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【プロ監修】サロンボード(SALON BOARD)完全マニュアル!ログインから集客・分析の裏ワザまで徹底解説

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サロンボード(SALON BOARD)は、予約・顧客・売上を一元管理できる美容サロン経営の要です。しかし、多くのサロン様では「ただの予約表」としてしか使われておらず、その真価を発揮できていないのが実情です。

この記事では、ログイン画面へのアクセス方法や不具合時の対処法といった基礎から、現場ですぐ使える予約管理のコツ、リピート率を劇的に高めるメッセージ配信術、そして売上アップに直結する分析手法まで、現役コンサルタントが徹底解説します。

この記事でわかること

  • PC・スマホ別のログイン手順と「ログインできない」時の即効対処法
  • 予約ミス(ダブルブッキング)をゼロにする管理テクニックと新人教育のコツ
  • リピート売上を最大化するメッセージ配信とサロンレポート分析の極意

明日からのサロンワークが変わる、現場視点のノウハウを余すところなくお伝えします。ぜひ最後までお読みいただき、サロンボードを最強の「経営パートナー」に変えてください。

  1. 【最短アクセス】サロンボードへのログインと接続トラブル解決法
    1. パソコン・iPad・スマホでのログイン手順
    2. 「ログインできない」時の原因と対処法5選
    3. 画面が真っ白になる・動かない時のブラウザ設定
    4. 「認証コード」が届かない・使えない時の確認ポイント
  2. サロンボード(SALON BOARD)とは?基本機能と連携の仕組み
    1. ホットペッパービューティー・Airレジとの強力な連携機能
    2. 無料プランはある?利用料金と契約プランの仕組み
    3. 導入する3つのメリット(業務効率化・集客最大化・ミス防止)
  3. 予約事故をゼロにする「スケジュール管理」の現場テクニック
    1. ネット予約と電話予約のダブルブッキングを防ぐ「ブロック」活用法
    2. スタッフのシフト管理と休憩時間の効率的な登録手順
    3. 施術時間の目安設定と「メニュー紐付け」による予約枠最適化
    4. 迷惑な無断キャンセルを防ぐための設定と対応策
  4. リピート率を劇的に上げる「顧客管理・メッセージ配信」活用術
    1. 紙カルテは卒業!写真も保存できる「Webカルテ」の運用フロー
    2. DM配信の基本:ターゲット検索(来店回数・失客予備軍)の絞り込み方
    3. 【開封率UP】自動配信メッセージ(サンクス・バースデー)の文面テンプレート
    4. 顧客満足度を高める「口コミ返信」のポイントと時短定型文
  5. 経営改善の宝庫!「サロンレポート・集客分析」の見方と活かし方
    1. まず見るべきはここ!「店舗トップ」の重要指標(PV・CVR・ネット予約率)
    2. エリア平均との比較でわかる自店の強みと弱み
    3. 費用対効果(CPO)を分析して掲載プランを見直す方法
    4. リピート分析を活用して「再来店しない原因」を特定する手順
  6. レジ・会計機能と求人ページ作成の実務ガイド
    1. Airレジ連携による会計フローとレジ締めの手順
    2. 売上集計・日報機能でスタッフのモチベーションを上げる方法
    3. 求人ページ(Work)の作成手順と応募を増やす写真・文章のコツ
  7. スマホで完結!「サロンボードアプリ」の便利な使い方
    1. アプリ版(iPhone/iPad)でできること・できないこと
    2. 外出先から予約確認・メッセージ返信をするメリット
    3. プッシュ通知設定で見落としを防止するテクニック
  8. サロンボードに関するよくある質問(FAQ)
    1. Q. ネット予約が入らないように一時的に止める方法は?
    2. Q. 退職したスタッフのアカウント削除方法は?
    3. Q. サロンボードの推奨環境(OS・ブラウザ)は?
    4. Q. 解約したい場合の手続きとデータの扱いは?
  9. まとめ:サロンボードを使い倒して、愛される繁盛店を作ろう

