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【プロ監修】写真集・フォトブック作成おすすめ10選!画質とコスパで選ぶ失敗しない1冊

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スマホの中に眠っている数千枚の写真。ふとした瞬間に見返して「いつか整理しなきゃ」と思いつつ、日々の忙しさに追われてそのままになっていませんか?あるいは、大切な友人の結婚式やお子様の七五三など、特別なイベントの写真を「画面の中だけのデータ」にしておくのは、あまりにももったいないことです。

写真は、物質としての「紙」に印刷され、手で触れられる「本」の形になったとき、初めて「記憶」から「記録」へと昇華されます。リビングのテーブルに置かれたフォトブックを家族で囲み、ページをめくりながら当時の思い出話に花を咲かせる。そんな温かい時間は、デジタルデータだけでは決して味わえない体験です。

しかし、いざフォトブックを作ろうと検索してみると、その種類の多さに圧倒されてしまうことでしょう。「1冊数百円」という驚きの安さを謳うサービスもあれば、プロの写真家が利用するような1冊数万円の高級サービスもあります。「画質はどう違うの?」「スマホだけで作れるの?」「結局どこが一番いいの?」といった疑問に答えが出せず、作成を先送りにしてしまっている方も多いのではないでしょうか。

結論から申し上げますと、満足のいくフォトブックを作るためには、あなたの目的に合わせた「印刷方式」と「製本タイプ」の正しいマッチングが不可欠です。安さだけで選んでしまい、数年後に色が褪せてしまったり、画質が粗くてガッカリしたという失敗談は後を絶ちません。

この記事では、フォトブック制作歴15年、これまでに200冊以上のアルバムを監修・制作してきた「フォトブックアドバイザー」である筆者が、プロの視点で厳選したおすすめのサービスを徹底比較します。単なるスペックの比較だけでなく、実際に作成してわかった紙の質感、アプリの操作性、そして長期保存性まで、忖度なしで解説します。

この記事を読むことで、以下の3点が明確になります。

  • 後悔しないフォトブック作成サービスの選び方と、プロがこだわる「銀塩」のメリット
  • 【目的別】画質・コスパ・おしゃれさで選ぶ、プロ厳選のおすすめフォトブック作成サービス10選
  • スマホで撮った写真でも、まるで市販の写真集のような仕上がりにするレイアウト・写真選定のコツ

あなたにとっての「最高の一冊」を見つけ、色褪せない思い出を形にするお手伝いをさせてください。

  1. 「写真集」には2つの意味がある?目的別の探し方と基礎知識
    1. 【購入派の方へ】アイドル・タレント・芸術写真集をお探しなら
    2. 【作成派の方へ】フォトブックとは?「写真集」との違い
    3. 仕上がりを左右する「印刷方式」と「製本」の基礎
  2. 失敗しないフォトブック作成サービスの選び方5つのポイント
    1. 画質:用途に合わせて「銀塩」か「印刷」かを見極める
    2. 製本仕様:「フルフラット(合紙綴じ)」が見やすさの鍵
    3. サイズとページ数:スマホ写真整理に最適な規格とは?
    4. 作成ツール:スマホアプリの操作性と「自動レイアウト」機能
    5. 価格と納期:送料込みの総額と到着日をチェック
  3. 【目的別】プロが選ぶおすすめフォトブック作成サービス比較10選
    1. 比較一覧表:画質・価格・納期・スマホ対応状況
    2. 【画質・保存性重視】一生モノのアルバムを作るならこの3社
    3. 【コスパ・手軽さ重視】1冊数百円〜!日常の成長記録に最適な3社
    4. 【デザイン・おしゃれ重視】プロのような写真集が作れる2社
    5. 【特殊ニーズ】即日受取や大量ページに対応する2社
  4. スマホ写真でもプロ並み!「見返したくなる」写真集の作り方・コツ
    1. 写真選定のコツ:「引き」と「寄り」を織り交ぜる
    2. レイアウトの鉄則:1ページに詰め込みすぎない「余白」の効果
    3. 時系列だけじゃない?「テーマ別」編集のすすめ
  5. よくある失敗とトラブルシューティング (FAQ)
    1. Q. スマホの写真は画質が悪くならない?
    2. Q. 注文してから届くまでの日数は?
    3. Q. 編集途中で保存はできる?
  6. まとめ:あなたにぴったりの写真集(フォトブック)を作ろう
    1. フォトブック作成スタート・チェックリスト

