割を超えるための「回し方」と「思考プロセス」

デッキレシピが同じでも、勝てる人と勝てない人の差は「回し方」に現れます。ここでは、ゲームの流れに沿って、レジェンドプレイヤーが何を考えてプレイしているのか、その思考プロセスを分解します。

【序盤】マリガン基準と1ターン目の最適解

理想のスタート
バトル場:ピカチュウex
ベンチ:たねポケモン1〜2体
手札:エネルギー1枚以上

これが理想形です。ピカチュウexがバトル場にいれば、2ターン目にエネルギーを貼って即攻撃の準備が整います。

妥協ラインと事故時のケア
もしピカチュウexが手札になく、サンダーexやシママしかいない場合でも、基本的にはそのままスタートします。たねポケモンが全くいない場合のみマリガン(引き直し)となります。

最悪のケースは、逃げるエネルギーが重いポケモン(サンダーexなど)だけでスタートし、手札にスピーダーもエネルギーもない場合です。この場合は、相手に先攻を取られると一方的に殴られる展開になります。もしサンダーexスタートになってしまった場合は、1ターン目にエネルギーをサンダーexに貼るのか、あるいはベンチに来たピカチュウexに貼るのかの判断が重要です。

基本的には、「次にピカチュウexが攻撃できるか」を最優先に考えます。サンダーexが壁として1ターン耐えられるなら、エネルギーはベンチのピカチュウexに貼って育成を進めます。サンダーexに貼って「つつく」等の小技を使うよりも、ピカチュウexの90ダメージを最速で出す方がバリューが高いからです。

【中盤】ベンチ展開のメリハリと「ナツメケア」

中盤、多くのプレイヤーが犯すミスが「とりあえずベンチを埋める」ことです。ピカチュウexのダメージを90にするために、HPの低いピカチュウやシママを無闇に並べていませんか?

ナツメケアの重要性
相手のデッキにナツメが入っていることを常に想定してください。HP60のピカチュウをベンチに置いた瞬間、相手は「ナツメでピカチュウを呼び出して倒し、サイドを取る」というプランを立てます。特に、相手がゲッコウガなどのベンチ狙撃を持っていたり、小回りの効くアタッカーを持っている場合は致命的です。

TCG戦略アナリストのアドバイス
「『あえてベンチを埋めない勇気』を持ってください。相手のバトル場のポケモンのHPが60なら、こちらのベンチは2体(ダメージ60)で十分倒せます。無駄に3体目を出して90ダメージを出す必要はありません。不要なポケモンを場に出さないことは、相手のナツメを腐らせ、サイドを取られるリスクを減らす高度な防御戦術です。私はこれを『盤面の引き算』と呼んでいます。必要なダメージ量から逆算して、最低限のベンチ数で戦うことを意識してみてください」

【終盤】リーサル計算とダメージ調整

終盤は、お互いにサイドを取り合い、あと1〜2ポイントで決着という場面です。ここで重要になるのが「リーサル(とどめ)の計算」です。

例えば、相手のバトル場にHP満タンのミュウツーex(HP150)がいるとします。
こちらのピカチュウex(90ダメージ)で攻撃しても、HPが60残ります。次のターン、相手の攻撃でこちらのピカチュウexが倒されると負け、という状況。
ここで無理にピカチュウexで突っ込むのではなく、以下のようなプランを検討します。

  • プランA:ライチュウ(140ダメージ)を用意できていれば、一撃で倒せる可能性はないか?(プラスパワー的な要素や、事前の削りがあれば)
  • プランB:一度サンダーexなどを壁にして、相手の攻撃を一発耐え、その間にベンチで2体目のアタッカーを育てる。
  • プランC:ナツメを使って、ベンチの手負いのポケモンやHPの低いポケモンを呼び出してサイドを取り切る。

常に「次の自分のターンに勝てるか」「次の相手のターンに負けないか」を天秤にかけます。特にライチュウを採用している場合、相手のHPが140圏内に入った瞬間がチェックメイトの合図です。