【最短アクセス】サロンボードへのログインと接続トラブル解決法

サロンボードを使い始めるにあたり、最初にして最大のハードルとなるのが「ログイン」に関するトラブルです。特に、新しい端末を導入した際や、スタッフがパスワードを忘れてしまった場合など、業務がストップしてしまうリスクがあります。ここでは、スムーズなログイン手順と、万が一のトラブル時の解決策を網羅的に解説します。

パソコン・iPad・スマホでのログイン手順

サロンボードはクラウド型のシステムであり、インターネット環境があればどのデバイスからでもアクセス可能です。しかし、デバイスごとに最適なアクセス方法は異なります。

パソコン(PC)でのログイン
基本的には、店舗の管理用PCでブラウザ(Google Chrome推奨)を使用します。検索エンジンで「サロンボード」と検索し、公式サイトへアクセスするのが一般的ですが、業務効率を考えるならば、必ずブラウザの「ブックマーク(お気に入り)」バーに登録しておきましょう。毎回の検索時間を短縮できます。

iPad・タブレットでのログイン
iPadはサロンワークにおいて、フロント業務やカウンセリングで最も活躍するデバイスです。ブラウザ(SafariやChrome)からのログインも可能ですが、操作性を高めるためには「ホーム画面に追加」機能を使うのがおすすめです。ブラウザでログイン画面を開いた状態で、共有アイコンから「ホーム画面に追加」を選択すると、アプリのようにワンタップでログイン画面を呼び出せるようになります。

スマートフォン(iPhone/Android)でのログイン
外出先やバックヤードでの確認にはスマホが便利です。ブラウザ版も使用できますが、スマホ専用の「サロンボードアプリ」を活用することを強く推奨します。アプリ版は生体認証(Face IDやTouch ID)に対応している場合が多く、ID・パスワード入力の手間を省けます。

「ログインできない」時の原因と対処法5選

「朝一番のお客様が来るのにログインできない!」という状況は、サロン運営において最も避けたい事態です。ログインできない主な原因は以下の5つに集約されます。焦らず順番に確認してください。

原因 確認ポイントと対処法
パスワードの誤入力 大文字・小文字(Caps Lock)、全角・半角の違いを確認してください。特に「l(エル)」と「1(イチ)」、「O(オー)」と「0(ゼロ)」の間違いが頻発します。メモ帳などに一度入力してコピー&ペーストするのが確実です。
アカウントのロック セキュリティ保護のため、パスワードを連続して間違えるとアカウントが一時的にロックされます。この場合、数分〜数十分待つか、管理者権限を持つアカウントからパスワードリセットを行う必要があります。
ブラウザの不具合 ブラウザのキャッシュ(一時データ)が邪魔をしている可能性があります。シークレットモード(プライベートブラウズ)で開き直してみてください。これでログインできる場合は、キャッシュクリアが必要です。
ネットワーク接続不良 Wi-Fiの接続が切れていないか確認してください。特にサロン内は電子機器が多く、電波干渉が起きやすい環境です。一度Wi-Fiをオフにし、4G/5G回線で接続できるか試してみましょう。
メンテナンス中 稀ですが、リクルート側でシステムメンテナンスを行っている場合があります。公式サイトのお知らせや、TwitterなどのSNSで同様の報告がないか確認してください。

画面が真っ白になる・動かない時のブラウザ設定

ログイン後に画面が真っ白になったり、ボタンを押しても反応しなかったりするケースがあります。これは多くの場合、ブラウザの「キャッシュ」や「Cookie(クッキー)」の蓄積、あるいは拡張機能の干渉が原因です。

1. キャッシュとCookieの削除
Google Chromeの場合、設定メニューから「閲覧履歴データの削除」を選択し、「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れて削除を実行します。これにより、古いデータがリセットされ、正常に読み込まれるようになります。ただし、Cookieを削除すると他のサイトのログイン状態も解除されることがあるため注意が必要です。

2. 推奨環境の確認
サロンボードには推奨ブラウザがあります。基本的には Google Chrome の最新版 を使用してください。Internet Explorer(IE)などの古いブラウザでは、一部の機能が正常に動作しないだけでなく、セキュリティリスクも高まります。iPadの場合は、iOSを最新バージョンにアップデートすることも重要です。