「写真集」には2つの意味がある?目的別の探し方と基礎知識

インターネットで「写真集」と検索すると、大きく分けて2つの異なる情報が混在していることに気づくはずです。一つは、書店で販売されている「アイドルやタレント、芸術家の作品としての写真集」。もう一つは、今回私たちがテーマにしている「自分の写真を本にするフォトブック作成サービス」です。

検索意図が混在していると、本当に欲しい情報にたどり着くまでに時間がかかってしまいます。まずは、あなたが求めている「写真集」がどちらなのかを明確にし、それぞれの目的に合わせた正しい探し方と、自作する場合の基礎知識を整理していきましょう。

【購入派の方へ】アイドル・タレント・芸術写真集をお探しなら

もしあなたが、好きなアイドルや俳優の最新写真集、あるいは著名な写真家のアート作品としての写真集を探しているのであれば、フォトブック作成サービスの記事を読み進める必要はありません。既刊本としての写真集は、一般的な書店流通ルートに乗って販売されています。

最も効率的に探す方法は、大手ECサイト(Amazonや楽天ブックスなど)の「タレント写真集」「アート・建築・デザイン」といったカテゴリーランキングを参照することです。そこでは、発売日順や売上順で今話題の作品をすぐにチェックすることができます。特定の人物名や作品名が決まっている場合は、そのキーワードで直接検索するのが最短ルートです。

【作成派の方へ】フォトブックとは?「写真集」との違い

ここからは、ご自身のスマホやカメラに入っている写真を一冊の本にまとめたい方向けの解説です。一般的に、自分の写真で作る本は「フォトブック」や「フォトアルバム」と呼ばれますが、仕上がりのクオリティが向上した現在では、自作であっても「写真集」と呼ぶにふさわしい品質のものが作れるようになっています。

かつて、写真を本にするには印刷所へ専門的なデータを入稿する必要があり、ハードルが非常に高いものでした。しかし、デジタル印刷技術の進化とスマートフォンの普及により、今ではアプリ一つで、誰でも簡単に、しかも1冊から格安で「自分だけの写真集」が出版できる時代になりました。

子供の成長記録、結婚式の記念、旅行の思い出、あるいは趣味の料理やペットの記録など、その用途は無限大です。しかし、手軽になった反面、サービスごとの品質差が大きくなっているのも事実です。「写真集」としての完成度を求めるなら、次に解説する「印刷」と「製本」の知識が必須となります。

仕上がりを左右する「印刷方式」と「製本」の基礎

フォトブックの品質を決定づける最大の要素は、「どうやって紙に色を乗せているか(印刷方式)」と「どうやって本を綴じているか(製本)」の2点です。ここを理解せずに価格だけで選ぶと、「思っていたのと違う」という失敗に直結します。

まず、印刷方式には大きく分けて「銀塩プリント(銀塩写真)」と「オンデマンド印刷(インクジェット/トナー)」の2種類があります。それぞれの特徴を以下の表にまとめました。

比較項目 銀塩プリント(銀塩写真) オンデマンド印刷(4色/6色/7色)
発色の仕組み 印画紙自体が化学反応で発色。色の継ぎ目がなく滑らか。 紙の上にインクやトナー(粉)を吹き付ける。網点(ドット)が見えることがある。
画質・質感 超高画質。写真本来の深み、ツヤ、グラデーションが再現される。 雑誌やチラシのような質感。高画質な7色印刷もあるが、銀塩には及ばない場合が多い。
紙の厚み 厚手でしっかりしている。高級感がある。 薄手の紙が主流。ページ数が多くても軽く仕上がる。
保存性 極めて高い(100年品質)。水や汚れに強く、色褪せしにくい。 数十年で退色するリスクがある。水濡れに弱い場合が多い。
価格 高め(1冊3,000円〜) 安い(1冊198円〜)
おすすめ用途 結婚式、七五三、成人式、長期保存したい大切なアルバム 日常のスナップ、旅行記、配布用、手軽な成長記録

