「CMでよく見る『つや玉』に憧れるけれど、私の年齢だとどのシリーズを使えばいいの?」
「シュペリエルとホワイト、今の肌悩みにはどっちが合っているのか分からない……」
ドラッグストアや化粧品専門店で圧倒的な存在感を放つ資生堂の「エリクシール」。長年愛され続けているブランドだからこそ、ラインナップが豊富すぎて、どれを選べば正解なのか迷ってしまう方は非常に多いです。実は、エリクシール選びで最も重要なのは、単なる「実年齢」ではなく、「現在の肌悩み」と「好みのテクスチャー」のマッチングにあります。
結論から申し上げますと、迷った場合の選び方は以下の通りです。
- 30代~40代前半の初期エイジングケア:基本の「シュペリエル(リフトモイスト)」
- ハリも美白も同時に叶えたい方:「ホワイト(ブライトニング)」
- 50代以降で深刻な乾燥・ハリ不足を感じる方:「アドバンスド」
この記事では、現役の美容部員として10,000人以上のお肌を見てきた筆者が、あなたにぴったりのエリクシールが一発でわかる診断チャートや、プロしか知らない効果的な使いこなし術を、どこよりも詳しく解説します。成分の違いから、効果を最大化するライン使いのコツまで、これを読めばもう迷うことはありません。
あなたの肌に自信を取り戻し、鏡を見るのが楽しみになる毎日のために。ぜひ最後までお付き合いください。
エリクシール選びでもう迷わない!年齢×悩み別・全シリーズ比較チャート
「手っ取り早く、自分に合うものが知りたい」という方のために、まずは全シリーズの選び方を一枚の表にまとめました。エリクシールは年齢層ごとに推奨ラインがありますが、実際には肌質や悩みによってクロスオーバーして選ぶことが「つや玉」への近道です。
【保存版】エリクシール シリーズ別・年齢×悩み対応マトリクス表
以下の表で、ご自身の年齢(縦軸)と、最も解決したい悩み(横軸)が交差するところをチェックしてください。
| 年齢 悩み | ファーストエイジング (毛穴・皮脂) |
ハリ・保湿 (乾燥・初期老化) |
美白・透明感 (シミ・くすみ) |
本格エイジング (深刻なハリ不足) |
|---|---|---|---|---|
| 20代 | ルフレ (バランシング) |
シュペリエル (乾燥肌の場合) |
ホワイト (予防美白) |
– |
| 30代 | ルフレ (脂性肌の場合) |
シュペリエル (リフトモイスト) |
ホワイト (ブライトニング) |
– |
| 40代 | – | シュペリエル (リフトモイスト) |
ホワイト (ブライトニング) |
アドバンスド (乾燥が強い場合) |
| 50代以降 | – | シュペリエル (さっぱり好み) |
ホワイト (透明感重視) |
アドバンスド (エイジングケア) |
あなたはどれ?5つの主要シリーズの特徴を一言で解説
上記の表で候補が絞れたら、各シリーズの個性を確認しましょう。エリクシールには大きく分けて5つの顔があります。
- エリクシール シュペリエル(リフトモイスト):ブランドの王道。ハリと潤いを満たし、頬の高い位置に光る「つや玉」を作る基本シリーズ。
- エリクシール ホワイト(ブライトニング):シュペリエルのハリケア機能に、美白有効成分をプラス。透明感とハリの両方が欲しい欲張りな肌へ。
- エリクシール アドバンスド:50代以降の肌特有の「しぼみ感」や「蓄積した乾燥」に対応。濃厚な潤いで包み込む高保湿エイジングケア。
- エリクシール ルフレ:毛穴の目立ちが気になる若い世代向け。「ファーストエイジングケア」として、皮脂と水分のバランスを整えます。
- エリクシール エンリッチド / その他:さらに上質なケアを求める方へのプレミアムラインや、部分用ケアアイテム。
「年齢で選ぶ」は間違い?プロが教える失敗しない選び方の基準
