毎週木曜日の夜、私たちに笑いと感動を届けてくれるTBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』。特に視聴者の心を掴んで離さないのが、絶妙なタイミングで流れる挿入歌やBGMの存在です。「今のシーンで流れた曲、歌詞が良すぎて泣いてしまった」「Toshlさんが歌っていたあの曲、原曲は誰?」と気になり、スマホを片手に検索した経験がある方も多いのではないでしょうか。
結論から申し上げますと、『モニタリング』の感動を呼ぶ演出には、歌詞とシーンの内容が完璧にリンクした「神選曲」が欠かせません。制作サイドは、視聴者の感情を揺さぶるために、1秒単位で歌詞と映像を合わせる緻密な編集を行っています。
この記事では、業界歴15年の音楽番組リサーチャーである私が、プロポーズや再会企画で流れる定番の感動ソングから、Toshl(龍玄とし)さんや「透明カラオケ」コーナーで話題になったカバー曲まで、曲名と歌詞の意味をシーン別に徹底解説します。単なる曲目リストではなく、「なぜその曲が選ばれたのか」というプロの視点を交えてお届けします。
この記事でわかること
- プロポーズ・再会企画で必ず泣ける「あの名曲」の曲名と歌詞背景
- Toshlや透明カラオケで歌われた話題曲の原曲・歌詞情報リスト
- 音楽のプロが分析する「モニタリングでこの曲が使われる理由」
【感動・号泣】プロポーズ・家族再会企画で流れる定番挿入歌
『モニタリング』の中でも特に人気が高いのが、一般の方を対象とした「プロポーズ応援企画」や、離れ離れになった家族を再会させる「感動ドッキリ」です。これらの企画で視聴者の涙腺を崩壊させる最大の要因は、間違いなく「歌詞の力」です。
番組では、ターゲットとなる人物の心情や、仕掛け人の想いを代弁するかのような楽曲が選ばれます。ここでは、長年番組を見続けてきた私が分析した、感動シーンの鉄板ソングをご紹介します。
歴15年の音楽番組リサーチャーのアドバイス
「感動シーンにおける選曲には、『歌詞先(カシセン)』と呼ばれる手法がよく使われます。これは、映像の編集点(カットの切り替わり)を音楽のリズムに合わせるだけでなく、『登場人物が言葉にできない想い』を歌詞が語っている部分を意図的に使うテクニックです。例えば、『愛してる』と言葉で伝える直前に、BGMの歌詞でも『Love』というフレーズを先行させて視聴者の感情を準備させるのです。このサブリミナル的な歌詞の効果に注目すると、番組がより深く楽しめますよ」
結婚式・プロポーズ企画の鉄板ソング(洋楽・邦楽)
プロポーズが成功した瞬間や、新郎新婦が登場するシーンで最もよく耳にするのが、Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)の『Marry You』です。タイトル通り「君と結婚したいんだ」というストレートな愛情表現と、アップテンポで祝祭感あふれるメロディが、幸せな二人の未来を象徴しています。特にサビの「I think I wanna marry you」というフレーズは、番組内でのプロポーズ成功のファンファーレのように定着しています。
また、One Direction(ワン・ダイレクション)の『What Makes You Beautiful』も定番です。こちらは「君は自分の美しさに気づいていないけれど、そこが好きなんだ」という、女性を全肯定する歌詞が特徴。サプライズを受けて驚き、戸惑いながらも喜ぶ女性ターゲットの心情に寄り添う選曲と言えるでしょう。
邦楽では、Superflyの『愛をこめて花束を』が不動の人気を誇ります。花束を渡すシーンに合わせて「愛をこめて花束を 大袈裟だけど受け取って」という歌詞が流れると、視聴者は条件反射的に感動スイッチが入ります。歌詞の内容が映像そのものを説明しているため、説明不要で感情移入できるのが強みです。
家族の絆・再会シーンで涙を誘うバラード
上京した子供が実家に帰る企画や、長年会えていなかった親友との再会企画では、よりテンポの緩やかなバラードが選ばれます。