このように、印刷方式によって特性が全く異なります。特に注目すべきは「保存性」です。インクを紙の表面に乗せているだけのオンデマンド印刷は、空気や光に触れることで徐々にインクが酸化・分解し、色が薄くなったり変色したりする可能性があります。一方、銀塩プリントは紙の内部で発色しているため、耐久性が圧倒的に高いのです。

[フォトブックアドバイザーのアドバイス]:長期保存なら迷わず「銀塩」を選ぶべき理由

「たかが印刷方式の違いでしょ?」と侮ってはいけません。私は職業柄、30年前に作られたアルバムを見返す機会がありますが、銀塩プリントの写真は当時の鮮やかさを驚くほど保っています。一方で、初期の簡易プリンターで出力した写真は、黄色く変色してしまっていることが多いのです。

写真は、その瞬間の空気を閉じ込めるタイムカプセルです。もしあなたが、お子様の結婚式の日まで20年、30年と残しておきたいアルバムを作ろうとしているなら、数千円の差を惜しまず、必ず「銀塩」対応のサービスを選んでください。インクジェットやレーザープリンター(オンデマンド)で印刷すると、数十年単位で色褪せが発生するリスクがありますが、印画紙自体が発色する「銀塩プリント」は、アルバムの中で100年持つとも言われています。一生残したいものは「銀塩」が鉄則です。

次に「製本」についてです。大きく分けて「ハードカバー(上製本)」と「ソフトカバー(並製本)」がありますが、さらに重要なのが「綴じ方」です。一般的な本のように真ん中がノリで固められている「無線綴じ」と、ページが完全に180度開く「合紙綴じ(フルフラット/レイフラット)」があります。

写真集として楽しむなら、断然「フルフラット」がおすすめです。見開き2ページを一枚の大きなキャンバスとして使えるため、迫力のあるパノラマ写真や、大人数の集合写真を中央の折り目を気にせずに配置できるからです。

失敗しないフォトブック作成サービスの選び方5つのポイント

基礎知識を押さえたところで、実際に数あるサービスの中から自分に合った一社を選ぶための具体的な基準を解説します。私はこれまでに20社以上のサービスを利用してきましたが、満足度の高いフォトブックを作るためには、以下の5つのポイントをチェックリストとして活用することをおすすめします。

画質:用途に合わせて「銀塩」か「印刷」かを見極める

前述の通り、画質は「銀塩」か「印刷」かで大きく異なります。しかし、すべてのフォトブックを銀塩にする必要はありません。目的と予算のバランスが重要です。

例えば、結婚式の両親への贈呈用や、七五三の記念アルバムなど、「ここぞ」というハレの日の記録には、迷わず高画質な「銀塩プリント」を選んでください。肌の質感、着物の柄の細部、背景のボケ味などが美しく再現され、贈り物としての格が上がります。

一方で、毎月の子供の成長記録や、友人とのバーベキューの写真など、枚数が多くてカジュアルに残したいものには、コストパフォーマンスに優れた「オンデマンド印刷(4色印刷など)」が適しています。最近のオンデマンド印刷も技術が向上しており、スマホで見る分には十分綺麗な画質で出力されます。

製本仕様:「フルフラット(合紙綴じ)」が見やすさの鍵

フォトブックを手にとってページをめくる時、意外とストレスになるのが「勝手にページが閉じてしまうこと」です。一般的な無線綴じのフォトブックは、手で押さえていないと閉じてしまいます。これでは、家族みんなで覗き込んで見ることが難しくなります。

そこで強くおすすめしたいのが「フルフラット(合紙綴じ)」です。ページを開くと完全に水平(180度)になり、机の上に置いても開いたままの状態をキープできます。また、合紙綴じはページ自体に厚みが出るため、ペラペラの紙ではなく、しっかりとした板紙のような質感になり、折れや破れにも強くなります。