よく店頭で「私は50代だからアドバンスドじゃないといけないの?」と質問されますが、答えはNOです。化粧品における「対象年齢」はあくまで目安であり、絶対的なルールではありません。
肌の状態は、生活環境、紫外線ダメージの蓄積度合い、生まれ持った肌質(脂性肌か乾燥肌か)によって大きく異なります。例えば、50代の方でも皮脂分泌が活発で「ベタつくのが苦手」という場合は、アドバンスドよりもシュペリエル、あるいはホワイトのさっぱりタイプを選んだ方が、継続して使いやすく、結果として肌状態が良くなるケースが多々あります。
逆に、20代後半の方でも、冷暖房の効いたオフィスで一日中過ごし、目元や口元がカサカサに乾燥してしまうなら、ルフレではなくシュペリエルを選ぶべきです。重要なのは「今の肌が何を求めているか」に耳を傾けることです。
現役美容部員のアドバイス
「パッケージに書かれた年齢層よりも、『肌の曲がり角』を意識してください。特に30代後半から40代にかけては、女性ホルモンの変化などで急激に肌の水分保持力が低下します。この時期に『まだ若いから』とさっぱりしすぎるケアを続けていると、乾燥小じわが定着してしまいます。迷ったら、まずは保湿力の高い『シュペリエル』のトライアルサイズから始めて、翌朝の肌のモチモチ感を確認することをおすすめしています」
【徹底解説】エリクシールの主要3大シリーズの違いとおすすめの人
ここからは、検索ボリュームが最も多く、多くの方が比較検討される「シュペリエル」「ホワイト」「アドバンスド」の3大シリーズについて、成分やテクスチャーの違いを深掘りしていきます。それぞれのシリーズがどのようなメカニズムで「つや玉」を作るのか、専門的な視点も交えて解説します。
【ハリ・保湿】エリクシール シュペリエル(リフトモイスト)
特徴:コラーゲン研究の集大成。肌の奥から押し上げるようなハリ感。
「エリクシールと言えばこれ」というほどの看板シリーズです。最大の特徴は、資生堂の長年のコラーゲン研究から生まれた独自成分や技術が惜しみなく投入されている点です。肌のハリを支える真皮層へのアプローチを意識し、角層深部まで潤いを届けることで、内側からパンと張ったような密度のある肌を目指します。
キー成分:M-バウンサーCP(オトギリソウエキス、グリセリンなど)
この成分複合体が、角層のすみずみまで潤いを充満させ、ふっくらとしたハリを与えます。単に表面を濡らすだけでなく、肌のバリア機能をサポートし、水分を逃がさない土台を作ることが「つや玉」の秘訣です。
おすすめの人:
- 夕方になると頬の毛穴が縦に伸びて目立つ気がする人
- 乾燥による肌のくすみや、ゴワつきを感じる人
- 初めて本格的なエイジングケアを取り入れたい30代・40代の方
テクスチャーと使用感:
化粧水・乳液ともに、I(さっぱり)、II(しっとり)、III(とてもしっとり)の3種類が用意されています。特に人気なのは「II(しっとり)」です。手に出した瞬間は少しとろみを感じますが、肌に乗せるとパシャっと崩れて吸い込まれるように浸透する「なじみの良さ」が秀逸です。ベタつきを残さずに、肌の内側がひんやりと潤う感覚は、シュペリエルならではの完成度と言えるでしょう。
【美白・エイジング】エリクシール ホワイト(ブライトニング)
特徴:大人の肌は「くすみ」を取るだけで若返る。美白とハリのハイブリッド。
「ハリも欲しいけれど、シミも気になる」。そんな大人の複雑な悩みに応えるのがホワイトシリーズです。シュペリエルのハリケア機能はそのままに、美白有効成分を追加配合しています。商品名が「ブライトニング」へとリニューアルされ、単に白くするだけでなく、光を反射するような透明感のある肌を目指す設計になっています。