「認証コード」が届かない・使えない時の確認ポイント

セキュリティ強化のため、2段階認証などで「認証コード」が求められる場面が増えています。コードが届かない場合のチェックリストは以下の通りです。

  • 迷惑メールフォルダの確認: 自動送信メールは迷惑メールに振り分けられがちです。「recruit.co.jp」などのドメインからのメールが受信許可されているか確認しましょう。
  • SMSの受信設定: 携帯電話番号で認証する場合、SMS受信拒否設定(海外からのSMS拒否など)になっていないか確認してください。
  • タイムラグ: 通信環境によっては、コードの到着に数分の遅れが生じることがあります。何度も「再送信」ボタンを押すと、古いコードと新しいコードが混在し、どれを入力してもエラーになる「負のループ」に陥ります。一度再送信を押したら、最低でも5分は待ちましょう。

現役サロン経営コンサルタントのアドバイス
「スタッフのログインID管理は、セキュリティ対策の基本にして奥義です。私が担当したサロン様でも、退職したスタッフのIDを削除し忘れており、顧客情報へのアクセスリスクが放置されていたケースがありました。AirIDの管理画面から、退職者のIDは即日『停止』または『削除』すること。そして、パスワードは『店舗共通』にするのではなく、可能な限り『個人別』または『役職別』に発行し、誰がいつ操作したかのログを残せる状態にすることを強く推奨します。」

 

サロンボード(SALON BOARD)とは?基本機能と連携の仕組み

サロンボードは単なる「予約表」ではありません。ホットペッパービューティーという国内最大級の集客媒体と直結し、さらにレジ機能や顧客管理までを網羅した、美容サロン専用の基幹システムです。ここでは、その全体像と導入メリットを整理し、新人スタッフへの教育にも使える基礎知識を解説します。

ホットペッパービューティー・Airレジとの強力な連携機能

サロンボードの最大の強みは、「集客(ホットペッパービューティー)」、「予約管理(サロンボード)」、「会計(Airレジ)」の3つがリアルタイムでデータを同期している点にあります。

例えば、ホットペッパービューティーからネット予約が入ると、サロンボードのスケジュールに自動で反映されます。施術が終われば、その予約情報をそのままAirレジに飛ばして会計ができ、会計データは再びサロンボードに「売上実績」として蓄積されます。この一連の流れにより、手入力によるミスが激減し、正確なデータに基づいた経営判断が可能になります。

▼サロンボード機能相関図の解説(クリックで展開)

1. 入口(集客・予約)
ホットペッパービューティー(Web/アプリ)からの予約 ⇔ 電話予約の手入力

2. 中枢(管理)
SALON BOARD
スケジュール管理 / 顧客管理 / メッセージ配信 / 求人ページ作成

3. 出口(会計・分析)
Airレジ(会計・レシート発行)

サロンレポート(売上・リピート率等の自動集計)

無料プランはある?利用料金と契約プランの仕組み

多くのオーナー様が気にされるのが料金体系ですが、基本的にサロンボード単体での契約という概念はありません。 サロンボードは、ホットペッパービューティーの掲載プランに付帯するシステムとして提供されています。

つまり、ホットペッパービューティーに掲載契約(プラチナ、バリュー、シンプルなど)をしていれば、追加料金なしでサロンボードの全機能を利用できます(※一部オプションを除く)。逆に言えば、ホットペッパービューティーへの掲載をやめると、サロンボードも利用できなくなるのが一般的です。そのため、利用料金は実質的に「ホットペッパービューティーの掲載費」とイコールになります。

ただし、Airレジとの連携に関しては、Airレジ自体が基本利用料無料であるため、追加コストをかけずに高機能なPOSレジを導入できるという大きな金銭的メリットがあります。

導入する3つのメリット(業務効率化・集客最大化・ミス防止)