[フォトブックアドバイザーのアドバイス]:祖父母へのプレゼントには「フルフラット」一択

ご高齢の方へのプレゼントとしてフォトブックを作る場合、私は必ず「フルフラット」を推奨しています。理由は単純で、見やすさが段違いだからです。ページが180度水平に開く「フルフラット」は、手で押さえなくてもページが勝手に閉じないため、握力が弱くなったご高齢の方でも、机に置いてゆっくりと写真を眺めることができます。また、厚みがあり高級感が出るため、贈り物としての「きちんとした感」も演出でき、非常に喜ばれます。

サイズとページ数:スマホ写真整理に最適な規格とは?

サイズ選びも悩みどころですが、基本的には以下の3パターンから選ぶと失敗がありません。

  • A5スクエア(15cm×15cm程度):スマホ写真(正方形や縦長)との相性が抜群。本棚に並べても邪魔にならず、手に取りやすいサイズ感。日常の記録に最適です。
  • A5サイズ(15cm×21cm程度):実用書のサイズ。縦写真も横写真もバランスよく配置でき、持ち運びもしやすい万能サイズです。
  • A4サイズ(21cm×30cm程度):写真集らしい迫力を出したいならこのサイズ。ただし、本棚に入らない場合があるので収納場所を考慮する必要があります。結婚式や作品集向けです。

ページ数に関しては、1冊あたり24ページ〜30ページ程度が、見る側も飽きずに最後まで楽しめる適量です。1ページに1〜2枚の写真を配置すると考えると、30〜50枚程度の写真を厳選するのが良いでしょう。

作成ツール:スマホアプリの操作性と「自動レイアウト」機能

特に忙しいママさんにとって最重要なのが、「いかに時間をかけずに作れるか」です。PCを立ち上げて、専用ソフトをインストールして…という手順は、それだけで挫折の原因になります。

現在は多くのサービスがスマホアプリを提供していますが、その使い勝手には雲泥の差があります。チェックすべきは「自動レイアウト機能(AI配置)」の有無です。撮影日順に写真を選んでアップロードするだけで、AIが良い感じに見開き配置してくれる機能があれば、作成時間は10分〜15分で完了します。こだわりたい部分だけ手動で修正すれば良いので、非常に効率的です。

価格と納期:送料込みの総額と到着日をチェック

「1冊198円〜」という広告を見て飛びついたら、送料が別途600円かかり、さらに高画質オプションを追加したら結局1,500円になった、という経験はありませんか?価格を比較する際は、必ず「本体価格+送料+必須オプション」の総額で計算してください。

また、納期も重要です。オンデマンド印刷の簡易的なものは注文から3〜4日で届くこともありますが、本格的な銀塩プリントやハードカバーの製本には、2週間程度の時間がかかることが一般的です。「誕生日に渡したいのに間に合わない!」とならないよう、納期は余裕を持って確認しておきましょう。

【目的別】プロが選ぶおすすめフォトブック作成サービス比較10選

それでは、数あるサービスの中から、プロの視点で「画質」「価格」「作りやすさ」のバランスに優れた10社を厳選してご紹介します。あなたの目的に最も近いカテゴリーから探してみてください。

比較一覧表:画質・価格・納期・スマホ対応状況

まずは、今回ご紹介する主要サービスのスペックを一覧で比較します。用途に合わせて最適なものを絞り込みましょう。

サービス名 特徴・強み 印刷方式 スマホ作成 参考価格(税込) 納期目安
富士フイルム 圧倒的画質と保存性 銀塩 3,000円〜 約10日
MyBook 編集自由度No.1 オンデマンド/銀塩 3,500円〜 約10日
ビスタプリント フルフラット標準装備 オンデマンド 4,000円〜 約10日
しまうまプリント コスパ最強・短納期 オンデマンド 198円〜 翌日発送〜
TOLOT ワンコインの手軽さ オンデマンド 500円〜 2〜3週間
ALBUSBOOK 毎月の無料プリント整理 銀塩(写真のみ) 2,000円(本体) 約10日
Photoback マットでおしゃれな質感 オンデマンド(6色) 1,000円〜 約7日
BON 無印良品のような余白美 オンデマンド 1,500円〜 約2週間
カメラのキタムラ 店頭受取・即日仕上げ可 銀塩/オンデマンド 1,000円〜 最短1時間
イヤーアルバム 大量写真のAI自動整理 銀塩 3,000円〜 約10日