キー成分:4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)
資生堂が開発した美白有効成分「4MSK」は、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ効果があります。さらに、溜まったメラニンの排出をスムーズにするサポートも期待できるため、全体的な顔色のトーンアップを狙いたい方に最適です。また、抗炎症有効成分(グリチルリチン酸ジカリウム等)も配合されており、肌荒れを防ぎながら美白ケアが可能です。
おすすめの人:
- 顔全体がどんよりと暗く見え、透明感が欲しい人
- 過去に浴びた紫外線の影響が気になり始めた人
- 美白ケアをしたいが、保湿力も妥協したくない乾燥肌の人
違いのポイント:
シュペリエルと比較すると、テクスチャーはややみずみずしく、清涼感のある使い心地です。しかし、一般的な美白化粧水にありがちな「保湿力不足」は全く感じさせません。「夏はホワイト、冬はシュペリエル」と使い分けるユーザーが多いのも納得のバランスの良さです。
現役美容部員のアドバイス
「よくお客様から『美白ラインは乾燥するのでは?』と聞かれますが、エリクシールのホワイトは保湿力が非常に高いので安心してください。私のおすすめは、紫外線の強い3月から9月まではホワイトを使い、乾燥が厳しくなる10月から2月はシュペリエルに切り替える『衣替え』のような使い方です。もちろん、一年中ホワイトを使っても保湿力は十分ですが、季節に合わせて肌へのご褒美を変えてあげるのもスキンケアの楽しみの一つですよ」
【本格エイジング】エリクシール アドバンスド
特徴:50代・60代の「蓄積乾燥」に。リッチなコクで肌を密閉。
アドバンスドは、シュペリエルやホワイトでは物足りなさを感じるようになった「大人肌」のためのシリーズです。年齢とともに肌の水分保持力や皮脂量は劇的に減少します。アドバンスドは、単に潤いを与えるだけでなく、与えた潤いを「蓄える」機能に着目しています。
テクスチャー:濃厚でコクのある「とろみ」
最大の特徴はそのテクスチャーです。化粧水から美容液のようなとろみがあり、乳液はクリームに近いコクがあります。肌に乗せると、まるで薄い保湿膜でラッピングされたような安心感があり、翌朝までしっとり感が持続します。心地よいフローラルの香りも、リラックス効果を高めてくれます。
おすすめの人:
- これまでのスキンケアでは、塗った直後しか潤いを感じられない人
- 肌のしぼみ感、痩せた感じが気になる人
- 50代以降で、化粧水と乳液だけでしっかり保湿を完了させたい人
▼ クリックして詳細を表示:3大シリーズの比較スペック表
| 項目 | シュペリエル | ホワイト | アドバンスド |
|---|---|---|---|
| 主な目的 | ハリ・保湿 | 美白・ハリ・透明感 | 高保湿・本格エイジング |
| 有効成分 | トラネキサム酸* (肌荒れ防止) |
4MSK*(美白) グリチルリチン酸* |
詳細成分は製品による (高保湿設計) |
| 価格帯 | 標準 | シュペリエルより 数百円高い |
シュペリエルより 千円程度高い |
| テクスチャー | とろみと浸透の バランス型 |
みずみずしく なめらか |
濃厚でコクがある リッチ型 |
| 香り | アクアフローラル | アクアフローラル | 優しいフローラル |
*トラネキサム酸、4MSK、グリチルリチン酸ジカリウム等は医薬部外品の有効成分として配合されている製品の場合。
20代向け・新ライン・最高峰ラインも網羅!その他のシリーズ解説
主要3シリーズ以外にも、エリクシールには特定のニーズに特化したラインナップが存在します。これらを知っておくことで、より自分に合った選択が可能になります。