サロンボードを導入・活用することで得られるメリットは、大きく分けて以下の3点です。

  1. 業務効率化(時間の創出)
    電話予約の対応中も手元のiPadで空き枠を即座に確認できたり、レジ締めの作業が自動集計で数分で終わったりと、事務作業の時間を大幅に削減できます。浮いた時間は、技術練習や接客サービスの向上に充てることができます。
  2. 集客の最大化(機会損失の防止)
    24時間365日、自動で予約を受け付けるネット予約機能は、営業時間外の予約取りこぼしを防ぎます。また、空き枠在庫がリアルタイムで更新されるため、常に最新の空き状況をお客様に提示でき、予約の入り口を広げることができます。
  3. 人的ミスの防止(信頼の獲得)
    紙の予約表では避けられない「書き間違い」「読み間違い」「消し忘れ」によるダブルブッキングを、システム制御により未然に防ぎます。会計時も、メニュー金額が自動連携されるため、計算ミスによる過不足金トラブルがなくなります。

 

予約事故をゼロにする「スケジュール管理」の現場テクニック

サロンの信頼を失う最大の要因、それは「ダブルブッキング」や「予約内容の認識違い」といった予約事故です。サロンボードのスケジュール機能を正しく使いこなせば、これらの事故はほぼ100%防ぐことができます。ここでは、マニュアルには載っていない現場レベルの運用テクニックを紹介します。

ネット予約と電話予約のダブルブッキングを防ぐ「ブロック」活用法

最も恐ろしいのは、電話予約を受けて紙にメモをしたままサロンボードへの入力を忘れ、その間にネット予約が入ってしまうケースです。これを防ぐ鉄則は、「電話が鳴ったらまずサロンボードを開く」、そして「詳細を入力する前にとりあえず枠をブロックする」ことです。

サロンボードには「TEL予約」登録機能がありますが、お客様と会話しながらメニューや時間を詳細に入力するのは焦りを生みます。まずは、該当する時間の枠をタップし、仮の予定として「ブロック(×印)」を入れてしまいましょう。これでネット予約は即座に遮断されます。その後、電話を切ってからゆっくりと正規の「TEL予約」に書き換えれば良いのです。

スタッフのシフト管理と休憩時間の効率的な登録手順

スタッフのシフト管理は、予約枠の在庫数に直結します。基本設定で「出勤」「公休」を登録するのは当然ですが、重要なのは「休憩時間」の扱いです。

多くのサロンでは、休憩時間を単に「ブロック」機能で埋めてしまいがちです。しかし、これでは分析時に「稼働可能時間」としてカウントされてしまい、生産性分析の数字が歪んでしまいます。シフト設定画面で正式に「休憩」として登録することで、システムはそれを「予約を受け付けない時間」かつ「稼働対象外時間」として正しく認識します。

また、急な早退や欠勤が発生した場合も、スケジュール画面からワンタッチでそのスタッフの列を「受付不可」に切り替える操作を、全スタッフが共有しておく必要があります。

施術時間の目安設定と「メニュー紐付け」による予約枠最適化

「カット+カラー」で予約が入った際、システムは自動的に必要な所要時間を確保します。この「所要時間」の設定が甘いと、無駄な空き時間ができたり、逆に時間が足りずに次のお客様を待たせたりすることになります。

ポイントは、「メニューごとの施術時間」を少し余裕を持って設定しつつ、「同時施術可能数」を調整することです。例えば、カラーの放置時間中に別のお客様のカットに入ることができる場合、サロンボードの設定で「同時施術」を許可する設定にしておかないと、ネット予約では「×(予約不可)」と表示され、機会損失になります。自店のオペレーションに合わせて、メニューごとの「設備占有時間」と「スタッフ占有時間」を細かくチューニングしましょう。

迷惑な無断キャンセルを防ぐための設定と対応策

無断キャンセルは売上への打撃だけでなく、スタッフのモチベーションも下げます。サロンボードには、これを防ぐための機能が備わっています。

  • リマインドメールの自動配信: 来店前日や当日の朝に、自動で「ご予約確認メール」を配信する設定を必ずONにしましょう。これだけで「うっかり忘れ」の大半を防げます。
  • 無断キャンセル機能の活用: 残念ながら無断キャンセルが発生した場合、該当の予約を「キャンセル処理」する際に、「無断キャンセル」という区分を選択してください。これを蓄積することで、その顧客が次回予約しようとした際に「過去に無断キャンセルがあります」というアラートを表示させることができ、リスク管理が可能になります。