最も頻繁に使用されるのが、福山雅治の『家族になろうよ』です。「100年経っても好きでいてね」というフレーズは、これから夫婦になる二人だけでなく、老夫婦の絆を描くシーンでも効果的に使用されます。家族の温かさ、普遍的な愛情を歌ったこの曲は、視聴者の幅広い年齢層に刺さる「間違いない一曲」です。
また、Kiroroの『未来へ』も、母と子の絆を描くシーンで多用されます。「ほら 足元を見てごらん」から始まる歌詞は、親が子を見守る視点と、子が親への感謝を抱く視点の双方が描かれており、親元を離れるドッキリ企画などで流れると、スタジオの出演者も涙を拭うシーンがよく見られます。
近年では、AIの『Story』やGReeeeNの『キセキ』も定番化しています。『Story』の「一人じゃないから」という力強いメッセージは、困難な状況にあるターゲットを励ますような企画で選曲される傾向にあります。
歌詞が状況とリンクしすぎている!「神選曲」の実例解説
番組スタッフの選曲センスが光るのは、歌詞がその場の状況と恐ろしいほどリンクしている時です。
例えば、ある放送回で「夫が妻に改めて愛を伝える」という企画がありました。普段は照れ屋で口下手な夫が、一生懸命に手紙を読むシーン。ここで流れたのが、山下達郎の『蒼氓(そうぼう)』や、小田和正の『たしかなこと』でした。『たしかなこと』の「忘れないで どんな時も きっとそばにいるから」という歌詞が、夫の不器用な優しさと重なり、言葉以上の説得力を生んでいました。
以下の表に、シーン別によく使われる挿入歌とその特徴をまとめました。どの曲も歌詞検索サイトで上位にランクインする名曲ばかりです。
▼詳細を表示:感動シーン別 定番挿入歌リスト
| シーン | 曲名 | アーティスト | 特徴・よく使われる歌詞フレーズ |
|---|---|---|---|
| プロポーズ成功 | Marry You | Bruno Mars | 「I think I wanna marry you」明るい未来を予感させる定番曲 |
| 夫からの感謝 | 家族になろうよ | 福山雅治 | 「100年経っても好きでいてね」が老若男女に刺さる |
| 母への感謝 | 未来へ | Kiroro | 「ほら 足元を見てごらん」母の偉大さを再確認する曲 |
| 挑戦・応援 | Hero | 安室奈美恵 | 「君だけのHero」何かに挑戦する人を後押しする壮大なバラード |
| 友情・絆 | Story | AI | 「一人じゃないから」支え合う関係性を強調する際の名曲 |
| 恋の始まり | Butterfly | 木村カエラ | 「Butterfly 今日は今までの どんな時より素晴らしい」結婚式の定番 |
【歌うま・カバー】Toshl・透明カラオケの人気曲と原曲歌詞
『モニタリング』のもう一つの柱が、音楽バラエティとしての側面です。特にX JAPANのToshl(龍玄とし)さんが変装して街中で歌声を披露する企画や、透明なカラオケBOXで95点以上を目指す企画は、放送のたびにSNSのトレンドを席巻します。
視聴者の多くは、Toshlさんや挑戦者が歌うカバーバージョンを聴いて、「このいい曲、原曲は誰の歌だっけ?」「歌詞を全部知りたい」という検索行動を起こします。ここでは、番組で話題になったカバー曲とその原曲情報について深掘りします。
Toshl(龍玄とし)が変装して歌い上げた名曲セットリスト
Toshlさんの企画の魅力は、日本を代表するロックボーカリストが、意外なJ-POPやアニソンを本気でカバーするギャップにあります。彼が選曲する楽曲は、歌詞の世界観が深く、歌唱力が際立つものばかりです。
特に反響が大きかったのが、LiSAの『紅蓮華』のカバーです。原曲の持つ疾走感と力強い歌詞(「強くなれる理由を知った」)を、Toshlさん特有のハイトーンボイスで表現し、ロックバラードのような重厚感を加えていました。歌詞の持つ「運命に抗う強さ」が、Toshlさんの歌声によってよりドラマチックに響いた瞬間でした。
また、中島みゆきの『糸』や中島美嘉の『雪の華』といった女性ボーカルのバラードも頻繁にカバーされています。女性視点の繊細な歌詞を男性が歌うことで、包容力や切なさが強調され、原曲とは違った「歌詞の聞こえ方」を楽しむことができます。Adoの『うっせぇわ』を披露した際は、その攻撃的な歌詞とToshlさんのシャウトが見事に融合し、視聴者に強烈なインパクトを与えました。