【ファーストエイジング】エリクシール ルフレ
ターゲット:20代~30代前半。毛穴と皮脂バランスの乱れに。
「まだエイジングケアなんて早い」と思っている世代に向けた、未来の肌のためのシリーズです。ルフレが着目しているのは「毛穴」です。皮脂と水分のバランスが崩れることで目立つ毛穴に対し、スキンバランス処方でアプローチします。
パッケージもシンプルでスタイリッシュ。テクスチャーは非常にみずみずしく、塗った直後からサラサラになるため、メイク前のスキンケアとしても優秀です。「おしろいミルク」などのヒット商品もこのラインに含まれます。
【新提案】エリクシール ザ セラム(倍速美容液)等のスペシャルケア
特徴:シリーズを問わず投入できる、高機能な「一点豪華主義」。
2024年などに話題となった「ザ セラム」など、エリクシールは化粧水・乳液以外のスペシャルケアアイテムも強力です。これらは、シュペリエルやホワイトといったシリーズの枠を超えて、どのラインを使っていても「プラスワン」できるように設計されています。
特に美容液は、複数の有効成分を凝縮しており、化粧水と乳液だけでは届かない肌の悩み(深い乾燥、ハリのなさ)に対して、速攻性のあるケアを提供します。「今のケアを全部変えるのは大変」という方は、まず美容液だけをエリクシールの最新作に変えてみるのも賢い方法です。
【最高峰】エリクシール エンリッチド
特徴:プレミアムな成分と使い心地を求める層へ。
アドバンスドよりもさらに上位に位置するのが「エンリッチド」です。資生堂の技術の粋を集めた濃密な成分設計で、価格帯も上がりますが、その分、使用後の肌の充実感は別格です。特にクリームやアイクリームなど、ポイントケア製品でその実力を発揮します。「特別な日の前」や「自分へのご褒美」として選ばれることが多いシリーズです。
現役コスメコンシェルジュのアドバイス
「20代のお客様でも、極度の乾燥肌の方にはルフレではなくシュペリエルをおすすめすることがあります。ルフレは皮脂ケアも意識しているため、乾燥肌の方には少しさっぱりしすぎることがあるからです。逆に、40代でも脂性肌でベタつきが嫌いな方は、朝だけルフレを使うという裏技もあります。固定観念にとらわれず、テクスチャーで選ぶのが正解です」
「つや玉」を作るカギはこれ!プラスワンで差がつく人気アイテム3選
化粧水と乳液(エリクシールでは化粧液と呼ぶこともあります)はスキンケアの基本ですが、エリクシールの真価を発揮するのは、実は「プラスワン」のアイテムを取り入れた時です。ここでは、特に評判が高く、リピーターが絶えない3つの名品を紹介します。
シワ改善の代名詞「レチノパワー リンクルクリーム」の実力
エリクシールを語る上で外せないのが、このリンクルクリームです。日本で初めて「シワを改善する」という効能認可を受けた有効成分「純粋レチノール」を配合しています。
純粋レチノールのメカニズム:
肌自らがヒアルロン酸を生み出すのを助け、水分量を増やすことで硬くなった肌を柔軟にし、シワを改善します。他社製品との大きな違いは、熱や光に弱いレチノールを守り抜く「特殊な密閉容器」を採用している点です。開封後も最後まで効果が持続するように設計されています。
注意点:A反応(レチノール反応)について
レチノールは効果が高い反面、肌のターンオーバーを急激に促すため、使い始めに赤みや皮剥けが起こることがあります。これを「A反応」と呼びます。決して副作用ではありませんが、正しい慣らし方が必要です。
現役美容部員のアドバイス
「初めてレチノールを使うお客様には、必ず『最初の2週間』のルールをお伝えしています。最初の2週間は2~3日に1回、夜のみ使用してください。肌に異常がなければ、次の2週間は毎晩使用します。こうして徐々に肌にレチノールを覚えさせることで、トラブルを回避しながら確実な効果を得ることができます。焦りは禁物ですよ」