現役サロン経営コンサルタントのアドバイス
「繁忙期、特に12月などは『予約枠をいかに詰めるか』が勝負です。私が推奨しているのは『重ね予約』の判断基準を明確にすること。例えば、カラー塗布後の放置時間が20分あるなら、その間に前髪カットやカウンセリングを差し込めるよう、サロンボードの『設備設定』を見直します。ただし、これをやりすぎると現場が回らなくなるため、『重ねて良いのはベテランスタイリストのみ』といったローカルルールを決め、新人スタッフの枠は余裕を持たせる設定にするのが、クレームを防ぎつつ売上を最大化するコツです。」

 

リピート率を劇的に上げる「顧客管理・メッセージ配信」活用術

新規集客はホットペッパービューティーの媒体力に依存しますが、リピート集客はサロンボードの活用次第で決まります。 多くのサロンが使いこなせていない「メッセージ配信」機能を武器に変え、お客様との絆を深める方法を解説します。

紙カルテは卒業!写真も保存できる「Webカルテ」の運用フロー

まだ紙のカルテを使っていますか? サロンボードの「Webカルテ」機能を使えば、顧客情報、施術履歴、そして仕上がりの写真を一元管理できます。

iPadで撮影した施術後の写真をそのままカルテにアップロードしておけば、次回来店時に「前回はこんな感じでしたね」と写真を見せながらカウンセリングができます。これはお客様に「私のことを覚えてくれている」という強い安心感を与えます。また、紙カルテを探す時間や保管場所も不要になり、個人情報漏洩のリスクも低減します。

DM配信の基本:ターゲット検索(来店回数・失客予備軍)の絞り込み方

メッセージ配信(DM)は、全員に同じ内容を送っても効果は薄いです。サロンボードの「顧客検索」機能を使い、ターゲットを絞り込むことが重要です。

  • ご無沙汰客(失客予備軍): 「最終来店日から3ヶ月〜6ヶ月経過」のお客様を抽出。「お久しぶりです、季節の変わり目に髪のメンテナンスはいかがですか?」とアプローチします。
  • 優良顧客(VIP): 「来店回数10回以上」かつ「平均単価1万円以上」のお客様を抽出。特別メニューの先行案内や、感謝のメッセージを送ります。
  • 特定メニュー利用者: 「縮毛矯正」の履歴があるお客様を抽出。「梅雨前のストレートキャンペーン」などをピンポイントで案内します。

【開封率UP】自動配信メッセージ(サンクス・バースデー)の文面テンプレート

手動での配信に加え、必ず設定すべきなのが「自動配信メッセージ」です。特に「来店翌日のサンクスメール」と「バースデーメール」は鉄板です。しかし、定型文そのままでは味気なく、スルーされてしまいます。

▼そのまま使える!効果的なサンクスメール例文(クリックで展開)

件名:先日はご来店ありがとうございました!【〇〇(店名)】

〇〇様

先日は数ある美容室の中から当店にご来店いただき、誠にありがとうございました。
担当させていただきました、スタイリストの〇〇です。

今回のヘアスタイル、その後のお手入れはいかがでしょうか?
もしスタイリングで難しい点などがございましたら、いつでもお気軽にご相談くださいね。

〇〇様のまたのご来店を、心よりお待ちしております。

————————————————–
【ワンポイントアドバイス】
ドライヤーで乾かす際、根元から風を当てるとふんわり仕上がります!ぜひ試してみてください。
————————————————–

このように、最後に「ワンポイントアドバイス」や「パーソナルな一言」をテンプレートに組み込んでおく(または手動で追記する)ことで、開封率と好感度が格段に上がります。

顧客満足度を高める「口コミ返信」のポイントと時短定型文

口コミへの返信は、投稿してくれたお客様への私信であると同時に、それを見ている未来のお客様へのアピールでもあります。サロンボードの管理画面から返信が可能ですが、以下のポイントを意識してください。

  1. スピード重視: 投稿されてから3日以内、遅くとも1週間以内に返信します。
  2. 具体的に触れる: 「ありがとうございました」だけでなく、「今回挑戦したピンク系のカラー、とてもお似合いでした」など、施術内容に触れます。
  3. 定型文+α: 全て手打ちは大変なので、サロンボードに「基本の感謝文」を定型文登録しておき、そこに2〜3行のオリジナルメッセージを付け足す運用が最も効率的です。