透明カラオケBOXで95点以上を叩き出した高難易度曲
街中に設置された透明なボックスでカラオケに挑戦し、95点以上を獲得すると賞金がもらえる人気コーナー。ここで歌われる曲は、カラオケ採点機で高得点が出やすい曲であると同時に、誰もが知っている国民的ヒットソングである傾向があります。
よく歌われるのが、高橋洋子の『残酷な天使のテーゼ』や、MISIAの『Everything』です。これらの曲はメロディの起伏が激しく、歌唱力をアピールしやすいため、挑戦者が本気で挑む際の定番となっています。
最近では、Official髭男dismの『Pretender』や、優里の『ドライフラワー』など、令和のヒット曲も多く歌われています。特に『ドライフラワー』は、歌詞の切なさとメロディの美しさが際立っており、通行人が足を止めて聴き入るシーンが印象的です。これらの曲名を知りたくて検索する視聴者が急増しています。
豪華アーティストが自身の持ち歌を披露した「ご本人登場」回
カバーだけでなく、本物のアーティストが登場して持ち歌を披露する「ご本人登場」も番組の目玉です。過去には、石井竜也が『米米CLUB』の『浪漫飛行』を、T-BOLANが『離したくはない』を歌い、偶然居合わせた一般人を驚愕させました。
ご本人が歌う場合、歌詞の重みが違います。長年歌い続けてきた自身の言葉として発せられる歌詞は、聴く人の記憶を呼び覚まし、涙を誘います。これこそが、CD音源では味わえないライブ感、そして『モニタリング』ならではの「生の感動」と言えるでしょう。
歴15年の音楽番組リサーチャーのアドバイス
「プロの歌手がカバー曲を歌う際、彼らは単にメロディを追っているわけではありません。彼らは『歌詞の物語をどう伝えるか』を徹底的に解釈しています。Toshlさんが女性曲を歌うとき、あえてキーを変えずに原曲の緊張感を保ったり、逆にキーを下げて語りかけるように歌ったりするのは、歌詞の主人公の感情を表現するための技術です。カバーを聴いた後に原曲の歌詞を読み返すと、アーティストごとの解釈の違いが見えてきて非常に面白いですよ」
▼詳細を表示:Toshl(龍玄とし)主なカバー曲と原曲リスト
| 放送時期目安 | 曲名 | 原曲アーティスト | 歌詞の注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 2020年頃 | 紅蓮華 | LiSA | 「強くなれる理由を知った」ロックなハイトーンと歌詞の力強さ |
| 2021年頃 | 糸 | 中島みゆき | 「縦の糸はあなた 横の糸は私」繊細な歌詞を男性ボーカルで包容力たっぷりに表現 |
| 2021年頃 | うっせぇわ | Ado | 社会への不満を叫ぶ歌詞を、伝説のロッカーがシャウトで昇華 |
| 2022年頃 | 夜に駆ける | YOASOBI | テンポの速い難曲。死生観を含む歌詞を疾走感の中に表現 |
| 2023年頃 | 新時代 | Ado (ウタ) | 「新時代はこの未来だ」突き抜けるような高音で希望を歌う |
【修羅場・ドッキリ】失礼な夫・心霊企画のBGMと演出意図
感動や歌うま企画とは対照的に、視聴者をヒヤヒヤさせたり、爆笑させたりする「修羅場」「心霊」企画。ここで使われるBGMや効果音(SE)も、番組の世界観を作る重要な要素です。歌詞がないインストゥルメンタル曲が多いですが、その「音」自体が強烈なメッセージを持っています。
「失礼な夫」へのお仕置きシーンで流れるBGM
妻に対してデリカシーのない発言をする「失礼な夫」にお仕置きをする企画では、コミカルかつサスペンスフルなBGMが多用されます。
よく耳にするのが、映画『スター・ウォーズ』の『帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)』です。妻や仕掛け人が怒りを露わにし、夫に制裁を加える瞬間にこの曲が流れると、「強大な敵(妻)の逆襲」という構図が一瞬で理解でき、恐怖よりも笑いが込み上げてきます。
また、クラシック音楽の『天国と地獄』や、火曜サスペンス劇場のアイキャッチ音なども効果的に使われます。これらは「これから大変なことが起こるぞ」という合図として機能しており、視聴者の期待感を煽ります。