導入美容液「ブースターエッセンス」で浸透力を底上げ
洗顔後、化粧水の前に使うパチパチとした炭酸泡の美容液です。炭酸の微細な刺激が肌の血行を促進するマッサージ効果をもたらし、その後に使う化粧水の浸透を劇的に高めます。
「最近、化粧水が肌に入っていかない気がする」という方は、化粧水を変える前に、このブースターを投入してみてください。硬くなった角層がほぐれ、スポンジが水を吸うように化粧水を受け入れる肌に変わります。
朝の時短とケアを両立「デーケアレボリューション(朝用乳液)」
「朝は忙しくて何層も塗っていられない!」という女性の救世主です。これ1本で「乳液」「日焼け止め」「化粧下地」の3役をこなします。
単なる時短アイテムではなく、日中の過酷な環境(紫外線、エアコンの乾燥)から肌を守り、「つや玉」を夕方までキープする処方になっています。SPF値も高いものが多く、ファンデーションのノリも良くなるため、一度使うと手放せなくなる方が続出しています。
効果を最大化する!プロ直伝のエリクシール活用テクニック
同じ化粧品を使っていても、使い方一つで効果には雲泥の差が出ます。ここでは、美容部員が現場で実践している、エリクシールのポテンシャルを120%引き出すテクニックを伝授します。
「コットン」vs「手」どっちが正解?推奨される使い方
資生堂は伝統的に「コットン使用」を推奨しています。その理由は主に2つあります。
- ムラなく均一に塗れる:手だと顔の凹凸(小鼻の脇や目の周り)に塗りムラができやすいですが、コットンなら肌のキメの奥まで均一に成分を届けることができます。
- ひんやり感が浸透のサイン:コットンでパッティングを行い、肌がひんやりとしてきたら、水分が十分に浸透した合図です。
ただし、敏感肌の方や、摩擦が気になる場合は「手」でも構いません。手で行う場合のコツは「ハンドプレス」です。化粧水を顔全体に広げた後、手のひらで顔を包み込み、体温でじっくりと押し込むように10秒間プレスしてください。これを2回繰り返す(二度づけ)と、コットンに近い潤い効果が得られます。
ライン使いは必須?他ブランドと組み合わせる際の注意点
基本的には、化粧水と乳液は同じシリーズで揃える「ライン使い」をおすすめします。メーカーは、化粧水で与えた水分を、乳液の油分でどう閉じ込めるかという「水油分バランス」を計算して設計しているからです。
しかし、美容液やクリーム、洗顔料に関しては、他社製品と組み合わせても問題ありません。「化粧水と乳液はエリクシール、美容液はデパコス、クリームは皮膚科処方」といった使い方も、肌に合っていれば正解です。ただし、レチノール製品を複数重ねる場合などは刺激が強くなるため、成分の重複には注意しましょう。
現役美容部員のアドバイス
「予算の都合でライン使いが難しい場合、私は『化粧水と乳液だけはエリクシールでペアにしてください』とお伝えしています。この2つはセットで『つや玉』を作るように設計されています。逆にクレンジングや洗顔は、プチプラのものでも構いません。投資するなら、肌に長時間留まる『与えるケア』に重点を置きましょう」
詰め替え用(レフィル)を活用してコスパ良く継続する方法
エリクシールの大きな魅力の一つが、ほぼ全ての化粧水・乳液に「詰め替え用(レフィル)」が用意されていることです。本体ボトルよりも数百円安く購入できるため、継続しやすい価格設定になっています。
また、プラスチック廃棄量を削減できるため、環境にも優しい選択です。美容部員としては、衛生面を考慮して「3回詰め替えたら、1回は新しい本体ボトルに買い替える」ことを推奨しています。ボトルのポンプ部分や口元が汚れてくると、雑菌が入るリスクがあるためです。
購入前に知っておきたい疑問を解決(FAQ)