現役サロン経営コンサルタントのアドバイス
「DMの送りすぎは逆効果です。私が推奨する黄金ルールは『忘れた頃に1回』。具体的には、来店翌日のサンクスメール、賞美期限(スタイルが崩れる時期・来店から1.5〜2ヶ月後)の提案メール、そして誕生日の3回です。これ以上送るとブロック率が跳ね上がります。また、メッセージには必ず『お客様の名前』を自動挿入するタグを使いましょう。自分宛てだと認識させるだけで、反応率は変わります。」

 

経営改善の宝庫!「サロンレポート・集客分析」の見方と活かし方

「感覚で経営する」時代は終わりました。サロンボードの「サロンレポート」には、店舗の健康状態を示す重要な数値が詰まっています。数字が苦手なオーナー様でも、ここだけ見ておけば大丈夫というポイントを絞って解説します。

まず見るべきはここ!「店舗トップ」の重要指標(PV・CVR・ネット予約率)

サロンレポートのトップ画面には多くの数字が並んでいますが、最優先でチェックすべきは以下の3つです。

  • PV(ページビュー)数: あなたのお店のページが何回見られたか。「認知」の指標です。これが低ければ、特集への掲載やブログ更新、フォトの充実が必要です。
  • CVR(予約転換率): ページを見た人のうち、何人が予約に至ったかの割合(予約数÷PV数)。これが低い場合、クーポン価格、スタイル写真のクオリティ、口コミの評価に問題がある可能性があります。
  • ネット予約率: 全予約のうち、ネット経由の割合。これが高いほど電話対応の負担が減り、業務効率化が進んでいる証拠です。

エリア平均との比較でわかる自店の強みと弱み

サロンボードの優れた点は、「自店の属するエリアの平均値」と比較できることです。例えば、「新規客数が減った」と嘆いていても、エリア全体が閑散期で落ち込んでいるなら、それは自店のせいだけではありません。

逆に、エリア平均が伸びているのに自店だけ落ちている場合は、競合店に強力なクーポンが出たか、トレンドから遅れている可能性があります。この「相対評価」を毎月確認し、対策を練ることが経営の安定化に繋がります。

費用対効果(CPO)を分析して掲載プランを見直す方法

CPO(Cost Per Order)とは、「お客様一人を獲得するのにかかった費用」のことです。「掲載費 ÷ 新規来店人数」で算出できます。

例えば、掲載費が10万円で新規客が20人なら、CPOは5,000円です。もし客単価が5,000円なら、初回は利益ゼロ(むしろ赤字)です。この場合、リピート率を高めて2回目以降で回収するか、掲載プランを下げてCPOを抑えるか、あるいは客単価を上げるか、という経営判断が必要になります。サロンボードのデータを使えば、この計算が容易に行えます。

リピート分析を活用して「再来店しない原因」を特定する手順

「リピート分析」画面では、新規客が2回目、3回目に繋がった割合(定着率)を確認できます。ここで重要なのは、担当者別・メニュー別のリピート率を見ることです。

特定のスタッフだけリピート率が低いなら技術や接客の見直しが必要ですし、特定のクーポン(例:激安カットのみ)のリピート率が極端に低いなら、そのクーポンは「安売り客」しか呼んでいないため、廃止すべきかもしれません。数字は嘘をつきません。残酷な現実も見えますが、それが改善への最短ルートです。

▼分析指標チェックリスト(見るべき数字と改善アクション)
指標 目標目安 改善アクション
PV数 エリア平均以上 ブログ更新頻度UP、スタイル写真追加、特集掲載
CVR 1.5%〜2.0% クーポンタイトル変更、口コミ返信徹底、トップ画像変更
新規リピート率 30%〜40% サンクスメール配信、次回予約の提案、3ステップカード導入
ネット予約率 70%以上 電話予約時のネット誘導、アプリ利用の促進

