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【プロ監修】マッシュウルフで叶える小顔&垢抜けヘア!似合う人の特徴と失敗しないオーダー法

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「今の髪型、なんだかマンネリ気味かも…」
「おしゃれな雰囲気に変えたいけれど、個性強すぎるのはちょっと怖い」
「丸顔をカバーして、もっと小顔に見せたい!」

もしあなたがこのような悩みを抱えているなら、今最も注目すべきヘアスタイルは間違いなく「マッシュウルフ」です。

マッシュウルフとは、その名の通り「マッシュルームカット」の丸みと、「ウルフカット」の軽やかなレイヤー(段差)を組み合わせたハイブリッドなヘアスタイルのこと。顔周りを包み込むような丸いシルエットが気になる輪郭を優しくカバーし、襟足の軽さが今っぽい抜け感を演出します。つまり、「小顔効果」と「トレンド感」を同時に叶える、現代女性にとって最強のスタイルなのです。

しかし、中には「ウルフって昔流行ったヤンキーっぽい髪型じゃないの?」「個性的すぎて会社には行けないかも」と不安に思う方もいるかもしれません。安心してください。現在のマッシュウルフは、かつてのウルフカットとは全く別物です。ナチュラルで女性らしく、30代の大人の女性にこそ似合う上品なスタイルへと進化しています。

この記事では、月間200名以上の指名を受け、その8割がショート・ウルフスタイルのオーダーである「骨格補正カットの専門家」である私が、以下のポイントを徹底解説します。

  • 歴15年のプロが教える、顔型別(丸顔・面長)の「絶対に失敗しない似合わせ」黄金比
  • ショートからロングまで!長さ別のおしゃれなマッシュウルフ実例と印象の違い
  • 「古い」「スカスカ」という失敗を避けるための、美容室での具体的すぎるオーダー方法

これを読めば、あなたにぴったりのマッシュウルフが見つかり、明日から「なんかおしゃれになったね!」と褒められる新しい自分に出会えるはずです。ぜひ最後までお付き合いください。

  1. そもそも「マッシュウルフ」とは?従来のウルフとの違い
    1. マッシュウルフの特徴:マッシュ(丸み)×ウルフ(軽さ)
    2. 昔のウルフカットとの決定的な違い
    3. なぜ今人気?30代女性にも選ばれる3つの理由(小顔・時短・脱マンネリ)
  2. 【顔型別診断】マッシュウルフが似合う人・似合わせのコツ
    1. 丸顔さん:顔周りのレイヤーで縦ラインを強調
    2. 面長さん:ワイドバングと横のボリュームでバランス調整
    3. ベース型・エラ張りさん:動きのある毛先で輪郭をカモフラージュ
  3. 【レングス別】おしゃれなマッシュウルフ実例カタログ
    1. ショートマッシュウルフ:クールでボーイッシュな印象
    2. ミディアムマッシュウルフ:くびれシルエットで女性らしさUP
    3. ロングマッシュウルフ:アンニュイで個性的な雰囲気
    4. 黒髪・暗髪でも重たく見えないスタイル
  4. 「失敗して後悔」を避ける!美容室での正しいオーダー方法
    1. ポイント1:顔周りの長さと「重さ」を残すよう伝える
    2. ポイント2:襟足の長さと量のバランスを指定する
    3. ポイント3:なりたい雰囲気(クールorフェミニン)を明確にする
  5. 朝5分で決まる!マッシュウルフの時短スタイリング術
    1. ストレートアイロン1本で作る基本の「外ハネ」
    2. オイルとバームの使い分けで「束感」を出すコツ
    3. パーマをかければセット不要?メリットと注意点
  6. マッシュウルフに関するよくある質問 (FAQ)
    1. Q. くせ毛や多毛でもマッシュウルフにできますか?
    2. Q. どのくらいの頻度でメンテナンスが必要ですか?
    3. Q. 伸ばしかけでもマッシュウルフに移行できますか?
  7. まとめ:自分だけのマッシュウルフで新しい魅力を引き出そう