恐怖!心霊・怪奇現象モニタリングの定番ホラー曲
タクシーや廃校を舞台にした心霊ドッキリでは、背筋が凍るようなBGMが選ばれます。定番なのが、映画『着信アリ』の着信音や、ドラマ『世にも奇妙な物語』のテーマ曲(ガラモン・ソング)です。
さらに、不協和音を多用したオリジナルのSEや、子供の笑い声、心臓の鼓動音などがミックスされ、ターゲットの恐怖心を極限まで高めます。ここでは「歌詞」ではなく「音色」が、生理的な恐怖を引き出す役割を担っています。
ほっこり系・お年寄り企画で流れる癒やしのインスト曲
一方、お年寄りが若者の流行に触れるような「ほっこり系」の企画では、アコースティックギターやピアノを中心とした優しいインスト曲が流れます。映画『菊次郎の夏』のメインテーマである久石譲の『Summer』などが代表的です。
これらの曲には歌詞がありませんが、ノスタルジックなメロディが「古き良き日本の風景」や「世代を超えた交流」を演出し、視聴者に癒やしを提供しています。
歴15年の音楽番組リサーチャーのアドバイス
「バラエティ番組における音響効果(音効)の基本は『緊張と緩和』です。心霊企画で怖い音が続いた直後、ネタばらしの瞬間にマヌケな効果音を入れることで、一気に安堵と笑いを生み出します。BGMは単なる背景音ではなく、視聴者の感情のジェットコースターをコントロールする『操縦桿』のような役割を果たしているのです」
音楽のプロが分析!モニタリングの選曲が「心に響く」3つの理由
なぜ『モニタリング』の挿入歌は、これほどまでに視聴者の印象に残り、検索したくなるのでしょうか。長年音楽番組の制作現場を見てきた私の視点から、その理由を3つのポイントで分析します。
1. 視聴者の感情を代弁する「歌詞」のピンポイント起用
前述した通り、番組スタッフは歌詞を熟知しています。単にサビを使うのではなく、「ありがとう」「ごめんね」「愛してる」といった、ターゲットがその瞬間に言いたくても言えない言葉が含まれているフレーズを、ピンポイントで映像に当ててきます。
例えば、喧嘩中の夫婦が仲直りするシーンで、西野カナの『トリセツ』の「これからもどうぞよろしくね」という部分を使うなど、歌詞をセリフの代わりとして機能させている点が秀逸です。
2. 世代を超えて愛される「90年代〜00年代J-POP」の活用
『モニタリング』の視聴者層は幅広く、子供から高齢者までが見ています。そのため、最新のヒット曲だけでなく、親世代(30代〜50代)が青春時代に聴いていた90年代〜00年代のJ-POPを積極的に採用しています。
Mr.Children、DREAMS COME TRUE、スピッツ、ZARDなどの名曲は、親世代には懐かしく、子供世代には新鮮に響きます。家族でテレビを見ている時に「この曲、お母さんが若い頃に流行ったんだよ」という会話が生まれやすい選曲を意識していると考えられます。
3. 映像のカット割りとサビのタイミングを合わせる編集技術
これは技術的な話になりますが、映像のカット(画面の切り替わり)と、楽曲のビートやサビの始まりを1フレーム単位で合わせる編集が行われています。
ターゲットが驚いて顔を上げる瞬間に、曲の「ジャーン!」というインパクト音を合わせたり、涙がこぼれる瞬間にサビの盛り上がりを持ってきたりすることで、映像と音楽の一体感(シンクロ率)を高めています。この心地よい同期が、視聴者の没入感を深め、感動を増幅させているのです。
▼もっと詳しく:歌詞テロップが視聴率に与える影響について
近年、バラエティ番組でも歌唱シーンやBGMに合わせて歌詞テロップを表示することが増えました。専門的な視点で見ると、これは「視聴者の画面滞在時間を延ばす」効果があります。
人間は文字が出ると無意識に読んでしまう習性があります。耳で曲を聴きながら、目で歌詞を追うという「デュアルタスク」を行わせることで、視聴者を画面に釘付けにし、チャンネルを変えさせない(ザッピング防止)効果を狙っているのです。特に歌詞が良い曲ほど、視聴者は「次の歌詞は何だろう?」と期待して見続けてしまう傾向があります。
放送回別・モニタリングの曲に関するよくある質問 (FAQ)