【画質・保存性重視】一生モノのアルバムを作るならこの3社

結婚式、七五三、成人式、あるいはプロのポートフォリオとして。数十年後も見返したい「作品」を作るなら、以下のサービスが間違いありません。

1. 富士フイルムのフォトブック

特徴: 言わずと知れた写真業界の巨人。その最大の特徴は、やはり「銀塩写真プリント」による圧倒的な画質です。アルバムを開いた瞬間の写真のクリアさ、黒の締まり具合は他社を圧倒します。ハードカバータイプを選べば、しっかりとした厚みのあるページで、高級感も抜群です。

おすすめシーン: 結婚式、子供の成長記録(総集編)、祖父母へのプレゼント

2. MyBook(マイブック)

特徴: プロのフォトグラファーも愛用する老舗サービス。テンプレートの豊富さと、PC編集ソフトの自由度の高さが魅力です。もちろんスマホからも作成可能。「7色印刷」を選択できる商品もあり、銀塩に迫る高画質と、印刷ならではのシャープさを両立しています。

おすすめシーン: こだわりのレイアウトで作りたい旅行記、作品集

3. ビスタプリント

特徴: 全商品が「フルフラット(合紙綴じ)」仕様になっているのが最大の特徴。見開きで写真を大きく見せたい場合に最適です。画質も良好で、しっかりとしたハードカバーでありながら、キャンペーンなどを利用すると比較的リーズナブルに作成できる点も評価が高いです。

おすすめシーン: 風景写真、集合写真が多いイベントアルバム

【コスパ・手軽さ重視】1冊数百円〜!日常の成長記録に最適な3社

「質より量」「とにかく安く、たくさん残したい」というニーズに応えるのがこのカテゴリー。スマホアプリの使い勝手もよく、隙間時間でサクサク作れます。

4. しまうまプリント

特徴: 「1冊198円から」という衝撃の価格設定でフォトブックを世に広めた立役者。文庫本サイズでかわいらしく、カバー(巻きカバー)もついてくるため、本屋さんに並んでいる本のような仕上がりになります。アプリの動作も軽快で、注文から発送までが非常に早いです。

おすすめシーン: 保育園の日常スナップ、ちょっとしたお出かけの記録、友人へのバラマキ用

5. TOLOT(トロット)

特徴: 1冊500円(税込み・送料無料ラインあり)という分かりやすい価格設定が人気。A6サイズの手帳のようなサイズ感で、カジュアルに持ち歩けます。キャラクターコラボの表紙も多く、子供が喜ぶデザインが豊富です。

おすすめシーン: ペットの記録、子供のお絵かき作品集

6. ALBUSBOOK(アルバスブック)

特徴: 「毎月8枚まで写真プリント無料」というアプリALBUS(アルバス)専用のアルバム。これはフォトブック作成サービスとは少し異なりますが、「ましかく写真」を専用バインダーに差し込んでいくだけで、いつの間にか立派なアルバムが完成するというシステムが、忙しいママたちに絶大な支持を得ています。

おすすめシーン: 継続的な子供の月齢フォト、毎月の定点観測

[フォトブックアドバイザーのアドバイス]:格安サービス利用時の注意点

格安サービスは主に「4色印刷(粉体トナー)」などの簡易的な印刷方式を採用しているため、銀塩に比べると画質の粒子感が目立つことがあります。特に、肌のグラデーションがざらついたり、暗い室内で撮った写真が黒くつぶれやすい傾向があります。格安サービスを利用する際は、事前にスマホの編集機能で写真を少し「明るめ」に補正してからアップロードするのが、失敗を防ぐコツです。