そもそも「マッシュウルフ」とは?従来のウルフとの違い

まずは、マッシュウルフというスタイルが具体的にどのような構造になっていて、なぜこれほどまでに多くの女性を惹きつけているのか、その本質を紐解いていきましょう。

ヘアスタイルのトレンドは日々変化していますが、マッシュウルフは一過性の流行にとどまらず、もはや「新定番」として定着しつつあります。その背景には、現代女性が求める「頑張りすぎないおしゃれ」と「コンプレックス解消」の両立というニーズがあります。ここでは、定義や特徴、そして多くの人が懸念する「古臭さ」との決別について詳しく解説します。

骨格補正の専門家のアドバイス
「今っぽさの鍵は、ズバリ『重め』と『丸み』です。昔のウルフは軽さを追求していましたが、現代のマッシュウルフは、あえて重さを残すことで女性らしい柔らかさを表現します。このバランス感覚こそが、洗練された印象を作る最大のポイントなのです」

マッシュウルフの特徴:マッシュ(丸み)×ウルフ(軽さ)

マッシュウルフの最大の特徴は、相反する2つの要素が見事に融合している点にあります。それは、「マッシュ」が持つ重厚感と丸み、そして「ウルフ」が持つ軽さと動きです。

具体的には、顔周りからサイドにかけては、マッシュルームのように丸みを帯びたラインで作られます。この部分は比較的重さを残してカットされ、頭の形をきれいに見せる「骨格補正」の役割を果たします。日本人の多くが悩む「絶壁」や「ハチ張り」といった骨格の悩みも、このマッシュベースの丸みがふんわりとカバーしてくれるのです。

一方で、襟足(ネープ)部分にはレイヤー(段差)を入れ、長さを残しつつ軽く仕上げます。これが「ウルフ」の要素です。この襟足の軽さが、首筋を長くきれいに見せ、全体が重たくならないような「抜け感」を生み出します。

この「上部の丸み」と「下部のくびれ」が組み合わさることで、美しい「ひし形シルエット」が完成します。ひし形シルエットは、ヘアスタイルにおいて最もバランスが良いとされる黄金比であり、誰が見ても「美しい」「整っている」と感じさせる視覚効果があります。

部位 特徴的なカット技法 得られる視覚効果
トップ〜サイド マッシュベースの重めカット
顔周りを包み込むレイヤー
・頭の形が丸くきれいに見える
・女性らしい柔らかさが出る
・顔の面積を削り小顔に見せる
襟足(ネープ) ハイレイヤーで軽さを出す
外ハネしやすい質感調整
・首が細く長く見える
・全体の印象が軽やかになる
・トレンドの「抜け感」が出る

このように、マッシュウルフは単なる奇抜なデザインではなく、計算され尽くした骨格補正理論に基づいたスタイルなのです。

昔のウルフカットとの決定的な違い

30代以上の方の中には、「ウルフカット」と聞くと、2000年代初頭に流行したスタイルを思い浮かべる方もいるでしょう。トップを極端に短く立たせ、襟足を長く残してスカスカに削いだ、いわゆる「オオカミ」のようなワイルドなスタイルです。

しかし、現代の「マッシュウルフ(ネオウルフ)」は、それとは全く異なります。決定的な違いは「トップの長さ」「髪の厚み」にあります。

昔のウルフは、トップを短く切り込んでツンツンと立たせるのが主流でしたが、現在のマッシュウルフはトップに長さを残します。これにより、表面にツヤ感が生まれ、上品で落ち着いた印象になります。また、毛先を過剰に梳(す)いてペラペラにするのではなく、ある程度の厚みを残しながら毛量調整を行うため、髪がパサついて見えることもありません。

以下の表で、新旧の違いを比較してみましょう。

比較項目 昔のウルフ(2000年代) 現代のマッシュウルフ
トップの長さ 短い(立たせる前提) 長い(丸みを持たせる)
全体の質感 ドライ、マット、軽すぎる ツヤ、ウェット、適度な重さ
シルエット 縦長で鋭利 ひし形で丸みがある
印象 ボーイッシュ、ワイルド、ヤンキー フェミニン、アンニュイ、おしゃれ