ここでは、視聴者の皆様から頻繁に検索される、具体的な楽曲特定に関する疑問にお答えします。
Q. 昨日の放送で流れていた女性ボーカルの洋楽は?
放送直後によくある質問ですが、感動シーンであれば、Celine Dion(セリーヌ・ディオン)の『To Love You More』や、Whitney Houston(ホイットニー・ヒューストン)の『I Will Always Love You』である可能性が高いです。これらはテレビ業界で「絶対に外さない感動ソング」として定着しています。
また、最近ではTaylor Swift(テイラー・スウィフト)やAdele(アデル)の楽曲もよく使われます。もし曲名がわからない場合は、放送日時とコーナー名をメモして、SNSのリアルタイム検索を活用するのが近道です。
歴15年の音楽番組リサーチャーのアドバイス
「洋楽を特定したい場合、スマホの音楽認識アプリ(Shazamなど)をテレビのスピーカーに近づけるのが最も確実です。しかし、ナレーションや笑い声が被っていて認識できないこともありますよね。そんな時は、聞き取れたカタカナの歌詞の一部(例:『エンダー』など)と『モニタリング 洋楽』を組み合わせて検索すると、同じ疑問を持った人が知恵袋などで答えを見つけているケースが多いです」
Q. プロポーズの時に流れる「ダーリン」という曲名は?
「ダーリン」という歌詞が印象的な曲はいくつかありますが、プロポーズ企画で最も有力なのは、西野カナの『Darling』か、桑田佳祐の『波乗りジョニー』(歌詞中にダーリンが登場)、あるいは洋楽のBen E. King『Stand By Me』(Darling, darling, stand by meのフレーズ)などが考えられます。
もし男性ボーカルでアップテンポなら、前述したBruno Marsの『Marry You』の可能性も高いです。曲調が明るいか、バラードかによって候補が絞られます。
Q. 過去の放送回のセットリストを調べる方法は?
残念ながら、番組公式サイトには詳細な全曲リスト(セットリスト)は掲載されていないことがほとんどです。Toshlさんのような「歌うま企画」の場合は、ご本人の公式ブログやSNSで曲名が紹介されることがあります。
また、放送終了後に音楽配信サービス(SpotifyやApple Musicなど)で、「モニタリング プレイリスト」といった名称で有志のユーザーがリストを作成している場合もあるので、そちらをチェックするのも一つの手です。
まとめ:気になる曲の歌詞を知って、モニタリングをもっと楽しもう
『モニタリング』で使用される楽曲は、単なるBGMではなく、番組の演出意図を汲み取った重要なストーリーテラーです。プロポーズの瞬間に流れるBruno Marsや、家族の絆を深める福山雅治の名曲たち。そして、Toshlさんが新たな命を吹き込んだカバー曲の数々。
これらの曲名を知り、改めて歌詞を読み返すことで、「なぜあのシーンであんなに感動したのか」が腑に落ち、番組をより深く味わうことができるでしょう。音楽と映像の奇跡的なリンクを楽しむことこそ、この番組の醍醐味です。
歴15年の音楽番組リサーチャーのアドバイス
「見逃し配信(TVerなど)で番組を見直す際は、ぜひイヤホンやヘッドホンで視聴してみてください。テレビのスピーカーでは聞き逃していた微細なSEや、BGMの歌詞の入り方がより鮮明に聞こえ、編集スタッフのこだわりを肌で感じることができますよ。気になった曲はすぐにメモして、自分だけの『感動プレイリスト』を作ってみてはいかがでしょうか」
楽曲特定・歌詞検索のお役立ちチェックリスト
- 放送中に気になった曲は、サビの歌詞の一部をメモする
- 洋楽の場合は、音楽認識アプリをすぐに起動できる準備をしておく
- Toshlさん等のカバー曲は、放送後にご本人のSNSやブログを確認する
- 歌詞の全文を知りたい場合は、曲名が特定できたら「歌ネット」などの歌詞専門サイトで検索する
- 番組の公式サイトや次回予告動画も、曲のヒントになる場合がある
ぜひ今日から、番組を見る際は「耳」も研ぎ澄ませて、素晴らしい選曲の世界を楽しんでみてください。
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