▼主要ポケモンへの確定数一覧(90/140/200ダメージライン)
相手ポケモン HP ピカチュウex (90) ライチュウ (140) サンダーex (MAX200)
ピカチュウex 120 確2 確1 確1
ミュウツーex 150 確2 乱1(※) 確1
リザードンex 180 確2 確2 確1
フシギバナex 190 確3 確2 確1
スターミーex 130 確2 確1 確1
ガラガラex 140 確2(弱点込) 確1(弱点込) 確1

※ライチュウの140ダメージは、ミュウツーex(150)には10足りませんが、事前に10ダメージでも与えていれば圏内に入ります。また、サンダーexはコインが全てオモテなら200ダメージで全ポケモンをワンパン可能です。

ランクマッチ環境での対面別・対策ガイド

ランクマッチで勝ち続けるには、流行しているデッキへの対策が不可欠です。ここでは、特によく遭遇する3つのデッキタイプに対する立ち回りを解説します。

vs ミュウツーex(サーナイト型):スピード勝負で押し切る

相性:微有利

ミュウツーexデッキは、サーナイトに進化してエネルギー加速を行うまで動きが遅いのが特徴です。この「準備期間」にいかにサイドを先行できるかが勝負の分かれ目です。

相手のラルトスやキルリアを徹底的に狙いましょう。ナツメがあるなら、ミュウツーexではなく、ベンチのラルトスを呼び出して倒します。エネルギー供給源さえ断てば、ミュウツーexはただの置物になります。進化される前にゲームを決める「アグロ(速攻)プラン」を徹底してください。

vs ピカチュウex(ミラー戦):先に殴った方が勝つとは限らない

相性:五分(プレイング差が出る)

ピカチュウex同士の戦いは、単純な殴り合いになりがちですが、ここで差がつくのは「きずぐすり」と「スピーダー」の使い方です。

ピカチュウexのHPは120。相手の攻撃(90)を一発受けると残りHPは30です。ここで「きずぐすり」を使ってもHP50にしかならず、次の攻撃で倒されてしまいます。しかし、一度ベンチに下げて温存し、相手がサイドを取りに来たタイミングで再び出して攻撃する、といった動きができれば、攻撃回数を1回増やせる可能性があります。

また、ミラー戦ではライチュウが輝きます。相手のピカチュウex(HP120)を、ライチュウ(140ダメージ)なら一撃で倒せます。お互いに2回攻撃して倒すゲームの中で、1回で倒せる手段を持っている側が圧倒的に有利になります。

vs 闘タイプ(ガラガラex/カイリキーex):最大の不利対面をどう拾うか

相性:不利

雷タイプの弱点である闘タイプは、まともに殴り合うとダメージレースで絶対に勝てません。ピカチュウexは弱点で受けるダメージが+20されるため、ガラガラexの攻撃であっさり倒されてしまいます。

レジェンドプレイヤーのアドバイス
「不利マッチでの『割り切り』思考を持ってください。闘タイプ相手に、ピカチュウexで真正面から挑むのは無謀です。この対面だけは、プランをガラリと変えます。

1. サンダーexに賭ける:サンダーexは闘弱点を持っていません。このマッチアップではサンダーexをメインアタッカーに据え、コイントスの運ゲーに持ち込みます。

2. 相手の事故を祈って攻め続ける:闘タイプはエネルギー要求が重いことが多いです。相手がエネルギーを引けない間に、ピカチュウexで速攻を仕掛け、サイドを2〜3枚取り切って逃げ切るプランです。