つまり、現代のマッシュウルフは「ウルフの進化系」というよりも、「ボブやマッシュに、少しだけウルフの要素を足したスタイル」と捉えるのが正解です。「古臭くならないか」という心配は無用。むしろ、ボブベースの安定感がありながら、周りと差をつけることができる洗練されたスタイルなのです。

なぜ今人気?30代女性にも選ばれる3つの理由(小顔・時短・脱マンネリ)

今、マッシュウルフが爆発的な人気を集めているのには、明確な理由があります。特に、仕事にプライベートに忙しい20代後半〜30代の女性から支持されている理由は、単に「流行っているから」だけではありません。実用的なメリットが非常に大きいのです。

私がサロンワークでお客様から伺う声や、実際に提案して喜ばれるポイントを3つに絞って解説します。

1. 圧倒的な「小顔効果」と骨格補正
これが最大の理由です。マッシュウルフは、顔周りに独立したレイヤー(姫カットの進化版のような毛束)を作ることができます。この毛束が頬骨やエラといった気になる輪郭を物理的に隠してくれます。さらに、くびれシルエットが視線を分散させるため、顔の大きさが目立たなくなるのです。「痩せた?」と聞かれるお客様が続出するのは、この視覚トリックのおかげです。

2. 「脱・無難」!長さを変えずに垢抜けられる
「今の長さは気に入っているけれど、雰囲気は変えたい」という方は多いはず。ボブやミディアムは扱いやすい反面、どうしても量産型になりがちです。マッシュウルフなら、全体の長さを変えなくても、顔周りと表面にレイヤーを入れるだけで劇的に印象チェンジが可能です。バッサリ切る勇気はないけれど、マンネリを打破したいという乙女心に完璧に応えてくれます。

3. 実は「時短」!朝のスタイリングが楽になる
「レイヤーが入っているとセットが大変そう」と思われがちですが、実は逆です。計算されたカットによって、髪が自然と内側に入ったり、毛先が外にハネたりするような「動き」が作られています。そのため、寝癖さえ直せば、オイルを揉み込むだけで「こなれた無造作ヘア」が完成します。直毛すぎて動きが出ない人や、逆にくせ毛で広がりやすい人こそ、マッシュウルフの恩恵を受けやすいのです。

【顔型別診断】マッシュウルフが似合う人・似合わせのコツ

「マッシュウルフが可愛いのはわかるけど、私に似合うのかな…」
「丸顔だから、顔周りを短くすると余計に顔が丸く見えそう…」

このような不安を持つ方は非常に多いです。しかし、断言します。マッシュウルフは、似合わせの幅が非常に広く、どんな顔型の人にも似合わせることが可能な万能スタイルです。

重要なのは、「どこにレイヤーを入れるか」「前髪の幅をどうするか」「襟足の長さをどうするか」というバランス調整です。ここでは、日本人に多い顔型タイプ別に、コンプレックスを解消して魅力を引き出す「似合わせの黄金比」をプロの視点で徹底解説します。

丸顔さん:顔周りのレイヤーで縦ラインを強調

丸顔さんが最も懸念するのは、「顔の横幅」と「幼く見えること」ではないでしょうか。マッシュウルフの丸みが顔の丸さを強調してしまうのでは?と思うかもしれませんが、カット次第で最強の小顔ヘアになります。

攻略のポイント:

  • 前髪:「シースルーバング」でおでこをチラ見せし、縦の抜け感を作ります。幅は狭めにとり、横幅を強調しないようにします。
  • 顔周り(サイドバング):頬骨を隠し、あご下に向かってシャープに落ちる毛束を作ります。これにより、丸い輪郭を削り取ります。
  • トップ:根元をふんわり立ち上げて高さを出し、ひし形の頂点を高めに設定します。

丸顔さんの場合、顔周りのマッシュラインを「頬より上」に設定してしまうと、顔の丸さが強調されてしまいます。必ず「頬骨をカバーしつつ、リップライン(唇の高さ)あたりで遊ぶ毛束」を作ることが鉄則です。これにより、縦長のラインが強調され、大人っぽいシャープな印象に生まれ変わります。