現役サロン経営コンサルタントのアドバイス
「売上が伸び悩んだ時、私は必ず『失客分析』を見ます。新規は取れているのに売上が上がらないサロンの9割は、既存客がザルのように流出しています。サロンボードで『最終来店日から180日以上経過』した顧客リストを出し、その属性を見てください。特定の年代やメニューに偏りはありませんか?それがあなたのお店の『弱点』であり、同時に『伸び代』でもあります。」

 

レジ・会計機能と求人ページ作成の実務ガイド

サロンボードは予約管理だけでなく、日々の金銭管理(Airレジ連携)や、将来の仲間を集める求人活動(Work機能)にも活用できます。実務的な手順を中心に解説します。

Airレジ連携による会計フローとレジ締めの手順

サロンボードで予約管理をしている場合、会計は驚くほどスムーズです。

  1. サロンボードのスケジュール画面で、会計するお客様の予約枠をクリック。
  2. 「会計へ進む」ボタンを押すと、自動的にAirレジアプリが立ち上がります。
  3. 予約時に入力されたメニューと金額が既に反映されているため、追加メニューや店販商品があれば追加し、「会計する」をタップ。
  4. 現金の預かり金額を入力するか、クレジットカード・電子マネー決済端末(Airペイなど)で決済を行い、レシートを発行して完了。

営業終了後の「レジ締め」も、Airレジ上で「点検・精算」を行うだけで、その日の売上合計、現金残高、カード売上などが一瞬で集計されます。手書きの売上日報を作る必要はもうありません。

売上集計・日報機能でスタッフのモチベーションを上げる方法

サロンボードの「日報」機能では、その日の店舗全体の売上だけでなく、スタッフ個人の売上実績も表示されます。

これを朝礼や終礼で活用しましょう。「昨日は〇〇さんが店販目標を達成しました!」と具体的な数字で褒めることができます。また、スタッフ自身もスマホから自分の実績を確認できるため(権限設定による)、「今月あとこれくらいで目標達成だ」という意識付けが自然と行われ、モチベーション向上に繋がります。

求人ページ(Work)の作成手順と応募を増やす写真・文章のコツ

サロンボードには「求人ページ(Work)」を作成し、ホットペッパービューティーの求人枠(プランによる)や自社サイトに掲載する機能があります。

応募を増やすコツは、「条件」よりも「雰囲気」を伝えることです。給与や休日の条件はもちろん重要ですが、求職者は「ここで働いたらどんな毎日になるか」をイメージしたがっています。
スタッフ同士が笑顔で練習している写真、休憩中のリラックスした様子の写真などを多用しましょう。文章も「やる気のある人募集!」といった抽象的な言葉ではなく、「ブランクがある方でも、動画マニュアルがあるから1ヶ月で勘を取り戻せます」といった具体的な安心材料を提示することが、応募へのハードルを下げます。

現役サロン経営コンサルタントのアドバイス
「レジ違算(現金の過不足)はスタッフの不信感に繋がる重大な問題です。Airレジ導入店で違算が出る原因の1位は『金種の間違い(5千円札と1万円札の数え間違い)』、2位は『カード決済なのに現金ボタンを押してしまった』です。違算が出た時は、まずAirレジの『ジャーナル(取引履歴)』を確認し、決済種別の修正履歴がないか、取り消し処理がないかをチェックするフローを確立してください。」

 

スマホで完結!「サロンボードアプリ」の便利な使い方

PCの前に座れる時間は限られています。多忙なサロンオーナーやスタイリストにとって、スマホ版サロンボードアプリ(SALON BOARD アプリ)は必須ツールです。ここではモバイルならではの活用術を紹介します。

アプリ版(iPhone/iPad)でできること・できないこと

まず理解しておきたいのは、アプリ版は「現場業務」に特化しており、すべての機能が使えるわけではないという点です。

できること(アプリが得意なこと)

  • スケジュールの確認と予約登録・変更
  • お客様へのメッセージ返信(通知が来るので即レス可能)
  • 当日の売上速報の確認

できないこと(PCブラウザが必要なこと)