【デザイン・おしゃれ重視】プロのような写真集が作れる2社

画質だけでなく、「紙の質感」や「余白の美学」にこだわりたい方へ。置いているだけでインテリアになるようなフォトブックが作れます。

7. Photoback(フォトバック)

特徴: あえて光沢を抑えた「マット」な質感が特徴。まるで書店にある文芸書や雑誌のような、落ち着いた雰囲気のフォトブックが作れます。写真だけでなく、文章(テキスト)を入れるレイアウトも洗練されており、写真エッセイのような一冊を作るのに最適です。

おすすめシーン: インスタグラムの写真まとめ、カフェ巡りの記録、趣味の作品集

8. BON(ボン)

特徴: 無印良品が推奨するフォトブックサービスとしても知られています。麻布のような手触りの表紙や、クラフト紙のような風合いなど、素材へのこだわりが強く感じられます。余白を活かしたシンプルなデザインは、どんな写真も上品に見せてくれます。

おすすめシーン: ライフスタイルブック、インテリアとしての写真集

【特殊ニーズ】即日受取や大量ページに対応する2社

9. カメラのキタムラ(フォトブックリング等)

特徴: ネットで注文して、最短1時間後に店舗で受け取れるサービスがあります。「明日、遠方に住む祖母に会いに行くから手土産にしたい!」といった緊急時に非常に助かります。店舗スタッフに相談できる安心感も大きなメリットです。

10. イヤーアルバム(富士フイルム)

特徴: 「1年分の写真が数千枚あって選べない」という方のための救世主。期間を指定するだけで、AIが「ピントが良い」「笑顔が良い」写真を自動で選別し、レイアウトまで完了させてくれます。大量の画像を整理する手間を極限まで減らしたい方におすすめです。

スマホ写真でもプロ並み!「見返したくなる」写真集の作り方・コツ

最適なサービスを選んだら、次は中身の編集です。「私にはセンスがないから…」と諦める必要はありません。プロが実践しているいくつかの「ルール」を守るだけで、スマホの写真でも見違えるほど素敵な写真集になります。

写真選定のコツ:「引き」と「寄り」を織り交ぜる

アルバム作りでやりがちな失敗が、「全部、顔のアップ写真」になってしまうことです。子供の笑顔が可愛いのは分かりますが、顔のアップばかりが並ぶと、どこに行ったのか、どんな状況だったのかが伝わりにくく、見ていて疲れてしまいます。

プロっぽく見せるコツは、映画のカメラワークのように「引き(全体像)」と「寄り(アップ)」を交互に配置することです。例えば、公園での記録なら、「公園全体の風景」→「遊具で遊ぶ全身」→「楽しそうな笑顔のアップ」→「落ち葉やどんぐりの小物写真」といった具合です。風景や小物の写真を挟むことで、アルバムにリズムとストーリーが生まれます。

レイアウトの鉄則:1ページに詰め込みすぎない「余白」の効果

「せっかくだから1枚でも多くの写真を載せたい」という気持ちは抑えましょう。1ページに4枚も6枚も写真を詰め込むと、一つ一つが小さくなり、何を伝えたいのかがボヤけてしまいます。

思い切って「1ページに1枚」あるいは「見開き2ページで1枚」という贅沢なレイアウトを取り入れてみてください。そして、写真の周りに十分な「余白」を持たせること。余白は、写真の存在感を際立たせ、上品な印象を与えるための重要なデザイン要素です。

時系列だけじゃない?「テーマ別」編集のすすめ

写真を時系列順(1月〜12月)に並べるのが一般的ですが、枚数が多いと編集が大変です。そこでおすすめなのが「テーマ別」の編集です。

  • 「Summer Vacation」:夏休みの思い出だけをまとめる
  • 「EAT!」:子供がご飯を食べている顔だけを集める
  • 「Sleeping Face」:寝顔だけの癒やしアルバム

このようにテーマを絞ると、写真選びが劇的に楽になり、完成した本にも統一感が出ます。短い時間でサクッと作れるので、フォトブック作り初心者の方にもおすすめの手法です。