面長さん:ワイドバングと横のボリュームでバランス調整

面長さんの悩みは、「顔が長く見える」「地味に見られがち」「老けて見られる」こと。縦の長さを緩和し、横の印象をプラスすることで、バランスの取れた卵型に近づけます。

攻略のポイント:

  • 前髪:目の上ギリギリの長さで、少し幅を広めにとった「ワイドバング」がおすすめ。おでこを隠すことで顔の縦面積を減らします。
  • サイドのボリューム:頬の横にボリュームが出るように、マッシュの丸みを強調します。パーマやコテで横にふんわりとした動きをつけるとベストです。
  • 襟足:長すぎると縦長感が強調されるため、肩につくかつかないかの短め設定か、外ハネにして横のラインを作ります。

面長さんは、マッシュウルフ特有の「丸み」が最も活きる顔型です。サイドにボリュームを持たせたひし形シルエットを作ることで、華やかさと若々しさがプラスされます。ペタッとしやすい髪質の方は、顔周りにレイヤーを多めに入れて動きを出しやすくすると良いでしょう。

ベース型・エラ張りさん:動きのある毛先で輪郭をカモフラージュ

エラが張っている、輪郭が四角く見えるベース型さんは、「男性っぽく見られる」「顔が大きく見える」のが悩みどころ。直線的なラインを消し、曲線的な動きで輪郭をカモフラージュするのが正解です。

攻略のポイント:

  • 顔周りのレイヤー:エラ部分にかかるように、リップラインからあごラインにかけてレイヤーを入れます。この毛束に動きをつけることで、エラの角をぼかします。
  • トップの高さ:ハチ(頭の角)が張っていることが多いため、トップに高さを出して視線を上に誘導します。
  • 全体の質感:直線的なストレートよりも、毛先にワンカールやウェーブをつけた「曲線」を意識します。

骨格補正の専門家のアドバイス
「コンプレックスを隠そうとして髪で顔を覆い隠すと、逆に重たく野暮ったく見えてしまいます。マッシュウルフなら、顔周りの毛束でエラを『隠す』のではなく、毛先の動きで『視線を逸らす』ことができます。この『錯視効果』こそが、コンプレックスを『味』や『個性』に変えるカット技術の真髄です。エラ張りさん特有のクールな骨格は、マッシュウルフと合わせることで、海外モデルのようなモードな雰囲気に昇華できますよ」

【レングス別】おしゃれなマッシュウルフ実例カタログ

「自分に似合う理論はわかったけれど、実際どんなスタイルがあるの?」
ここでは、美容室でのオーダー時にそのまま使える、レングス(長さ)別のおしゃれなマッシュウルフの実例を紹介します。ペルソナであるあなたが直感的に「これ好き!」と思えるスタイルを探してみてください。

ショートマッシュウルフ:クールでボーイッシュな印象

首元がすっきりと見えるショートレングスのマッシュウルフは、小顔効果が最も高いスタイルです。

  • 特徴:襟足は短めで、首に沿うようにタイトに収めます。トップと顔周りのマッシュラインとのコントラストがはっきり出るため、メリハリのあるシルエットになります。
  • おすすめの人:首を長く見せたい人、ピアスやイヤリングなど耳元のおしゃれを楽しみたい人、カジュアルやモードなファッションが好きな人。
  • スタイリング:ワックスを揉み込んで束感を出すだけで決まるので、朝のセットが非常に楽です。

ボーイッシュになりすぎるのが不安な場合は、前髪を長めに残したり、カラーを暖色系(ピンクやオレンジブラウン)にすることで、女性らしい甘さをプラスできます。

ミディアムマッシュウルフ:くびれシルエットで女性らしさUP

鎖骨付近の長さで作るミディアムマッシュウルフは、最もトライしやすく、ペルソナである「佐藤綾香」さんに一番おすすめしたい本命スタイルです。

  • 特徴:肩に当たって自然に外ハネする長さを活かします。顔周りのマッシュラインと、くびれた襟足のバランスが絶妙で、色っぽさと可愛らしさが同居するスタイルです。
  • おすすめの人:ボブから伸ばしかけの人、結べる長さは残したい人、フェミニンな服もカジュアルな服も着る人。
  • スタイリング:32mmまたは26mmのコテ、もしくはストレートアイロンで、毛先を外ハネ、表面を内巻きにするだけで、完璧なひし形シルエットが完成します。