  • 詳細なサロンレポート分析(CSVダウンロードなど)
  • 掲載プランの変更や複雑な設定変更
  • 大量のDM一括配信設定

日々のサロンワークはアプリで、月一回の経営分析や設定変更はPCで、と使い分けるのがスマートです。

外出先から予約確認・メッセージ返信をするメリット

アプリを入れる最大のメリットは、「レスポンス速度の向上」です。お客様からの予約変更の問い合わせや、質問メッセージに対して、外出先や自宅からでも即座に返信できます。この「返信の速さ」は、お客様の信頼に直結します。

また、休日に翌日の予約状況を確認しておけば、「明日は朝イチが空いているから、早めに行ってブログを1本書いて集客しよう」といった事前の段取りが可能になります。

プッシュ通知設定で見落としを防止するテクニック

アプリの「プッシュ通知」は必ずONにしておきましょう。特に以下の通知は重要です。

  • ネット予約通知: 新しい予約が入った瞬間にわかります。
  • メッセージ受信通知: お客様からの連絡を見落としません。
  • キャンセル通知: 急な空き枠が出たことを知り、SNSで「空きが出ました!」と告知するなどのリカバリーアクションが取れます。

 

サロンボードに関するよくある質問(FAQ)

最後に、サロンボード運用に関して、現場から頻繁に寄せられる質問とその回答をまとめました。

Q. ネット予約が入らないように一時的に止める方法は?

A. 急なスタッフの欠勤や、店舗のトラブルなどで予約を止めたい場合は、スケジュール画面で該当時間を「ブロック(×印)」するか、設定メニューから「ネット予約受付」を一時的に「停止」に変更することで対応できます。特定の日時だけ止めたいならブロック機能が手軽でおすすめです。

Q. 退職したスタッフのアカウント削除方法は?

A. サロンボード上のスタッフ削除だけでなく、「AirID」の管理画面からユーザー削除を行う必要があります。これを忘れると、退職後も店舗のデータにアクセスできてしまうため、退職日当日に必ず実施してください。

Q. サロンボードの推奨環境(OS・ブラウザ)は?

A. 基本的には Windows/Mac 共に Google Chrome の最新版 が推奨されています。iPad/iPhoneの場合は Safari または サロンボードアプリを使用してください。古いOSやブラウザでは動作保証外となり、不具合の原因になります。

Q. 解約したい場合の手続きとデータの扱いは?

A. サロンボードはホットペッパービューティーの掲載に付帯するため、掲載契約の解約=サロンボードの利用終了となります。解約後は過去の顧客データやカルテが見られなくなるため、解約日までに必要なデータ(顧客リストや売上データ)をCSV形式でダウンロードして保存しておく必要があります。

 

まとめ:サロンボードを使い倒して、愛される繁盛店を作ろう

サロンボードは、単なる予約管理ツールではありません。使い方一つで、業務時間を半減させ、リピート率を倍増させるポテンシャルを秘めた「最強の経営パートナー」です。

今回ご紹介した内容は、今日からすぐに実践できるものばかりです。まずは以下のチェックリストを活用し、自店の活用状況を見直してみてください。

サロンボード活用状況チェックリスト

  • [ ] ログイン画面をブラウザのブックマークに登録した
  • [ ] スタッフの休憩時間を「ブロック」ではなく「休憩」で登録している
  • [ ] 来店翌日のサンクスメールを自動配信設定にしている
  • [ ] DM配信で「ご無沙汰客」へのアプローチを行っている
  • [ ] 毎月「サロンレポート」でエリア平均と自店の数字を比較している
  • [ ] Airレジと連携し、レジ締め作業を自動化している
  • [ ] アプリをスマホに入れ、プッシュ通知をONにしている

現役サロン経営コンサルタントのアドバイス
「システムに使われてはいけません。システムを『相棒』にするのです。『面倒くさい』と感じる作業があれば、それはサロンボードの機能をまだ知り尽くしていないだけかもしれません。今回解説したテクニックを一つずつ試し、空いた時間で目の前のお客様に最高の笑顔と技術を提供する。それこそが、繁盛店を作るための本質です。ぜひ今日から、サロンボードとの付き合い方を変えてみてください。」

この記事を書いた人

「まんまる堂」は、日々の生活をより豊かにするための情報を発信する総合ライフスタイルメディアです。

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