最後に、店頭でよく聞かれる質問をQ&A形式でまとめました。購入前の最終確認としてお役立てください。
Q. 敏感肌でもエリクシールは使えますか?
A. 基本的には低刺激ですが、成分チェックを推奨します。
エリクシールは多くの肌質の方が使えるように設計されていますが、製品によっては浸透感を高めるためにアルコール(エタノール)が含まれています。過去にアルコールで赤くなった経験がある方は、アルコールフリーの製品を選ぶか、使用前に二の腕の内側でパッチテストを行うことを強くおすすめします。
Q. 「しっとり(II)」と「とてもしっとり(III)」の選び方は?
A. 季節と好みの「後肌(あとはだ)」で選びましょう。
成分的な効果に大きな違いはありません。違いは「保湿持続剤」の配合バランスによるテクスチャーです。
II(しっとり):なめらかで、肌に吸い付くような感触。通年使いやすい標準タイプ。
III(とてもしっとり):コクがあり、肌に膜を張るような感触。真冬や超乾燥肌向け。
店頭でテクスチャー確認ができない場合は、まずは標準の「II」から始めるのが無難です。
Q. 効果が出るまでどのくらいの期間が必要ですか?
A. まずは1本(約1ヶ月~1.5ヶ月)使い切ってみてください。
肌のターンオーバー(生まれ変わり)の周期は、20代で約28日、40代では約45日以上かかると言われています。スキンケアは魔法ではないので、翌日にシワが消えることはありません。しかし、水分量アップによる「つや玉」は、早ければ数日~1週間で実感できる方が多いです。肌質改善を目指すなら、最低でもターンオーバーが一周する期間は継続が必要です。
Q. ドラッグストアと公式サイト、どこで買うのがお得?
A. ポイント還元やキャンペーンによります。
ドラッグストアでは店舗独自のポイント倍率アップやクーポンが使えるメリットがあります。一方、資生堂の公式オンラインショップや公認通販サイトでは、限定のトライアルセットや、購入金額に応じた豪華なサンプルプレゼント、キャンペーンが頻繁に行われています。また、オンラインなら全シリーズの在庫が確実に揃っているため、「近所のお店にアドバンスドが置いていない」といった場合にも便利です。
まとめ:今の肌悩みに合ったエリクシールを選んで、自信あふれる「つや玉」肌へ
エリクシールは、日本人の肌を長年研究し続けてきた資生堂だからこそ作れる、信頼と実績のあるブランドです。「種類が多くて難しい」と感じていた方も、自分の「年齢」と「今の悩み」を掛け合わせることで、ベストな1本が見えてきたのではないでしょうか。
最後に、選び方のポイントをおさらいしましょう。
- 30代・40代の基本ケア:「シュペリエル」でハリと潤いの土台を作る。
- 透明感も欲しいなら:「ホワイト」で美白とエイジングケアを両立。
- 50代以降の深刻な悩み:「アドバンスド」の濃厚保湿でしぼみ肌をケア。
- プラスワン:シワが気になるなら「リンクルクリーム」、朝の時短なら「デーケアレボリューション」。
スキンケアは、毎日自分をいたわる大切な時間です。自分にぴったりのエリクシールを見つけて、頬に輝く「つや玉」とともに、毎日を笑顔で過ごしてください。まずは、気になるシリーズのトライアルセットや、化粧水1本から始めてみることをおすすめします。あなたの肌は、手をかけた分だけ必ず応えてくれます。
現役美容部員のアドバイス
「『どのシリーズにしようかまだ迷う』という方は、まずは一番人気の『シュペリエル リフトモイスト ローション II(しっとり)』を試してみてください。これがエリクシールの基準点です。ここから『もっと美白が欲しい』『もっとコクが欲しい』と調整していくのが、失敗しない近道ですよ。今日からのケアが、数年後のあなたの肌を作ります。ぜひ、その一歩を踏み出してくださいね」
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