この長さは「くびれ」が作りやすいため、頭の形が一番きれいに見えます。インナーカラーを入れて、耳にかけた時にチラッと見せるのもトレンドです。

ロングマッシュウルフ:アンニュイで個性的な雰囲気

胸下まであるロングヘアでも、マッシュウルフは可能です。全体を軽くしすぎず、顔周りに大胆なレイヤーを入れることで作ります。

  • 特徴:全体の長さは変えずに、顔周りだけをマッシュボブのように短くカットします。これにより、「前から見るとボブ、後ろから見るとロング」という二面性を楽しめます。
  • おすすめの人:ロングヘアをキープしたいけれどイメージを変えたい人、アンニュイでミステリアスな雰囲気を出したい人、髪の量が多くて乾かすのが大変な人。
  • スタイリング:顔周りを内巻きに、全体を緩いウェーブに巻くと、非常に華やかになります。

ロングのマッシュウルフは、別名「あいみょんウルフ」とも呼ばれ、個性的でおしゃれなアーティストのような雰囲気を醸し出せます。黒髪やダークトーンとの相性も抜群です。

黒髪・暗髪でも重たく見えないスタイル

仕事の都合で髪を明るくできない場合でも、マッシュウルフならおしゃれに決まります。むしろ、黒髪のマッシュウルフは「肌の白さ」を引き立て、モードで洗練された印象を与えます。

黒髪で成功させるコツ:

  • 質感をウェットにする:オイルやバームを多めにつけて、濡れたような質感(ウェットヘア)にすることで、黒髪特有の重さを消し、透明感を出します。
  • おでこを見せる:前髪をシースルーにするか、センターパートでおでこを出すことで、顔全体の印象を明るくします。
  • レイヤーを多めに:動きが出にくい黒髪こそ、しっかりレイヤーを入れて光が透ける隙間を作ることが重要です。

「失敗して後悔」を避ける!美容室での正しいオーダー方法

「美容室で写真を見せたのに、仕上がりが全然違った…」
「思ったより短く切られてしまって、鏡を見るのも辛い…」

このような悲しい事故を防ぐためには、美容師への伝え方が何より重要です。特にマッシュウルフは、カット技術の差が出やすいスタイル。曖昧なオーダーは失敗の元です。ここでは、歴15年のトップスタイリストである私が、お客様に言われて「これは分かりやすい!」「失敗しようがない」と感じるオーダーのポイントを伝授します。

歴15年のトップスタイリストのアドバイス
「写真を見せるのは大前提ですが、それだけでは不十分です。なぜなら、モデルさんとあなたの骨格・髪質は違うからです。写真を見せながら、必ず『NGワード』を伝えてください。美容師にとって『こうしたい』という希望と同じくらい、『これだけは絶対に嫌だ』という情報は、デザインを決める上で重要な羅針盤になるのです」

ポイント1:顔周りの長さと「重さ」を残すよう伝える

最も多い失敗は、顔周りを切り込みすぎて「男の子っぽく」なってしまうこと。または、梳きすぎて「パサパサ」に見えてしまうことです。

オーダーのセリフ例:
「顔周りのマッシュ部分は、頬骨が隠れる長さを残してください。あまり軽くしすぎず、厚みと丸みを残して、女性らしい雰囲気にしたいです」

「重め」「厚み」「丸み」というキーワードを使うことで、スカスカになるのを防げます。

ポイント2:襟足の長さと量のバランスを指定する

襟足が長すぎたり、量が少なすぎたりすると、「昔のヤンキー」や「清潔感のない印象」になりかねません。

オーダーのセリフ例:
「襟足は、正面から見た時に少し見えるくらいの長さにしてください。ペラペラにしすぎず、首に沿うようなくびれを作ってほしいです」

初心者の場合、襟足とトップの長さの差(段差)をあまりつけすぎない「ソフトウルフ」から始めると、違和感なく馴染みます。

ポイント3:なりたい雰囲気(クールorフェミニン)を明確にする

マッシュウルフは、カットの微差で「かっこいい」にも「かわいい」にも振れるスタイルです。ここがズレていると、技術的に正解でも、あなたの満足度は下がってしまいます。

オーダーのセリフ例:
「個性的すぎるモードな感じではなく、大人かわいくて、普段の服に馴染むナチュラルな雰囲気にしたいです」
逆にクールにしたい場合は、「甘さを抑えて、エッジの効いたクールな雰囲気にしたいです」と伝えましょう。