[フォトブックアドバイザーのアドバイス]:表紙選びが満足度の9割を決める

本棚に並べたときや、手に取った瞬間の印象は「表紙」で決まります。表紙には、カメラ目線のキメ顔よりも、その時の空気感が伝わるような、少し引いた構図の自然な写真を選ぶと、市販の写真集のような洗練された雰囲気になります。例えば、後ろ姿、逆光のシルエット、手をつないでいる手元のアップなど、少し抽象的な写真を表紙に持ってくると、グッとおしゃれになりますよ。

よくある失敗とトラブルシューティング (FAQ)

最後に、フォトブック作成時によくある質問やトラブルについて、Q&A形式で解説します。

Q. スマホの写真は画質が悪くならない?

最近のスマートフォンのカメラ性能であれば、A5サイズやA4サイズ程度のフォトブックにするには十分な画素数があります。ただし、LINEなどで送られてきた写真は自動的に圧縮され、画質が劣化している場合があります。作成時には、撮影したオリジナルのデータを使用するようにしましょう。多くの作成アプリには、画質が不足している場合に「!」マークなどのアラートが出る機能がついているので、その警告に従えば安心です。

Q. 注文してから届くまでの日数は?

サービスや時期によって大きく異なります。オンデマンド印刷の簡易的なものであれば注文翌日に発送されることもありますが、銀塩プリントやハードカバーなどの本格的な製本は、作成工程が多いため、発送までに10日〜2週間程度かかるのが一般的です。特に年末年始や3月の卒園・卒業シーズンは注文が殺到し、通常より納期が延びることがあるので、早めの注文を心がけましょう。

Q. 編集途中で保存はできる?

ほとんどのサービスで一時保存機能がありますが、注意点があります。ブラウザ版(Webサイト上)で作成する場合、会員登録やログインをせずに作り始めると、ブラウザを閉じた瞬間にデータが消えてしまうことがあります。

[フォトブックアドバイザーのアドバイス]:データ消失を防ぐために

「アプリを誤って消してしまって、数時間かけて編集したデータが消えた」という悲劇は非常に多いです。多くのサービスでは、会員登録(ログイン)をしておくことで、編集データがサーバー上に保存され、スマホを変えても続きから編集できるようになります。作業を始める前に、面倒でも必ず会員登録(アカウント作成)を済ませておくことを強く推奨します。

まとめ:あなたにぴったりの写真集(フォトブック)を作ろう

ここまで、フォトブックの種類や選び方、作成のコツについて解説してきました。写真は、撮っただけでは単なるデータですが、プリントして本という形にすることで、家族の絆を深める「宝物」に変わります。

最後に、改めて目的別のおすすめサービス選びの指針を整理します。

  • 画質・保存性重視、大切な贈り物なら:「富士フイルム」や「MyBook」などの銀塩・高画質対応サービス
  • コスパ重視、日常の成長記録なら:「しまうまプリント」や「TOLOT」などの格安・アプリ完結型サービス
  • おしゃれさ、デザイン重視なら:「Photoback」や「BON」などのマットな質感のサービス

フォトブック作りは、最初の一歩が一番腰が重いものです。しかし、一度作ってしまえば、その仕上がりの感動に「もっと早く作ればよかった!」と思うはずです。まずは、スマホの中にある「お気に入り」フォルダの写真を使って、小さくて薄い一冊から始めてみてはいかがでしょうか。

さあ、あなたの素敵な思い出を、色褪せない一冊の本に仕上げましょう。

フォトブック作成スタート・チェックリスト

  • 作成する目的(自分用/プレゼント用/保存用)は決まりましたか?
  • 予算(送料込み)と納期(いつまでに必要か)は確認しましたか?
  • スマホ内の使いたい写真は「お気に入り」フォルダ等にまとめましたか?
  • 長期保存したいなら「銀塩」、手軽さなら「オンデマンド」を選びましたか?
  • 編集データの消失を防ぐため、事前に会員登録を済ませましたか?

ぜひ今日から、お気に入りの写真を30枚選ぶところから始めてみてください。

この記事を書いた人

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