ラストウォーは戦争ゲームであるため、定期的に戦闘を促すイベントが起こります。
そこではただ相手に勝つというだけではなく「撃破数」が問われることもよくあり、この撃破数によって報酬が変わったりもするのですが、ラストウォーの撃破数とは何なのでしょうか?
この記事ではラストウォーの撃破数とは何なのかについて解説いたします。
そもそも撃破数を稼ぐ意味は?相手基地を攻撃したのに撃破数が増えないのはなぜ?など、気になる疑問を解決しましょう。
ラストウォーの撃破数とは?
撃破数とはいったい何なのでしょうか?
ラストウォーにおける撃破数とは英雄での戦闘で消費した兵士の数のことを示しています。
つまり基地での防衛や攻撃のほか派遣する採集地点がかぶった場合などで戦闘があった場合に、戦闘中に消耗した兵士のみが撃破数とカウントされるのです。
この撃破数はあるイベントで重要になってくるので、そちらについても確認していきましょう。
撃破数が必要なのイベント
撃破数が大切になるイベントとして、連盟対決内で毎週土曜日から開催される「敵軍討伐」及び議事堂周辺での戦闘となる「戦域対決」があります。
この敵軍討伐において、兵士、特に相手連盟の兵士を撃破することでもらえる報酬が豪華になるので、積極的に戦闘しましょう。
また、「戦域対決」においても兵士の撃破数によってポイントが付与されますが、こちらは別戦域(別サーバー)の相手に攻撃することが条件のため注意が必要です。
それでは次に撃破数の稼ぎ方を解説していきます。
撃破数の稼ぎ方
撃破数についてわかったところで、次は稼ぐ方法を見ていきましょう。
原則として撃破数を稼ぐためには、自分たちよりも弱い相手と戦闘するしかなく、以下の2つが主要な行動となるでしょう。
- タイルキル
- 基地を攻める
タイルキル
最も確実に撃破数を増やす方法として、採集をしている部隊を攻撃する、いわゆる「タイルキル」をする手段があります。
タイルキルをすることによって、攻撃して勝ったのに兵士撃破数が増えないという現象が起きないところがよいですね。
逆に言うと敵軍討伐が起こる日は自分もタイルキルをされやすいので、土曜日は採集をしないことをお勧めいたします。
基地を攻める
最も基本的な撃破数の増やし方としては、勝てそうな相手の基地に攻撃する方法もあります。
注意すべきなのは、攻撃を仕掛けたら終わりではなく、戦闘報告を見て戦闘に勝てたか、撃破数が0体になっていないかを確認しなければならない点でしょう。
この戦闘報告で勝てていてかつ撃破数もあれば、その基地への攻撃を続けてもいいと思います。
一方で相手が強いなら逃走、撃破数が0ならほかの基地への攻撃を考えましょう。
また、相手がオンラインであれば相手やその仲間が反撃してくることもあるので、常に相手のアクションを確認して逃走のタイミングを計ることも大切です。
その他の方法
上記の2つ以外の方法として、相手の攻撃を防衛して返り討ちにすることでも撃破数を稼ぐことにつながります。
ただし基本的には相手も勝てると思って攻撃してくるので、返り討ちにするだけではそこまで撃破数を稼げないと思ったほうがいいですね。
具体的な稼ぎ方がわかった所で、最後に0体撃破についても解説していきます。
0体撃破について
0体撃破とは何なのでしょうか?
これは、攻撃した相手が部隊を防衛戦に参加させない設定にしていることを示しています。
フェンスにて防衛戦に参加のチェックマークを外すと基地を攻撃されても部隊が戦闘しないことになるので、兵士を撃破できなくなり0体撃破になるのです。
これは防衛に応用することもできるため、攻撃する側としては撃破数を稼ぐという目的を達成できなくなってしまいます。
逆に言えば防衛をしない設定にするとバリアを貼っていなくても連続で攻撃されにくくなるので、防衛にはぜひ活用していきたいですね。
特に敵軍討伐の場合は撃破数を稼ぐことが第一目的になるので、バリアを貼っていなくても1回の攻撃で終わることもあるでしょう。
ただし、戦域対決の場合は基地をランダム移設が発動するまで攻撃することでもポイントを得られるので、その場合はバリアを貼るなどの対策をしたほうがいいですね。
ラストウォーの撃破数のまとめ
この記事では、ラストウォーの撃破数とはどういうものかについて解説しました。
- 撃破数とは、英雄の戦闘で倒された兵士の数
- タイルキル、援軍、基地への侵攻と防衛で稼ぐことができる
- 防衛しない設定にされると勝っても0体撃破になる
撃破数は英雄同士の戦闘によって発生した損害なので、防衛しなくて負けた時に減る兵士の分はカウントされないというのは初見では分かりにくい要素だと思います。
防衛をしない設定にする小技や敵軍討伐の日には採集をしないという注意点など、細かい知識も大切です。
撃破数が大切になるコンテンツである敵軍討伐は連盟対決の一部であるため、同じ連盟の味方とともにイベントを頑張りましょう。
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