▼そのまま使える!オーダーシート(スクショ用)

担当美容師様へ、以下のようにお願いします。

  • 今の長さ:(ショート / ボブ / ミディアム / ロング)
  • 希望の雰囲気:大人かわいく / ナチュラルに / 抜け感重視で
  • 顔周り:頬骨が隠れる長さで設定し、スカスカにせず「重さ」と「丸み」を残してください。
  • 襟足:肩につくかつかないかの長さで、外ハネしやすいように調整してください。極端に薄くするのはNGです。
  • 全体の量感:動きが出る程度に軽くしたいですが、ツヤがなくなるほど梳くのは避けてください。
  • 悩み:(丸顔をカバーしたい / 多毛で広がる / 絶壁をごまかしたい)

朝5分で決まる!マッシュウルフの時短スタイリング術

美容室での仕上がりが完璧でも、翌日から自分で再現できなければ意味がありません。「レイヤーが入っているとセットが難しそう」と心配される方もいますが、実はマッシュウルフは「ズボラさんにこそおすすめしたい時短ヘア」なのです。

なぜなら、カットの段階で形ができあがっているため、無理にブローで形を作る必要がないからです。ここでは、忙しい朝でも5分で終わる、簡単スタイリング術を紹介します。

ストレートアイロン1本で作る基本の「外ハネ」

コテ(カールアイロン)よりも、ストレートアイロンの方が火傷のリスクも少なく、ニュアンス作りには適しています。

  1. 襟足を外ハネに:
    襟足の髪をとり、アイロンを通して手首をクイッと外側に返します。強くカールさせすぎず、「J」の字を描くように自然にハネさせるのがコツです。
  2. 表面・顔周りを内巻きに:
    トップの丸みのある部分は、大きく円を描くようにアイロンを通して内巻きにします。これにより、ふんわりとした丸みが強調されます。
  3. もみあげに「S字」を(上級編):
    耳前のもみあげ部分だけ、中間を内巻き、毛先を外ハネにする「波巻き」をすると、一気にこなれ感が出ます。

オイルとバームの使い分けで「束感」を出すコツ

マッシュウルフの命とも言える「束感」と「透け感」は、スタイリング剤で決まります。

  • ヘアオイル(重め):
    髪が広がりやすい人、多毛の人、ダメージが気になる人向け。しっとりとした質感でボリュームを抑え、ツヤを出します。襟足から順に、内側から手ぐしを通すように馴染ませます。
  • ヘアバーム(固形):
    動きを出したい人、ショート〜ボブの長さの人向け。手のひらで溶かしてオイル状にしてから使います。セット力があるため、顔周りの毛束をつまんでニュアンスを作るのに最適です。

ポイントは、「つけすぎかな?」と思うくらいしっかりつけること。特に毛先がパサついていると疲れて見えるので、毛先中心に揉み込みましょう。

パーマをかければセット不要?メリットと注意点

「アイロンすら面倒くさい!」という方は、パーマをかけるのも一つの手です。

  • メリット:
    髪を濡らしてムースやワックスを揉み込むだけでセット完了。朝の時間が大幅に短縮されます。また、直毛の人でも柔らかい動きが出せます。
  • 注意点:
    マッシュウルフに強いパーマをかけると、ボリュームが出すぎて頭が大きく見えてしまうリスクがあります。毛先にワンカールつけるだけの「ニュアンスパーマ」や、くせ毛風の「緩めパーマ」がおすすめです。