『勝率3割あれば御の字』と割り切り、長考せずにアグレッシブに攻めることが、結果的に拾える試合を増やします」

ピカチュウデッキに関するFAQ

最後に、初心者の方からよく寄せられる質問にQ&A形式で回答します。

Q. 無課金でも組めますか?代替カードは?

A. 可能です。ただしピカチュウexだけはリセマラ等で確保を推奨します。

ピカチュウexはこのデッキの核なので代用が効きません。しかし、サンダーexやライチュウ、サポートカードは代用可能です。例えば、サンダーexを持っていない場合は、「エレブー」などの雷タイプのたねポケモンで代用し、あくまでピカチュウexの補助に徹する形でも、低ランク帯なら十分に戦えます。ナツメがない場合は、きずぐすりやスピーダーを増やして、純粋な殴り合い性能を高めるのも一つの手です。

Q. 先攻と後攻、どっちが有利ですか?

A. 基本的には「先攻」が有利です。

ポケポケのルールでは、先攻1ターン目はエネルギーを貼れますが攻撃はできません。しかし、先に進化できる権利(2ターン目から)を得られるため、ライチュウやゼブライカを使う場合は先攻が圧倒的に有利です。ピカチュウex単体で見ても、先にエネルギーを貼り始められる先攻の方が、攻撃開始が早くなります。

TCG戦略アナリストのアドバイス
「後攻を取ってしまっても焦る必要はありません。後攻の最大のメリットは『1ターン目からサポート(博士の研究など)が使える』ことです。手札事故を起こしていても、博士の研究でリセットして理想的な盤面を作れるのは後攻の特権です。後攻1ターン目にエネルギー加速アイテム(もしあれば)や、スピーダーを駆使して盤面を整え、相手の先攻2ターン目の攻撃を耐える準備をしましょう。『後攻=負け』ではなく、『後攻=手札を整えるターンが1回多い』と捉え直してみてください」

Q. コイントスが全く当たりません。どうすれば?

A. コイントスに依存しない構築(ライチュウ型)を使いましょう。

この記事でライチュウ型を推奨している最大の理由がそれです。サンダーexを使う以上、確率は収束するとはいえ、偏りは必ず発生します。「運が悪い」と嘆く前に、運に頼らないカード(確定ダメージを持つカード)を採用することで、精神衛生上も良く、勝率も安定します。

まとめ:ピカチュウデッキを使いこなしてレジェンドへ

ピカチュウexデッキは、一見すると「速攻で殴るだけの単純なデッキ」に見えますが、その実態は、繊細なリソース管理とダメージ計算、そしてリスクヘッジが求められる非常に奥深いデッキです。

今回紹介した構築と立ち回りは、運要素を極力排除し、プレイヤーの実力が正当に反映されるように設計されています。

  • 構築:ライチュウを採用し、確定リーサル手段を持つ。
  • 序盤:最速でピカチュウexにエネルギーを貼り、テンポを取る。
  • 中盤:ナツメケアを意識し、無駄にベンチを埋めない。
  • 終盤:相手のHPを計算し、確実な詰め筋を選択する。

これらを意識するだけで、あなたの勝率は間違いなく向上します。まずはこの構築でランクマッチに潜り、実戦の中で「ベンチを埋めない判断」や「ライチュウでのフィニッシュ」を体感してみてください。レジェンドランクは、もう目の前です。

▼Check List|ランクマッチ出撃前チェックリスト
  • [ ] デッキに「ライチュウ」または対策カードを入れたか?
  • [ ] 博士の研究・ナツメは2枚ずつ入っているか?
  • [ ] ピカチュウexは2枚入っているか?(1枚だと安定しません)
  • [ ] 相手のデッキタイプごとのプラン(速攻or耐久)をイメージできたか?
  • [ ] 「運負け」を恐れず、確率の高い方を選択する覚悟はできたか?

ぜひ今日から、この「思考するピカチュウデッキ」で、ランクマッチの頂点を目指してください。

この記事を書いた人

「まんまる堂」は、日々の生活をより豊かにするための情報を発信する総合ライフスタイルメディアです。

当編集部では、徹底したリサーチとデータ分析に基づき、読者の皆様の「知りたい」に答える記事を制作しています。特定の分野においては、その道の有資格者や実務経験者の監修・協力を得て、正確かつ信頼性の高い情報提供に努めています。

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