体験談:筆者が実際に提案している「ズボラさん向け」朝のルーティン
「私のお客様には、『寝癖を活かしましょう』と伝えています。マッシュウルフは、襟足がハネていてもそれがデザインに見えるお得な髪型です。朝起きたら、寝癖直しウォーターで根元の浮きだけ抑え、あとはポリッシュオイルを500円玉大くらい手に取り、全体にガシガシと揉み込むだけ。これだけで、計算された無造作ヘアに見えます。所要時間は3分です」

マッシュウルフに関するよくある質問 (FAQ)

最後に、サロンの現場でよく聞かれる質問にお答えします。細かい疑問を解消して、自信を持って予約ボタンを押せるようにしましょう。

Q. くせ毛や多毛でもマッシュウルフにできますか?

骨格補正の専門家のアドバイス
「結論から言うと、可能です。むしろ、くせ毛や多毛の方こそマッシュウルフに向いています。多毛の方は、内側にレイヤーを入れることで物理的に髪の量を減らせますし、くせ毛の方はそのうねりを『動き』として活かせるからです。ただし、縮毛矯正をかけている場合は、毛先がピンとなりすぎて馴染まないことがあるので、毛先にデジタルパーマをかけるか、アイロンでのセットが必須になります」

Q. どのくらいの頻度でメンテナンスが必要ですか?

マッシュウルフは、レイヤーが入っている分、伸びてくるとバランスが崩れやすい傾向にあります。きれいなシルエットを保つための目安は、1.5ヶ月〜2ヶ月に1回です。

特に襟足が伸びすぎるとバランスが悪くなるのと、ショートの場合は全体の重さが下がってきて野暮ったくなるため、早めのメンテナンスをおすすめします。伸ばし中の場合は、襟足だけカットして整える「メンテナンスカット」を利用するのも賢い方法です。

Q. 伸ばしかけでもマッシュウルフに移行できますか?

はい、できます。むしろ、伸ばしかけの「中途半端な時期」を楽しく乗り切るためにマッシュウルフにする方が多いです。

例えば、ショートからボブへ伸ばす過程で、襟足だけ残してサイドを整えればウルフになりますし、ボブからロングへ伸ばす過程で、表面にレイヤーを入れれば軽さが出て飽きずに伸ばせます。今の長さを活かしながらスタイルチェンジできるのが、マッシュウルフの大きな魅力です。

まとめ:自分だけのマッシュウルフで新しい魅力を引き出そう

ここまで、マッシュウルフの魅力や似合わせのコツ、失敗しないオーダー方法について解説してきました。

マッシュウルフは、単なる流行の髪型ではなく、「小顔に見せたい」「おしゃれに見られたい」「朝楽したい」という女性の願いをすべて叶えてくれる、理にかなったスタイルです。かつての「ウルフ」のイメージを捨て、進化した「マッシュウルフ」を取り入れることで、あなたの魅力は間違いなく何倍にも引き出されます。

骨格補正の専門家のアドバイス
「ヘアスタイルを変えることは、勇気がいることです。特に、長年同じ髪型だった方にとっては大きな冒険かもしれません。しかし、マッシュウルフは骨格に合わせて調整できる『オーダーメイド』な要素が強いスタイルです。信頼できる美容師さんに相談し、あなたの骨格に合わせた一点物のマッシュウルフを手に入れてください。鏡を見るのが楽しくなる毎日が待っていますよ」

最後に、美容室に行く前の最終チェックリストを確認して、理想のスタイルを手に入れましょう。

マッシュウルフ挑戦前の最終チェックリスト

  • 自分の顔型(丸顔・面長など)を把握し、カバーしたいポイント(頬骨、エラ、おでこ)を明確にした
  • オーダー時に「重め」「丸み」「くびれ」というキーワードを伝える準備をした
  • 「なりたい雰囲気」の画像と、「これは嫌だ」というNG画像をそれぞれ2〜3枚保存した
  • 朝のスタイリングにかける時間(3分、5分など)を美容師に伝え、自分にできるセット方法を聞く準備をした

この準備ができたら、あとは美容室を予約するだけです。新しいヘアスタイルで、心も軽やかに、新しい季節を楽しんでくださいね。

この記事を書いた人

「まんまる堂」は、日々の生活をより豊かにするための情報を発信する総合ライフスタイルメディアです。

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